三浦 優希2021年07月09日 10:49
○取材してもらえるということ
みなさんおはようございます!梅雨の蒸し蒸しが続きますね。早くスッキリ晴れてほしいなぁ!☀️
さて、今日は「取材される」ということについてお話ししたいと思います。
実は今日、お昼からトレーニングがあり、そのあとある動画メディアさんの取材を受けることになっています。
こちらは今年の夏にリリースされる予定の新規動画メディアで、サービスリリースと同時に僕のインタビュー動画も公開されるみたいです(また詳しいことは公開されてから皆さんにシェアします!)
さて、ここで僕は最近強く感じることが一つあります。それは、僕に対して興味を持ってくれることや、「取り上げたい」と思ってくれる人がいることのありがたさです。
自分が海外でプレイするようになってからは特に、新聞やネットニュース、動画メディアなどから取材をしていただく回数が増えました。本当にありがたいことです。
ただこれは、どちらかというと「僕が実力をつけたから」とか、「何かの記録を更新したから」というものよりは、「今後のチャレンジを応援する意味も込めて」といった形でお話を聞いてくださる方々が多いです。
例えば、野球の大谷翔平選手レベルであれば、取材をすることの方が難しいかもしれませんが、僕はまだ、大谷選手のような目覚ましい活躍をしているわけではありません。
ここにいるフィナンシェファミリーのみなさんも同じで、多くの人が、僕の「未来」に対して希望を持ってくださっています。
だからこそ僕は、絶対に奢らないことを心がけています。(心がけているというより、アスリートとして当然の事ですね)
よく、アスリートに対するメディア報道に関してはさまざまな論争があります。野球の野村監督の「君たちは(記者)は、ペンで人を殺せる」という言葉のように、メディアに載る事で印象がガラッと変わるということもこの先もしかしたら出てくるかもしれません。
ただ、それは自分がそれくらいビッグになってから心配すれば良い話で、今の自分は、「話を聞きたい」と思ってくれた方がいてくれる事、その人を繋いでくれた人など、自分の周りにいる人へ対する敬意を持ち続けることが大事だと思ってます。自分だけの力じゃ伝えられない層にまでアプローチできるのが、メディアの強みです。アイスホッケーという決してメジャーではなく、注目度も高くない競技をやっている自分のことを取り上げてもらえることは本当に嬉しい事です。(この、アイスホッケーはマイナーという現実もぶちこわしていきたいです!笑)
人が見てくれていること、「見たい」と思ってもらえる事への感謝を忘れずに、今日の取材も真摯に取り組みたいと思います!
ありがとうございました💪🏼
みなさんおはようございます!梅雨の蒸し蒸しが続きますね。早くスッキリ晴れてほしいなぁ!☀️
さて、今日は「取材される」ということについてお話ししたいと思います。
実は今日、お昼からトレーニングがあり、そのあとある動画メディアさんの取材を受けることになっています。
こちらは今年の夏にリリースされる予定の新規動画メディアで、サービスリリースと同時に僕のインタビュー動画も公開されるみたいです(また詳しいことは公開されてから皆さんにシェアします!)
さて、ここで僕は最近強く感じることが一つあります。それは、僕に対して興味を持ってくれることや、「取り上げたい」と思ってくれる人がいることのありがたさです。
自分が海外でプレイするようになってからは特に、新聞やネットニュース、動画メディアなどから取材をしていただく回数が増えました。本当にありがたいことです。
ただこれは、どちらかというと「僕が実力をつけたから」とか、「何かの記録を更新したから」というものよりは、「今後のチャレンジを応援する意味も込めて」といった形でお話を聞いてくださる方々が多いです。
例えば、野球の大谷翔平選手レベルであれば、取材をすることの方が難しいかもしれませんが、僕はまだ、大谷選手のような目覚ましい活躍をしているわけではありません。
ここにいるフィナンシェファミリーのみなさんも同じで、多くの人が、僕の「未来」に対して希望を持ってくださっています。
だからこそ僕は、絶対に奢らないことを心がけています。(心がけているというより、アスリートとして当然の事ですね)
よく、アスリートに対するメディア報道に関してはさまざまな論争があります。野球の野村監督の「君たちは(記者)は、ペンで人を殺せる」という言葉のように、メディアに載る事で印象がガラッと変わるということもこの先もしかしたら出てくるかもしれません。
ただ、それは自分がそれくらいビッグになってから心配すれば良い話で、今の自分は、「話を聞きたい」と思ってくれた方がいてくれる事、その人を繋いでくれた人など、自分の周りにいる人へ対する敬意を持ち続けることが大事だと思ってます。自分だけの力じゃ伝えられない層にまでアプローチできるのが、メディアの強みです。アイスホッケーという決してメジャーではなく、注目度も高くない競技をやっている自分のことを取り上げてもらえることは本当に嬉しい事です。(この、アイスホッケーはマイナーという現実もぶちこわしていきたいです!笑)
人が見てくれていること、「見たい」と思ってもらえる事への感謝を忘れずに、今日の取材も真摯に取り組みたいと思います!
ありがとうございました💪🏼