三浦 優希2021年11月11日 23:07
○オンライン登壇してきました

みなさんこんばんは!いかがお過ごしでしょうか?

今日はまたまた夜遅くに練習です!怪我に気をつけながら、頑張ります!(このあとしっかり睡眠もとります!)

さて今日はみなさんに一つご報告です。

先日、SPORTS X LEADERS PROGRAMというスポーツビジネス系プログラムにて、1時間半近くスピーカーとして登壇させていただきました。

こちらのプログラムは、僕自身も20歳の時に通わせていただいていたものです。(僕は当時1期生でした)

元々は、慶應大学大学院システムデザインマネジメント学科のプログラムの一つとして開かれていたものです。

現在は4期生が受講されているのですが、卒業生の一人としてお話をさせていただきました。

内容としては、
・自己紹介
・これまでのキャリア
・NCAAについて
・アイスホッケーを通じて学んだこと
・フィナンシェでのトークン発行について
・質疑応答

といった形でした。

実はこのコミュニティの中にも、当時このプログラムで出会った方がいてくれたりもします!(応援ありがとうございます😊)

僕自身が、アスリートとして社会に目を向けるきっかけをくれたのが、このプログラムでした。

僕の同期の方々は基本みんな年上でしたが、すでにビジネス業界でバリバリ活躍されている方で、そういった方からのお話を聞くことが僕自身とっても楽しかったです。

そんな思い出を振り返りながら、当時の恩返しを込めて、今回真剣にお話させていただきました。

特に、自分自身がこれまで通ってきた道や、その中での決断方法、そこから学んだこと、そして、誰にでも活かせる自分の経験などを語らせて頂きました。

こういった登壇経験をさせていただくたびに「アスリートとして海外に挑戦する」ことは、誰しもができることではなく、自分は本当に貴重な時間を過ごせているんだな、ということを実感します。

自分が偉いとかそういうわけではなく、これだけありがたい経験をさせていただけているからこそ、そこから学んだことや培った経験は、周りに還元していくべきだと改めて感じました。

今回のビザの一件もそうですが、ポジティブネガティブ含め自分に起こりうる全ての出来事は、今後の自分自身や、これから「何かを成し遂げたい」と考えている人の糧になります。

だからこそ、自分がその瞬間に感じたことを、よりリアルに、鮮明に伝える力が必要です。

そういった意味では、日頃から頭の中の考えを文章に起こすことや、人に伝えること、メモを取ることなどはとっても役に立っていると思います。

つまりは、この場を作ってくれて、僕にそのような機会を与えてくださっているみなさんに感謝です💪🏼

これからも、自分の経験や、それを伝える言葉を磨き、周りに良い影響を与えられる人間になりたいです!

さて、練習頑張ってきます!お休みなさい👌🏻コメント欄に、実際に使用したスライド何枚か貼っておきます。