It might take you 30 days to create a habit, but that habit could change your life for the next 30 years. (習慣を作るのに30日間かかるかもしれないけど、そこで得た習慣はそれからの30年間のあなたの人生を変えることになるかもしれない)
It might take you 1 hour to complete a workout, but it will keep you in a good mood for the next 12h. (トレーニングを終えるのには1時間かかるかもしれないけど、その後の12時間あなたは気持ちよく過ごすことができる)
It might take you 30 minutes to complete a morning routine, but it will build momentum for the rest of the day. (朝のルーティンを達成するのに30分かかるかもしれないけど、その30分間のおかげで残りの1日に勢いがつく)
It might take you 5 hours to read a book, but you'll keep the knowledge forever. (本を読むのに5時間かかるかもしれないけど、そこで得た知識は一生続く)
It might take you 3 months to learn a new skill, but that skill could make you millions. (新たなスキルを身につけるのには3ヶ月かかるかもしれないけど、そのスキルのおかげで100万ドル稼げるようになるかもしれない)
Long-term thinking really is the key. (長期的思考が大切なポイント!)
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みなさんこんにちは!
アメリカ時間の今朝、投稿しましたが、子どもたちと一緒にスケートしてきました!近くにあるモールの中にスケートリンクがあり、そこで「learn to play hockey」という初心者向けのホッケー教室が行われて、そのゲスト(お手伝い)として出動してきました!
といっても、ホッケー教室のコーチがパックを持ってくるのを忘れて急遽スケート教室になったわけですが。笑
僕はリンクの3分の1を任され、そこで5-6人相手に色々とスケートのやり方を伝えていました。
結論から言うと、めちゃめちゃ楽しかったです!子供たちの笑顔にたくさん癒されてきました。
とにかく純粋に氷の上にいることを楽しむ子供たちを見ていると自分自身が初めてアイスホッケーをしたときの感動が呼び戻される気がしました。
最初は、どうしたら滑れるようになるかをメインに伝えようかと思っていたのですが、それよりも、子どもたちが楽しく喜ぶことが一番大切だろうと思い、途中からは、スケートの練習から鬼ごっこ(僕にタッチできたら勝ち)ということにして遊びまくりました!
これが大正解(?)だったようで、子どもたちはみたことないくらい笑顔でなんとか僕をタッチしようと楽しんでいました。
Yuki!!と名前もたくさん呼んでくれて嬉しかったです。
初めて氷に乗る子達からしたら、「うまくなる方法」よりも、「その場にいることを楽しむこと」が何より大事なんだなぁと改めて学びました。
そもそも、僕はまだ一人で英語で何かを子どもたちに教えることに対して少なからず抵抗があるのですが、とことん遊びまくると決めたら、そんな不安も無くなりました。
子どもたちに、僕も救われたことになります。彼らが喜んでくれるからこそ、僕もそんな不安を忘れ心から楽しむことができました。本当にありがたいことです。
ちなみに、その時のオンアイス鬼ごっこの様子は、チームのインスタグラムのストーリーに公開されてます!(あと6-7時間だけ見れるはず!)
ぜひみてみてくださいね!
https://instagram.com/stories/goheartlanders/2767039991161823456?utm_medium=copy_link
それと、もう一つご連絡が!
この前ドクターに肝臓の診療をしてもらったのですが、血液検査の結果や触診の結果、なんと!なんとなんと!
ついにフルコンタクトでの復帰OKとの許可が出ました!!
やったー!!めちゃ嬉しいです。
つまり、月曜日からのチーム練習に普通に合流できるということです!もちろん、いきなり最初からコンタクトアリでガツガツやることはトレーナーがさせないとは思いますが、チーム練習に参加できるようなることは本当に嬉しいです!
来週は、水曜、金曜、土曜に試合があります。流石に水曜の試合は出れるかわかりませんが(出たいけど)、もしかしたら金曜日の試合が復帰戦になる可能性があります!
もしそこがダメだとしても、再来週には確実に試合に出れそうです。
本当によかった!思っていたよりも早く済みそうですね。もちろんまだまだ油断はできないので、慎重に、かつ100%回復してから試合に出ることにはなるかとは思いますが、これほど嬉しいニュースはありません。
みなさんにも、試合に出る姿をもうすぐ見せることができそうです!
本当によかった!モチベーションもさらに高まります!
いつもありがとうございます☺️
あっ!最後にもう一個だけ追記連絡です!
Googleドライブにまとめているフィナンシェ限定コンテンツですが、現状リリース目標の8-9割まで完成しております!コンテンツ数は、アイスホッケー関係、オフショット関係含めおそらく200-300以上になります。
公開後もガンガンコンテンツは追加していく予定です!閲覧に必要なトークン数はまたリリース時に設定&連絡させていただきますが、これからたくさん楽しんでいただける内容になるはずです!こちらもお楽しみに!
スマイルジャパン勝利!めっちゃ嬉しいです!☺️🔥
僕はこれから、地元の子どもたちにアイスホッケー教えてきます詳しいことはまた終わったら書きますね!
ではまた後ほど!
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、心の使い方について一つ僕が取り組んでいることをお話したいと思います。
僕が心がけていることは、「相手の成功を喜ぶ」ことです。
これ、前にもお話したことがあると思うのですが、今回はそれについてのもう少し深掘りバージョンです。
前は、「相手がうまくいった時に素直に喜ぼう」という話をしたかと思うのですが、正直に自分を分析すると、「何より悔しい」という感情が一番最初に自分の心には現れていることに最近気付きました。
というのは、自分が試合に出れていない中で活躍しているチームメイトなどの姿を見ると、どうしても「俺が休んでる間にあいつは活躍してる…!」とパッと思い浮かんでしまいます。
これはもう、避けられなさそうです。笑
だからこそ、少し考え方を変えて、
「最初はそう思ってもいいけど、その後に相手の成功を喜ぶことを心がけよう」と決めています。
一番最初に悔しい思いが出てきたとしても、その後すぐに、相手を認めて成功を喜ぶことです。
例えば試合を家で見ている時に、味方がいいチャンスを迎えた時に「やばい活躍される…」という感情が最初に湧き出てしまうことが正直あるのですが、そのあとに、自分に「周りがうまくいっていることを素直に喜ぼうよ」と癖づけをしています。
これが意外と難しいんですね。
負けず嫌いだからこそこういったことを考えてしまうのは当たり前かもしれないのですが、相手の成功を喜べない=ネガティブな感情=自分にもいつか返ってくる、と僕は思っているので、必ず、周りの成功を祝福するようにしています。それはうわべの言葉だけじゃなく、心からです。
嘘かほんとかはわかりませんが、「脳は主語を理解していない」という話も聞いたことがあります。つまり、相手に対してネガティブなことを言っている時は、潜在意識の中では自分自身に対しても同じことを言っていることになる、という話です。(もう一度言っておきます、嘘かほんとかはわかりません!笑)
ゴルファーのタイガーウッズも、相手のパッドを「失敗しろ!」ではなく、「入れ!」と願っていると聞いたこともあります。
今、怪我で休んでいるからこそ周りの成功がどうしても悔しく感じてしまう部分はあるのだと思います。
ここは、自分の心が試されている気がしますね。
結局妬んでもいいことは何もないことは今までの経験からも明らかになっているので、素直に喜び、祝福することをこれからも続けていきたいと思います。
日々、勉強!
みなさんこんにちは!
少し前に皆さんからもリクエストがあった、三浦優希初NFTの作成が決定いたしました!
FiNANCiEさんに大きなご協力をいただき、現在デザイン作成が進んでいます。
予定では、2月11日-15日ごろにリリースされる予定です!
今回は、
・プロデビュー記念NFT
・初ゴール記念NFT
・プロ契約書サインの瞬間記念NFT
の3種類が作成され、各種数個ずつの限定販売となる予定です!レア!!!!
FiNANCiEの「プレミアムリワード」という機能を使って販売することになるかと思います!プレミアムリワードでは、僕のトークンを最低1でも持っていれば参加可能となります。FiNANCiEポイントを使ってご購入いただく形となるため、購入によりトークン保持数が変わることはありません。
デザインや販売方法を含め、また詳しい情報は近日中にアップできるかと思います!お楽しみに👏🏻
どんなものになるか、僕も楽しみです!!
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ふと見つけた言葉を皆さんにシェアしたいと思います。こちらはインスタグラムで友達がシェアしていたものだったのですが、考え方が素敵だなぁ、と思い保存していました!
以下、英語と日本語訳を書きます!↓
It might take you 30 days to create a habit,
but that habit could change your life for the
next 30 years.
(習慣を作るのに30日間かかるかもしれないけど、そこで得た習慣はそれからの30年間のあなたの人生を変えることになるかもしれない)
It might take you 1 hour to complete
a workout, but it will keep you in a good
mood for the next 12h.
(トレーニングを終えるのには1時間かかるかもしれないけど、その後の12時間あなたは気持ちよく過ごすことができる)
It might take you 30 minutes to complete
a morning routine, but it will build momentum for the rest of the day.
(朝のルーティンを達成するのに30分かかるかもしれないけど、その30分間のおかげで残りの1日に勢いがつく)
It might take you 5 hours to read a book,
but you'll keep the knowledge forever.
(本を読むのに5時間かかるかもしれないけど、そこで得た知識は一生続く)
It might take you 3 months to learn a new
skill, but that skill could make you millions.
(新たなスキルを身につけるのには3ヶ月かかるかもしれないけど、そのスキルのおかげで100万ドル稼げるようになるかもしれない)
Long-term thinking really is the key.
(長期的思考が大切なポイント!)
というものです!
なかなかいいと思いませんか?
これは結構物事を継続するためのポイントだと思っています。今、ここで数十分、数時間、数日、数週間、あるいは数ヶ月頑張ることで、この先の何十年がより充実したものになるかもしれないという考え方ですね。
もちろんこれが絶対に正しいとは思いませんが、特に今回の例えに出てきた本に関しては、共感するところが多かったです。
本を読むこと自体には数時間どうしてもかかってしまいますが、そこで得た知見やあなたの感情は絶対に体や頭の中にメモリーされていきます。その数時間の経験が、もしかしたら何十年後かに活きるかもって思うとめちゃめちゃ僕はワクワクします!
コツコツ続けることの難しさは、「ゴールが見えづらい」ことにあると思います。
だからこそ、「今どのように頑張るか」を考えたときに、「この頑張っている時間そのものが未来の自分を創るものとなる」と考えることで、僕は結構続けられたりします。
みなさんは、継続のコツなどありますか?また、継続することが苦手だという人もいますでしょうか?
コツコツやることに関するエピソードなどあれば、ぜひ教えてくださいね☺️
皆さんおはようございます!
今日は数日前から動き始めているコミュニティアップデートに関する報告です!
今回、
・トーク欄に「三浦優希各SNSリンクまとめ」を追加しました!
トーク欄の順番を変えることが現在の使用上できず、一番下になってしまいますが…。
これは小さな変更ですが、
「新規の方が初めてこのコミュニティに来てくださったときにわかりやすい場所」
をテーマに今後も作っていきます!
ちなみに現在取り組んでいるものは、動画コンテンツ系の充実です!すでに作成中で、近日中に皆さんに公開できるかと思います!
またご連絡します☺️
それでは良い1日をおすごしください!
みなさんこんにちは!今日は、試合を観客席から見ることで学ぶことができたことについてお話ししたいと思います。
僕が何よりびっくりしたこと…
それは、僕のことを応援してくれている人の多さです。これには本当に本当に驚きました。
リンクにいるファンの人はみんな、僕が怪我で離脱していることを知っていて、「あとどれくらいで復帰できるの?」「早く優希のプレイが見たいよ」と声をかけてくれます。
また、写真を撮ってくれるかを聞いてくれたり、サインをお願いされたりもします。
今日の試合だけでも、10回以上ありました。
おそらく、僕が日本人選手ということもあって、Yuki という選手が一目でわかることも関係してるかとは思いますが、それでも本当に嬉しいことです。
自分がすごいと胸を張るつもりは全くないのですが、周りのチームメイトに比べてもかなり認知していただいているんだなぁということを感じます。本当にラッキーでありがたいことです。
試合を見にきていたアウェイチームのファンも、「何でみんな君のところに写真を求めにくるの?」と聞いてきたりしました。
外国人選手として初めてこのチームに来て、ここまで観客の皆さんに温かく迎え入れてもらえることは本当に嬉しい限りです。
異国の地で、自分を知ってくれている人が沢山いるという感覚は、いつになっても不思議なものです。
「試合中、お客さんってこんな人応援してくれてるんだ。自分を含め、選手のことをこんなに好きでいてくれてるんだ。」
ということに、ここ最近初めて気づきました。本当に素晴らしい発見でした。
ピリオド間のエンターテイメントや、ミニイベントも含め、本当にアイスホッケーの試合は楽しいところがたくさんあると感じます。
だからこそ、その舞台に選手の一人として立てていることは本当に特別です。本当にすごいことです。
見てもらう側の立場にいられることのありがたさは忘れてはいけないです。
ファンの方の目線を知れたことや、自分のファンの人がこれだけ多くいてくれるという事実に気づかせてもらえたことで、本当に早くこのチームのために試合に出たいと強く感じました。
早く、見てくれてるみんなを喜ばせたいです。
少しこのことについて考えていて思ったのが、「まずは自分のためにアイスホッケーを頑張る」というこれまで持ってきた意識も、これだけ応援されていることを目の当たりにしたら、「この人たちのためにも頑張らなきゃ!」という気持ちが当たり前に芽生えるなぁということです。
それはここにいるフィナンシェファミリーの皆さんも同じです。
よくスポーツに関わりの深い人ほど、「アスリートはファンのためでなくまずは自分のために頑張るべきだ」という言うことが多いのですが、ここまで来ると、「周りのために」という気持ちの方が大きくなっていくことの方が当たり前という気に最近なっています。
そういうものなんです。
それが応援のパワーです。
そんなことをまじまじとしれた、ホームゲームでした。
みなさん、いつも本当にありがとうございます!!
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ここ最近のアップデートをさせていただきます!
まずは、少し前にこのコミュニティの運営に関してたくさんのご意見をいただきありがとうございました!とってもありがたい意見をたくさんいただけたので、できる限り早くみなさんの要望に応えられるよう、コンテンツを充実させていきます!
さて、今日はまたまた練習中の動画を特別公開です!今回は、一気に3つアップロードしました!
・5分くらいのものは、iPhoneを定点において練習風景を一部撮影したもの
・40秒くらいのものは、リンクを滑る様子を撮影してもらったもの
・10秒くらいのものは、練習しているところをチームスタッフがいつの間にか撮ってくれてたもの
になります。笑
個人的には、2個目のリンクを滑る様子はみなさんにもたくさん楽しんでいただけるのではと思います!アイスホッケー選手のスピード感をきっと感じやすいのではないでしょうか!ぜひぜひお楽しみください☺️💪🏼
1個目に関しては、カメラが止まった状態なので少し退屈に感じるかもしれません…!
ぜひぜひお楽しみください!
ちなみに、近日中にまた皆さんに新たな報告ができるかと思います!そちらもお楽しみに!
https://drive.google.com/file/d/14PvIk28U4IETwFhiXcYsoKiYeGS7Mivk/view?usp=drivesdk
https://drive.google.com/file/d/1fsT95moxGyvAladtRNlSrslFGy49WsAQ/view?usp=drivesdk
https://drive.google.com/file/d/1RYCn_hbrd1inkrKPmkK-dg6PPNssaxi-/view?usp=drivesdk
この度、より良い場所作りを目指して、このコミュニティの運営をサポートしてくださる「リーダー」の方々を任命させていただきました!
今回任命させていただいたのは、
・mashさん
・Ryさん
・水蛍(T)さん
・にぎりっぺ日本代表さん
・ミネソータンさん
・とも⭐︎ミさん
・T.きゃん。さん
・Sn6はん
の8名です!こちらの皆さんは周りからの推薦や僕からの直接の意見などをもとに、任命をさせていただきました!
ちなみに現状、「リーダー」の方々には、何か責任を負っていただいたり、具体的に何かをしていただくというよりは、コミュニティ運営における相談に最初に乗っていただき、意見交換を交えながら、コミュニティ全体に活かしていく基礎を作るアイデア出しにご協力いただくような形になります!(メンバーが今後も増える可能性は全然あります!)
なので、リーダーの皆さんも気負いすぎず、またコミュニティメンバーの皆さんにもそのスタンスをご理解いただけましたら幸いです!
ここにいる皆さんは全員、一人一人、大切な仲間であることに変わりはありません。
今後、このフィナンシェの僕のコミュニティをより充実させていくアクションを起こしていけたらと思っています。
全てはここにいてくださるあなたに喜んでいただくために!
皆さん本当にありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します!これからも何か思うところがあったらたくさん意見してください!
そして、今回リーダーに任命されたみなさん、おめでとうございます!🎉
THANK YOU!!
○永里優季さんの「決定力」に対する考え方が素敵
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、プロサッカー選手の永里優季さんのお話をしたいと思います。おそらく多くの方がご存知かとは思いますが、永里優季さんは女子プロサッカー選手として今でも世界トップレベルで活躍されている方です。
W杯優勝メンバーでもあり、ブンデスリーガで得点王を記録したことがあったり、チャンピオンズリーグで優勝経験があったり、日本代表では132試合に出場して58ゴールという、とんでもない成績を収められている方です。
僕の最も尊敬するアスリートの一人でもあります。
永里さんは、正真正銘世界トップクラスのストライカーです。
さて、そんな永里さんと、実は今日1対1でお話をさせていただいていました。永里さんがやられているYouTubeチャンネルと、ファンクラブ内で公開される、インタビューに出演させていただくことになったからです。(こんなに光栄なことはありません)
今回は僕が質問される側だったので、どちらかと言うと答えることの方が多かったのですが、その中で、永里さんに聞くことができたのが「決定力」についてです。
世界トップレベルのストライカーである永里さんは、決定力に関してどのように考えているのかをお聞きしたところ、とっても納得のいく答えが返ってきました。
それが、以下のようなものでした。
「決定力とは、
そのチャンスで決めるかというよりも、
その得点機をどれだけ多く作れるか」
ということでした。
この答えに、僕は超納得です。
本当にその通りです。
永里さんは続けて、
「これまでの経験からチャンスになればある程度は決められるし、自分がすべきプレイもすぐできる。だからこそ、そのチャンスをどれだけ多く作り出せるか」
といったことを仰られていました。
このメンタリティはめちゃくちゃ大事だと思います。
どうしても、僕を含む多くのアスリートとは、「得点を取ること」を考えたときに「そのチャンスを決め切れるかどうか」にフォーカスをしてしまいがちですが、本当に大切なのは「そもそもその得点機をどれだけ多く作り出すか」ということです。
ホッケーでもそうですが、基本的にチームのエースストライカーやスコアラーと呼ばれる選手は、そもそもチーム内で一番多くシュートを打っていることが多いです。
つまり、それだけ試行回数が多いということです。
少ないチャンスで決めようとするのではなくて、そもそも自分が関わることでチャンスを多く生み出すということです。
単純に、1試合で3本しか打てない選手より、10本打てる選手の方が得点率が上がるのは当然のことですよね。
もちろん数少ないチャンスで決まることも大事なのですが、それ以前に、そのシュートまで行ける場面を試合で多く作ることをもっと心がける必要があると、改めて学びました。
それを実践されている本人からの言葉は本当にパワーがもらえますね!
本当に素敵な機会でした。動画が公開されたら、そちらのリンクも紹介しますね!
永里優季さんは、サッカー以外にも本当に素敵な活動をたくさんされている方なので皆さんぜひぜひチェックしてみてくださいね!
(写真は永里優季さんのTwitterより)
みなさんこんにちは!いつもこのコミュニティにご参加いただき本当にありがとうございます!
今日は皆さんに色々とフィードバックを頂きたいです!
このコミュニティをもっとより良い場所にしていくために、
もっとコミュニティメンバーの皆さんが楽しめる内容を提供していくために、
・ここを改善してほしい
・こんなリターンが欲しい
・こんなトークルームがほしい
・こんな情報が欲しい
・フィナンシェの横のつながりを増やしてほしい
・コンテンツの種類を増やしてほしい
・コミュニティリーダーの導入について
などがありましたら、ぜひコメント欄で教えていただきたいと思っています!
ぜひ、honest feedback (正直な感想)を教えてください!
僕は、このフィナンシェという場を全てのSNS発信を統合する場所にしていきたいと思っていて、「三浦優希のホームページ」的な存在にしたいと考えています。僕についての情報が、全てここに集まるくらいにしたいと思っています。
それを実現していくために、みなさんのお力と知恵をお借りしたいです。
また、「応援に対してのリターン」などについてもぜひみなさんのご希望をお聞かせいただけると幸いです。
柔軟な議論ができればと思っております!!
どうぞよろしくお願い致します!!🙇♂️
そして、いつもありがとうございます!
Higher level との違いは、メンタリティ
みなさんこんにちは!今日は、NHLの試合に出場経験のあるチームメイトから聞いた面白い話についてお話ししたいと思います。
彼は僕と同じ96年生まれですが、大学卒業後にNHL、2部のAHL、ドイツのトップリーグなどを経て現在僕と同じチームでプレイしています。
そんな経験豊富な彼とランチに行く機会があったので、「今のレベルと、より高いレベルのリーグの大きな違いってなに?」と聞いてみました。
すると彼は、「わかりやすいところだと、周りのサイズが一段と大きくなることと、よりシステマチックなホッケーになることかな。」といい、選手一人一人のパワーがかなり強いから単純にフィジカル面で大変であることと、組織的な動きが常に求められるからそれを理解することが大切と言うことを教えてくれました。
そこはある程度予想通りだったのですが、彼がそれに付け加えて言った言葉が印象的でした。
「あとは、上手な選手は”2つの脳”を持っている感じだよ」
という言葉でした。彼の意味するところは、
・コーチがやってほしいこと
・自分がやりたいこと
の棲み分けをしていて、いい意味でコーチの話を聞きすぎないということを言っていました。
つまり、自分で考えてプレイをするということですね。これをやることって、とってもリスクがある(ミスったら信頼失う)ことなのですが、それを実現するには、play with confidence 、つまり、自信を持ってプレイすることが何よりも大切だと言っていました。
それに続けて彼が言ったのが「メンタル面の準備が、君がジャンプする必要のある高さを変えてくれるんだよ」という言葉でした。
これは、例えば100センチの壁があったとしたときに、メンタルという武器があれば、自分のスタート地点は0センチのところから、例えば70-80センチくらいまで上げることができて、君がジャンプする必要のある高さを低くしてくれる、ということでした。
上のレベルを経験してきた彼だからこそ、これはかなりしっくりきました。
彼曰く、当時の彼にとっては、ここが一番大きな課題だったそうです。どうしても、ミスをして外されることの恐怖心と共にプレイしてしまったと言っていました。
このように、高いレベルを経験してきている人の生の話を聞けることは本当にありがたいことですね。
彼だけでなく、コーチや他のチームメイトからも、たくさん学びたいと思います!
こういう話を聞くとやる気が出てきますよね!
必ず自分もそのレベルに到達できるようにします!!
今日もこれからトレーニングです💪🏼
みなさんこんにちは!
今日は皆さんに嬉しい報告です!
少し前に始めた、あの「肘付きストレッチ」覚えていますでしょうか?
たしか1週間前くらいだったかな?もっと最近かも…?
いずれにしても、昨日もいつも通り寝る前にストレッチをやっていたら、まさかの着きました!!笑
いや、本当に僕が一番びっくりしてます!
絶対に1ヶ月くらいかかるもんだと思っていたのですが、まさかのもう達成です!
これはめちゃめちゃびっくりでしたね。久々に、「わかりやすく何かを達成する」という出来事を経験できた気がします!
いやー嬉しい!これでアイスホッケーのパフォーマンスも向上することを願っています。
ということでこの肘付きストレッチはやりつつ、他の新しいストレッチメニューも今色々考えています。
また達成したい目標が見つかったら皆さんにお伝えします!(そのうち180度開脚でべったり上半身床につけれらるくらいになりたい…!!)
とにかく、ひとつ嬉しい報告でした💪🏼
目標達成は何でも気持ちいい!
本当に体がガッチガチに硬いことでしられる僕でもこんなに効果が出たので、ストレッチ続けることは意味ありそうですね!
皆さんもぜひ!
動画はこちら⬇︎
https://drive.google.com/file/d/18DTLfUOLxT5XJ_U8jhqQPTLuqbxLSjOl/view?usp=drivesdk
みなさんこんばんは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、この前の東京五輪で兄の阿部一二三選手とアベック優勝を果たした、女子柔道家の阿部詩さんのお話をしたいと思います。
つい先日、とあるスポーツオンラインサロンのイベントにて、詩さんと、詩さんのトレーニングパートナー兼トレーナーである森和輝さんの二人が登壇され、お話を聞く機会がありました。
そこでは、五輪の時のメンタリティや日頃の様子、トレーナーに求めるもの、などなど多岐にわたって興味深いお話がされたのですが、中でも僕が一番心を動かされたのが、詩選手の練習に対する姿勢でした。
詩選手は、自他共に認める「超ハードワーカー」です。
講演の中でも「自分で練習をやり続ける力はあるけど、止めれる力がない。トレーニングから何から何まで、自分を見てくれる人が隣にいることは助かる。」と言うほど、根っからの練習熱心な方です。
そんな詩さんが、練習に臨む姿勢としてこのような言葉を言われてきました。
「きつくなってからが練習。試合できつい時に一歩を踏み出さないと、勝利につながらない。息が上がってない時は冷静でいれるし、周りの風景もはっきり見えてるけど、そのような練習は試合では意味がない。手も足も出ない時に、一歩を踏み出すことを心がけること」
この言葉を聞いた時、カチーンと頭を殴られたような感覚になりました。
オリンピック金メダリストになるような人は、僕らが想像できないほど境地での激しい練習をしていること。
というより、それだけ自分を追い込めるからこそ、トップアスリートであるということ。
そんなことを強く認識させられた言葉でした。
僕自身も、自分を追い込むことはよくやります。でも、それだけじゃ足りないんだろうなぁと感じました。
詩さんが言われていた「息が上がっていない時は冷静でいられるけど、そんな練習は試合じゃ意味がない」はまさにその通りです。
結局試合では、心臓がはち切れそうになって頭が回らない感覚になりながらも、プレイしなければならない状況があります。
果たして僕は、そんな時に戦えるための準備を日頃からできていたのでしょうか?
きっと足りないです。
全然足りないです。
もちろん、ここ数年の間で特に考えられるようになった、練習強度のコントロール、コンディショニング、怪我リスクの回避などはもちろん重要です。
ただ、その中でも、自分を追い込むことはできます。
もっともっと追い込むことはできると思います。
本当にもう立ち上がれなくなりそうな時に、「あともう一本」と自分に言い聞かせられるかどうか。
もう何も考えられないと思った時に、周りを見ることができるかどうか。
心臓が飛び出るほど激しく鼓動を打っている時に、まだ走れるかどうか。
こういった、日々の自分との真剣勝負の積み重ねが、大一番で自分を踏ん張らせてくれるものになるのだと、強く感じました。
本当にトップアスリートからの言葉には強いメッセージがこもります。改めて、素晴らしいエネルギーをいただけました。
世界トップの詩さんがこれだけハードワークしてるなら、自分もやらないと到底そのレベルにはいけません。
やらなきゃ!
なんだか、とってもやる気が湧いてきました。
また明日からはコーチとのトレーニングも始まります。そしていよいよオンアイストレーニングもスタートするはずです!🏒
ガンガン、自分をいじめて追い込んでいきたいと思います!
もっと強くなります!
P.S
最後に、詩さん、めっっっちゃいい人だと思います!笑
終始笑顔で質問に答えられていて、愛嬌もたくさんあるし、めちゃめちゃ人思いな方なんだろうなぁと感じました。もっと応援したくなりました!
みなさんおはようございます!日曜日、どのようにお探しになられる予定でしょうか?
さて今日は、ふとLinkedIn で目にしたとある投稿に色々と考えさせられたので、それについてお話ししたいと思います。
その投稿が、今回一緒に貼ってある写真です。
どういった内容かというと、とある方(お父さん)とその娘さんの短い会話を文字に起こしたものです。
簡単に日本語訳を書くと、
娘さん「ねえお父さん!算数のテストで30点中27点取ったよ!」
お父さん「おめでとう!そしたら間違えた3つの問題を一緒に見直してみようか?」
娘さん「もちろん!…でも、その前に正解できた27問を見せてもいい?」
という会話でした。
これ、日常でも結構あることじゃないかと思います。というのは、できたことよりも、間違えたところやできなかったところに対して最初に目を向けてしまうということです。
勉強に限らず、ロッカーやその他のスポーツ、仕事などでも、例えば子どもや部下など自分の周りにいる人たちに対して、どうしても無意識に、うまくいかなかったところを最初に直そうとしてしまうというのは多くの方が経験したことのあることではないでしょうか。
ただ、今回の文章でもあったように、それよりも先に、まずはできたところをしっかり認め、褒めてあげることが大切だと気付かされました。
これは簡単なようで、意外と難しいことかもしれません。
なぜなら、何事においても、できるレベルが上がっていけばいくほど、相対的にできなかった部分がより鮮明に浮き彫りになっていくからです。どうしてもそこに目を向けてしまうことが増えるかと思います。
ただそこで、フィードバックを与える前に、まずは、クリアできた部分をしっかりとリワードしてあげることで、周りの人の自己肯定感はもっと高まるのだと思います。
そしてこれは、周りだけではなく、自分自身にも言えることです。
例えば1日を振り返った時に、「今日は全然思い通りにできなかったな」とか、「今日何にもしてないや」と考えてしまうことがあるかもしれませんが、それよりも先に、「今日の私はいつもより早く起きれてえらい!」とか「疲れてる中洗い物よく頑張った!」といったように、自分が普段当たり前にやっていることは、あんまり意識をしないことに対して、しっかりと自分を褒めることも大切だと思います。
スポーツでもそうですね。僕は基本的に、試合で満足いくパフォーマンスを残せたことはほとんどありません。必ずどこかに修正点があります。ただ、それだけを探すのではなくて、まずは、その試合で自分がよくできたところを振り返ることも必ずしています。
そうすることで、「ダメなところだけだったわけじゃない」と思うことができて、結果的に、修正点に対しても耳を傾けられるようになると思っているからです。
物事に慣れてくればくるほど、当たり前のことは目に映らなくなっていきますが、そういう時こそ、小さなことであっても、自分が成し遂げられたことに対して自分を褒めましょう!認めましょう!
僕も、周りに対しても、自分に対しても、もっともっと良いところを見つけられる「探し上手」になれるよう意識していきたいと思います!
それでは皆さん、良い1日をお過ごしください☺️
P.S
僕は今日、オフの日ながらジムに行ってトレーニングやってきました!その後に買い物にも行って、ご飯も自分で作りました!夜は日本の学生たちに向けてオンライン講演です!えらい!🤩
みなさんこんにちは!いかがお過ごしですか?最近、僕のコミュニティに参加してくださっている方が増えていて本当に嬉しいです!現在378名!そしてもうすぐ400名です!これはすごい!
一個人のコミュニティでここまで多くの方に応援いただけることは本当に幸せです!ありがとうございます!引き続きどうぞよろしくお願い致します!最初の目標は、1000人達成です!
特にこのコミュニティは、みなさんのおかげでフィナンシェ内でもトップクラスに治安の良い場所(?)になっていると自負しています!笑
これは本当に参加者皆さんのおかげです。の場所をステキな環境にしてくださり、いつもありがとうございます!
さて、今日は僕が最近行っているとあるストレッチを紹介したいと思います!
それは、下の写真のようなものです!⬇︎
片足を前に出し膝を90度に曲げ、もう片方の足は後ろに伸ばします。その状態で、前足と同じ方の腕(左足前なら左腕)を、前足の内側から通し、その状態で「肘をつける!」というのが目標です。
実はこれ、高校時代は僕できていたんです。でも今はお尻周りがかなり硬くなってしまってできなくなってしまいました。
だから、またこのストレッチができるようになりたいと思ってます!
ちなみにこれ、みなさんの中でできる方はいますか?体の柔らかい方は意外と簡単にできちゃうみたいです!(羨ましい!)
ここ最近、お尻周りの筋肉がかなりタイトになっていて、その結果可動域がかなり狭まっていたと思うので、このストレッチを毎日やってしっかり柔らかくしていきたいと思います!
このストレッチを始めてから3日目くらいですが、少しずつ肘が床に近づいてきました。
べったりくっつけられるように頑張ります!笑
ということで今日は、日頃からの御礼と、最近やっているストレッチのご報告でした!☺️(毎回顔はこんな感じになってます!😱)
みなさんこんにちは!今日は皆さんに質問です!
タイトルにもある通り、アスリートのあり方に対する議論「アスリートは競技だけに集中すべきか?それとも他のこともやるべきか?」7
についての皆さんの意見をもし良ければ教えてください!僕の意見に賛成反対は問いません!みなさんの思うことが知りたいです。
実は今日、とあるスポーツ関係者の方とお話し、この件について僕はどう思うかを考える機会がありました。
僕の考えとしては、「どっちも間違いではないと思うが、僕は後者の方法で成功を目指す」というのが自分なりの答えです。
まず最初に、僕はどちらのタイプのアスリートもめちゃくちゃ尊敬しています。両方とも、簡単にはできないことに変わりはありません。
それを前提で話を進めていきます。
「競技に集中すべき」と思う人たちはおそらく、他のことにも費やしている時間をもっと競技上達に使えばさらに高いレベルに行くことができる、という考えが根底にあると思います。
確かにそうなのかもしれませんが、現実的に、24時間競技力向上のために時間を使い続けることはかなり難しいです。練習を全力でできる時間も限られているし、メンタルにも負担がかかります。
ただ、ある意味でこの方法で成功したチームがあります。それがラグビー日本代表です。ラグビーワールドカップで素晴らしい成績を残した日本代表は、それまで相当辛い合宿をかなりの長期間にわたって続けていました。
ただ、それは徹底的なコンディショニング管理があったからこそ、実現できたことです。トレーニング強度と休養のバランスを徹底管理したからこそ成し得たことだと思います。
おそらく、この時の代表選手たちは、ラグビー以外のことはあまりやってなかったのではないかと思います。(僕の思い込みかもしれないけど)
そういう意味では、競技に集中したからこそ得られる結果もあるでしょう。
ただ一方で、競技外の部分で何かを学んだり、自分の楽しみを持ったり、新しいことに手を出したりすることも、僕は最高に素晴らしいと思ってます。
自分自身はどちらかというと、後者にあたると思います。
おそらく僕のことを「アイスホッケーに集中してない」という人もいれば「競技外でもいろんなことをやっていてえらい」と言ってくれる人たちもいるでしょう。
ここは本当に個人の捉え方になってしまうとは思うのですが、僕は、アイスホッケーを全力でやりながらも、その余った時間を有意義に使いたいと考えています。
おそらく「競技だけやれ派」の人たちには、この余った時間という概念があまりないのかなぁと思っています。ここがもしかしたら大きな違いかもしれないですね。
僕はそもそも、「アイスホッケーでNHLに行き五輪に出る」という夢を掲げているわけですが、これはあくまで競技者としての夢であり、人生の全てではありません。人生の一部です。
アイスホッケーの中に僕の人生があるのではなくて、人生の一つの要素としてアイスホッケーがあるだけです。(これをいうとまた中途半端な覚悟だ、と言われることもあるかもですが)
僕は、自分の人生をより豊かにするために、より最高に楽しむために時間を使いたいと思っています。
だからこそ、アイスホッケーをしていない間はインターンもするし、発信もするし、リラックスもします。
もし、これで僕が自分のアイスホッケー選手としての夢を達成できなかった場合、その時に初めて、僕の努力が足りなかったのか、このやり方が間違っていたのか、などがわかると思います。
逆に言うと、もしこれで夢を達成できた場合、今までのやり方は間違ってなかったというのことの証明になります。
こんなことを言うと、アイスホッケーにかけてる覚悟が薄いと思われるかもしれませんが、それだけははっきり否定しておきます。
僕はこの挑戦に、相当の覚悟を持って挑んでいます。じゃないと、高校途中でやめたりもしないし、一人で海外挑戦を8年も続けません。中途半端な覚悟でアイスホッケーに臨んでいるわけではないということは、ご理解いただきたいです。
きっと、アイスホッケーに人生全てを賭けているかと言われたら、そうではないと思います。なぜなら、アイスホッケーよりも大切なものがあるからです。それは家族であったり恋人であったり、僕のことを応援してくれる、周りにいる人たちです。
そういった存在を守るには、アイスホッケーだけを本気でやることは十分ではないと思っています。周りの大切な人や自分を守るために、他にも身につけないといけないことが人生には沢山あります。そしてそれは、アイスホッケーの上手さや実績だけでカバーできるものではありません。
何歳まで生きられるかわかりませんが、100年生きるとして、まだ残り70年以上残っています。アイスホッケーをできるのは長くてもあと10-15年でしょう。僕は、もちろんアイスホッケーで行けるところまで行きたいけど、それ以上に、人生自体を周りの人たちと最高のものにしたいです。
だから、現役中からいろんなことをします。
これが僕のやり方です。
再度お伝えしますが、僕が常に心がけていることは、アイスホッケー人生において後悔を残さないことです。僕は、この海外チャレンジに常に本気です。
テキトーな気持ちで、アイスホッケーに向き合っていることは一度もありません。
いまこの場所にいることこそが、本気で夢を叶える覚悟の証明です。
逆に言うと、今でもこうしてアイスホッケーに全力で尽くそうとする力が出てくることは、もしかしたら他の場所からいろんなインスピレーションを得ているからかもしれません。
正直この議論に関しては、正確な答えはないと思っています。
結局僕が言えるのは、僕が競技者としてのアイスホッケーキャリアを終える時、どのように僕が感じるかが大事ということです。周りがどう思うかではありません。
僕なりの答えとしては、「僕はこれからも自分の好きなように時間を使っていく」ということですね。
自分に悔いのない生き方をこれからもしていきたいと思います。
そして、限られたアイスホッケー現役人生を思い切り楽しみたいと思います!
と言うことで、もしよかったらみなさんの意見を教えてくださいね!ここでは否定はありません!みなさんの考えを知りたいです。
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、僕の思う英語学習に役立つツールを3つ紹介したいと思います!
ちなみに、最初に言っておきますが、これはあくまでサブアイテムというか、ブースター的なものなので、一番はたくさん英語を話すことが大切です!
その上で、ぜひこれから紹介する方法が、皆さんの中で英語学習をされている方に役立てば幸いです。
1.Gariben TVというYouTubeチャンネル
はい!一番最初に紹介するのは、とあるYouTubeチャンネルです。このチャンネルは英語学習をしている日本人の方向けに作られた動画がたくさんあります。
内容としては、各業界の有名人の英語スピーチを、日本語訳+英語字幕をつけて観れるというものです。
スピーチは、大統領、女優、俳優、歌手、起業家などなど、多岐にわたります。
動画自体も基本5ー10分程度のものなので、パパッと見れます!僕もちょくちょく見て、「こんな言い回しがあるのか」と勉強したりしてます!
あとはやはり、自分が全く知らない人よりも、自分が知っている人が話している英語の方が、同じ内容でも聞き取りやすいと僕は思います!なので、このチャンネルの中から自分の知っている人のスピーチを見つけて聞いてみてくださいね!
スピーチの内容自体も、クオリティが高くて良いです!
ここに僕のお気に入りの一本を載せておきます!ハリウッドスターのウィル・スミスによる「神は最高のものを恐怖の後ろに置いておく」という話です。⬇︎
2.翻訳アプリはDeepLを使おう
続いて、翻訳についてです!翻訳というと、Google翻訳を使う方が多いかもしれませんが、今度からはぜひDeepLというツールを使ってみてください!
こちら、英語から日本語に直した時の精度がめちゃめちゃ高いです!Google翻訳よりもかなりリアルな日本語に翻訳してくれます。
例えば英語の記事を日本語で読みたいと思ったら、このDeepLを使うことをお勧めします!逆も然りです!
僕はよく、ホッケーやブロックチェーンに関するニュースを、英語でざっと読んだ後にDeepLにかけて、日本語訳を読んだりしてます。
訳した部分と訳された部分もうまく対応しているので、「この文はこういう意味か」というのもわかりやすいと思います!⬇︎
https://www.deepl.com/en/translator
3.海外の人のSNSたくさんみる
最後はこちら!これはツールというより、方法論になります。SNSを通して海外の人の投稿をたくさん見ることです!これは僕が実際にやっていることで、なるべく英語に触れる機会を多くしています。
これのいいところは、投稿される写真や動画に対して「こういう表現があるんだな」と勉強できるところです!
また、TwitterやInstagram、Facebookには投稿の下の部分に自動翻訳機能もあるので、それを使うと意味も理解しやすくなります。
自分の好きなクラブチームや、選手、モデルさんや歌手など、どんなジャンルでもいいのでタイムラインに出てくるようにすると結構勉強になることがあります!
ということで3つ紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?最初にも言った通りこれはあくまで僕の思う方法であり、これをやったからと言って英語が喋れるようになるわけではありません。
そもそも僕も、英語の実力はペラペラレベルには程遠いので人のことを言える立場ではないのですが、そんな僕でも基本的には英語でコミュニケーションを取れるようになりました。
やはり一番大切なのは英語に触れる機会を増やすこと、そして、自分が喋ることです!
可能であれば、英語しか話せない人とかと友達になれると最高に楽しいですよー!笑
なかなか難しいかもしれませんが、英語学習は楽しんだものがちです!自分の考えていることを、日本語以外で相手に伝えられた時の喜びはとっても大きいです。
もしよければ参考にしてみてくださいね!
みなさんこんにちは!本日いかがお過ごしでしょうか?
南葛SCさん、稲本選手との契約&給与の一部をトークで支払い、のニュースはすでにみなさんみられました?とってもいい取り組みですよね!
これをきっかけにフィナンシェ自体の注目もさらに上がっていくと嬉しいですね!💪🏼にしても稲本選手なんて僕が子どもの頃の日本代表のスター選手ですから、そんな方がまだ現役でプレイされているそのプロ精神に、何よりも尊敬です!本当にすごいです。
さて、それではここから今日の議題に入っていきたいと思います!今日は「この人うまっ!という人たちの存在」について考えていきたいと思います。
実は今日、リンクが空いていたので氷の上でハンドリング練習をしていたのですが、その時に思い出したことです。
僕が小学生の頃、父親がコーチをしていた関係で、上智大学アイスホッケー部の練習に乗せてもらっていました。
名前は忘れてしまったのですが、その中にとってもフレンドリーなお兄ちゃんがいて、いつも氷に上がるたびに仲良くしてもらっていました。
そして、その人が「ユウキ、これできる?」と言って、当時の僕にできないことを簡単に目の前でやったんです。
それが、ハンドリングスキルの一部で、自分の足にパックを当てて跳ね返った物をスティックでコントロールして再び足に当てて…といった技術でした。
今でこそ、これはそこまで難易度の高くない動きなんですが、当時の僕からすると「なにこれすごっ!なんでこんなスムーズに出来るの!?」という大きな驚きがありました。
それ以来、ハンドリングの練習をするたびにその時のシーンをふと思い出すようになりました。
これは僕にとって一つの原体験かもしれないですね。
No Offense ですが(攻撃・批判する人は全くありませんが)、上智大学アイスホッケー部自体は、当時から今も、国内ではそこまでレベルの高いチームではありません。一部リーグの明治
、早稲田、東洋、中央大学などと比べると、選手層も劣るし、経験の差も歴然とあります。
おそらく一部のチームと上智大学が試合したら、10点差は軽々とついてしまうかもしれません。
今思えば、もしかしたらその優しかった兄ちゃんも、めちゃめちゃ上手だった訳ではないのかもしれません。もっと上手な選手はきっと他にもいたはずです。
ただ、僕にはそんなことはあまり関係ありませんでした。とにかく、「目の前でなにやらすごいことをやっている=憧れ」になるんですよね。
当時の僕には十分なインパクトでした。
今になって考えられることですが、大きくなれば、プロ選手と大学生のレベルの違いや、同じ大学生でも実力の差があることなどに気づくことができますが、小学生や、園児年代の子どもたちからすると、そんな区別はあまりつかず、周りにいる人が「ホッケー上手な兄ちゃん」になります。
ホッケーに限らず、たまたま公園で野球を教えてくれる人とか、靴紐の結び方教えてくれる人とか、何でもいいのですが、自分にできないことをしれっとやる人は、彼ら彼女らの眼にはかっこよく映るわけです。
実際、僕が今でもアイスホッケーを常に上手くなりたいと思える要因の一つに、その人との経験(思い出)は確実に役立っていると思います。
なにが言いたいかというと、子どもたちにとっては、誰だって「この人すごっ!」という存在になりうる可能性があるということです。実力やスキルというよりも、子どもたちにとってちょっとでもカッコいいところを見せることは、その子たちの何かを目覚めさせるきっかけになるかもしれません。
だからこそ、僕はデモンストレーションを大切にしています。これは尊敬するコーチにも言われたことですが、アイスホッケースクールなどがあった際は必ず、本気のシュートや本気のパスをまずは見せたりします。
これは自分の力を見せびらかしているのではなく、子どもたちにとってこういった未知との体験が、新たなインスピレーションを得る最大のチャンスだからです。
今回は自分の経験から、子どもたちに焦点を当てていますが、正直これは大人でも同じかもしれませんね。
大人になっても、周りにすごい人がいたら「すご!」って思うことはあります。ただ大人の場合そこには、損得勘定とか嫉妬など余計なものも付いてきてしまうことがありそうなので、子どもたちの方が純粋な影響を受けやすいのかなぁと思います。
ということで今回は、ハンドリング練習をしていたらそんな小さい頃の話を思い出した、という回でした。当時の兄ちゃんに感謝です!
最後に、そんなことを思い出すきっかけになったハンドリング練習の一部を再び動画でお見せします!こんな感じで練習してました!楽しかった!💪🏼
ではまた!
https://drive.google.com/file/d/1raOYNAw7kcZMA7KAlJiiSvGbCTU1DsgC/view?usp=drivesdk