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Jリーグ復帰・長友佑都35歳が明かす、あのFC東京「正直ぬるい」発言で本当に伝えたかったこと「僕は勝つために雇われている」(二宮寿朗) 「ただそういう発言をしたのは、(FC東京が)勝てるチームの雰囲気ではないなって素直に自分が感じたところだったから。それを正直に言っただけです。ただ、あと一つは、自分にプレッシャーを掛ける意味があります。むしろこちらのほうが大きい」
【10/30 ジャパンカップ2021vs東北フリーブレイズ】@ FLAT HACHINOHE【第3ピリオド終了】#横浜GRITS 2-1 #フリーブレイズ☆GRITS公式戦初勝利です!!!!!🐬 応援ありがとうございました!#ジャパンカップ2021— 横浜GRITS (YOKOHAMA GRITS) (@yokohama_grits) October 30, 2021
【10/30 ジャパンカップ2021vs東北フリーブレイズ】@ FLAT HACHINOHE【第3ピリオド終了】#横浜GRITS 2-1 #フリーブレイズ☆GRITS公式戦初勝利です!!!!!🐬 応援ありがとうございました!#ジャパンカップ2021
140. 最も近く、最も遠かった平昌オリンピック|三浦優希 Yuki Miura|note #悔しかったあの試合 #ライズTOKYO 2016年9月1日。僕はラトビアのリガという街にいた。そこでは、2018年に行われる平昌五輪出場権をかけた最終予選が行われていた。僕は日本代表としてこの大会に参加し、そして、人生で一番悔しい経験をすることになる。 近づいて初めて、その遠さを知る この大会には、日本、ドイツ、オーストリア、ラトビアの4か国が参加していた。この中でリーグ戦を行い、上位1チームが五輪への切符を手にする、というものだ。 まず、五輪予選メンバーに入ることになった経緯を書こうと思う。 当時僕は、チェコのクラドノというチームでプレイしていた。そして、現地での活躍が評
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皆さんこんにちは!昨日、とっても疲れていたのか、かなり早く寝てしまったので今投稿してます🙇♂️
今日は、ふと思い出した大学時代のとあるエピソードについてみなさんに紹介します!
僕が大学3年生のシーズンを終え、陸トレのみの期間となった時の話です。(4月ごろ)
当時は、もうすぐ卒業する4年生はすでにチーム活動には参加せず、新チームの主要メンバー1.2.3年生のみの陸トレが行われていました。
その、陸トレ1日目のことです。ロッカールームに着くと、さまざまなところに張り紙がありました。「なんだろう」と思って見てみると、それは来シーズン最初(10月)に対戦する4チームのロゴと日程がプリントされた紙でした。
おそらくコーチによってロッカールームの至る所に来シーズンの開幕からの相手が張り出されていたわけですが、この意識を向ける速さには本当に驚きました。
当時は4月ごろで、そのシーズンが終わってほんの少し時間が経っただけで、この後には夏休みも挟むことになります。来シーズン開幕の10月までは半年近く時間があることになります。
それでも、コーチがこれだけ早く日程を張り出していたことには意味があったのだと思います。
一つは、すでに来年のメンバーに向けて、「常に目に見える場所に目標やプロセスを表示する」ことで現実的なゴールを決めていたこと。
もう一つは、特に新4年生(当時の僕の年代)に向けて、「次にこのチームを引っ張るのは君らだぞ」というメッセージを送っていたこと。
です。
これは後日談ですが、結果的に、僕らはそのシーズンに25年ぶりとなるカンファレンス優勝&全国大会出場を成し遂げました。
果たしてあの張り紙の効果だったのかどうかは分かりませんが、やはり「どれだけ早く意識するか」は「相手よりどれだけ長く準備するか」にも繋がるのかなぁ、と感じた出来事でした。
これはよくいろんな人がやっていることかもしれませんが、やっぱり「すぐ目につくところに目標などの貼り紙をする」というのは効果があるのかもしれませんね。
実は僕も、昔から部屋に自分の目標を書いた紙を貼っている時期がありました。(ここ最近はやってなかったなぁ)
これはチェコにいた頃、自分のベッドの真横に貼っていた、目標を書いた紙です。オリンピック優勝とはまたまた大きく出たなぁ、と当時の自分に言いたいですが、今でもここに書き出した目標に向かって夢を追い続けることができていることは本当に嬉しいことです。
本当に、人生を通してこんなに楽しいチャレンジをさせてもらえることへのありがたみをつくづく感じます。
これからも夢に向かって進み続けます!
みなさんこんばんは!練習を終えて帰ってきました!(相変わらず練習時間が遅い!笑)
さて、ビザ面接の結果を報告します。
無事申請受理!と言いたいところなのですが、
実はその場で申請を承認してもらうことができませんでした。
ただ、完全に拒否をされたわけではなく、大使館側が確認することがあるため、少し「待ち」の状態といった感じです。
何が起きたかを簡単に説明します。
アメリカで就労ビザを取得するには、アメリカのの移民サービス(USCISと呼ばれます)からの承認が必要となります。今回、僕はその承認を証明するドキュメントと共にビザ面接に行きました。
その書類を提出しましたが、面接官の方曰く、「その承認がシステム上で反映されていることが確認できない」とのことでした。
実際に僕は承認されたことを通知する書類を受け取っているので、なぜそのようなことが起きているかよくわからないのですが、それが理由で、その場でのビザ発給確定はすることができませんでした。
ただいいニュースがあります。本来ビザ申請が拒否された場合、パスポート含むすべての書類を返されるのですが、今回は僕のパスポートやドキュメントは全て大使館側が預かっています。これは、USCISによる承認が確認でき次第発給をしてもらえるということです。今後の流れとしては、大使館からのビザ発給のメールを待ち、そのメールを受けとって少ししたら、パスポートを受理するという形になります。
弁護士さんにもその旨を伝えたところ、「パスポートを向こうが預かってくれたのは良いサインだよ。おそらく数日以内に通知が来るはず」とのことでした。
ということで、「無事ビザ申請完了!」と胸を張っていえないことがとってももどかしいのですが、起きてしまったことは仕方ないです。
ここは、早く承認されることを願って待つことにします。(数日以内に確認されますように!)
ビザ申請ステータスをオンラインで確認できるページもあるので、そこもこまめにログインしたいと思います。
いやー今年は色々と波乱が続いて面白いですね!笑
なかなか忘れられない一年になりそうです。まあいずれにしても僕のやることは変わらないので、渡米に向けて準備を進めます!
本当にこの場では、なんでも話しちゃってますね!笑
またみなさんにも色々アップデートします!今日も一日お疲れ様でした。お休みなさい😊
みなさんこんばんはー!日曜日ゆっくり過ごされたでしょうか?
僕は明日いよいよアメリカ大使館にてビザ面接をしてきます。大使館に行くのは大学入学以来になるので約3-4年ぶりですかね。
必要書類は全てしっかりと確認してリュックに入れたので大丈夫だと思います。(明日家を出る前にもう一度確認します)
ちなみにビザ面接はそもそもどんなことをするのかわからない方がいると思うので、簡単に説明したいと思います。
アメリカビザを取得する際、大使館に行って、パスポートや書類等の確認、滞在理由の説明をする必要があります。
この面接を受けるためには事前にアポイントメントを取得する必要があり、突然大使館に行ったとしても受け付けてもらえません。
面接は、アメリカ人の方と行います。窓口にて英語で簡単にビザ取得に関する質問をされ、それに答える感じです。
ちなみにこの面接をしてくれるアメリカ人の方々は基本的に日本語をしゃべれるので、もし英語ができなくても問題ないと思います。
今回のプロフェッショナルビザ(P-1)申請に必要な書類としては、
・現在有効なパスポート
・有効期限が切れた過去のパスポート
・チームからの就業に関する書類
・サイン済みの契約書
・ビザ面接アポイントメント証明書
・ビザ申請に必要な基本的情報の書類(DS-160)
・パスポート写真2枚
などがデフォルトです。前にもちらっと話しましたが、今回のビザ申請に関しては、書類等の作成は基本的にチーム&チームが依頼する弁護士さんがすべてやってくれました。
余談ですが、大学時代の学生ビザに関しては、学校から送られてくる書類を元に、自分で申請を進めていました。
さて!とにかく明日無事にビザ申請が受理され、1週間から10日以内にパスポートを受け取ることができるようになることを願います。また明日色々報告します!
最後になりますが、今日確認したところこちらのコミュニティメンバーさんが330名を突破していました!本当にありがとうございます!トークン単価をどんどん上げていくことが出来ておらず申し訳ないです🙇♂️
今後もこのコミュニティをより良い場所にしていけるよう精進します!
みなさんこんばんは!週末いかがお過ごしでしょか?
今日は、みなさんに一つご報告があります!
実は僕、もっとブロックチェーンについて詳しくなるため、「techtec」という会社でインターンをさせてもらっています。
会社では、webライターとしてブロックチェーンやDeFi、NFTや暗号資産全般についてのニュースやまとめ記事を書いたりしています。
このインターンは10月から始めたのですが、すでに15本近くの記事を書かせていただいています。
最初は、800文字程度の速報記事のまとめを担当していましたが、ライティング内容を評価していただき、最近は3000文字単位のまとめ記事なども担当させていただけるようになりました。
初めてみて思うことが、自分はやはりライティングが好き&得意ということでした。暗号資産という分野は、自分自身は前からずっと興味を持っていたし、今後さらに発展をしていく領域だと思っているので、一次情報に触れることができるのはとってもありがたいと思っています。
また、インターンを始めた最大の理由が2つあります。
一つ目は、このフィナンシェの場のためです。自分自身がブロックチェーンやNFTなどに詳しくなることで、みなさんにその知識を還元し、もっともっとこの場をより良いものにしていきたいと思っています。
二つ目は、僕自身がもし仮にアイスホッケーから退いたとしても、この分野で即戦力として戦えるスキルを身につけたいと思っているからです。
先ほども言ったように、このフィナンシェをはじめ、僕は暗号資産やブロックチェーンというものの可能性は本当に大きいと思っています。
実際に初めてみて、さまざまなニュースに触れることで、この流れが日に日に加速している実感があります。(今後どうなるかはまだわかりませんが)
アイスホッケーとの両立についてですが、大学時代に勉強&ホッケーにフルで追い込まれていた身の僕からすると、プロ生活は時間が有り余っているように感じます。だから僕にとってはこれくらいタスクがある方が毎日が楽しいし充実感が出てきそうです!笑
かつ自分の得意なライティング作業&知識の増加&有給インターンということもあり、僕としては最高にありがたい場所で働かせていただいていると感じています!
ここに、僕が原稿を書かせていただいた記事をいくつか載せておきます!これからも何か面白い記事を書いたら皆さんに紹介しますね。
https://hedge.guide/news/macdonalds-to-launch-new-nft-bc202110.html
https://hedge.guide/news/cryptact-supports-defi-service-bc202111.html
https://hedge.guide/news/fatf-guidance-update-bc202111.html
インターンをさせていただいている会社「techtec」はこちら⬇︎
https://en.techtec.co.jp
代表的なサービス「PoL」はこちら⬇︎
https://pol.techtec.world/en/
これからも力を身につけて、みなさんに還元できるようにしますよー!個人的には、スポーツ✖️ブロックチェーン分野の第一人者になりたいと思っています!頑張ります!
みなさんこんばんは!1週間お疲れ様です!
今日は20時半から一枠練習に乗り、このあと2枠目の練習に乗ります!
夜遅いのは仕方ないです!笑
渡米もどんどん近づいてきているので、氷上での感覚を大切にしていきたいです。
この後の練習では、ミドルからのシュートを意識します。
というのは、自分はゴール付近でキーパーをかわして決めることは割と得意としていますが、中距離からのシュートで点を決めることがあまりありません。
今後レベルが高くなっていけばいくほど、ゴール前に行けること自体が少なくなっていくと思うので、敵の前からでも強烈なシュート放ち、決められるようなスキルを身につけたいです。
そのためには、日頃の練習から、ミドルからのシュートを心がける必要があります。
どんなチームであれ、ゴールから離れれば離れるほどキーパーにとっては簡単なシュートになるので、自分の力を最大限パックに伝えることで、力強いシュートを打てるようにしたいです。
スピードに乗って敵を抜く動きは、ある程度自分の中で自信を持てており、正直いつでもトライできます。
だからこそ、この武器だけに頼るのではなく、遠くからも打てる選手になりたいです。
自分の強みをさらに増やせるようにします!こう考えていたら、練習がどんどん楽しみになってきました!
うまくなれるチャンスはどこにでもありますね!これだからスポーツはやめられないです。
次の1時間半の練習も、全てのシュートに意味を持ち、「決める」という意思を持って臨みたいと思います。
そして、この練習でさっきまでの自分より必ずちょこっとだけでもうまくなること!
ただ、氷に乗るようなもったいない真似はしないこと!
マインドセットが全てです!頑張ってきます!
みなさんゆっくり寝てくださいね。おやすみなさい☺️
みなさんこんばんは!今日は、すこーし前に突然姉からラインで送られてきた言葉を紹介したいと思います。
前にどこかのタイミングでみなさんにお伝えしたかと思いますが、僕には2個上の姉と、3個下の妹がいます。
僕の姉妹は二人とも個性的で、めちゃめちゃ色んな意味で面白いのですが、普段から何かあるたびに連絡をしてくる妹とは違い、姉とは日頃からそこまで連絡を取らないのですが、突然そんな姉からLINEが届くことがあります。そのタイミングは大抵、自分の立場が変わる時や、何かうまくいった報告をした時が多いです。
今日皆さんに紹介する言葉は、僕が大学時代に試合で活躍できたことを報告した後に送られてきたものです。
この言葉自体は姉のものではなく、姉がとある場所で聞いた一言でした。
送られてきた原文をそのまま載せます。
「100人のものの上に立つものは
100人のものの下に心をおけ
1000人のものの上にたつものは
1000人のものの下に心をおけ
つまり
上になるほど
心は下におくこと。低い心で通ることです。
恩返しをできるように
たくさんの人に喜びを与えられるようにがんばってください。」
どうでしょうか。これを、僕が試合でいい活躍をできた後に送ってくるところが非常に姉らしいと僕は感じます。笑
この言葉を聞いた時、「この気持ち、本当に絶対忘れちゃダメだよなぁ」と純粋に感じました。僕は元々、人の上に立っているつもりはありませんが、他の方々がなかなか経験できないようなことにチャレンジさせて頂いている身である以上、周りへの感謝の気持ちは、当たり前に、常に、持ち続けなければいけないと改めて感じました。
他者のことを想像すること。
誰かの下に心をおくこと。
うまくいっている時ほど、周りの人を思い、天狗にならない。謙虚に、真摯に、目の前のことに取り組むということ。
そんなことを教えてくれた、僕が大切にしている言葉の一つです。
家族はやっぱり、常に自分を一番近くから応援してくれる人たちであり、なんでも言いあえる関係であり、何よりも大切な存在です。
かれこれもう20年近く、「プロ選手になる」という宣言を待たせてしまっているので、早く家族にもかっこいい姿を見せたいですね!笑
これからが本当に楽しみです。
(写真、みんなちっちゃいー!!笑)
○長友佑都選手から学ぶ「プロフェッショナル」とは
みなさんこんばんは!今日も1日お疲れ様です!
今日は、たまたま目にしたとある記事についてお話ししたいと思います。
それは、プロサッカー選手の長友佑都選手のインタビュー記事です。
「Jリーグ復帰・長友佑都35歳が明かす、あのFC東京「正直ぬるい」発言で本当に伝えたかったこと「僕は勝つために雇われている」
というタイトルでスポーツ情報誌Number Webに掲載されていました。
なぜ僕がこの記事をピックアップしたかというと、この前話した「大学チームの練習に乗った時に感じること」で伝えた「もったいなさ」という点で非常にマッチする部分があったからです。
長友選手は、10年以上世界のトップで戦ってきた正真正銘のプロフェッショナルです。そんな長友選手が、日本に帰ってきて感じた「ぬるさ」について語ってくれています。
長友選手は「勝ちたい気持ち」について以下のように述べています。
「これ、当たり前のことですが、実は当たり前に持てていないと僕は思っています。勝つために(チームに)雇われているわけで、そこはちゃんと理解しなきゃいけない。勝つために僕を選んでくれている。だからこそ勝つんだという熱量がないと、プロでやっている意味がないというか、それならアマチュアでいいじゃんってなる。もちろん勝ちたい気持ちだけで勝てるほど甘くないことだって理解しています。でも、そこがベースにないと勝利も成功もないと僕は思っています」
本当のプロとは、「要求をぶつけ合い、日頃のトレーニングから本気でぶつかりたい、本気で勝ちにこだわること」であることを長友選手は教えてくれています。
まさしく、海外で自分が感じてきた「レギュラー争いの厳しさ」や「試合で勝つための厳しさ」を言語化してくれたような感覚です。
僕は別に、「海外が偉い」とか「日本が弱い」と言っているわけではありません。アイスホッケーやサッカーなど、日本よりも発展をしている国では、要求されるスタンダードが格段に違うということです。
この差を埋めていこうとしない限りは、日本が世界と対等に戦っていくことは難しいと感じています。
プロリーグに挑戦するこのタイミングで、長友選手の言葉に触れることができて本当によかったです。これからも本気でチャレンジを続けます!!
https://number.bunshun.jp/articles/-/850431?page=3
みなさんこんばんは!今日はとっても嬉しいニュースがありました!
先程チームスタッフから連絡があり、P-1 Visa(プロフェッショナルビザ)の書類がUS当局に承認されたとのことです!
よかった!
これで、あとは必要書類を揃えてビザ面接を行う&そのパスポート配布をまつのみです。面接日は8日に予定しているので、少し前に話したスケジュール通りに進みそうです。
無事にビザ面接を終え、1週間くらいでなんとかパスポートが届くことを願うばかりです!
まあ、ここで焦ってもしょうがないので、人事を尽くして天命を待つのみですね。
大学の時もそうでしたが、やっぱりビザにはなかなか苦しめられることが多いです。よく、「海外でプレイするために一番必要なものってなんですか?」と聞かれることが多く、大抵の人がおそらく「英語力」とか「実力」とか「根性」などの答えが僕の口から出ることを期待しているのですが、そんな中で常に僕は「なによりもビザです!!!これがないと何にも始まりません!!」と言い続けています。笑
英語力とか実力とかは本当に二の次で、海外でプレイしたければビザを絶対にクリアする必要があるんですよね。今回も痛感してます。
ちなみに、少し前にアメリカのグリーンカード(永住権)の申し込みも行いました。これは完全なる抽選になるのですが、これが取れたらビザ問題に関する悩みもなくなるとと思うので、当たるといいなぁ…。(そんな簡単にはいかないだろうけど)
取り急ぎ、ご報告でした!これからも気を引き締めていきます!
アメリカに行くことが待ちきれません!
みなさんこんばんは!練習から帰ってきたらこんな時間になってしまいました!
一日お疲れ様です!
さて今日は、みなさんにゆる〜いお話をしたいと思います。というのも、ここ最近硬っ苦しい話ばっかり続いていたのでたまには肩の力を抜いて、お互いリラックスしましょう💪🏼
というわけで今回は、僕の、おそらく「意外な一面」を皆さんに紹介したいと思います!
実は僕の地元の同級生に「たかし」という大親友がいるのですが、彼が今年から新たなチャレンジとして「ゲーム実況」を始めました。ゲームをプレイしている様子をYouTubeに投稿する、あれです。
チャンネルの名前は「Tボーンちゃんねる」です。
今年のオフシーズン(5月-9月ごろ)は、日本にいる時間が長かったので、トレーニングがない時など、暇なタイミングでたかしの家にちょこちょこ遊びに行っていました。
そこで「せっかくなら優希もゲスト出演しようよ!」ということになり、なんと僕自身初めてゲーム実況にチャレンジしてきました!笑
しかも、そのゲームのタイトルはホラーで有名なあの「ヴァイオハザード」です。今年新作が出たとのことで、これを二人でやってみようということになりました。
実は僕、極度のびびりで、これまでホラーゲームはおろかホラー映画や「本当にあった怖い話」ですら一度も直視できたことないくらいのヘタレです。笑
たかしはたかしで別にホラーに慣れているわけでもないので、「ヘタレハザード」ということで二人のビビり同級生でガチホラーゲームをプレイしてました。
内容は案の定、ビビりすぎて全然進まないんですが、はじめての経験でとってもとっても楽しかったです!
多分、みなさんが見たことない&想像もしなかった僕の姿がこの実況映像で確認できると思うのですが、せっかくなので見てもらいたいです!
ちなみに、やってる時はめちゃくちゃ怖かったんですが、今見返してみると「なんでここにビビってたの?」となるくらいのレベルだったのでみなさんもご心配なさらず!笑 (ゾンビとか少しグロテスクな場面もちょこちょこあったりしますが😞)
オフシーズンのリラックスした時間にやっていたものです。こちらにハイライト動画やフル動画のリンクを貼っておくので、お時間ある時にぜひぜひ見てくださいね!笑
そして、僕の親友たかしがやっている「Tボーンちゃんねる」のチャンネル登録もご一緒にポチッとしていただけると嬉しいです!彼の新たなチャレンジをご一緒に応援していただけましたら幸いです!
・第一話ダイジェスト
・第二話ダイジェスト
・第一話からのプレイリスト
これからきっとこのチャンネルは大きくなっていくと思います!👌🏻
普段僕があまり見せない姿(というか絶叫)を楽しんでいただけたら幸いです!笑
僕のまわりには最高にクールな友達がたくさんいるので、彼らもそのうちここで紹介していきたいです!🙏
ゆるーい内容&お願いでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
こ、こんなビビりの僕がせっかく頑張ったんだから、絶対見てくれよなっ!笑
みなさんこんばんは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、昨日書き切ることができなかった、国内の学生などのチーム練習に乗っているときによく感じることを書きたいと思います。
一番感じることは「本当に…もったいない!」ということです。
あえて意見をさせて頂きますが、国内の大学リーグの選手のスキルレベルはとっても高いです。ただ、練習内容における危機感が薄いことがとってもとっても、もったいないと感じます。
「危機感が薄い」ということを少し分解すると、
・ピリピリしてない
・ミスしても平気な雰囲気がある
・要求の度合いが低いこと
などが言えると思います。
練習に乗ったとき、一回の氷上での時間に対する選手一人一人の思いが弱いことがとっても勿体無いと感じます。
例えば、コーチから指示された練習メニューに対して、パスミスをしてもそれを取り返そうとすると動きを見せないことがあったり、1対1系などのバトルメニューの時も、パックを取られたり抜かれた後もそのまま取り返そうとしない選手がいたりします。
もちろん、各選手やチームとして、ゴールをどこに設定しているかにもよるし、自分が海外を経験していることもあるかもしれませんが、大学国内トップリーグチームでもそのような状態にあることを目の当たりにすることが多いです。
練習とは、本来かなり疲れるものであり、一回一回のプレイが自分のキャリアに大きな影響を与えるようなものであり、その練習一回でのミスが、自分の滞氷時間を大きく左右するものである、という認識が低いものであるような気がします。(僕の固定概念と言われたらそうかもしれませんが…)
多くの選手から「どうしたらうまくなれるか」といった系統の質問を受けることが多いですが、スキル系などの何か特別なことをやるよりも、普段の自分自身の練習において、取り組む姿勢や、要求、強度を高めることができるかに着目することが、より高いレベルに進むための近道だと僕は思います。
みんな、ポテンシャルは本当に高いです。だからこそ、その自分の中に持つ力を普段の練習から全て発揮することが当たり前になるような雰囲気が出てくると良いと心から感じます。
これを実現するためには、選手たちだけでなく、コーチが選手たちに対して設定するスタンダードを高めることも必要になります。
チーム全体として、どのようなビジョンを持ち、それを達成するためには一回一回の練習でどのようなパフォーマンスを発揮する必要があるのか、ということがある程度明確にしておくことで、自然と選手たちのマインドセットも変わるのではと思っています。
少し批判的な内容になってしまいましたが、練習に乗った時に率直に感じたことについて、正直に述べさせていただきました。
僕自身も、一回一回の練習に対する自分自身の気持ちをもう一度見直していきたいと感じました。
そしてこういった現状を、口にするだけでなく、実際にどのようにすればより良い方向に変えていけるかを、真剣に考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんこんばんは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、国内の学生などのチーム練習に乗っているときによく感じることを書きたいと思います。
…と思っていたんですが今から練習でそれまでに書き上げることが難しそうなので明日アップします!ごめんなさい🙇♂️🙏
練習までにフィニッシュできると思っていたんですが全然時間が足りず間に合いませんでした!
明日公開します!!お楽しみに!!(ほんとすいません🙄)
実はこのオフシーズン、僕は横浜グリッツさんの練習に数回乗せていただき、トライアウトに向けた準備をさせていただいていました!
グリッツさん本当におめでとうございます!
https://twitter.com/yokohama_grits/status/1454392508432015367?s=21
みなさんこんばんは!夜分遅くの投稿になり申し訳ありません!色々作業をしていたら少し遅くなってしまいました。
今日はトレーニングなどで体をしっかり動かしてきたので気持ちが良いです。
さて今日は、僕が今まで経験した中で最も悔しい思いをした体験について、詳細を記したnote記事を紹介したいと思います。
詳しいことはnoteに書いてあるのでそちらを読んでいただけると嬉しいのですが、僕がオリンピックを最も身近で、最も遠く感じたこの瞬間は、いつまで経っても忘れることはないと思います。
20歳で代表に抜擢してもらい主力としてプレイしたものの、世界との差をマジマジと感じ、何もできない自分に腹が立ったあの頃。
僕の夢である「アイスホッケー日本代表を長野大会以来の五輪に導く選手となる」ことへの責任や、厳しさ、その目標までの距離をリアルに感じました。
ここから時間が経ち、今僕はアメリカのプロリーグに足を踏み入れることができそうです。あの頃から目標はブレていません。
NHLに行くこと、そして、日本代表を五輪に導くこと。
この夢を叶えるため、少しずつステップアップして来れたと思っています。
このフィナンシェでも書いていますが、2026年のミラノ・コルティア五輪になんとしてでも出ること。そのために、いけるところまで高みに行くこと。
それが日本を勝利に導くことにつながります。今自分が通っている道は間違いじゃないということを、改めて思い出させてくれるnoteです。
もし良ければ、読んでいただけたら幸いです。(すでに読んでいただいたことがあったらごめんなさい)
自分の気持ちがぶれそうな時、いつも読み返すnoteの一つです。新たな挑戦を始めるこのタイミングで、もう一度この時の気持ちを胸に刻んでおきたいと思います。
https://note.com/yukimiura36/n/nc945dafd1798
みなさんこんばんは!
今日は僕が好きなとある言葉を紹介したいと思います。
それはタイトルにも書いた”Everything is hard before it is easy” という言葉です。
直訳すると「それが簡単になるまで、全てのことは難しい」
つまり「最初から簡単なことなどない」といった意味なんですが、何か新しいことを始める時、僕はこの言葉をいつも思い出しています。
初めてのことをやる時、ほぼ間違いなく「難しさ」を感じることが多いと思いますが、それは当たり前のことで、最初から全てが簡単にいくようには世の中なっていないと僕は思ってます。
「最初から簡単にいくわけない」と思うことはある種悲観的にも思えるかもしれませんが、僕にとっては「少し先の自分はこれを簡単にできるようになる」というメッセージの裏返しです。
この考えを持てると、大抵の失敗も、すんなりと受け入れることができます。失敗というよりも、「上手くなるための必要なプロセス」といった感じですね。
元々、というより今も、僕はかなり不器用なタイプの人間なので、あまり容量よく物事を進めることができないのですが、だからこそ回数や時間を重ねてコツコツと克服していくことが得意だったりします。そういう作業も嫌いじゃないです。性格にあっていたのかもしれませんね。
特にアイスホッケー以外の部分で、何か新しい分野の勉強を始めたり、新たな仕事を経験する時はこのメンタリティをめちゃくちゃ大事にしてます。一歩自分の得意分野を離れれば、そこには自分よりも秀でているスキルを持った人がたくさんいるわけで、そんな人たちに対して「俺には無理だ」となるのではなくて「この人たちから学んで自分も上手くなる」という考えを持つことが多いです。無駄なプライドは早めに捨てます。
もしかしたらこれはアスリートのセカンドキャリア問題などでもよく議論される内容かもしれませんね!
僕は、アイスホッケーを辞めた後に何をするかはまだ定かではありませんが、興味のある分野はいろいろとあり、今出来る準備などをコツコツ進めているところです。(ホッケー最優先なことに変わりはないです)
どんな経験をこの先するかはわかりませんが、ホッケーと同じくらい情熱を持てるものを見つけられたら嬉しいなぁ!
いずれにしても、今自分が毎日経験していることはこの先の人生においても間違いなく貴重な経験であり、それは他の人が見たことのない景色であり、自分の最大の武器になると思っています。
アスリートという小さな枠組みに囚われない人間になりたいです!この先、自分がどんなキャリアを歩んでいくかも含めて、楽しく見守っていただけたら幸いです!
話が少しそれましたが(笑) 、everything is hard before it is easyです!前向きにこれからも色んなことに挑戦していきます!💯
皆さんこんばんは!今日も一日お疲れ様です!
今日は、ビザの件についてのアップデートです。昨日、チームのコーチや弁護士さんとやりとりをしました。その中で、現在申請中のP-1 visa があと数日以内には承認されるとのことで、大使館でのアポイントメントを11月8日に取るという方針になりました。
元々は11月4日(木)にアポイントメントを取る予定でしたが、その日はちょうど自主隔離期間の14日目ということで、行くことができません(残念!)
その次の日の金土日は大使館がお休みということで、8日に行くことになりそうです。明日ごろには、大使館のアポの予約をすると思います。
8日に大使館で面接をして、ビザが発給されることになった場合、それから約5日-10日後にパスポートが自宅に発送されることになります。
僕は、パスポートが届き次第すぐにアメリカに行くつもりなので、渡米日は11月15日の週になりそうです!
添付写真にもありますが、日本時間の13日、15日、20日、21日、22日に僕のチームは試合があるので、遅くとも20日の試合には間に合わせたいですね!15日の試合に出れたらめちゃラッキーです!
少しずつ、再渡米の日程が現実的になってきました。11月中には戻れそうなので、ありがたいですね。いずれにしても、ある程度の目標が決まって嬉しいです!
チームの試合などをオンラインでみていますが、やっぱり自分のチームメイトが戦っている姿を見ていると、早くこの舞台に立ちたいという思いがどんどん強くなります。
チームのロースターにも少し動きがあり、また数人新しいフォワードの選手を獲得していました。コーチには「優希が必要」と言ってもらえはしましたが、だからといって自分のスポットが確定しているわけではありません。
シーズンに遅れて合流することになるので、自分の立場を再度掴みとる必要があります。ライバルも増えているので、気合入れていかないとですね。
11月中にチームに復帰できそうなことは大変ありがたいです。手続きを進めてくれているチームスタッフに心から感謝です!
また、渡米について詳しく決まったら皆さんにもお伝えします💪🏼
みなさんこんばんは!一日今日もお疲れ様です。日本の寒さに心底驚いております三浦優希です。笑
さて今日は、自分が現在身を置いている環境についてのお話をしたいと思います。
僕は成長をするためには何よりも「どこに身を置くか」が重要となると考えています。よくいう話ですが、いわゆるコンフォートゾーン(快適な場所)を抜けて、手が届くか届かないかのギリギリのところにトライしている瞬間こそ、上手くなれる時間だと思っています。
それでいうと、今回挑戦するECHL (NHL傘下の3部リーグ)はかなりいい場所になりそうです。
というのも、僕が行くIowa Heartlandersというチームは、NHLだとMinnesota wild、2部のAHLだとIowa wild というチームと提携をしているので、いい結果さえ残せばどんどん上からコールアップしてもらうことができます。
最初からそんな簡単に行くことはないとは思っていますが、いま、自分がいる場所で結果を残すことができれば、間違いなく上にいくことができます。
この、「今いる場所で勝てればうえにいける」という環境に身を置けることは本当にラッキーなことです。現在地で戦うことが、未来にも繋がっていることを強く実感できます。
というのも、僕のチームには2部のAHLと契約をしながら3部でプレイしている選手がいたり、NHLに出場経験がある選手がいたりと、いわゆる「高みを見てきた奴ら」が周りにたくさんいます。今後、2部から落ちてくる選手たちもいるはずです。そして、それと同時に3部からコールアップされる選手も出てくるはず。
このように、少なくとも、僕の経験したことのない環境でプレイしたことがある選手たちが多いです。
そしてこれは、最大のチャンスです。そういった選手たちと、一緒に練習出来ることや、試合でチームメイトとして戦えることで学べることはいっぱいあります。
それに、「この選手が上でやれてたのには理由があるな」と思う場面もいっぱいあります。そういった選手が身近にいることで「必ず俺にもできる」と思えます。
2部と3部のコネクションはかなり強く、1部と2部の繋がりも同じように強いです。
ここから、這い上がっていきたいと思います。
今年から新しくできたチームであること、監督がプロホッケー指導歴が20年以上であること、チームメイトに上を見たきた選手がゴロゴロいること、そして、そんな選手たちに負ける気が一切ないこと。
ここに勝機を見出すことができます。
ここで勝ちさえすれば、さらに上に行ける。
そう、強く思わせてくれる場所です。あー、こんなことを書いていたら、またアメリカに早くいきたい気持ちが強くなってしまいますね。笑
とにかく、毎日ワクワクしてます!今シーズンが終わったときに、自分がどんな感想を持っているかわかりませんが、この先がとっても楽しみです。
大きなインパクトを残せるよう、これからも頑張ります!💪🏼
今自分がいる場所は、チャンスだらけの楽園です!
みなさんこんにちは!新たな週の始まりですね。いかがお過ごしでしょうか?
今日は、今一度、原点に立ち返って「夢」に対する僕の考えを皆さんに伝えたいと思います。というのも、僕はよく、様々な経験をするごとに考え方が変わっていくことが多いので、この大きな挑戦の始まりになるであろう転換期を迎えるタイミングで、僕がどのように「夢」というものを捉えているかを記しておきたいと思います。みなさんにも知っておいてほしいです。
まず、ここ最近常々感じることがあります。
それは、大前提として「自分が諦めた時点で終了する」ということです。これ、色んなところで言われているし、当たり前だと思うんですが、ここを理解しておくこと(というより心に刻んでおくこと)はめちゃくちゃ大事だと思います。
周りから何を言われたとしても、自分が今の実力じゃ全然通用しないとしても、もしそこで「NHLに行くのはやっぱ無理そうだな」と思ってしまった時点で、その夢は叶えられるものではなくなってしまいます。
自分が成し遂げたいもの=成りたい形であり、その理想とする姿に「自分がくっついて離れない」イメージです。英語ではstick with it と言ったりしますが、まさしくこの言葉通りです。困難に対して、自分がしつこくstickできるかどうか。ここが、大前提として重要になると考えています。
次に最近よく感じること。それは「糸はいつだって切れちゃいない」ということです。
僕はよく、自分が今後描きたいと思っている姿に繋がっているのは「長く先の見えない糸」のようなものだと思っています。自分が一つの糸の上に乗っかっているようなイメージで挑戦の人生を歩んでます。
その糸は、上向きで高いところにいくこともあるし、逆に下向きで低いところに落ちていく時もあるけど、ちぎれることはありません。自分の今までの経験は、確実にその糸に記録されているし、先は見えないけど、必ず前には続いている、という感覚を持っています。
だいぶ、頭の中を丸見えにしちゃってる感じで恥ずかしいですが…本当にそんなイメージを持ってます。
結局、ダメになりそうな時は、糸がほつれているような瞬間であり、それがプッツリと切れることはありません。
と、考えています。
これが実は、逆境や挫折から立ち直ることができる考えの一つになっていたりします。僕の大好きなB'zの歌に「MAGIC」という曲があるのですが、その歌詞の中に「こりゃもう終わりかなって思った時からが勝負 糸は切れちゃいない」というフレーズが出てきます。
この言葉が自分を支え続けてくれているもののひとつだったりします。(この言葉は前にもお話したことがあったかも)
そして、夢に対する最後の考え一つ。
それは「どこかで負けを認めなければいけない時が来るのならば、その時まで信じ続ければいい」というものです。
これは強がりとか屁理屈に聞こえるかもしれないものなんですが、実は僕が大切にしている考え方です。
要は「夢が叶わなかった瞬間を迎えないといけない時が来るのであれば、その後のことを考えるのではなく、その瞬間まで自分の夢を信じ続ければ良い」という考えです。
夢は「叶うor叶わない」という2つの結果しかありません。「だったら叶う前提でやれることやりきろーぜ」というスタンスです。
目標を達成できなかった時の自分を想像することは怖いけど、それは本当にそうなったときに考えればいいことです。今、夢を追い求める人間として生きているのであれば「うまくいく姿」を見つめ続ければいいし、最初に言った通り、そんな自分の姿を諦めた瞬間こそが、夢が途切れるとき、だと思っています。
都合のいい考え方ばかりなんですが、実はこんなメンタリティだったおかげで多くのことを乗り越えることが出来た自分としては、この、都合がよくてバカなほど前向きな考え方は、もはや一つの武器だと思っております。
これが、現状の夢に対する考え方です!
ありがとうございました!
みなさんこんばんは!金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、昨日の夜に無事日本に到着しました!
しかもそのあと、そこからぶっ続けで寝ており、先ほど目が覚めました!🙄笑
今、アメリカはちょうど朝を迎える時間なので、完全な時差ぼけです!目が覚め、時計を見て腰を抜かすほど驚きました。笑
日本への帰国は、かなりスムーズにできました。この前帰ってきた5月とは違い、様々な手続きや書類確認はあるものの、そのプロセスが全部スムーズになっていたため、特に空港で長く待つことなどもありませんでした。(5月の時は3時間以上かかった)
しかも、今回は自宅での自己隔離ということなので、空港からまっすぐに家に帰れてよかったです。前回はホテルで3日間の待機を求められました。
さて、チームは明日シーズン開幕戦を迎えます。その場にいることができないのは残念ですが、決まったことはもう決まったことです。
僕がやることはいつもと変わらず、
・ビザが出るまでにもっともっと上手くなっておくこと
・ビザが出てからスムーズにアメリカに行くこと
そしてこの際、日本にいるからこそ出来ること(物資を揃えるなど)もやっていきたいと思います。
昨日、久々に湯船にゆったりと浸かることができましたが、あれほど幸せな時間はないですね!笑
アメリカのおうちにも湯船があればなあ…!
そうそう!
シーズンが始まることで、「三浦優希はトライアウトどうなったんだろう」という声がちらほら上がっています。早く公表したい気持ちが出てきてしまいますが、ここは我慢ですね!笑
明日くらいには、近況報告メールの方でお世話になっている方々向けには、内密にトライアウト合格や日本一時帰国の件を配信する予定です。
普段、ほとんどのことをSNSで出し続けてきたので、逆に「出しちゃいけない」となるとちょっと息苦しい感じがします!笑
さて、今日は一日寝てしまっていましたが、そのおかげで体も充分休ませることができたと思います。昨日は結局、アメリカの家を出てから日本の自宅に着くまでは結局24時間以上かかっていたので、いい休養になりました。
自主隔離などもあるので色々制限はされるかもしれませんが、しっかりとコンディション整えていきたいと思います!💪🏼
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
僕は、あと6.7時間後に日本に向けて出発します!一件、ビザについてのアップデートです。
今日、チームの方に確認したところ、昨日ちらっとお話ししたビザ申請についてプレミアムサービスにて手続きを進めてくれるとのことでした。
調べてみると実はこれ、2500ドル(約25万!)近くするのですが、それだけ大きな費用がかかることをチーム側が全て普段してやってくれていることに、心から感謝です。
チームメイトにも、数週間日本に帰ることになったことを伝えました。
みんな、「寂しいよ」「残念だね」という言葉や、「早く帰ってこいよ」というメッセージをくれました。
つくづく、素晴らしい人々に恵まれたと思います。
今までどのチームに行っても、本当に温かい人たちに囲まれてきました。本当に僕は幸運だと思います。
チームやコーチ陣の期待に応えるには、日本で過ごすこれからの時間がとっても大切になります。
なんだったら、今の自分よりも高いパフォーマンスを発揮できるチャンスをもらえたと思っています。
ハードな試合が続くシーズンにおいて、肩も完治させる絶好のタイミングです。
海外でプレイし始めてから、つくづくものの見方や捉え方によって自分のモチベーションはいくらでもコントロールできることを学びました。
まずは明日、気をつけて日本に帰ります!(入国スムーズに行くといいな!)
いやーそれにしても、SNSなどでも契約の発表ができないことがもどかしいですね!笑 あと数週間の我慢ですね。
多くの人が自分のために動いてくれている、という気持ちをこれからも忘れずに行動していきたいと思います!
もちろん、皆さんの応援も同じです。いつも本当にありがとうございます!
こういう、いわゆる逆境の時にこそ、そばにいてくれる皆さんに心から感謝しています。
自分らしく、粘り強く!!強い意志を持ってこの期間を過ごします!!
皆さんおはようございます!いかがお過ごしでしょうか?
今日も、いつも通り練習がありました!
今週末には試合があるということで、システム中心の内容と、コンディショニングスケートなどを行いました。
僕は水曜日に日本に帰国するということで、セットが一番下になっていたのは少し残念でしたが、仕方ありません。
いつも通り、やることは変わらず真摯に練習に取り組みました。
今日の練習でのパフォーマンスは、今まででベストと言ってもいいくらいの動きができました。
ゲーム形式の中でも自分が持ち上がってプレイを作ることが3回以上でき、その度にコーチから褒められました。
練習前にも練習後にも、コーチに「本当に、早く帰ってきてくれることを願ってるよ。we need you back soon(君が必要だ)」と言ってもらえました。
今、この良いコンディジョンですぐに試合ができないことは残念ですが、限られた時間の中でこのような評価を得られたことはとっても大きいことです。
それに、なにより、強い自信が持てました。いま、氷上でのプレイに迷いがないと思います。今の自分は、今までよりも格段に、自信を持ってプレイができていると感じています。
自信が持てているときのプレイの選択は、これほどパフォーマンスに影響を与えるのか、ということを改めて学びました。
過信は禁物ですが、今の自分を信じ抜くことのパワーは本当に大きいみたいです。
さて、ビザについてのアップデートです。
ちょこっと詳しくお話ししますね。
まず、アメリカ時間の水曜日の朝に日本に向けて発つことになりました。どれくらいの間滞在することになるかはまだわかりませんが、おそらく3週間から1ヶ月はかかると思っています。
今僕がビザを取得するには、大きく分けて3つのステップを踏む必要があります。
簡単に言うと
1. 「I-129」という、就労者としての嘆願者の承認(チームが発行・申請)
2. ビザ取得のための面接アポの確保
3. 面接クリア後、パスポートが自宅に送付される
と言った流れです。そして、2に進むためには、1のI-129の承認を待つ必要があります。
通常、これには数週間-数ヶ月かかると言われています(流石に数ヶ月はないと思いますが。)また、プレミアムサービスというものがありこれを申請すれば15日以内にやってくれることになってます。
ここが早く終わるかどうかが結構重要です。大使館でのアポイントメントや面接に関しては、比較的スムーズにいくはずです。面接が認証された段階でビザ合格が知らされ、その1週間後くらいにパスポートが郵送で届きます。
これを鑑みると、やはり最低でも3週間以上は見ないといけないかなぁと思ってます。
こうなったときの僕の切り替えは割と早いです!笑
今までも似たような経験を多くしてきたので、出れない試合を悔いるよりも、出れる試合に向けての準備時間という捉え方を既にしています。
早くビザが出ることがベストですが、いつも通り、コントロールできないことに頭を悩ますことはしません。
チームのスタッフさんも、弁護士の方と話を進めながら書類の作成を進めてくれています。
今できることを、真摯にやり続けたいと思います!皆さんからの温かいコメントも、僕をずっと励まし続けてくれています!
プロデビュー、楽しみにしていてくださいね!