272. B'zの俺的バラード曲ベスト5 | 三浦優希/アイスホッケープレイヤー「三浦優希のここでしか言えない話」/ Voicy - 音声プラットフォーム 音声放送チャンネル「三浦優希/アイスホッケープレイヤー」の「272. B'zの俺的バラード曲ベスト5(2021年8月19日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
「noteを書く事で自分を見つめ直す」アイスホッケー日本代表・三浦優希選手が発信を続ける意味|noteスポーツ|note 2018年にnoteを始めて、投稿してきた記事は140本。アイスホッケーの日本代表選手である三浦優希選手は発信に力を入れているアスリートの一人です。昨シーズン、日本人選手としては初めてNCAAトーナメントに出場する快挙を成し遂げ、現在はNHL入りを目標に活動を続けています。 三浦選手が発信する際に意識していることとは、そしてnoteを書き続ける発信とは別の意味、アスリート引退後の意外な夢についてお話を聞きました。 三浦優希 Yuki Miura|note 1996年生まれ。アイスホッケーをやっています。高校2年生の時に早実を離れ海外挑戦を始めました。チェコ、アメリ
アイスホッケー日本代表・三浦優希の提言。日本人には“休む勇気”が必要|ライズTOKYO|note どんな場面においても、ベストのパフォーマンスを出せるかは本番までの準備にかかっています。 本特集企画「準備が8割。勝利のためのルーティーン」では、特にトレーニング・食事・睡眠・休養のサイクルがカギとなるアスリートのルーティーンを取り上げます。 第5回はアイスホッケー選手の三浦優希さん。高校生の頃に海外へ渡り、現在はアメリカを拠点に活躍しています。今回は海外挑戦までの経緯、そして異国の地での活躍を支える習慣について伺いました。 日本を飛び出し海外へ。決断の理由 私は1998年の長野五輪に日本代表として出場した父の影響で、アイスホッケーを始めました。中学生までは地元のチーム
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みなさんこんばんはー!今日も1日お疲れ様でした!
今日は、アルティメットというスポーツをやってきました!実は、中学校の頃の体育の先生からこの前連絡があり、お誘いをいただいたことが参加に繋がりました!
肩の怪我の方も、かなり良くなっており、プレイ中も全く痛みを感じずに行うことができました!(これがめちゃ嬉しかった!)
みなさんはアルティメットをやったことはありますか?フリスビーで遊ばれたことはある方は多いかもしれませんが、アルティメットはフライングディスクと呼ばれる、これ→🥏を使用する競技スポーツです。
アルティメットの簡単なルールとしては、
・細長いサッカーコートのような場所で行う
・味方同士でフライングディスクをパスしてつなぎ、エンドゾーンを目指す
・エンドゾーン内でディスクをキャッチすると、1得点
・プレイ中、ディスクを持っている人は動けない&10秒以内にパスしなければならない
・得点の多いチームが勝ち
・ディスクを落としたら相手ボールに攻守交代
・1チームあたりの人数は、5~7人
・選手交代は、得点が入ったときや次のプレイが始まるまでの間に行う、人数制限なしで可能
といった感じです!
ものすごく簡単にいうと、アメフトのコンタクトなし&ボール持ってる人は動けない&人数少なめバージョンといった感じでしょうか。
今日、初めて経験者の方々とやらせていただいたのですが、とにかく楽しい!
そして何より驚いたのは、アイスホッケーと似ている部分が多いことです。
・相手のマークを外してスペースに走り込む
・パスレーンを探す
・事前に周りの状況がどうなっているか確認
・声をかけてコミュニケーションをとる
・チーム全体が連動して動く
・攻守の切り替えが早い
・運動量が多い
・パスを出した後の動き出しが大事
・守備では自分の見るべき相手をマークする
などなど、今までホッケーでやってきたような「オープンスキルかつ対人系の競技スポーツ」ということで、かなりスムーズにこのスポーツに慣れることができたと思います。
僕としては、普段と当たり前の動きを無意識にしていたのですが(裏を取る動きとか、空いているスペースを素早く確認してパスを出すこととか)、これがアルティメット選手の皆さんからすると結構驚きだったようで、経験者の方にも、「マジですごいです」とか「なんでそんなにできるの!」と久々にガッツリ人から褒めていただくという貴重な経験をしました。笑
アイスホッケーで培った経験や知識、感覚や技術が、他の対人系スポーツに当たり前のように活かせるということが自分にとっては驚き&とっても楽しい点でした。
なにより、怪我をしてから今まであまり足を動かすことが出来ていなかったので、今の自分にとってはリハビリ&コンディショニングに最適のスポーツだったと思います。腕を振りながら走っても全く痛みを感じなかったので、どんどん回復が進んでいることも感じられて嬉しかったです!
アイスホッケーとの大きな違いは、
・ディスクを持っている人は動けない
という点です。アイスホッケーの場合は、パックを保持しながらも自分が進むことができますが、アルティメットでは、それは反則となります。
ディスクをもらえる位置に走り込む→レシーブ→今度は走り込んでくる味方に素早く繋ぐ、というプレイの連続になります。これが面白い!
自分1人とか、味方1人が走るだけではダメで、常にお互いがパスをもらえる位置に動き続ける必要があることが、この競技の魅力です。
おそらく、アイスホッケー選手やサッカー選手、バスケットボール選手、ハンドボール選手などにこの競技をやらせたら、競技感覚が似ていることから、いきなりいい動きをするのではないかなぁ、と個人的には思います。
逆にいうと、このアルティメットを通して身につけられる
・スペースの見つけ方
・マークの外し方
・バスラインの作り方
などは、他競技にもめちゃくちゃ活きるし、こういったオープンスキル系のスポーツにおいては一番大切な能力になりうると思います。
アルティメット、めちゃくちゃおすすめです!また、ディスクを投げること自体もとっても楽しいし、コンタクトもないので、女性の方にとってもかなり馴染みやすいスポーツだなぁと思いました。
今日は、他競技を経験したことで、アイスホッケーに活きること、アイスホッケーから活かせることが明確にわかったことが何よりも嬉しかったです!これだからスポーツは面白いですね!
p.s
中学時代お世話になった体育の先生は、写真下段、右から2番目の白いTシャツを着ている方です!ちなみに、この中に僕が当時お世話になっていた他の先生方数名や、中学時代の同級生かつ親友の子もいたりと、昔から繋がりのある人たちと素敵な時間を過ごすことができました。とっても楽しい時間でした!
みなさんこんにちは!また新たな週が始まりましたね。
さて今日は、僕なりの「失敗の受け止め方」についてお話したいと思います。
このフィナンシェでも、「失敗」をテーマにした話はいくつかしてきましたが、今回も懲りずにやっていきたいと思います。
なぜ僕が「失敗」を大切だと思っているのか。それは、成長に絶対的に必要不可欠なものであり、僕自身がここまでこれたのは数々の失敗のおかげだと胸を張って言えるからであり、今後もたくさんの失敗を繰り返しながら多くのことを学んでいくからです。
僕は失敗を「自分を伸ばす上で避けて通れないもの」だと思っています。
そして、個人的にはこの考えがもっと多くの人に広まってほしいとも思っています。
僕は基本的に、「意図的に失敗する」くらいのメンタリティで良いと思っています。もちろん、うまくいくことを目指すわけですが、僕の中では
うまくいく=一つの正解を見つける
というよりも、
うまくいく=間違いが少しずつ修正されていった状態
だと捉えています。なので、いきなり答えに辿り着くイメージよりかは、どちらかというと、いくつもの可能性を試した結果、消去法で答えが見つかっていく、といったイメージを持っています。
極端な例えでいうと、一回のくじ引きで当たりを狙うのではなく、当たるまで引き続けるような感覚です。
おそらくこれは、根気のいる作業であるし、時間も労力も消費する方法にはなるのですが、個人的には、自分の成長を促すためには必要なプロセスだと僕は思っています。というより、「今までそうしてきた」という考えが強いかもしれないですね。
人からしたら遠回りと思われるかもしれませんが、できないことに直面したときにいつも思うことは、「少なくとも回数をこなしていけば最初の自分よりは確実に良くなる」という考えになることが多いので、単純な試行回数はかなり増えると思います。
そしてここで大切になるのがフィードバックです。自分の設定したゴールに対して、今どのような結果が出たのか、どこに改善の余地があるのか、その改善をした結果、どんな変化が現れたか、といった点を検証しています。
わかりやすい例で言うとシュート練習の時ですね。例えば、足を動かしながらシュートを打つ(比較的難しいスキル)練習をする際に、どんなステップで、どこにパックを置いて、どのタイミングで打てばいいシュートが飛んでいくのかを実証するために、何本もそのシュート練習だけをやっていたことがあります。
最終的に見つけた自分のフォームは、1回目とはステップも体の入れ方も違うものになっていました。
その時の様子がこれ⬇︎
こういった形で、僕は成長をするためには意図的な失敗を繰り返すことが大事だと思っています。
失敗を怖がったり、恥ずかしがった時点で、それ以上の成長はあまり望めないものになるのではないかと思っています。
個人的には、途方もないようなタスクを出された時とか、解決しなきゃいけない課題が出た時に、「やったるでええ!」という気持ちが湧き出てくるんですよね!ワクワクします!
やってる時は「ちっめんどくせえ〜」って思ってる時もあるんですが。笑
これは僕の考え方になるのでみなさんさまざまな意見があると思います。また色々教えてくださいね☺️
みなさんはどのようにお考えですか?
みなさん、こんにちは!
昨日フィードの方に早実廃部に関するニュースを投稿させて頂きましたが、その際にたくさんの方々からのご意見をいただきました。本当にありがとうございます!ここで皆さんからお話をしてもらえることも、このコミュニティが存在する意義の一つです。本当にありがとうございます。
何人かの方がおっしゃられているように、廃部が決まったこと自体は学校としての方針であり、その大きな理由として働き方改革の推進も多く関わる中で、早朝練が基本となっていた早実アイスホッケー部に対する顧問の負担が大きすぎる、ということが1番の問題となっているようです。
署名プロジェクトに関しては、書き方が「ただただ存続を願う」という学校側の立場を鑑みない一方的感情が多く書かれており、誤解を招くような表現もあったかと思います。
ちょうど先程、父母会代表の方ともお話させていただきました。
アイスホッケー部の存続がもし仮に決まったとしても、現在のアイスホッケー部の活動体系(学校外での活動+早朝の練習時間+それに伴う教員への負担)が、学校側からすれば、働き方改革が謳われる中でそれに逆行するような形となるため、結局本質的な課題解決には繋がらないでしょう。
これは学校を経営する側としては当たり前のことだと思います。それに、正直なところ、学校側も「今すぐに廃部にする」ではなく、「現1年生が卒業したタイミングで部から同好会へ変える」という決定をしていることは、良心的対応をしてくれているのではないか、とも考えます。
「アイスホッケー部の存続を願います!」と言う人たちは、「アイスホッケー部が継続することで被害を受ける人たち」もいるということを理解しなければなりません。
どちらにもどちらの都合があるわけなので、両者がWin-Winとなる形を模索しなければなりません。
個人的には
・人件費の削減(残業を減らすこと)
・曜日を固定した練習時間の確保(夕方)
・氷上練習と陸上練習の分業で顧問の負担を減らす
・活動形態の変化に伴う財政の確保
などが実現できれば、可能性はあるのかなと思っています。
現役の選手たちや父兄、OBや自分を含めて、どうしても「続けて欲しい!」という思いが先行してしまいますが、こんな時こそ、相手の立場もしっかりと理解することが大切です。
このフィナンシェという場で、自分の都合のお話が続いてしまい申し訳ありません!完全に僕の都合の話であるのに関わらず、皆さんが真摯にご相談に乗ってくださっていることに心から感謝いたします。本当にありがとうございます!
みなさんこんにちは!サポーターロッカールームの方でちらっとお話に出ましたが、現在僕の母校である早稲田実業学校高等部のアイスホッケー部が廃部の危機にあります。
現在、僕自身もこの件について色々と調べているところですが、僕が日本代表になれたことも、海外に行けたことも、今の自分があることも、全てはこの早実アイスホッケー部という場所があったからです。
現在、下記のような署名プロジェクトが始まっています。
このプロジェクトは、父母会の方が校長先生宛に立ち上げたもので、現在1350人以上の方々の署名が集まっています。顧問の先生にも確認したところ、現在、外部からの応援としてはこちらのプロジェクトに署名をすることがベストだということでした。
話を聞いてみると、今回突然アイスホッケー部がなくなるわけではなく、簡単に言えば今の一年生が三年生を終えた段階で、同好会に切り替わる可能性が高い、とのことでした。
アイスホッケー部が今回の廃部対象に選ばれた理由は、自校の施設で練習が完結せず、学校から離れた民間施設を使い練習時間も早朝で、教員の負荷が大きいからだそうです。かつ、競技人口が少ないことも要因だと。
早実アイスホッケー部は基本的に早朝練習が多い、かつ学校外(主に東大和リンク)が練習場所になるため、現在の早実の教員数では管理のしきれない勤務体制とのことです。
つまり、もし仮に部として継続できたとしても、練習時間や教員の負担を減らせないと本質は変わらなそうです。
仮に早実の練習時間を夕方あたりに変更するとなると、今度は一般滑走やフィギュアスケートの方々が使う枠をどのようにもらえるのかという話にもなり…しかも今、東大和を含め都内のリンクは改修が続いており、単純に使えるリンク数もかなり限られています。
東大和リンクの改修がいつまで続くのか、そもそも本当に今後使えるようになるのかもわかりません。
そういった点を鑑みると、解決しなければいけない課題はたくさんありそうです。
そして僕らは、この決定を進めた学校側の事情を理解し、その視点にも立つ必要があります。
ただ、僕の中で何があっても変わらないことは
・現役選手たちを必ず助けること
・早実アイスホッケー部に入りたいと思っていた選手たちを救うこと
・早実アイスホッケー部を存続させること
です。闇雲に動くのではなく、本当に解決すべき課題を見極め、自分が起こすべきアクションを考えます!
みなさん、もし良ければ、署名のご協力をどうぞよろしくお願い致します。
https://www.change.org/p/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85%E3%81%A7%E4%B8%80%E6%96%B9%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AD%90%E4%BE%9B%E9%81%94%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%92%E5%A5%AA%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84
この投稿はオマケのようなものなんですが、B'z好きの方々のためにここでもシェアさせていただきます!
この前のVoicyにて、俺的B'zバラードベスト5を発表させていただきました!笑
しぶいチョイスもあるかもしれませんが、ぜひ皆さん聞いてみてください☺️👏🏻
いやー好きなものについて語る時間は本当に楽しかったです!収録中も1人でニヤニヤしてました!笑
https://voicy.jp/channel/1066/191672
みなさんこんばんは!今日はどんな1日でしたか?とっても暑かったですね!僕はトレーニングに行ってきたのですが、肩の調子がかなり良くなっていてとってもハッピーな1日でした!
さて、今日は僕がファンの方や初心者の人と話すことが大好きな理由をお伝えしたいと思います。
これはズバリ、「自分が気づくことのできない視点をみなさん持っているから」です!
僕は、アイスホッケー界を変えるヒントを持っている方々は、こういった方々だと思っています。
というのも、僕を含む当事者たちは、アイスホッケーの内側にいすぎて、事象を客観的に見ることが難しいからです。
もしかしたら、ファンの方もアイスホッケーに関わる時間が長くなればなるほど、似たような視点になってしまうことがあるかもしれませんが、選手たちからしたら気づけない課題や改善点を教えてくれることがよくあります。
これは、僕が初心者の方々を絶対に大切にし、常に初心者の味方でいたいと感じる理由の一つでもあります。
初心者の方は、バイアスに支配されず、アイスホッケーという畑の外から来てくれる貴重な人たちです。そう言った方々が感じる「ホッケーのここおかしいなぁ」とか、「ここもっとこうなったらいいなぁ」という意見に、ホッケー界の人はもっと耳を傾けるべきだと思います。
スポーツ界の特徴として、「初心者の方に冷たい」という印象を受けることがあるのですが、ここは僕が非常にもったいないと思います。
よく、古参の人たちがいばる、という構造がどうしても出来てしまいがちですが、初心者の方や新しくそのスポーツを好きになった人こそ、将来そのスポーツの競技人口増加につながるきっかけになる人かもしれません。
新しく自分たちの好きなアイスホッケーに興味を持ってくれた人たちに対して、一番優しくいられる業界でいたいと、僕は思います。
だからこそ、このフィナンシェの場にいてくださる皆さんにも、僕やアイスホッケー界に対して、思ったことを率直に言っていただけたら幸いです!(といいつつ、そもそもアイスホッケーが不透明すぎるところがあるかも知れないですね)
僕は、自分の行っている活動については、皆さんからのフィードバックを頂くことこそが成長に繋がる何よりも大きな要素になると思っています!
トライし、結果を見て、それに対する感想や改善点をもらい、それを修正したのちにまたトライするというループをどんどん回していきたいです。
自分1人では気づけなかったり、そもそもそんなアイデアが出てこないことを教えてくれることが、いろんな人とお話出来ることの最大のメリットだと思います。
狭い視点にならず、常に広く、オープンマインドでこれからも皆さんと接していけたら幸いです!
思ったことは、ガンガン言ってください!きついことを言われたらちょっと凹んでしまうかもしれませんが、その分成長します👌🏻
繋がり、という点でいうと、フィナンシェのオーナーの方々ともどんどん関わっていきたいですね!せっかくこうして同じツールを使わせていただけている同志なので、互いに良いところを吸収し、新たな価値を生み出していきたいですね。
クラブチームさんと僕個人となると色々難しいかなぁ…どうでしょう?
色々施策も考えていきたいところです☺️
話が少し逸れましたが、これからも「人の話をしっかり聞く」という当たり前のことを、大切にしていきたいと思います。
もっともっと成長します!(写真は大学時代の仲良し&ルームメイトだったSaccoとのセルフィーです!)
みなさんこんにちは!またまた暑くなってきましたね👀
今日は、スポーツ選手にとって、大切だと思うポイントをお話していきたいと思います。よろしくお願いします!
今回のテーマは「試合中の違和感」です。
これが何を意味するかというと、「危機/好機察知能力」のことです。これはスポーツの特性や種類によって大きく変わることかもしれませんが、特にアイスホッケーやサッカー、バスケットボールなど、攻守の切り替えが瞬時に行われるチームスポーツにおいてかなり重要な要素になると思っています。
「試合中の違和感」の正体は、「あれ、このままだとやばくね?」とか、「このあとピンチになる!」といった、味方や相手の位置、ボールの位置、試合状況(点差や時間帯)などから、瞬時に心に思い浮かぶ感情だと思っています。
この「違和感」がとても大事で、そもそも「これはやばい!」と感じられること、そして、そう感じた後にすぐに「修正するために動ける」ことは、選手にとって特に大事なことだと思っています。
今のは守りにおける話ですね。
例えば攻めの場合であれば、「ここにいればボールがくる」とか「相手のマークが一瞬外れそう!」とか、「このDFおれのこと見てない!」といったような状況です。
二つに共通していることは、「普通であればそうあるべきでない状態になっていること」にどれだけ早く気づけるか、ということです。
・本来であればあの選手をマークする味方がいるはず→味方はどこにいる?なぜマークができていない?
・本来であればあのスペースには敵はいないはず→味方の守備が崩れてる?
・本来であれば自分の守っている場所に敵がいるはず→他の場所にいる?自分の守備ができていない?
というような「なんでこんな状況になってるの?」という違和感にいち早く気づくことができれば、失点のピンチを防ぐことができたりします。
僕は、チームスポーツにおいてシステムが存在する一つの理由はここにあると思っています。
守備でも攻撃でも、「フォーメーション」というものがあります。アイスホッケーにも、さまざまな守り方や攻め方があるのですが、これは本来、チームが試合を進める上でのガイドラインとして機能していくものですが、試合中、全てがそのフォーメーション通りに進むことはなかなかありません。
僕はのチームがやろうとしていること、通りにはいかないことがほとんどです。そして、そこを崩された時に、ピンチを招いたり、チャンスをなくしてしまうことになります。
だからこそ、自分たちがやろうとしていることから試合状況が逸れた時=違和感を感じる瞬間であり、それこそが、数秒先のピンチを防ぐことや、数秒先の得点チャンスを生み出すことにつながります。
少し大袈裟な言い方になるかもしれませんが、「違和感を感じるための一つのガイドラインとして戦術がある」というようなイメージかもしれません。
個人的には、僕はこの「違和感」に気づくことが得意な選手だと思っており、一つの自分の武器でもあります。
試合状況をいち早く察知し、その状況をできる限り早く修正することにおいては、自信があります。今までも、その部分を評価してもらい、特に守備での信頼などを得ることができてきました。
これからもこの長所を伸ばしつつ、他の場面でも信頼をしてもらえるようなプレーヤーになりたいです!
今回のお話をよんで、「氷上ではこんなことが起きているんだよ」ということが少しでもみなさんにわかりやすくお伝えできていれば幸いです!
ありがとうございました☺️
みなさんこんばんは!今日はどんな1日でしたか?僕は、ジムでトレーニングをしていた時、怪我をしている右肩が想像以上に動かせるようになっていてとても嬉しかったです!
言い方は変かもしれませんが、こういった怪我をした時に良いと思えることは、小さな回復や成長を毎日実感できることですね。
さて、今日のおはなしです。
今日のテーマは「自分で経験をしにいく」というものです。一番最初のタイトルにも書きましたが、現在、この世の中はたくさんの情報で溢れ返っています。インターネットやソーシャルメディアの台頭により、さまざまな情報へアクセスできる時代になりました。
本当にありがたいことです。ただ、こういった状況だからこそ、「自分自身が経験すること」の大切さを忘れないようにしたいと思っています。
よく、アイスホッケーをやっている人たちから、簡単に言えば「どうすれば上手くなれますか?」といったような質問を受けることがあります。
もちろん、それぞれの選手の上手くなりたい部分に対して、自分にできる限りのアドバイスはしますが、そういう時によく、「実際には自分で練習してみないとわからないよなぁ」と感じることが多いです。
言ってしまえば、今は、検索さえすればある程度のhow toの知識は簡単に手に入れることができるようになりました。
ただ、「経験」は別です。
アイスホッケーにおいては、どれだけネットで調べられることだとしても、氷上でしか学べないことが絶対にあります。
「〜をするだけで上手くなる」、「これさえ見れば〜ができるようになる」といったものは多くあるし、実際に僕も、何かを教える際にはできる限り簡単に解説をするようにしていますが、実際のところ、本人が自分の限界を経験することでしか得られないものはきっと多いのではと思っています。
ネットで調べられるものに関しては、あくまで一つの情報であり、それだけを頼りにすると、結局付け焼き刃のような出来になってしまうと僕は思っています。
根性論の根絶が叫ばれることが多いスポーツ回ですが、やはり、上達を目指す上ではある程度の根性や追い込みは必要になるのかなぁと思っています。(もちろん、そのやり方は決して非人道的であるべきではないです。)
できる/できないに関わらず、「経験をしてみること」こそが何よりも成長に繋がることだと僕は思っているので、「調べること」と「自分で発見すること」の棲み分けはこれからもやっていきたいと思っています!
個人的には「自分で見つけたこと」の方が、生き方に大きく影響を与えたり、自分の芯を見つけるきっかけになったりするので(実際にその体験を何度もしてきています)、やはり、本物の心突き動かされる出来事こそ、最大の学びになると確信しています。
失敗することを恐れずに、今後も貪欲に経験を掴みにいこうと思います!
ありがとうございました☺️
みなさんおはようございます!連休いかがお過ごしでしょうか?
今日は、「テクニック」と「スキル」の違いについてお話をしたいと思います。
この話は、先日のYouTubeライブ配信の中でもお話させていただいたことなのですが、自分でも理解をもっと深めるために、こちらに記したいと思います。
みなさんは、スポーツにおける「テクニック」と「スキル」という言葉を聞いた時、その違いは何だと感じるでしょうか?
僕の中では、この二つの言葉は明確に意味することが違います。
最も大きな違いは、「相手のプレッシャーがあるかどうか」もしくは、「状況判断が必要とされるかどうか」というものです。
テクニックとは、相手のプレッシャーや状況判断を必要としない状態で行う身体的タスクです。例えば、パスの出し方、スケートの仕方、シュートなど、1対0で練習を行うものなどは、テクニックに当たります。いわゆる個人基礎練習などもテクニックの一種です。
一方スキルとは、game setting (ゲーム時)においてタスクをこなす力を指します。つまり、1対1や2対2など、敵がいる状態、かつ判断を必要とする状況下で力を発揮できるかどうかです。
そして、自分を含め、多くの日本人選手は「テクニック」の能力は高いものの、「スキル」だと世界と大きな差をつけられている印象があります。
日本の選手の技術は本当に高いです。スケーティングなど、アイスホッケーに必要な基本的能力なとは、世界トップレベルにも劣らないかもしれません。
それでも、日本がなかなか世界で勝てない理由は、この、「テクニック」から「スキル」への転換が世界レベルでできないからではないかと思ってます。
そしてこの「スキル」への転換は、僕自身が最も解決しなければいけない課題の一つです。
コーチから「優希はスペースがある状態だといいプレイができるけど、コーナーなどの狭いスペースで敵のプレッシャーがあるときに、パックを奪われてしまうことが多い」と言われたことがあります。
まさしくこの通りで、個人的な技術では劣らないと思っていても、こういった激しいバトルや、相手からのプレスがある状態でいかにその状況を打開できるかが、エリートプレーヤーになるためには必要だと思っています。
この、「スキル」を身につけるためには、普段の練習から、自分以外からのプレッシャーがある状態で、トレーニングを続ける必要があります。
ただ自分の前方に何もない状態でシュート練習をやるよりも、例えばコーチやチームメイトにDF役をやってもらったり、自分の前に障害物を置いたりと、少し自分が窮屈に感じたり、「やりづらい」と思うポジションで練習を積むことが大事だと思っています。
そして、なにより試合での経験です。やはり、練習でいくらプレッシャーありの状態のトレーニングをしたとしても、それは試合とは別物です。
試合においては、自分の周りの全ての状況が目まぐるしく変わっていきます。味方や相手の位置、試合の時間帯、自分のいる場所、疲れ具合、得点差など、さまざまな要素がある中で自分がいますべきプレイを判断していく必要があります。
そういった環境はなかなか練習で実現できるものではないので、試合のような実践経験の場所が、最も成長できる時間になると思っています。
僕が日本のアイスホッケー界(特にユース年代)が試合数をもっと増やすべきであり、全員が試合に出れるようにすべきだと思っているのは、これが理由の一つです。
試合での実践経験を繰り返し、その中でトライアルアンドエラーを踏み、日頃の練習で積んだ「テクニック」を「スキル」へと変換する機会がもっと増えたらと思います。
もしかしたらこれは、スポーツに限らずビジネスなどにも同じことが言えるかもしれませんね。
みなさんはどのように思われるでしょうか?
もしよかったらみなさんの意見も教えてくださいね。
ありがとうございました!
みなさん、初の試みながら無事ライブ配信が終了いたしました!みにきてくださった方々本当にありがとうございました☺️
先程と同じURLから、ライブ配信のアーカイブをご覧になっていただくこともできますので、見逃した方はぜひこちらからどうぞ⬇︎
たくさんのコメントをいただき終始盛り上がりました☺️👏🏻
みなさんこんばんは!今夜21時から実施する、フィナンシェ限定YouTubeライブ配信についてのご連絡です!
配信URLはこちら⬇︎
今回は、お試し回&第一回ということで、サポーターのみなさんと、このコミュニティフォロワーさん向けに開催をしたいと思います!
少しだけでもいいのでぜひぜひ遊びにきて頂けたらと思います!よろしくお願いします🤲
みなさんこんばんは!午前中に高尾山登山をした後、夕方はジムに行ってバイクを漕ぎ、サウナ水風呂外気浴のフルコンボを決め、最高に気持ちいい状態で夜を迎えられそうな三浦優希です!
さて今日は、今読んでいる本の中で出てきた印象的な一言について考えたいと思います。
現在読んでいる本が、「サードドア 精神的資産の増やし方」という本です。
サードドア: 精神的資産のふやし方 https://www.amazon.co.jp/dp/4492046534/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_3X0BYHFXEHEX1ZRTG0M4
こちらは、スティーブン・スピルバーグやレディー・ガガ、ビル・ゲイツやジェシカ・アルバといった、世界トップのスターがいったいどのようにその階段を登っていったのかを解き明かすため、無名の18歳の少年が「本人にインタビューしてやる」と決意し、様々な経験をしながら、わらしべ長者さながらに実際に多くの著名人に直接話を聞きにいき、出来上がった一冊です。とにかくこの本は最高に面白いのですが、そんな中の一コマに今日は注目します。
この本の著者であるアレックス・バナヤンのメンター的存在である、起業家のエリオット・ビズノーさんという方が出てきます。悩みを抱えているバナヤンに対し、メンターのエリオットは「ティッピングポイント(転機)なんてない。小さな積み重ねがすべてだ。」という言葉を伝えます。
この言葉について今日は考えます。
ここからは僕の話になるのですが、僕はよく、インタビューなどを受ける際、「転機はいつでしたか?」とよく聞かれます。
これを聞かれた時、僕は「早実をやめて海外に出た時だと思います。」と答えることが多いです。
実際に早実を出たことで大きく人生が変わったわけですが、本当にここだけの話で正直なことをいうと、転機なんてものは僕はないと思っています。もう少し正確に言えば、「振り返ってみるとあれが転機だったかもしれないね」と思える、というのが正しいでしょうか。
「小さな積み重ねがすべて」という言葉の通り、結局全ては「いまの選択」の連続であり、「いま」を生きているとき、「これが転機だ!」と実感できることはかなり少ないと思います。
成功者の話やアスリートの話など、よく「転機」は出てくると思うのですが、「当時はがむしゃらにその選択をしていて、今振り返ってみるとあれが全てを変えるきっかけだったかも」といったことの方が多い気がします。
僕はこれまで、大きな決断をたくさんしてきているとは思いますが、それも結局は、小さな小さなチャレンジや成功/失敗、巡り合わせが積み重なった先に出来たものです。
そもそも最初から、「大きな決断をする」という仕組みにはなっていなかったと思います。
例えば細かい話をすると、「海外に出る」という決断に至ったのも、小学生で毎日たくさん練習→中学生で割と活躍できるようになる→早実にスポーツ推薦入学→高校の留学制度があることをたまたま知る→実力試しでチェコ行ってみるか→現地のコーチに「うちに残らないか」と言われる
といったような流れがあります。これもかなり大雑把にいった方で、僕が歩んできた道は、もっともっと細かく表現することができます。
これこそまさに、「小さな積み重ね」だと思います。僕は大きな夢を抱えているわけですが、それを達成させてくれる、超強力な魔法があるわけではありません。全ては、今日1日の積み重ねの先にある結果です。
だからこそ、毎日頑張ろうと思えます。
積み重ねの先に、自分が夢を叶えられる保証はありません。しかし、夢を信じ続けることはできます。
これが僕の原動力かもしれません。
これからも頑張ります!!
みなさんこんばんは!少し夜遅めの投稿になり申し訳ありません🙏
今日は、「アスリートが絶対に理解しておくべきこと」を僕なりの目線でお話ししていきたいと思います。
僕が思う、アスリートが絶対に忘れてはいけないことは「自分でやっているつもりでも、実際は全てを受動している」ということです。
どういうことかというと、アスリートは基本的に「スポーツの中心」としてみられることが多いです。
スポーツ=選手たち、という方程式があってもいいくらい、まず一番最初に出てくるのはアスリートだと思います。
常に、スポーツの世界で主役になり、話題になるのは、アスリートが中心です。
僕はそれ自体は間違いではないと思うのですが、だからといって、アスリート側が「スポーツは自分中心に回っている」と慢心するのは違うと思っています。
というのも、スポーツを続けていくとよくわかることなのですが、競技で上を目指すことは、それ即ち、周りの人と確実に関わるということになります。
綺麗事でもなんでもなく、スポーツは1人だけでは成り立ちません。相手がいて、コーチがいて、審判がいて、ファンがいて、運営がいて、場所を作る人がいて、トレーナーがいて、医者がいて、栄養士がいて…という風にスポーツに長く関われば関わるほど、より多くの人の助けや協力が絶対的に必要になります。
僕は、スポーツは1人では決してできないものだと思っています。
常にスポットライトがあたりがちなアスリートこそが、そういった自分の周りの存在を理解し、それに感謝をすることが大切だと思っています。
主役は主役かもしれないけど、「選手」というのはスポーツに関わる手段の一つであり、それがスポーツの全てではありません。
この、「スポーツをする=人と関わる」というのは、とても単純に聴こえはしますが、自分の中ではかなり重要なファクターとなっています。
スポーツというものが成り立っているわけや、自分がその試合という舞台に立てているバックグラウンド、「アスリート」として生きていることへの、理解を深める必要が僕はあると思っています。
おそらく、トップに行けば行くほど、この感覚は自然に身につくものであり、ある意味、感じることを避けて通れない感情として、学んでいくものだと思います。
トップアスリートの方々の話を聞くと、共通して、自然と「感謝」という言葉を発したり、その雰囲気が体から滲み出ていると感じることがあります。
おそらくこれは、綺麗事を言っているわけでもなく、実際に自分自身が競技を続けていく中で、気づいているからこそ出てくる言葉なのではないかと僕は思っています。
これからも、自分がアイスホッケーを続けることができる意味を忘れずに、過ごしていきたいと思います。
皆さんこんにちは!日曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日僕は、早実時代のサッカー部の同級生の試合を見に、所沢にある航空公園に行っていました!社会人サッカーを見るのは初めてでしたが、とっても面白い時間でした。また、友人とも再会することがができ、楽しい時間を過ごすことができました!いつになっても、どんな環境であれ、頑張っている仲間を見ると自分も刺激をもらえます。
さて、今日皆さんにお話しする内容は「自分がしたいこと・相手がしてほしいこと」についてです。
個人的にとっても大切なことだと思ってるので、ぜひ皆さんに僕の考えをお伝えさせてください。
これ、日常のいろんな場面で出てくることだと思うのですが、人と関わるときに、そこには必ず「自分がその人にやってあげたいこと」と「相手が自分に対してやってほしいこと」があると思います。
そして、僕は「相手が自分に対してやってほしいこと」を理解することがとっても重要だと思っています。
例えば、わかりやすい事例でいうと、災害時の支援」などでしょうか。
震災などが起こった際、被害を被った方々に対して、「何か自分が力になりたい」という思いが先回りして、被害を受けた場所にノープランで乗り込んだり、千羽鶴を送った結果それが被災地の方々にとっては邪魔になってしまったり…といったことがあるかと思います。
スポーツにおいても同じです。
例えば僕が子どもたち向けのホッケースクールを実施することになった際、僕が教えてあげたいと思っていることだけを軸に話を進めると、「子どもたちやその親御さんが学びたいこと」がすっ飛ばされてしまい、ホッケースクールを満足したものにできないことがあります。(これは実際に僕が失敗をしてしまったときの話です)
「その人を助けたい」や「あの人の力になりたい」という思いは本当に尊いものです。こういった思いやりの精神は素晴らしく、優しさに溢れる感情です。
ただ、それだけが先走りしてしまってはいけません。
本当に誰かの力になりたいのであれば「その人が何を我々に対して望んでいるか」を明確にする必要があります。
・どんな支援が必要なのか
・何が問題なのか
・自分はその問題に対してどんな解決策を提示できるか
=相手が自分に何をしてほしいか
ということです。
海外においても、この視点はかなり重要視されています。例えば、大学で先生に相談をしに行った時、先生が僕に”what can I do for you?”(僕があなたに対してできることは何かな?)と第一声で聞いてくれたことで、自分が先生に何をしてほしいのかをすぐに伝えることができました。
自分が相手に何かしてあげたいという気持ちを、思いの大きさはそのままにすこーしだけ形を変換して、「相手がしてほしいことはなんだろう?自分が相手にできることはなんだろう?」という視点を持つことが大切かと思っています!
それこそが、本当の支援であり、本当の人助けだと僕は思っています。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんこんにちは!
皆さんからの沢山のご意見をもとに、フィナンシェユーザーの方向けにYouTube限定ライブ配信を実施することにしました!
皆さんのご都合を考えると、おそらく土日がベストかと思うのですが、今週末(14.15日)は私用が入っておりちょっと難しそうです🙇♂️
だからといって来週まで待つのも億劫なので、とりあえず13日(金)の夜に実施をしてみたいと思います!
平日ということでなかなかご都合がつかない方がいたら申し訳ないのですが、今回はお試し回でもあるので、参加できそうな方がいたらぜひ遊びに来てもらえたらと思っています!
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以下、ライブ配信情報です!
実施日:8月13日(金) 21時-22時
配信URL:後日皆さんにご連絡します
内容: フィナンシェを初めてから感じていること/皆さんからの質問にお答え/自己紹介(今更ですが)/今後について etc...
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参加してくれる方が1人でも10人でも、実施します👏🏻皆さんのご参加、お待ちしております!
皆さんが、僕と同じくらいこの場を楽しんでくださっていることがわかって本当に嬉しかったです。コミュニティオーナーとしてこれほど幸せなことはありません。
これからも、コミュニティメンバーファーストでやっていきます!
皆さんから頂いた意見を簡単にまとめると、
・まずは夢へ全力でチャレンジしてほしい
・僕と直接関わる機会が欲しい
・もっと距離を近く感じたい
・何かを達成した時のファン感謝祭
・zoom報告会など
・プチ企画の実施(自己申告制でトークンプレゼントなど)
と言ったところでしょうか。皆さんの貴重なご意見、ぜひ参考にさせていただきたいと思っております。
多くの方々がおっしゃってくれたように、いまの僕がなによりも全力を尽くすことは、「プロになりアイスホッケー選手として高みに行く」ことであることに変わりはありません。
そこからは今後もぶれることはありません。
逆に、もし僕が、自分の夢に対して適切ではない行動をしていると皆さんが感じられた時は、どうぞ遠慮なくその思いをお伝えしてほしいです。
困った時や、間違った時こそ、皆さんが、僕を正しい方向に導いてくれると信じています。
さて、多くの方々から頂いていた「もっと交流したい」という点についてです。
これは、僕自身もずっと考えていました。
というのも、テキストベースでコミュニケーションを取ることもとっても楽しいですが、皆さんに直接(オンラインの可能性が高いですが)自分の思いをお伝えしたいなぁ、と僕も感じていました。
それに、頻度はあまり多くはできないかもしれませんが、そういった直接言葉を交わせる場所でこそお互いに話せる内容などもあるかもしれません。
というわけで、今回もいつも通り「試してみようマインドセット」で、直接の交流の機会を近日中に設けてみたいと思います!
今考えている方法は2通りです。
1. zoomにてコミュニティ内の皆さんとお話し(顔出し自由)
2. このコミュニティのみの限定URLにてYouTube生配信(皆さんはリアルタイムコメントで参加)
のどちらかをやってみたいと思っています!
ちなみに、個人的にはまずは2のYouTubeライブ配信からがいいかなぁと思ってます!
おそらく中には、zoomの部屋に入ることや、顔を出すこと、声で話すことに対して多少の抵抗を持たれている方もいると思うので、最初は僕が皆さんのコメントを読みながら色々語るみたいな時間にして、それを試した上でzoomでのお話をしてみるというのがありかなぁと思っています。
それが良さそうなら、月一回の月例報告会&交流会のような形で実施していくなんてのもありかもしれないですね!
皆さんはどのように感じますか?皆さんが賛成されるようであれば、来週中のどこかで実施できればと思ってます👌🏻
改めて、この居心地の良い場所を皆さんが作ってくれていることに心から感謝します。
これからも仲良くしましょうー!☺️
みなさんこんにちは!お元気にされていますか?
またまた僕は今日もジムにてバイク漕いできました!笑
最近こればっかりやってる(というよりこれしかできない)わけですが、日によって追い込み方やメニューを変えたりしているので楽しくできています!
来週からは再びトレーナーさんに見てもらいながらのリハビリ&痛みのない部位のトレーニングも再開するので、少しずつ復帰に向けたステップを踏むことができています。
痛みの方もかなり引いてきていて、三角巾なしでもふつうに生活できる感じになってきました。ただ、ドクターからあと5日間ほどは三角巾をつけておくように言われているのでしっかりそれは守ります!
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さて、前置きが大変長くなってしまいましたが、今日は少し大事な話を。ビジョンについて語りましょう!
今日のテーマは「このコミュニティをどういった居場所にしていくか」ということです。
みなさんにもお聞きしたいのですが、みなさんはこのコミュニティをどんな場所にしていきたいでしょうか?
僕がフィナンシェを始めさせていただく時からずっと考えていたこととしては、
・応援をしてくださった方々へ成長過程を届ける場所にしていくこと
・長期的/継続的な関係を築いていける場所にすること
がメインのテーマでした。
ただ、フィナンシェを利用させていただいてきた中で、ここにもう一つのビジョンを加えたいと強く感じるようになりました。
それは、「コミュニティメンバーファースト」です。
僕は、さまざまなご縁があってこの三浦優希のコミュニティに来てくださった皆様に対して、大きな恩返しがしたいし、なにより、この部屋を覗くことで、自然と前向きな気持ちになれるような場所にしていきたいと思っています。
「コミュニティファースト」ではなく、「コミュニティメンバーファースト」という言葉を使っていることも意味があります。
もちろん、コミュニティ全体が良くなって行くことはとっても幸せなことですが、それよりも、このコミュニティを形成してくださっている皆さま一人一人を大切にしていきたい、という想いが僕にはあります。
「自分(三浦優希)が挑戦を続ける姿をお見せし続けることで、ここにいるみなさんの背中を押す存在になること」こそ、僕が成し遂げたいと思っていることでもあります。
そもそもなぜこんな抽象度の高い話をしているかというと、コミュニティの価値やロイヤルティーを決めるのはHOW(どのように)ではなく、WHY(なぜ)が大切になると思っているからです。
正直、HOWの部分(どのようにこのコミュニティを良くしていくか)は、あくまで手段であって、それは目的がしっかり決まっていなければただの付け焼き刃になってしまうと思っています。
トークンを保有してくださっている方々へのリターンなども含め、きっと今、クラブや個人含め多くのフィナンシェオーナーの方がさまざまな施策を試しているところだと思います。フィナンシェという、比較的新しく、また絶対的な答えが存在しないこの面白い環境において、ただトレンドに乗ってこのコミュニティを続けていく、ということは僕はしたくありません。
「それがコミュニティメンバーの幸せにつながるかどうか」という視点は常に持ち続けたいです。
そして、いいことがあった時も、わるいことがあったときも、ブレることのないコミュニティのコア(幹となる部分)をどっしりと構えておきたいです。
だからこそ、やり方を考える前に、
・どんな居場所でありたいか
・なぜそんな居場所にしたいのか
という目的の部分をはっきりさせたいと思っています!
僕は本気で、ここにいる皆さんとともに夢を追い続けたいと思っています。
そして、もし仮にこのコミュニティを離れる瞬間が訪れたとしても、ポジティブに、前向きに、その人が新たな場所へ足を踏み出せるような場所にしたいです。行く人来る人にかかわらず、「ここへきてよかった」と思える場所に!
いきなりこんな話をしてしまい申し訳ありません!少し重たく感じるかもしれませんが(笑)、僕はこういう人間です!
みなさんは、このコミュニティに参加するにあたり、何を求めますか?また、どんな場所にしていきたいですか?
この場所は常に「共創」です!もし良ければみなさんのご意見などをお聞きしたいです!
みなさんこんにちは!
昨日に引き続き、今日も取材記事のご紹介です!これだけたくさん取り上げていただけることは本当にありがたいです!
さて、今日はnoteさんに取材いただいた記事についてです!普段から自分の意見を自由に述べさせて頂いている媒体、noteさんのスポーツ担当の方からお話をいただき、オフィスにてお話をさせていただいた時のものが記事になりました。(前にフィードに投稿した時のものですね!)
自分が使わせていただいているプラットフォーム側から、お話を聞かれるなんてとっても不思議な気分でした!本当にありがたいことです。
noteを使い始めたきっかけなど、あまり普段話さないこともこちらに載っているので、ぜひぜひ読んでいただけましたら幸いです!
ここだけの話をすると、当初は有料noteなどを始めようかなぁとも思っていたのですが、その時に出会ったのがこのフィナンシェでした。今ではこのツールを使わせていただくことができて本当に嬉しく思います!
noteはこれからもちょくちょくに更新していくと思うので、その際はお楽しみに👏🏻
https://note.com/notemag_sports/n/n11b090e8113e
みなさんこんばんは!今日も暑いですね!
本日はこちらの記事をシェアさせてください!
https://note.com/risetokyo/n/n036a6b6e1573
寝具専門メーカーの「ライズTOKYO」さんに取材していただいた記事が公開されたましたので、ぜひぜひご一読いただけると幸いです。
テーマは、「準備が8割。勝利のためのルーティーン」です。
試合で良いパフォーマンスを発揮するために自分が普段心がけていることや、周りのチームメイトがやっていたことなどをお話させていただきました。
また「休むことの重要性」についても自分なりの意見を述べさせて頂きました。海外にいてよく感じることの一つに、「海外の選手はみんな休むことに対してかなりポジティブ」という印象があります。逆に、日本の選手は「休む=サボる」といったイメージを持っているように感じます。
パフォーマンスを発揮するためには、練習を人一倍することはもちろん大切ですが、それと同時に、疲れた体をしっかり回復させるために休養を取ることも重要となります。
休むと、どうしてもサボってしまっている気になるかもしれませんが、無理なトレーニングは体への負担をかけるだけです。
スポーツやお仕事に限らず、しっかりと勇気を持って休む決断をすることも、とっても大切なことだと思います!
努力のベクトルを「体・頭・心を休息させる」という方向にも伸ばしていけるといいかもですね。
少しでもみなさんの参考になれば幸いです!
ライズTOKYOさんの商品HPはこちら⬇️
高反発枕や高反発マットレス、実際に今使わせていただいていますが目覚めがかなりスッキリするのでとってもオススメです👏🏻
https://www.risetokyo.jp/
みなさんこんばんはー!今日はどんな1日だったでしょうか?
今日僕は、ジムに行って40分間のエアロバイク(自転車)を漕いできました。
右手を台につけることができないので、手はつけずに漕いだ形になるのですが、Tシャツもびしょびしょになるほどガッツリ汗をかいてきました!
怪我をしてからの数日間、全く動けていない状況だったので、心拍数も思い切り上がって足もパンパンになるくらい動くことができてよかったです!
やはり、家で何もせずに色々考える時間も大事ですが、体を動かすことで気持ちも切り替えられるし、フレッシュな気分になれたのでトレーニングに行けてよかったです👏🏻
肩や手が動かせなくても、アイスホッケーを上手くなるためにできることや、体力を維持するためにできることはたくさんあります!こういった普段感じられない不自由がある時こそ、柔軟に頭を使って、成長できるチャンスを見つけていきたいと思います!
今この時間は、これからより高い場所へ行くために深くかがんで力をつけるときです。焦らず、今できることにフォーカスし、1日1日を大切に過ごし。
ガッツリ汗をかいたあとのシャワーは本当に気持ちよかったです☺️
また明日もがんばります!今日もお疲れ様でした!