『過去・現在・未来』 お久しぶりです。今日発表がありましたが、今シーズンから日光アイスバックスさんでプレーする事が決まりました。また皆さんの前で競技ができる喜びも感動もおさえきれま…
253. 海外でプレイした選手がよく言われること | 三浦優希/アイスホッケープレイヤー「三浦優希のここでしか言えない話」/ Voicy - 音声プラットフォーム 皆さんこんにちは!三浦優希です。私は日本人初のアメリカ大学一部リーグでプレイする、日本代表のアイスホッケー選手です。96年生まれの23歳です。高校2年生の時に早実を自主退学し海外挑戦を始めました。チェコを経て現在はアメリカNCAA D1のLake Superior State Universityに通う、学生アスリートです。 アスリートとしての目標は、「NHL選手になり、アイスホッケー日本代表を五輪に導く選手になる」ことです。 こちらのチャンネルでは、 ・海外挑戦秘話 ・日本代表について ・アメリカの大学の様子 ・アイスホッケーの魅力 ・スポーツについて ・試合/練習の振り返り ・家族、友人、尊敬する人のこと ・物事に対する自分自身の考え ・皆さんの疑問や質問への回答 などをお届けしていきます。普段皆様が日常では体験しないような出来事や、「アスリートとしての自分の成長過程」を自らの声を通してお伝えします! 頂いたコメントは基本的に全て放送内で読みあげさせて頂いています👏🏻
【日本テレビ「ヒルナンデス!」で東大和市の特集が放送されます!】7月1日(木)11:55~13:55放送の日本テレビ「ヒルナンデス!」の中で、東大和市の魅力をたっぷり紹介した特集が放送されます!ぜひご覧ください!#東大和市 〈産業振興課〉— 東大和市 (@higashiyamato18) June 30, 2021
【日本テレビ「ヒルナンデス!」で東大和市の特集が放送されます!】7月1日(木)11:55~13:55放送の日本テレビ「ヒルナンデス!」の中で、東大和市の魅力をたっぷり紹介した特集が放送されます!ぜひご覧ください!#東大和市 〈産業振興課〉
佐藤寿人の眠りを妨げた、恐るべき重圧。「あの一週間、生きた心地がしなかった」|ライズTOKYO|note 本特集企画「決戦前夜~眠れない夜の裏話~」では、アスリートやスポーツ指導者などの「決戦前夜」に迫ります。第4回のゲストは、元サッカー日本代表・佐藤寿人さんです。 前回の記事では「眠ることを苦にしたことはない」と語るほど、安眠できる体質だったという寿人さん。そんな寿人さんでも、現役時代に経験した「ある一週間」では外に出ることすら億劫になるほどプレッシャーを感じ、寝る際にも心が休まらなかったようです。 その一週間とは何か? 21年間もの長期に渡って現役生活を続けられた秘訣についても伺いました。 (インタビュー:澤山モッツァレラ) あの一週間は、生きた心地がしなかった。
YouTube新企画🎥ダブドリpresentsBBALLBRAIN vol.1 新しいアスリート像を考えるBBBはバスケ以外の視点から日本バスケが進化、発展するヒントを探していく番組!今回のゲスト(敬称略)#山本柊輔 🏀#木村貴大 🏈#三浦優希 🏒#早川史哉 ⚽️ゲストアシスタント阿部桃ニ香https://t.co/XfbSg73uu7 pic.twitter.com/GTl7rxVZr5— ダブドリ【Vol.11発売中!】 (@dabu_dori) June 29, 2021
YouTube新企画🎥ダブドリpresentsBBALLBRAIN vol.1 新しいアスリート像を考えるBBBはバスケ以外の視点から日本バスケが進化、発展するヒントを探していく番組!今回のゲスト(敬称略)#山本柊輔 🏀#木村貴大 🏈#三浦優希 🏒#早川史哉 ⚽️ゲストアシスタント阿部桃ニ香https://t.co/XfbSg73uu7 pic.twitter.com/GTl7rxVZr5
252. 日本アイスホッケーを悲観的に見ている方々へ | 三浦優希/アイスホッケープレイヤー「三浦優希のここでしか言えない話」/ Voicy - 音声プラットフォーム 皆さんこんにちは!三浦優希です。私は日本人初のアメリカ大学一部リーグでプレイする、日本代表のアイスホッケー選手です。96年生まれの23歳です。高校2年生の時に早実を自主退学し海外挑戦を始めました。チェコを経て現在はアメリカNCAA D1のLake Superior State Universityに通う、学生アスリートです。 アスリートとしての目標は、「NHL選手になり、アイスホッケー日本代表を五輪に導く選手になる」ことです。 こちらのチャンネルでは、 ・海外挑戦秘話 ・日本代表について ・アメリカの大学の様子 ・アイスホッケーの魅力 ・スポーツについて ・試合/練習の振り返り ・家族、友人、尊敬する人のこと ・物事に対する自分自身の考え ・皆さんの疑問や質問への回答 などをお届けしていきます。普段皆様が日常では体験しないような出来事や、「アスリートとしての自分の成長過程」を自らの声を通してお伝えします! 頂いたコメントは基本的に全て放送内で読みあげさせて頂いています👏🏻
250. 僕の思う「プロフェッショナル」とは | 三浦優希/アイスホッケープレイヤー「三浦優希のここでしか言えない話」/ Voicy - 音声プラットフォーム 皆さんこんにちは!三浦優希です。私は日本人初のアメリカ大学一部リーグでプレイする、日本代表のアイスホッケー選手です。96年生まれの23歳です。高校2年生の時に早実を自主退学し海外挑戦を始めました。チェコを経て現在はアメリカNCAA D1のLake Superior State Universityに通う、学生アスリートです。 アスリートとしての目標は、「NHL選手になり、アイスホッケー日本代表を五輪に導く選手になる」ことです。 こちらのチャンネルでは、 ・海外挑戦秘話 ・日本代表について ・アメリカの大学の様子 ・アイスホッケーの魅力 ・スポーツについて ・試合/練習の振り返り ・家族、友人、尊敬する人のこと ・物事に対する自分自身の考え ・皆さんの疑問や質問への回答 などをお届けしていきます。普段皆様が日常では体験しないような出来事や、「アスリートとしての自分の成長過程」を自らの声を通してお伝えします! 頂いたコメントは基本的に全て放送内で読みあげさせて頂いています👏🏻
岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは 早稲田大学は12月11日、ICC開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。日本代表監督としての悩みから決断の下し方、チームのまとめ方やスランプになった選手への接し方まで幅広い話題が取り上げられた。
三浦優希 Yuki Miura|note 1996年生まれ。アイスホッケーをやっています。高校2年生の時に早実を離れ海外挑戦を始めました。チェコ、アメリカを経て現在はNCAAのDivision 1に所属するLake Superior State University に通う学生アスリートです。
Panasonicとnoteで開催した「#スポーツがくれたもの」投稿コンテストの審査結果を発表します!|note公式|note 2021年3月29日から約1ヶ月半の間、スポーツによって得たものやことについて語る「#スポーツがくれたもの」投稿コンテスト。期間中(3/29-5/7)には、2,701件もの作品をご応募いただきました!読み手も力をもらえるすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査会にて、審査員である三浦優希さん・河内一馬さん・たけもこさんの3名と、Panasonic note担当による選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。 ・・・ グランプリ ■運動音痴の私が、走った。 「ひとりよりも、みん
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今日は、ここ最近感じることの多い、「感覚との向き合い方」について自分なりの考えをお話ししたいと思います。
これは今、新しく習い始めた「体の動かし方」を徹底的に学ぶレッスンを受けている際によく感じることです。
今行っているトレーニングでは、今まで意識をしたこともなかった動きをバンバン要求されます。例えば、腰を捻るような動きでも「胸椎から一番最初に動かすように」と言われたり、例えば歩くという動作だけでも「重心を高い位置に持っていく」など、普段であれば全く意識しないようなところに徹底的に刺激を入れていきます。
このように、今まで全く考えもしなかったような動きを初めてやった時、「何を意識すればいいか全くわからねえ」とか「そうやろうとしてるけどできてる感覚が全然ない」といった状態になることが多いです。
そして、ここからが大切なのですが、そういったいわゆる「まだ掴めていない状態」の時でも、まずはとにかくやってみるということがとっても大切なんだなぁと感じています。
というのは、例えばフォームが正しい/正しくないに関わらず、その「経験」を自分自身が持っておくことで、その動きに対して今まで経験値0だった状態から抜け出すことになります。
ここが肝で、この「何でもいいからとりあえずやってみたことがある」という経験を持っていると、時間が経つにつれて
「あっ、前やったこの動きって、この筋肉を意識しているってことか」
「コーチはここのこと言っていたのか」
「なんか、前回より意識できることが増えてるな」
といった事象が起きます。
僕の場合でいうと、週1のトレーニングであっても、「先週やった時は全然力の入れ方がわからなかったのに、今週やってみたら違和感が少ないな」といったことがバンバン高頻度で起きています。
しかも面白いのが、1週間も空いているのにも関わらず、そういった経験になることが本当に多いということです。
僕が今回何を伝えたかったかというと、「何か新しいことを始めようとした時に、まずは体や脳にその経験値を0.1でもいいから蓄える」ということです。
これは僕の経験則による話なので、科学的裏付けを調べたわけではありませんが、この0.1でも経験がある状態だと、次に同じことをやった時に、自分が感じられる違い=成長度合い をより知ることができるようになると思っています。
トレーニング以外にも、これは通じる話だと思います。ビジネスの場でも、習い事でも、趣味でもなんでも、まずはやってみることで自分の体に新体験を提供することが、とっても大事だと思いました!
もしよければみなさんの意見も聞かせてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました👏🏻今週はほぼ毎日トレーニングが入っていますが、そんな日々を喜んで通りたいと思います!さて!ハードな練習頑張ってきます!☺️
今日はみなさんにとある映像のご紹介です!
先日、僕のエージェントでもあるLeadoff Sports さんが、アメリカの大学在籍中にナショナルトーナメント(全国大会)に出場した時の動画を公開してくれました!
この映像は、実際にリンクまで足を運んでくださりその様子を録画してくれた貴重なものです。
日本生まれの選手として初めてアイスホッケーNCAA D1(大学一部リーグ)のナショナルトーナメントに参加できたことは、とっても誇りに思うことです。
この試合に負けて、僕は大学ホッケーを引退することになりましたが、ずっと憧れていたナショナルトーナメントの舞台に立つことができたことは本当に嬉しかったです。
ここでも得点チャンスが2回ほどありましたが、それを決めきれず(一本はポストにはじかれました…!)それを決めていたら試合展開が変わっていたと思うと、本当に悔しいですが、それも含めていい思い出です。
僕の大学時代最後の姿です。もしよかったらぜひご覧くださいね。
今日は皆さんに、ぜひ読んでいただきたい一冊をご紹介します。
昨日ちらっとお話した、プロサッカー選手の早川史哉さんの「そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常」という本です。
急性白血病と診断されてから、再びピッチに立つまでの闘病生活や、その当時の心境、直面した壁に対してどのように向き合ってきたのか。そういった部分にかなり踏み込んだ内容となっています。
早川選手の言葉から「生きるとはどういうことか」を考えさせられます。
本当におすすめです。
もし良ければぜひ、お手に取ってみてください!
https://www.amazon.co.jp/dp/4198649588/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_YMYRFJK9470X0D547TZY
みなさんこんにちは!三浦優希です。
今日は、改めて僕の自己紹介をしたいと思います!といっても、そんな堅いものではなく、ホッケー以外に関するところをメインにお話したいと思います。
1. 大の読書好き
これは前にもチラッと話しましたが、僕は読者が本当に大好きです!一番好きなのは推理小説ですね。ビジネス書だったり、伝記物なども好きです。本を読んでいるときは、とにかく無心になれることが本当に心地よいです。活字の世界にどっぷりと浸かって、そのストーリーの中に自分が入り込めるところが好きです。
ちなみにいま読んでいる本は、アルビレックス新潟のプロサッカー選手である早川史哉さんの「そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常」という本です。白血病を乗り越えプロサッカー選手に返り咲いた早川選手の壮絶な戦いが記されています。同じアスリートとして、勇気をたくさんもらっています。
2. 大のB'z好き
はい!これも知っている方は多いかもしれませんが、僕はB'zが大好きです!B'zばっかり聴いてます!中学生の時に友達に薦められて以来、完全にハマりました。特に、80-90年代ごろのB'zが一番好きです。
B'zの曲はどれもかっこよくて、例えばUltra Soulとかイチブトゼンブとか有名な曲ももちろん良いのですが、特に好きな曲でいうと
・ONE
・パーフェクトライフ
・Wonderful Opportunity
・ねがい
・MOTEL
・HOME
・ALONE
・love me,I love you
…という風に止まりません。笑
一番最初に聴き始めたのが、いわゆる赤と青のアルバム(ウルトラプレジャー・ウルトラトレジャーというB'zのベストアルバム)だったので、そこに収録されている曲は特に好きですね。
3. 鼓笛活動をやってました
実は、小1-中3まで、マーチングバンドに所属し、鼓笛活動をやってました。演奏しながら綺麗に行進する、アレです。そこではファイフという、横笛を吹いていました。(フルートよりも短く、ピッコロよりは長いものです)
音楽がずっと大好きで、僕はこの先自分でお金を稼いだら
・フルート
・サックス
を手に入れてたくさん吹きたいと思っています。
YouTubeとかでフルートやサックスの演奏動画を見ることなんかも大好きです。これは結構「意外」と言われたりもしますね。
4. ホッケー以外にやってたスポーツ
ホッケー以外でいうと、柔道、スピードスケート、フィギュアスケートをやっていました!
これらのスポーツは全て、ホッケーで高いパフォーマンスを発揮するためにやっていた感じです。柔道では、小学生の時に市内大会で優勝したこともあるんですよ(プチ自慢です!笑)
どのスポーツも、今の自分のパフォーマンスにたくさんいい影響を残してくれていると思います。両親に感謝ですね。
5. 昼寝が大好き
はい、大好きです。昼寝をしている瞬間、というよりも昼寝ができる瞬間に最高の幸せを感じます。特に、お昼ご飯を食べてお腹いっぱいになった状態でお昼寝をする時の気持ちよさといったら…!最高です!割と2時間くらいお昼寝でも寝てしまうことがあります。ちなみに、試合前には必ず2時間以上の睡眠をとっています。(今度試合前のルーティンもお話しますね)
6. 好きな食べ物
基本何でも好きです!アレルギーなどもなく、食べれないものはありません。特に好きなものは、寿司とラーメンですかね!やっぱりアメリカにいるとなかなか食べれないので…!特に、魚介類!牡蠣や貝類が大好きなんです!もっとアメリカにいる時にたくさん魚介類を取れればいいのですが、これはなかなか難しいかもしれないので、日本にいる間にたくさん満喫しておきます!
長くなってしまいそうなのでとりあえず今日はここら辺にしておきましょう!僕のパーソナリティについても、フィナンシェではガンガン紹介していきたいと思ってるので、引き続きお楽しみに👏🏻
第253回「海外でプレイした選手がよく言われること」というタイトルで投稿させていただきました。
海外に挑戦した選手が日本に帰ってくると、よく「結局失敗だったんだね」とか「通用しなかったんだね」、「逃げてきたんだね」と言われたりすることがあります。
実はちょうど数日前、僕の一個上の先輩のプロアイスホッケー選手である寺尾勇利さんという方が、海外でのチャレンジを終え日本のチーム(日光アイスバックス)に復帰する、というリリースを出しました。
それに対して、寺尾選手にDMなどで先程のような言葉を投げかけた人がいたそうです。
そういった心ない言葉をかけてしまう人には、どうか寺尾選手や海外でプレイしていた選手が、どんな思いで日本を飛び出し、その場で戦い、そして日本に戻ってくるという決断をしたのかをよく想像してほしいという思いを込めて、今回Voicyにでお話させていただきました。
これから僕も同じ道に挑戦するわけですが、海外でプロとして生活することは本当に本当に大変なことです。やっぱり、行った人にしか分からないことがあります。だからこそ、僕らはその選手の気持ちを少しでも想像してあげることが大切だと考えています。
今回の件の寺尾さんのブログはこちら⬇︎
https://ameblo.jp/teraoyuuri/entry-12683372063.html
https://voicy.jp/channel/1066/172892
今日は小さな嬉しいニュースを皆さんにお届けします!
今日7月1日の11:55-13:55に日本テレビで放送される人気番組「ヒルナンデス!」に、僕の地元、東大和市が特集で出るそうですー!やったー!
僕が生まれ育ち、いまだに暮らしている東大和市を知っていただける数少ないチャンスです!笑
もしお昼にお時間ある方は、ぜひ見てみてください!(僕はちょうどトレーにで見れなそうです😞)
マイホームタウン、どうやって映るのかなぁー!ワクワクしてます!
ちなみに、東大和市は割と(というかだいぶ)田舎なので、一体この街の何を特集してもらえるのか、住人としてはとっても楽しみにしています。笑
もし良ければテレビ見てみてください!いつか東大和市出身アスリートとしてこういったものにも出れるようになりたいですね!(ちなみに東大和市出身のアスリートで一番有名な方は、メジャーリーグでも活躍された野球選手、岩隈久志さんです!)
https://twitter.com/higashiyamato18/status/1410089650941689862?s=21
高いパフォーマンスを発揮するために僕が使わせていただいている、RISEさんの高反発マットレスや高反発枕についてや、リカバリーに対する考え方、アメリカで精神的に追い込まれていてよく眠れなかった時の経験など、多岐にわたってお話をさせていただきました。
そのうち、取材記事が発表されると思うので、そのタイミングでRISEさんの商品や寝心地なども含めて皆さんにシェアさせていただきますね!
それにしても、取材でこんな格好をさせていただくとは思いもしませんでした!寝っ転がっちゃった!笑
参考までに…
実は、サッカーの佐藤寿人選手のRISEに関する記事がすでに出ています↓このような形で僕の記事も出ることになるかと思います!あの佐藤選手と同じ媒体に載せていただけるなんて本当に夢のようです!
https://note.com/risetokyo/n/na1386d740df4
RISEさんのホームページはこちら↓
https://www.risetokyo.jp
情報をお楽しみに!
今日は、みなさんに告知です!
みなさま、「ダブドリ」という雑誌はご存知でしょうか?
“バスケで「より道」しませんか?”をテーマに、2017年よりさまざまなバスケットボールに関する情報を発信している雑誌になります。
そして実はこの度、ダブドリさんのYouTube新企画”BBALLBRAIN”の第一弾に特別ゲストとして呼んでいただきました!
なぜ僕がバスケ関係のものに出演?と思われた方もいるかもしれませんが、こちらの新企画は、「バスケ以外の視点から日本バスケが進化、発展するヒントを探していく」ことがテーマとなっており、そのヒントを探る一人として、今回呼んでいただきました。
一緒に共演したのは、
山本柊輔さん(プロバスケットボール選手)
木村貴大 さん(プロラグビー)
早川史哉 さん(プロサッカー選手)※VTR出演
阿部桃ニ香さん(ゲストアシスタント)
宮本將廣さん(ダブドリ編集部)
というメンバーでした!山本さん、木村さん、早川さんは、その業界においても素晴らしい成績を残されている方で、また競技外の活動にも力を入れられており、僕自身がたくさんの勉強をさせて頂きました。
アイスホッケー以外のアスリートの方とお話するのはやっぱり楽しくて刺激がもらえますね!!
濃い内容になっております!もし良ければ見てみてくださいね☺️
元ツイート↓
https://twitter.com/dabu_dori/status/1409837430862073863?s=21
YouTube動画↓
これからもコツコツと続けていけたらと思います!フィナンシェならではのことを色々とやっていきたいですね。
これからもどうぞよろしくお願いします!
とってもハッピーです!!🙌😉
さて今日は、今朝投稿させていただいたVoicyについての深掘りです。
今回のテーマは、「日本アイスホッケー界を悲観的に見ている人へ」というものです。
正直、だいぶ攻めたタイトルにしたのですが、これはずっと僕が伝えたかったことでした。
現状、国内ファンから見た日本男子アイスホッケーは、「弱い」、「勝てない」、「オリンピックなんて無理」と思われていることが圧倒的に多いです。
実際、98年の長野五輪以来、予選に負け続けていることや、世界選手権でも全然勝てずにグループ昇格を成し遂げられていないなど、そう思われても仕方ない成績ばかりです。女子日本代表は複数大会五輪に連続参加を決めている中、男子代表は実績と呼べるものを残すことができていません。
ただ、だからといって僕は五輪出場を諦めるつもりは全くありません。
結局、この状況を変えられるのは現役の選手たち、つまり、僕らだけです。
このまま日本アイスホッケー界が変わるのを待っていたり、「他人に任せよう」という気持ちになってしまっては、今までと同じように「勝てない代表」で終わってしまいます。
今後の世代の選手たちには、僕らが受けていた育成環境よりも良いものを受け取って欲しいし、そういった環境を作り上げていくのが僕ら大人の役割ではありますが、じゃあだからといって、代表に入れる年代の僕らが諦めてしまっては、後世の選手たちによりハードな状況を作ってしまうことになります。
つまり、いま、与えられたカードで勝負するしかないんです。
小さい頃から持ち続けている五輪に行くという夢を諦めたことは今まで一度もないし、今後必ず達成できると信じています。その道は険しいもので、可能性は決して高くないかもしれないけど、僕ら選手が諦めてしまったら、残された可能性すら消滅します。絶対に火を絶やしてはいけないと思っています。
現役選手である僕らが、強い意志を持ち、覚悟を決め、本気で世界と対等に戦う準備を進めていく必要があります。
日本のアイスホッケーをよりカッコよく、強いものにするために、僕は絶対諦めません!
これからも頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!それではこれからトレーニング頑張ってきます👏🏻
(あっ、お手隙の際にVoicyもぜひ聴いて見てくださいね。笑)
https://voicy.jp/channel/1066/172048
皆さんおはようございます!意外に続いている、#MondayMotivation のコーナーです。もう3週目ですね!
今日は、チャレンジにおける”Why”のパワーを僕なりの言葉でお話させていただきたいと思います。
結論から話すと、僕は、”Why”、つまり「なぜ/目的」の部分が明確になっていれば、大抵の困難は乗り越えられると思っています。
新しいことを始めてみたり、知らない環境に身を置いた時、大抵の場合さまざまな挫折を経験するのですが、その時に、自分を支えてくれるのが”Why”です。
僕のケースだと、これまで何回も失敗を繰り返しできましたが(というか最初から本当にうまくいかないことばっかり)、それでも自分が前を向いてがんばろうと思うことができたのは、「自分の夢を叶えるために、自分で選んでここにきた」という明確な”Why”があったからです。
これが自分の心の芯に一本通っていると、どんな経験をしようと、「でもそれって自分が選んだ結果おきたことだよね、じゃあ自分で向き合って解決するしかないよね」と、いい意味で自分を常に奮い立たせてくれます。
怪我した時も、試合に出れない時も、僕を立ち上がらせたものは”Why”でした。
この先、プロにチャレンジするにあたり、これまで以上に険しい道のりが続くかと思いますが、僕にはこの強い”Why”がついているので大丈夫だと思っています。
僕にとっての海外挑戦における”Why”は、「自分の夢を叶えるために、自分が選んでここにきた」です。
人それぞれ”Why”はきっと違うし、そもそもまだ見つかってないという方もいるかと思います。きっと、自分が何かに対して明確な使命感を感じたり、本気で叶えたいと思ったものができたときに、見つかるものだと思います!
僕のこれまでの決断の根幹とも言える部分について今日はお話させていただきました。ダメになりそうな時の、心の中の僕の相棒です。
ありがとうございました!新たな1週間を楽しみましょう🙌
僕の自宅からだと1時間半以上はかかるのですが、知り合いの方に連れて行ってもらえることになり参加できることになりました!
今日は社会人チームの練習にのせて頂くことになったのですが、僕のように海外を拠点にしている選手にとって、このようにビジターとして日本でチーム練習に乗らせてもらえることは大変ありがたいことです。寛大な気持ちで受け入れてくれる社会人チームや学生チームの方々に心から感謝です。
リンクの閉鎖が続き練習機会の少ない中、こうした貴重な機会をしっかりと自分の成長につなげるために今日の練習もワンプレイワンプレイ集中してやってきます!
あんまり今まで言ったことはありませんでしたが、ビジターの時に心がけていることがひとつあります!それは、練習に乗せてもらう身として、遠慮せずに全力でプレイするということ!教えるところはもちろん教えたりもするけれど、まずは自分が全力を尽くしてプレイすることで、練習全体の質が上がるはず!それが結果的に周りの人のためにもなります。
代表ユニフォームに袖を通した人間としても、常に周りからは期待の目で見られます。だからこそ、それを跳ね返し想像を超えるくらいのプレイを目の前で見せる!それは練習でも試合でも同じ。
さて、頑張ってきます!
おやすみの日ということで今日は緩めのテーマでお話(というか報告)です!
実はこの前、初めて被写体としてモデル撮影をしていただきました!
RUE HARKHA(ルイ・ハルカ)という無地の白・黒Tシャツに特化したアパレルブランドです。
元々アイスホッケーを通して知り合った方が立ち上げられたブランドなのですが、白ティー大好きな僕にとっては、本当に大好きなシャツです!
どうでしょう…撮影されること自体初めてだったのでめちゃくちゃ緊張しましたがいい感じになってますかね?笑
壁にもたれかかって片足上げてポケットに手を突っ込むなんて、こんなワイルドでイケてる格好普段はしないのでついニヤニヤしてしまいました!
いやーモデルさんはすごいですね!笑
ただ、新しい経験をさせていただいてとっても楽しかったです👌🏻
近々、こちらのルイ・ハルカ オフィシャルサイトに僕のインタビュー記事も上がると思うので、その時にまた皆さんに報告しますね。
official webサイト↓
rueharkha.com
ということで、緩めのニュースでした!
いやー恥ずかしい!!🙃🙃
それでは皆さん良い一日をお過ごしください👏🏻
皆さんおはようございます!(もうこんにちはの時間ですね)
今日は、僕が普段の練習で意識していることについてお話したいと思います。
基本的に、アイスホッケーはその競技柄、氷上にいる時にしか本格的な練習はできません。氷に乗れる時間は大変貴重なものです。ましてや、このコロナ禍においては、数少ない一回一回の練習時間をどのように過ごすかで、全体のパフォーマンスや練習の質に大きく影響してくると思います。
まず、僕がいつも氷に乗る時に意識していることは、「その練習のテーマを決める」ということです。
例えば「今日の練習では敵がいることを想定して、少し遠くからでもシュートを打とう」とか、「パックを持ってからの加速を意識しよう」といった感じで、この限られた練習時間の中で何を自分が求めるのかを、はっきりさせます。
ただ氷に乗って汗をかき、「あー今日もいい練習だった」という気持ちで終わってしまうのは、充実感こそあれど、そのメンタリティは「楽しむためのアイスホッケー」という範疇に収まってしまうのではないかと思っています。
僕の場合は、楽しくことはもちろん大切ですが、トップを目指す以上、「上手くなること」が何より求められることなので、常に目的を明確に保ち、各練習で目標を設定して、その目標をクリアするために一回一回全力を尽くすことを心がけています。
自分の思い通りにプレイすることができたら目標のレベルをさらに高く設定するし、できなかったらそれがクリアできるまでやり続ける感じです。
この心がけは、特にオフシーズン(日本にいる時)に強く持つことが多いです。オンシーズン(アメリカにいる時)は、何よりの目標が、「チーム内でレギュラーを取るために練習で最大限のパフォーマンスを発揮すること」になるので、どちらかと言うと細部に目を向けられるのはオフシーズンとなる今の時期だったりします。
ここだけの話を書くと、やっぱり、日本に戻ってきている時は練習相手のレベルは少し低くなります。これは「俺が上手いから」なんて言いたいわけでは決してなく、単純な選手層の厚さやリーグのレベルと比べた時の話です。どうしても、普段アメリカで戦っている選手たちと、国内で練習をさせていただく社会人の方や学生の方では、実力に差が出てきます。
だからこそ、自分の今いる環境を言い訳にしてはいけないと思っています。「周りがこれくらいのレベルだから〜」とかは関係なく、自分にできることを常に追い求めて、自分との勝負に勝つこと。それが大切だと思っています。
日本で練習できるのは残り2ヶ月弱といったところでしょうか。新シーズに向けて、自分のできる最高の準備を続けたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
最新の Voicy を今朝投稿しました!フィナンシェユーザーの皆様の中から、少しずつ聴いてくださる方が増えているようで、本当にありがたいです!
今日のテーマはズバリ、
「僕にとってのプロフェッショナルとは」
前にも似たようなことを書かせていただきましたが、僕は、
・自分の時間/取り分をデザインするのがアマチュア
・他人や周りの人の時間/取り分をデザインするのがプロフェッショナル
だと思っています。
もちろん「プロ」というものに対して色々な考え方があるとは思いますが、僕の中では「他人を幸せにしてこそプロ」という想いが強いです。
もちろん自分のためにやることも大切だけど、プロとして生きていくのであれば、自分の周りにいる人や、周りにいる人の大切な人たちのことを強く想い、そういった方々の幸せを実現していく選手になりたいと思っています。
おそらくここは、アスリートによって色々な考え方があると思うので、様々な人の話を聞いてみたいです!
250. 僕の思う「プロフェッショナル」とは - 三浦優希/アイスホッケープレイヤー
https://voicy.jp/channel/1066/170331
#Voicy
今日は、一つメディア掲載についてのご連絡です!
先日朝日新聞ウェブにて掲載された、こちらの取材記事が本日25日(金)の夕刊新聞にも載るそうです!(やったぁー!)
今日発行の朝日新聞さんの夕刊です!
きっと大きな掲載ではないかもしれませんが、もし良ければ、ぜひ店頭などで朝日新聞をお求めいただき、僕の記事を探してみてください!(見つけたらぜひぜひ教えてください👋)
僕も楽しみです!
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP697GYFP63UTQP012.html#click=https://t.co/bCoOnP5HE8
皆さんおはようございます!いかがお過ごしでしょうか?どんよりとした天気が続きますね☁️
さて、今日は僕の尊敬する方についてお話したいと思います!
僕には、何人も尊敬し目標としている方がいるのですが、その中の一人に、サッカー元日本代表監督の岡田武史さんがいます。岡田さんは現在、FC今治にて代表取締役をされています。
なぜ僕が岡田さんを尊敬しているかというと、岡田さんの言葉が僕を救ってくれたことがあったからです。
チェコに行ってU20トップリーグでプレイしはじめた1年目に、急に試合に出られなくなった時期がありました。自分自身、生まれて初めて「ベンチメンバー」というものを経験し、当時はそんな自分が恥ずかしくて家族やホームステイ先の人にも伝えられていませんでした。
そんな時、僕の様子を察した父がラインに送ってきてくれたのが、岡田監督が早稲田大学で講演をされたものの文字起こし記事でした。「岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは」というタイトルです。(リンクを貼っておきますが、会員登録しないと全文読めないようになっていました😞)
https://www.itmedia.co.jp/makoto/spv/0912/14/news010.html
この講演は、岡田さんの代表監督としての姿勢や、どのように決断するのか、調子の悪い選手への接し方など、本当に金言だらけの内容だったのですが、この講演の中に出てきたある一文が、僕を強烈に震えさせました。
それは、
「途中にいるから中途半端、底まで落ちたら地に足がつく」
という言葉でした。まさしく当時の自分の状況を表す言葉でした。
試合に出れないことに悩み、だからといって何か足を踏み出そうともしていない自分は、まさしく地に足がついていない中途半端な状態でした。
ただ、この言葉を聞いてからは、今の自分にできることは何かを考えられるようになり、なにより、「絶対にこの逆境をはねかえしてやろう!」という覚悟が生まれました。まさしく、底まで落ちて地に足がついた状態です。
地に足がつくことで、初めて大きく上に飛ぶことができます。
この時の経験から、うまくいかないことがあったときでも、「今は地に足をつける時間だ」、「ジャンプをするために必要なかがむ瞬間だ」というふうに、物事をポジティブに捉えられるようになりました。
多少の挫折でへこたれなくなったのは、この時の経験が大きいかもしれないです。
この言葉は、今でも僕がとっても大切にしているものの一つです。ということで今回は、僕の尊敬する岡田武史さんについてのお話でした。
ありがとうございました!良い1日を!
p.s
実は、岡田さんと一度お電話でお話させていただいたことがあります!共通の知人の方に、このエピソードを話したところ、その場で岡田さんには電話をしてくださいました。その当時、岡田さんは試合解説のためカタールに居られたのですが、そんな忙しい中5分ほどもお話をさせていただくことができました。本当に夢のような時間でした。岡田さんには、いつか直接お会いさせていただき、感謝の思いをお伝えしたいと強く思っています。
今までずっとTwitterに収まりきらない思いの丈を綴らせていただいてきたnoteというプラットフォームにはいつも感謝してます!これからも、noteでもフィナンシェでも自分の気持ちを正直に、そして皆さんの背中を押せるような内容を発信していけるように頑張ります👏🏻
今回の取材記事が発表されたらまたシェアしますね!オフィス、とってもきれいでした!
ちなみに、僕のこの先のとある目標を皆さんにお伝えしちゃうと、いつか、自分の書いた本を出したいです!文章を書くことも読むことも小さい頃から好きだったからこそ、本を出版したいという思いをずっと持っています!
本のタイトルをフィナンシェ内で皆さんの投票で決めてもらう、なんてのも面白いかもですね!(まだそんな話ないのに勝手に想像が膨らんでいきます、楽しい!笑)
おそらくその本の内容は、自分自身のこれまでの経験などをまとめたものになるのかもしれませんが、いつかみなさんにお届けできたらいいなぁと思ってます!(あともう一個カミングアウトをしちゃうと、いつか小説を書きたいという夢も持っています。きゃー言っちゃった!みんなが唸るような推理小説書きたいです!)
書く力、これからも身につけていきたいです👏🏻そんな僕が普段から書いているnoteはこちらです⬇︎興味のある方はどうぞ目を通してみてくださいね☺️
https://note.com/yukimiura36
そのうち、自分自身にとって「書く」ことがどういうことなのか、皆さんにもお伝えできたらと思います!
ついに審査結果発表されました。本当に素晴らしい作品ばかりで、この中から大賞を選ぶというのは本当に難しい作業でしたが、審査員一同で議論し、決定させていただきました。
このコンテストで寄せられた文章こそ、スポーツが持つ価値そのものです。ありがとうございました。ぜひ、受賞作品をチェックしてみてくださいね。
審査員としてのコメントもしていただきました。本当に貴重な機会でした。
https://note.com/info/n/n57d707b4829a