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建築的思考で未来をデザインする。ナカシマファーム3代目が描く新たな風景|Qualities 故郷に、新しい文化の起点が生まれていた。中島さんの話を聞いて、「佐賀を元気に」と鼻息荒くしていた自分を小さく感じた。中島さんが見ているのは、もっと大きな世界、社会の巡り。畜産は、その巡りの起点となる。<br /> <br /> 成果物、副産物、廃棄物の概念
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ナカシマファーム 三代目、酪農家の中島大貴です!
世界に愛されるニュウカルチャーを創造するため日々奮闘しています。
みんなのご挨拶やメッセージ、いつもありがとうございます!すべて目を通しています!
さて、僕らのニュウカルチャーのひとつ、"MooMooPICNIC"もーもーぴくにっくが今日は、僕らのカフェMILKBREW COFFEE塩田津、MILKBREW COFFEE嬉野温泉で開催されました。
もーもーぴくにっくは簡単に説明すると、
僕の地元、嬉野市の小学生以下の子どもたちに、年一回、カフェにてミルクかソフトクリームをプレゼントする取り組みです。
https://www.instagram.com/p/C8cFt8lPfA_/?img_index=4&igsh=aGp4aHpvc3BpcTgx
個々人の利用だと混乱するのでクラス単位などで利用してもらっています。オペレーションの話もですが、みんなでソフトクリーム食べて楽しかった!という思い出をつくりたいし、カフェにまちにそんな風景をみたいというのがあります。
地元の新鮮なミルクでつくられた美味しいソフトクリームを食べる、というのはそれだで食育だと思っています。
そしてもうひとつは、デザインに早くから触れて欲しいということ、美しい、かっこいいデザインや空間に触れてもらうことももうひとつのテーマです。
裏側の話しをしましたが、思いはシンプルに"ミルクって愛だね"って世界観になるとサイコーだと思います。
嬉野市の小学生以下は約1500人、まずはこのみんなに届けたいです。
そして僕らの拠点が増えるとともにギフトの輪も広げていきたいです。
このフィナンシェのファンディングでも大人から子どもたちへギフトしていくしくみを実装したいと思っています。
ぜひその時はご協力お願いします!
子どもたちへ美味しいソフトクリームやミルクを、かっちょいい街や空間でもって渡していく、
美味しく楽しい思い出をもった次世代がまたかっちょいい取り組みをしていく、、
そんなニュウカルチャー最高だと思います。
ナカシマファーム三代目、酪農家の中島大貴です。
8月も終わりましたね!
ありがたいことに8月は僕らが運営するMILKBREW COFFEE嬉野温泉では2022年11月のオープン依頼過去最高の売り上げを達成することできました。たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。
もちろん売り上げは経営者して見ますが、それをチームで優先度高く語ることは少ないです。チームで優先度高くみるのはお客さまの購入単価ですね。
僕らは購入単価はお客さまの満足度をはかる一つの指標として捉えています。買いたいものがある、これも買いたくなる、ということですね。このお客さまの購入単価も毎年増加していてありがたい限りです。
月よっては前年の売り上げを下回るとうこともあります。
ただその時に一喜一憂せず、一貫したメッセージをチームに伝えることが大切だと思います。
・来てくださる方を大切にしよう。
・よりよい体験を提供できるよう、自分たちできることを少しでもひろげていこう。
言葉だけ見ると当たり前のことですね。
大切なのは大切にしていることが一貫していることです。
おはようございます。
ナカシマファーム、三代目・酪農家の中島大貴です。
みんな連日たくさんのフォローありがとう!
突然ですが質問です!
みんなは酪農家ってどんなイメージですか?
多くは、一般的には、牛たち(乳牛)を飼う人。なのかなと思います。
そのとおりです。ただ僕は拡大解釈というかそういう思考を巡らせるのがすきです。
農場の管理、牛たちの管理、機械のメンテナンス…と、いわゆる酪農家の仕事がありますが、そこに加え、牛乳やチーズなどの乳製品づくり、ソフトクリーム、お菓子、そして提供するカフェなどの場作りも、これらもふくめ酪農家だ!と思います。というか、そう仮定したら何ができるのかな?と考えます。
例えば生産から販売まで一貫して関わることで、美味しさ、品質を牧場レベル、農場レベルから考えられます。
よりフレッシュなものをフレッシュに提供できますし、
それを価値として高単価にすることもできますし、逆に工程を省けるのでお買い得にすることもできます。
また加工、カフェでの生ゴミは回収して牧場で堆肥化も。
ここでいったことを包括しながら強いブランドを作ることもできます。
ここまで話したのは僕ら取り組んでいることです。
そしてもっと大きく大きく酪農家という存在を拡大解釈するとどうなるか?
それは"自然と人間社会の間に立つ存在"だと思います。
めちゃくちゃ大きいですね笑、もはや概念です。
役割でいうと、
自然のめぐみをいただきながらそれを人間が使える産物に変えていくこと、そしてそれを自然、家畜、人、それぞれに無理がなく、持続可能な仕組みを考え、実践していくことです。
ただここでは"家畜"である以上かならず人のために生まれ、食べられていきます。(乳牛は乳を搾るのが第一の目的ですが、最後は食べるため出荷します)
家畜への愛情、でも生きるために食べる。
時にはいろんな矛盾を抱え、意見に晒され、自然と人と狭間のなかで、ある種の"業"を抱えながらも、それを特別ひけらかさず、強くしなやかに自然と人をつないでいく。
酪農家は少なからずみなそういう精神性をもっていると思います。
じゃあ"そう"だとしたら酪農家何をするのか?
みんな存在を拡大解釈、押し広げると?
ナカシマファーム三代目、酪農家の中島大貴です!
改めて自己紹介を🙇
お時間あればこちらの記事に僕のこれまでが書いてあるのでぜひです!
https://qualities.jp/article/nakashima-farm
僕らは佐賀県嬉野市という温泉のまちで酪農を営んでいますナカシマファームといいます!
2012年からはチーズ工房NakashimaFarmを立ち上げ、
2018年にはチーズづくりの副産物、ホエイ活用した日本初のチーズ、「ブラウンチーズ」の製品化。
2021年からは酪農家初のコーヒーカルチャー「MILKBREW COFFEE」のたちあげと生産からお客さまへ届けるまで、乳を軸とした新たなカルチャー『NEW CULTURE』の創造に取り組んでいます。
ここフィナンシェでは世界に愛されるNEW CULTUREつくるため、その活動の最前線をみんなに見ていただけたらと思います!
どうぞよろしくお願いします!
みなさんこんにちは。
ナカシマファーム、三代目・酪農家の中島大貴です。
最近は子牛の出産ラッシュでバタバタしてます。
そんな中、僕らが運営に携わる嬉野温泉駅前UPLIFT SHIMOJYUKUのお野菜でお世話になっているかや農園さんのお子さんが二日間、ナカシマファームに職場体験にきていただきました。
体験は牧場、チーズ工房、MILKBREW塩田津、UPLIFTと様々な拠点と、生産から接客までを一貫して体験してもらいました。
本人はナカシマファーム選んでくれた理由として、ブラウンチーズに興味を持ってくれていたようでした。
それだけでNEW CULTUREだなぁと思います。
ブラウンチーズの原材料の生乳が生まれる牧場仕事から、実際の製造、そしてブラウンチーズをつかったクッキーづくりまで包括して知ってもらえたかなと思います。
私たちからは『その場所その場所の働いている人の名前を覚えること』と二日間のミッションとして本人に伝えました。
どの仕事も人と人でできていると知ってもらえたかなと思います。
最後にOKいただいたのでかや農園さんからいただいた素敵な動画やメッセージを引用しながらの載せますね。
ーーーーーーーーーーー
2日間、お世話になりました。
旦那も言ってましたが、帰ってきて楽しそうな顔しとったね~って言ってて、それほど貴重な経験をさせてもらったんだなぁっていうのが、話を聞く前から伝わってきました。
今日は私が迎えに行けたので、UP LIFTに行って、ソフトクリーム注文したら、本人にさせてもらえて。
息子が絞ってくれたソフトクリーム、感激しました。
どこの部門でも関わってくださる方々が優しく教えてくださったと聞いて、本人も居心地が良かったようでした。
今回の職場体験を通して、唯翔の中の価値観が変わったと思います。
牛の出荷とかは驚いた感じで教えてくれたし、子牛がとにかく可愛かったと今日も話してて、思ったよりも力強くてビビった~って言ってました。
今日のチーズ工房でのこともカフェでのこともたくさん話してくれたので、私としても嬉しかったし、本人が『行ってよかった~』と言ってたので、良かったです。
貴重な経験をたくさんありがとうございました
みなさんこんばんは。
佐賀にあるナカシマファーム三代目、酪農家の中島大貴です。
最新NEWSでもあがっていますが、MILKBREW COFFEEでは本とミルクのイベントを開催中です。
https://www.instagram.com/p/DNcIzcqPWUC/?igsh=NmVmNmZicjIwemU=
さて、酪農家になった日。
これは色んな定義があると思いますが、結論からいうと【2009年の4月1日AM 5:30】です。
大学を卒業した年、就農1年目、最初の勤務日です。
もちろん能力としては飼料管理、繁殖管理、機械管理、経営と多岐に渡るスキルを磨いた上で酪農家になっていくと思いますが、これは意識の話です。
僕は大学時代、埼玉の大学へいっており卒業後はバイクで九州佐賀まで1週間かけゆっくりかえってきていました。
家に到着したのは3/31の夜20時。ちなみに家に帰ってきたのはその時、2年ぶりだったとおもいます。
僕には決めていたことがあります。家に帰ったらゆっくりする期間はもうけず、帰った次の日の早朝、5:30の搾乳から仕事をするということです。
実家に就農するわけですから、甘えようとおもったらいくらでも甘えられます。そこを切り替えるために3/31、20時に帰り、家族との募る土産話もそこそこに、次の日の5時半から搾乳をスタートし、そこからそのルーティンを続けています。
僕はレベルはおいておいて、世の中が認めてくれるかは別ですが、自分が決めたらそれはプロの仲間入りだと思います。
搾乳を待つ牛たち
ナカシマファーム、三代目・酪農家の中島大貴です。
実はもともとは酪農を継ぐつもりはなく、(嫌いではなかったですよ)建築家になりたいという夢から高校は地元の工業高校、大学は関東の理工学部の建築学科に進学しました。
結果だけでいうとどこにも就職せず、大学卒業後はすぐ家に帰り、酪農を継ぐということになります。
建築、特に設計やデザイン学べば学ぶほど、職業に境界なんてないし、あったとすれば横断すること自体が面白いなと感じるようになりました。
関東に出てふと学内外、見渡してみると"酪農の生まれ"なんて一人もいないわけです。
酪農家なんてなりたくてもなれない職業、ある意味最強のアイデンティティなわけです。
このまま建築業界へ就職すれば何千、何万分の一、
建築家としての志をもちながら、それを地方、酪農というフィールドで発揮することができたのなら─
それはオンリーワンだし、世の中にとってもまだ見ぬ価値、到達点がみせれるのでないか─
この時の考えがニュウカルチャーの源泉かしれません。
https://qualities.jp/article/nakashima-farm
ナカシマファーム三代目・酪農家の中島大貴です。
酪農を軸に世界に愛されるニュウ(乳)カルチャーを創造しています!
現在の僕らの拠点やお店がどこにあってどんなことをしているのか。きになると思うのでまとめてみます。
●ナカシマファーム(牧場・農場)
水田16ha( 飼料用イネ、大麦、デントコーン)
牛さん100頭 ホルスタイン
●NakashimaFarm(チーズ工房)
佐賀県嬉野市塩田町真崎1488
https://www.instagram.com/nakashima.farm?igsh=cTR4bjNhM2kybXZm&utm_source=qr
牧場のとなり
代表的なチーズ モッツァレラ、ブラウンチーズ、白カビチーズ、セミハードチーズ
●MILKBREW COFFEE塩田津本店(カフェ)
佐賀県嬉野市塩田町馬場下甲727
https://www.instagram.com/milkbrew_coffee?igsh=N2FhNWpsMzFra3po&utm_source=qr
ミルクブリュー、ソフトクリーム、ブラウンチーズケーキ
●MILKBREW COFFEE嬉野温泉(カフェ)
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4763−1
https://www.instagram.com/uplift_shimojyuku?igsh=NmJzenozZHdvZzcw&utm_source=qr
ミルクブリュー、ソフトクリーム、ブラウンチーズケーキ
ランチ、お土産他
こう見る色々やってますね。。
牧場からカフェまでいわゆる"多角経営"ですが、多角経営とは思っていなくて、かんがえていることは一つ、酪農をいかに拡大解釈するか、です。
チーズづくりも、カフェでの接客も"酪農"なんです。
その一貫した考え、哲学が、チームにリテラシーを生んでいき、社内カルチャーを醸成していきます。
https://www.instagram.com/p/DJOlUIDvCQw/?igsh=MW5uMWVyaTMyOWJxZw==
ナカシマファーム代表・酪農家の中島大貴です。
今朝うまれた子牛が歴代でも類を見ないぐらい大きくて驚きました!
実は昨日まで東京におりまして東京ではナカシマファーム/MILKBREW COFFEEにまつわるイベントが2つ開催中です。
ぜひ行ってみてくださいね!
その①
「d47 MUSEUM」
東京・渋谷ヒカリエ8階にあります、47都道府県をテーマとした日本初のデザイン物産美術館「d47 MUSEUM」
47都道府県の「工夫のデザイン」では、その土地に当たり前にあり、その土地の個性となっているものづくりや風景が続いていくための「仕組みや工夫」を"デザイン"と捉え、ご紹介されます。
ブラウンチーズやミルクブリューの個包装など、商品の販売もありますのでぜひお越しください。
📢info
会 期 2025年7月4日(金)~ 2025年10月19日(日) 108日間
時 間 12:00~20:00(19:30まで入館可能)
会 場 d47 MUSEUM 150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21番地1号 渋谷ヒカリエ8階
主 催・企画 D&DEPARTMENT PROJECT
キュレーター 黒江 美穂(D&DEPARTMENT PROJECT ディレクター)
ディレクター ナガオカケンメイ
https://www.hikarie8.com/d47museum/exhibition.shtml
その②
KOBAYASHI IKKI MARKET at style department_ @kobayashi.ikki
アイコンにもなっているナカシマファームロゴ、MILKBREW COFFEEのグラフィックなどでお世話になっているグラフィックデザイナー小林一毅さんのPOPUPにて商品グッズなど販売しています。
今回は、様々なブランドのロゴやパッケージ、オリジナル商品を手掛けられる小林さんのイベントを開催、小林さんが携わる様々なブランドの商品を一堂に集め、販売します。以前、開催した時には食品をはじめ、インテリアや文具などでしたが、今回は食をテーマにして、小林さんのデザインした食に関連する商品が一堂に集まる貴重なこの機会にぜひご覧ください。
会場/ スタイルデパートメント東京
7/25(金)~8/6(水)
〒150-0047 東京都渋谷区神山町7−12 グランデュオ 102
https://maps.app.goo.gl/CsWiX1aps8h8MZpQ8?g_st=com.google.maps.preview.copy
会場/スタイルデパートメント大阪
大阪8/9(土)~8/21(木)
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目12−20 第2辰巳ビル 1階
https://maps.app.goo.gl/mJANhN6XMbEA2uY38?g_st=com.google.maps.preview.copy
でか牛ちゃん。いつもは40-45kgだけど、60kはあるんじゃないかと思うぐらい
ナカシマファーム代表・酪農家の中島大貴です。
フォローしてくださったみなさまありがとうございます。
僕らは佐賀県嬉野市という温泉とお茶のまちで水田16ha,牛さんたち100頭とともに暮らしています。
またチーズ工房やカフェ・MILKBREW COFFEEなど酪農軸を拡大解釈しながら、ニュウ(乳)カルチャーをつくっています。
このコミュニティではナカシマファーム/MILKBREW COFFEEファンの方はもちろん、一次産業をはじめ辺境の地からブランドをつくり、文化を起こそうとしている方にもみていただけたらうれしいです。
みなさんも自分の業界を斜陽産業、衰退産業と言われたことはないでしょうか。酪農も近い境遇にありますが、わたしはなくなるのではなく、より世の中の色んなシーンに溶けこんでいくと考えます。
次の時代、カルチャーはいつだって辺境の地から。思ってもない場所からうまれます。