三浦 優希2022年02月04日 16:26
○相手の成功を喜ぶ練習
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、心の使い方について一つ僕が取り組んでいることをお話したいと思います。
僕が心がけていることは、「相手の成功を喜ぶ」ことです。
これ、前にもお話したことがあると思うのですが、今回はそれについてのもう少し深掘りバージョンです。
前は、「相手がうまくいった時に素直に喜ぼう」という話をしたかと思うのですが、正直に自分を分析すると、「何より悔しい」という感情が一番最初に自分の心には現れていることに最近気付きました。
というのは、自分が試合に出れていない中で活躍しているチームメイトなどの姿を見ると、どうしても「俺が休んでる間にあいつは活躍してる…!」とパッと思い浮かんでしまいます。
これはもう、避けられなさそうです。笑
だからこそ、少し考え方を変えて、
「最初はそう思ってもいいけど、その後に相手の成功を喜ぶことを心がけよう」と決めています。
一番最初に悔しい思いが出てきたとしても、その後すぐに、相手を認めて成功を喜ぶことです。
例えば試合を家で見ている時に、味方がいいチャンスを迎えた時に「やばい活躍される…」という感情が最初に湧き出てしまうことが正直あるのですが、そのあとに、自分に「周りがうまくいっていることを素直に喜ぼうよ」と癖づけをしています。
これが意外と難しいんですね。
負けず嫌いだからこそこういったことを考えてしまうのは当たり前かもしれないのですが、相手の成功を喜べない=ネガティブな感情=自分にもいつか返ってくる、と僕は思っているので、必ず、周りの成功を祝福するようにしています。それはうわべの言葉だけじゃなく、心からです。
嘘かほんとかはわかりませんが、「脳は主語を理解していない」という話も聞いたことがあります。つまり、相手に対してネガティブなことを言っている時は、潜在意識の中では自分自身に対しても同じことを言っていることになる、という話です。(もう一度言っておきます、嘘かほんとかはわかりません!笑)
ゴルファーのタイガーウッズも、相手のパッドを「失敗しろ!」ではなく、「入れ!」と願っていると聞いたこともあります。
今、怪我で休んでいるからこそ周りの成功がどうしても悔しく感じてしまう部分はあるのだと思います。
ここは、自分の心が試されている気がしますね。
結局妬んでもいいことは何もないことは今までの経験からも明らかになっているので、素直に喜び、祝福することをこれからも続けていきたいと思います。
日々、勉強!
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日は、心の使い方について一つ僕が取り組んでいることをお話したいと思います。
僕が心がけていることは、「相手の成功を喜ぶ」ことです。
これ、前にもお話したことがあると思うのですが、今回はそれについてのもう少し深掘りバージョンです。
前は、「相手がうまくいった時に素直に喜ぼう」という話をしたかと思うのですが、正直に自分を分析すると、「何より悔しい」という感情が一番最初に自分の心には現れていることに最近気付きました。
というのは、自分が試合に出れていない中で活躍しているチームメイトなどの姿を見ると、どうしても「俺が休んでる間にあいつは活躍してる…!」とパッと思い浮かんでしまいます。
これはもう、避けられなさそうです。笑
だからこそ、少し考え方を変えて、
「最初はそう思ってもいいけど、その後に相手の成功を喜ぶことを心がけよう」と決めています。
一番最初に悔しい思いが出てきたとしても、その後すぐに、相手を認めて成功を喜ぶことです。
例えば試合を家で見ている時に、味方がいいチャンスを迎えた時に「やばい活躍される…」という感情が最初に湧き出てしまうことが正直あるのですが、そのあとに、自分に「周りがうまくいっていることを素直に喜ぼうよ」と癖づけをしています。
これが意外と難しいんですね。
負けず嫌いだからこそこういったことを考えてしまうのは当たり前かもしれないのですが、相手の成功を喜べない=ネガティブな感情=自分にもいつか返ってくる、と僕は思っているので、必ず、周りの成功を祝福するようにしています。それはうわべの言葉だけじゃなく、心からです。
嘘かほんとかはわかりませんが、「脳は主語を理解していない」という話も聞いたことがあります。つまり、相手に対してネガティブなことを言っている時は、潜在意識の中では自分自身に対しても同じことを言っていることになる、という話です。(もう一度言っておきます、嘘かほんとかはわかりません!笑)
ゴルファーのタイガーウッズも、相手のパッドを「失敗しろ!」ではなく、「入れ!」と願っていると聞いたこともあります。
今、怪我で休んでいるからこそ周りの成功がどうしても悔しく感じてしまう部分はあるのだと思います。
ここは、自分の心が試されている気がしますね。
結局妬んでもいいことは何もないことは今までの経験からも明らかになっているので、素直に喜び、祝福することをこれからも続けていきたいと思います。
日々、勉強!