NEWS | カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト カマタマーレ讃岐は市民と選手の交流の場をより多く設定し、サポーター組織を強化するなかで、だれもから愛される市民チームを目指してまいります。
2022シーズン新体制発表会でユニフォームを着用する選手を決めよう! | カマタマーレ讃岐 | FiNANCiE 2022シーズン新体制発表会でユニフォームを着用する選手を決めよう!
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これに伴って、福井選手と江徳通訳への質問を募集します!
今までは、TwitterやInstagramでの募集でしたが今回は、カマタマ・トークンホルダーの皆さんからも質問を募集します。
こちらの投稿へ、コメントにて福井選手又は、江徳通訳どちらへの質問かと、質問の内容、ラジオネームを書いてお寄せください。
締切は、4月7日(木)朝9:00までとさせていただきます。
ご応募お待ちしております。
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
またしても悔しい敗戦。
遠く香川から、東京やそれぞれお住まいの地域から駆けつけてくれた皆様、ほんとうにありがとうございます。
勝利をお届けできずすみません。
前半、相手にボールを保持されながらも、危ないところに蓋をして、粘り強く守り切りました。
後半早々の失点は、ボール保持者へのアプローチが少し遅れ、受け手のマークもわずかにずれた中央にボールを通され、球際も粘り切れずに許した失点でした。後半立上りにふわっと入ってしまった印象でした。
最大のチャンスは後半29分、ルーズボールに果敢に競り合った福井悠人選手が相手に蹴られ、PKを獲得。
足を強く蹴られた痛みから立ち上がり、自ら蹴ったPKを相手GKに止められました。
泣き崩れる福井選手。直後のCKを獲得した際、まっさきに福井選手に駆け寄り、力強く励ましたのは遠藤元一選手でした。
終盤、ドゥンガ選手を投入し、西野貴治選手も前線にあげて、ボールを集めたものの、相手にはじき返され、セカンドボールも拾うことができませんでした。最後はなんとしも点を取るという気迫が足りなかったか。
試合後、バスに乗り込む前の福井選手に私から「PKを蹴った勇気はすばらしい。失敗したことは気にするな。次に決めれる自分になればいい。」と声をかけました。
連敗で試されること。
選手もスタッフも「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」こと。これを見失うことなくやり続けることができるか。
そして、苦しい時こそ仲間を鼓舞するリーダーシップ。
まだまだ始まったばかり。ここで下を向いてどうする。
挑戦する勇気、仲間を思う気持ち。チームは確実に変わろうとしています。ここで立ち止まったら何も残らない。
ひたむきで、泥臭く、熱いサッカーを続けていこう。
次はホームで、現在首位の福島を迎えます。
4/10(日)、14時キックオフになります。
引き続き応援よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
スターティングメンバー発表‼️
高橋拓也
内田瑞己
西本雅崇
西野貴治
遠藤元一
渡辺悠雅
長谷川隼
後藤卓磨
青戸翔
松本孝平
小山聖也
見どころ👀
今日のピックアッププレイヤーは青戸翔選手✨
「次の試合は絶対に勝ちたい」と話してくれました🔥
また今季初スタメンとなった、西本雅崇選手
相手FW土井をどこまで抑え込めるかが、注目です🙌
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
悔しい敗戦。
遠く香川から、東京やそれぞれお住まいの地域から、駆けつけてくれた80名のファン、サポーターの皆さんすみません。皆さんのためにも勝ちたかった。
それでも後半の得点シーンは今季やりたいことを表現できていました。
松本孝平選手による粘り強いボールキープとオープンスペースへの素早い展開。
川﨑一輝選手によるロングスプリントと精度の高いダイレクトクロス。
青戸翔選手によるゴール前への駆け上がりと相手の裏を取るポジショニングでの高い打点でのヘッド。
なんとしてもゴール前までボールを運び、点をとるんだという気迫を3人がみせてくれました。
ゴール後、早くプレーを再開させるために相手ゴール内のボールを拾い、センターサークルまで駆け戻ったのは松本孝平選手でした。
続いているセットプレーからの失点。具体的な対策を全員が納得するまでやり切ろう。選手もスタッフも。自信を取り戻すには十分に準備するしかありません。
次は藤枝戦。アウェイ戦が続きます。
後半みせた相手のボールを奪う執念、ゴールへの執着、泥臭くひたむきなサッカーを続けていきます。一つになって戦おう。
引き続き応援よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
3月20日(日)、先週に続くホームゲーム、ガイナーレ鳥取との対戦でした。
結果は4−1の勝利。ホームゲームでの勝利は昨年5月以来。昨シーズン勝てない中でもスタジアムに足を運び続けてくれたファン・サポーター、そしてボランティアスタッフの皆さんに久しぶりに勝利を届けることができました。それが何より嬉しかった。
実力が拮抗するJ3リーグ、2019シーズンから簡単な試合は1つもないと覚悟していますが、この試合も前半の早い時間にセットプレーから失点し、苦しいゲーム展開になりました。
しかし、十分な残り時間がある中で、ベンチからの的確な指示と、自分たちのサッカーをやり切ろうという選手たちの強い気持ちが、守備を立て直し、今季掲げている前からの積極的な守備でボールを奪い、川﨑一騎選手の正確なクロスから松本孝平選手のゴール前の細かなポジション取りからのヘッドで前半に追いつくことができました。
開幕戦で課題だった後半の立上り、落ち着いて入り、いずれもセットプレーからゴール前に人数をかけることができる状況でセカンドボールを拾い、ゴール前への的確なフィードから2得点を上げました。2点目は臼井貫太選手の正確なクロスから川﨑一騎選手が身体能力を活かした高い打点の鮮やかなヘッドで、3点目は川﨑一騎選手のゴール前へのフィードから西野貴治選手が粘ってゴールに蹴り込みました。4点目は、高い位置から人数をかけた守備で相手に余裕を与えずボールを奪い、ショートカウンターでボールを受けた後藤卓磨選手がペナルティエリア手前までドリブルでボールを運び、思い切り放ったミドルシュートのこぼれ球を松本孝平選手が詰めてゴール。
その後、選手交代も活用し全員が攻守に渡り選手の距離感を的確に保ちながら、守備一辺倒になることもなく90分を終えました。
先制された後、新10番の川﨑一輝選手が強い気持ちで戦ったこと、松本孝平選手が守攻の切り替えの際、ボールを受ける役割をひたむきにこなしながら、ゴール前では常に点をとる姿勢を示したこと、後半から投入された後藤卓磨選手が細かな位置どりとショートパスで高い位置での攻撃にバリエーションを与えたこと、すべての選手が強い気持ちで球際に体を張り、最後まで走り切ったこと、そして監督コーチの一つになったベンチワークが機能したこと、たくさんの収穫がありました。
今シーズンから指揮をとる西村俊寛監督にとっての初勝利。ご両親がスタジアムに応援に来ており、西村監督が電話口で「応援に来てくれたおかんとおとんのおかげ」と話す言葉を耳にしました。またチームバスに乗り込む前、松本孝平選手が奥様と子どもさんに得点と勝利を報告し、家族で控えめに喜ぶ姿も目にしました。
次の試合も、たくさんのファン、サポーター、ボランティアスタッフの皆さんに応援いただけるよう勝つための最高の準備をします。同時に、監督、選手、すべてのスタッフに、応援してくれている大切な家族がいることを忘れずに、クラブ経営に一層の責任を果そうと気持ちをあらたにしました。
この試合、入場者数は1,805人でした。目標としている2,000人に届かなかったものの、Seeker Japan様(さぬき市)の恐竜展示にたくさんの子どもたちの笑顔が見られました。そして試合の勝利にたくさんの子どもたちの笑顔。最高でした。
引き続き応援ほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
3月13日(日)、2022シーズンが開幕しました。今シーズン、一つでも上の順位をめざし最低でも1桁順位を目標としています。また、ホームゲームでの入場者数は、1試合2千人、年間17試合で3万4千人を目標としています。
松本山雅FCとの開幕戦、入場者数アップの目玉として「ピカスタを青く染めろ!」と題し、オリジナルTシャツ3千枚を配布しました。Tシャツデザインは、今シーズンの前期日程ポスターのコンセプト「まだ、飢えているか?」にあわせて、「Still Hungry!」のメッセージを胸に表現しました。開幕戦、スタジアムだけでの着用に終らないよう普段使いを意識し、「協力店舗・企業」様を募り、Tシャツ着用での来店にお店から特典を提供いただく年間タイアップも用意しました。現在、協力店舗・企業は飲食店、美容室など順調に数を増やしています。
今季目標の2千人は、昨季の1試合平均入場者数1,475人からすると、決して簡単な数字ではありません。自分たちでできることをやっているだけでは届かない目標であり、クラブに関係するあらゆる人たちの協力を得て、やっと達成できる目標であると捉えています。一人でも多くの方にPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)に足を運んでいただけるよう、シーズンを通して多くの人たちの協力を得て、試合日のイベントやグルメ、グッズを充実させます。
開幕戦では、浜田恵造香川県知事、松永恭二丸亀市長、加藤昭彦高松市副市長にお越しいただき、ご挨拶や激励品をいただきました。また、「レクザムPresents」の冠試合を演出いただいたレクザム様からは住田博幸副社長と女優の木内晶子様にお越しいただき、力強いキックインで試合前セレモニーを盛り上げていただきました。
広場ではJリーグタイトルパートナーである明治安田生命様に毎回好評の血管年齢測定ブースを出していただいたほか、トークイベントにはクラブOBである高木和正、福家勇輝元選手に出演いただきました。また木島良輔元選手が場内ハーフタイムトークショーに飛び入り参加するサプライズもありました。
グルメは、岡山県、徳島県、愛媛県からの出店もあり18のキッチンカーが集結してくれました。グッズ売場では、2022ユニフォームのデザインモチーフにちなみ、東かがわ市の銘菓「ランプロファイア」(てつや商店様)を販売しました。このお菓子は、今年2月に上村一郎東かがわ市長を表敬訪問した際に、市長からご紹介いただきました。さらに、クラブのオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」の販売協力店舗「FARMER’S SHOP」様(高松市常磐町)にも出店いただき、ジーンズと共にショップオリジナルのパーカーなどを販売いただきました。「SANUKI TZDER JEANS」はフィナンシェトークン初期販売10万ポイントコースの特典でもありました。
ご来賓総勢46名様にお越しいただき、また高松商業高校、尽誠学園高校、高松南高校のサッカー部のみなさんにも来場いただきました。
このような皆さまのおかげで、開幕戦は3,283名の方に入場いただきました。3千人を超えたのは、2019年5月以来、約3年ぶりになります。
試合は、新加入の松本孝平、小山聖也の躍動で先制したものの悔しい敗戦となりました。ここで下を向いて歩みを止めるわけにはいきません。改善すべき課題は修正し、残り33試合、「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」ことをやり続けます。
明日3/20(日)は、先週に続きPikaraスタジアムでのホームゲーム14時キックオフです。対戦相手はガイナーレ鳥取、チームもフロントもしっかり準備してのぞみます。イベントの目玉は「pikaraスタジアムに恐竜がやってくる!」です。春休みの頭の3連休、どうぞご家族そろってたくさんの方にご来場いただき、選手、スタッフへの後押しをお願いします。
引き続き応援ほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
昨日(2/23)、宝山湖公園にて、「三豊市宝山湖公園(ボールパーク)」記念植樹事業式が行われ、営業の大山くんと一緒に参加してきました。
式典は、「公益財団法人オイスカ60周年記念・環境問題の啓発・植林事業」として行われました。
オイスカは、正式名称をオイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)といい、日本に本部を置き、農業を通じた人づくり、国づくりをめざし41の国と地域で活動する国際NGOです。
式典には、オイスカの会員のみなさまをはじめ総勢60名を越える方が参加されました。
来賓の挨拶では、三豊市山下昭史市長から、オイスカ60周年のお祝いと宝山湖が新しい桜の名所になることへのお礼、そして来年秋より宝山湖を練習拠点とするカマタマーレ讃岐への期待と激励の言葉が送られました。大野敬太郎内閣府副大臣からは、ここ宝山湖が地域創生の活動拠点となるよう地元のたくさんの方が街づくりに参加することへの期待のお言葉をいただきました。
私もご挨拶する機会をいただき、たくさんの方のご支援とご厚意で宝山湖にクラブハウスを構えることができることへの感謝と、この地で必ず強いチームを作り、子どもたちが夢や希望をもてるクラブになる決意を述べさせていただきました。
その後、参加者全員が鍬やスコップを手にして、あらかじめユンボ(建機)で掘られた深さ約70センチの穴に2メートルほどの背丈がある立派な苗木60本を植えました。品種は「陽光」で、ソメイヨシノより開花時期が早く、早春を飾る桜です。60本の陽光桜が満開になる光景は、想像するだけで心が躍ります。
式典が終わった後、山下市長、大野副大臣、三豊市議会浜口恭行議長、香川県議会斉藤勝範議員と一緒に、三豊市が令和3年度工事として進めている「人工芝グラウンド」と「多目的広場」の工事の進捗を見学しました。すべて計画通り、順調に進捗しております。このあと、令和4年度には、三豊市による「天然芝」2面の工事が始まります。その後、令和4年度から5年度にかけて私たちが行うクラブハウス建設工事が続きます。
今回のような宝山湖でのイベント、活動を通じて、たくさんの方とかかわり、想いを伝えることが宝山湖ボールパーク構想の実現、成功につながると信じています。
今回の式典への参加は、日頃からクラブの活動にご支援、ご助言いただいている株式会社イナダ(三豊市豊中町)稲田覚会長よりお誘いいただきました。稲田会長は、オイスカ三豊推進協議会の会長を務められており、宝山湖でのカマタマーレ讃岐の今後の展開を見据えて、式典に参加するみなさまの前で挨拶する機会を与えてくださいました。稲田会長、ありがとうございました。
宝山湖ボールパークにかかわるできごと、エピソードは、今後もこちらでご報告してまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
報告が遅くなりましたが、この前の週末(2/13)に、宝山湖公園のクラブハウス建設について地元自治会のみなさんへの説明会に行ってきました。開催をご準備いただいた自治会長様、三豊市の担当課のみなさまありがとうございました。
朝からの冷たい雨にもかかわらずたくさんの方に出席いただきました。
わたしから、クラブハウス建設の目的とクラブハウスがどんな施設になるか、説明しました。参加のみなさんからは、来場者や交通の往来が増えることによる生活への影響などについて心配や質問もありましたが、カマタマーレ讃岐がここを練習拠点とすることについて好意的な声をたくさんいただきました。
「いつも観ているよ」
「いい選手が入ったようだが、あんな選手が2,3人ほしい」
「とにかくJ3のどべではいかん。上から3つには入ってくれ」
「ここでやる練習試合は有料にしたらいい。500人くらい呼んで稼いだらいいんだ」
「昔、サッカーしてたが、今は動けんからグラウンドゴルフをやってる。100人くらいの大会をいまは山本町の公園を使ってるが、ここの立派な芝でできたらみんなうれしい。クラブハウスも使えるようならもっとうれしい」
「ここで頑張って、はよJ2にあがってくれ」
とても勇気づけられる一日でした。また年配の方からのお話にふるさとの両親を思い出し、胸が熱くなりました。
まだまだ計画の道半ばですが、地元のみなさんのご期待に応えられるよう、クラブ全員で、ひたむきに、クレバーに、一つになって頑張ってまいります。
今回のクラブハウス建設には、三豊市が受皿となる企業版ふるさと納税を活用させていただきます。寄付をご検討いただく際には、「三豊市によるグラウンド整備費」か「カマタマーレ讃岐によるクラブハウス建設費」のいずれかを指定いただく必要があります。また、企業版ふるさと納税のしくみにより寄付いただけるのは、三豊市以外に本社(本店住所)がある会社になります。
このあたり、わかりにくさもあることから、この場をお借りしてご案内させていただきました。
クラブハウス建設費用は2億円です。ぜひとも「クラブハウス建設費」とご指定のうえ企業版ふるさと納税にご協力いただきますよう、またお知り合いの会社などへのご案内よろしくお願いいたします。
お問合せ先 カマタマーレ讃岐 営業部
087-887―3280(代表)
mailto:houzanko@kamatamare.jp
宝山湖ボールパーク・クラブハウスの進捗につきましては、適宜、ご報告してまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
【名前】
江徳 智揚 (えのり ともあき)
【役職】
トップチーム通訳
【生年月日】
1991年1月23日
【出身地】
台湾
【経歴】
2018年 浦和レッズ 強化部英語通訳
2019年 いわてグルージャ盛岡 通訳
2020年~2022年 品川CC 強化担当
【コメント】
「カマタマーレ讃岐関係者の皆様、初めまして。この度品川CCより英語通訳に就任させていただくことになりました江徳智揚と申します。改めてカマタマーレ讃岐の通訳に就任することを大変光栄に思います。ここに至るまで、私自身様々な思いがありました。過去にもJクラブで通訳をし、Jリーグの現場からしばらく離れて再びこの世界に戻ることはないと思っておりましたが、ご縁がありカマタマーレ讃岐より今回お話しをいただき、このクラブの目指す方向とポテンシャル、そして熱いサポーターたちの存在もあり、もう一度現場で通訳がしたいという思いが私自身の忘れかけていた気持ちを奮い立たせてくれました。そして、改めて今回の決断を後押ししてくださった品川CCの関係者にも感謝したいと思います。初心を忘れず、このクラブを少しでも上の順位へ!そしてJ2昇格に向けて全身全霊を込めて精進する所存です。
皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます。スタジアムで一緒に戦いましょう!」
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
2月1日(火)、新事務所への引っ越しを終え、業務を開始しました。昨年3月に閉校になった高松市立鶴尾中学校(高松市松並町)の北棟をお借りしています。
旧事務所からフロント、アカデミー・スクールの執務室がこちらに移ったほか、選手のマッサージを行うケアルームや、トップチームの監督・コーチの執務室も同じ施設内に確保できました。今までケアルームはクラブ事務所と別場所にあり、また監督・コーチの執務室はそもそも持っていませんでした。
今シーズン、チームが一つになって戦うために、監督・コーチのコミュニケーションの質と量を格段に高めることを目指しており、さらにチームだけでなく、フロントも含めクラブとして一つになって戦うために、この新事務所をフル活用したいと考えています。
同じ敷地内に設置する選手のトレーニングルームは、現在、準備中です。トレーニングルームを含むすべての施設が整った後、皆さんにも参加いただける企画の検討を進めております。
2月2日(水)には、道路を挟んで向かい側の鶴尾小学校を訪問しました。昨年12月に同校で開催された「鶴尾冬まつり」に「さぬぴー」が参加した際に、たくさんの小学生や保護者、地域の皆さんから大歓迎を受けており、冬まつりの御礼と引越しのご挨拶に伺いました。
田中義人校長先生より、今回のカマタマーレ讃岐の引越しは、在校生が年々減る中で、とても明るい話題であり、子どもたちが明るく元気になる選手とのふれあいや交流をぜひともお願いしたい、とのお話をいただきました。また、校長室の前の廊下には、昨年11月に選手が参加した「朝のあいさつ運動」の際に寄贈した「さぬぴー」のぬいぐるみが飾られており、廊下は寒いからと、さぬぴーの首には手編みのマフラーが巻かれておりました。あらためて、子どもたちに愛着を持ってもらえることのありがたさを感じました。
今回の引越しは、日頃からホームゲームやアウェイゲームでの仕事でお付き合いのある尾崎運送株式会社様に大変お世話になりました。同じ校区内に会社事務所があることもあり、短い準備期間の中での引越しにもご理解いただき、万全の対応をいただきました。誠にありがとうございました。
今回の引越しはシーズン立上りと1月30日の新体制発表会と重なり、アカデミー・スクールのコーチやトップチームのマネージャー、トレーナー、そして何よりフロント・スタッフには大変な苦労をかけました。大変な中、無事に引越しを終えてくれて、ありがとう!!
今回の尾崎社長のご理解やスタッフ全員の苦労が報われるよう、この新事務所をチームとクラブが今シーズン飛躍するための拠点として十二分に活用していきます。
これからのカマタマーレ讃岐の活動にご期待ください。引き続き応援ほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
投票企画、結果発表❗️❗️
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新体制発表会にて、ユニフォームを着るモデル選手を決める投票企画を行っておりましたが、選ばれたのは…
🥇川﨑 一輝 選手
🥈重松 健太郎 選手
たくさんのご投票ありがとうございました👏✨
こちらの2名がモデルとなった2022シーズンユニフォームの購入はこちらへ💁♀️
store.jleague.jp/club/sanuki/
サガン鳥栖よりイスマエルドゥンガ 選手の期限付き移籍加入が決定‼️
🗣️「スタジアムで 、 カマタマーレ讃岐ファミリーの皆様とお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いします。」
詳細・コメント全文👇
kamatamare.jp/news/?id=2183&…
栗田マークアジェイ 選手が期限付き移籍にて、鈴鹿ポイントゲッターズへ加入することが決まりましたので、お知らせします。
なお、期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなります。
詳細・コメントはこちら👇
kamatamare.jp/news/?id=2182&…
2022新チーム活動報告
いつもカマタマーレ讃岐を応援くださりありがとうございます。
1/14(金)にメディア向け新加入記者会見を行い、週明けの1/17(月)から全体練習が始まりました。待ちに待った2022シーズンが本格的に始動しました。昨日(1/22)、三豊市緑ヶ丘サッカー場で行われた練習の模様も含めて新チームの活動状況を報告します。
1/14(金)に、3部構成で行った新加入記者会見では、第1部で私からクラブ経営方針を説明しました。昨シーズン、リーグ最下位となった現状を振り返り、2022シーズンの経営方針と2030ビジョンを説明しました。2030のクラブの姿として、J1に定着できるクラブを目指します。自分たちで課題を一つひとつ克服して、その成果をクラブの財産として蓄積し、必ず到達したいと考えています。今回、ビジョンを取りまとめるにあたり、自分に足りていない多くのことに気づきました。なによりクラブで働く仲間を大切にし、メンバー一人ひとりがクラブ愛を持てるようにすること、これが私の使命であると肝に銘じています。目の前の人を大切にして、その人たちがその先にいる人たちを大切にする、この連鎖により、たくさんの方に愛されるクラブにしていきます。
第2部では西村新監督から2022シーズンの戦い方を説明しました。サッカー・フィロソフィー「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」をベースにして、90分間、走力で相手を上回り、攻守・守攻の切替えの速さはリーグ1の目指す、そして徹底的に勝利にこだわることを語ってくれました。
第3部では、新加入のコーチングスタッフが、チームの勝利のために一つになって全力を尽くすことを誓ってくれました。新加入選手からは、「J2昇格、得点王を目指す」(松本孝平FW・FCティアモ枚方)、「ゴールを奪って勝利に貢献」青戸翔(FW・おこしやす京都AC)、「勝利のために体を張って戦う」内田瑞己(DF・国士舘大学)、「観に来てくれる人たちの原動力になる」臼井貫太(DF・関西学院大学)、「勝利へのこだわりをピッチで表現」吉井佑将(FW・福山シティFC)、「プロとしてピッチ内外で結果と行動で示す」鯰田太陽(MF・仙台大学)、「得点にこだわりJ2昇格に貢献」小山聖也(FW・カマタマーレ讃岐U-18)、「2桁得点を目指す」福井悠人(FW・相生学院高校)、「チームの勝利のために全力で頑張る」田尾佳祐(DF・カマタマーレ讃岐U-18)、「開幕スタメンを目指す」伊従啓太郎(DF・仙台大学)、「勝利のために力を出し切りゴールを守る」今村雄介(GK・日本体育大学)とそれぞれが熱い決意を語ってくれました。
1/17(月)の始動日には、練習前、私から選手に向けて、「松本山雅とのホーム開幕戦は必ず勝利しよう。これから毎日、相当厳しい練習になる。歯を食いしばって食らいついてほしい。クラブとして全力でサポートする」と話しました。
当日の朝、実施したコロナ検査で選手1名が陽性判定を受けました。チームへの合流前に判明し、現在、保健所の指導の下、自宅療養しております。他の選手、スタッフとの接触はなく、ほかの選手、スタッフはすべて陰性であることを確認しています。オミクロン株が急速に拡大する中、これまで以上に一人ひとりが感染予防の意識を高め、クラブとしても対策を徹底していきます。
1/21(金)には、2022明治安田生命Jリーグの日程が発表されました。松本山雅FCとの開幕戦は3/13(日)14時キックオフ、Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)に決まりました。開催日は全日程、キックオフ時刻は第22節(8/27、土)まで発表されています。
https://www.kamatamare.jp/news/?id=2179&item=GAME
1/22(土)、三豊市緑ヶ丘サッカー場での練習を観ました。印象に残ったことをお伝えします。一番はとにかく声がよく出ていました。監督、コーチはもちろん、攻守・守攻の切替えを意識した狭いコートでのゲームでは、選手同士の声がけが非常によくできていました。それにより新加入の選手も臆することなく、すべての選手が球際を厳しく行っていました。
あとは練習の進め方について、コーチ一人ひとりが一つのメニューを受け持つ形で、選手に意図を丁寧に伝え、集中して行われていました。このような役割分担もコーチングスタッフが一つになって戦う姿勢の表れだと思います。
始動1週目の立上りのため1時間半の短めの練習でしたが、全体練習後、多くの選手がピッチに残り、コーチと話したり、リラックスした雰囲気の中で自分の課題に取り組んでいました。とてもいい雰囲気で練習できていると感じました。
今週末、1/30(日)14時~、2022新体制発表会を行います。当初、有観客での開催でご案内しておりましたが、開催地の高松市がまん延等防止措置の対象となったことから、無観客での開催になりました。観覧申込をいただいた皆さま、申し訳ありません。新体制発表会の模様は、クラブ公式YouTubeでライブ配信いたします。ぜひご覧ください。
新体制発表会の後、続けて行う「サポーターミーティング」も無観客でのライブ配信になります。あらかじめ質問を受け付けております。質問方法についてはクラブホームページでご確認ください。
https://www.kamatamare.jp/news/?id=2178&item=INFO
よりよいクラブ、強いチームを作ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
(※写真は始動日、全員を集めて話す西村監督とそれを聞く選手・スタッフの様子)
「2022シーズン新体制発表会新ユニフォームのモデル選手を決めよう!」👏👏👏
今回は、1/30にLIVE配信にて開催いたします新体制発表会の中での新ユニフォームお披露目にて、新ユニフォームを着用する2人の選手が皆さんの投票で決まる企画です。
是非あなたの声で、応援する選手を新ユニフォームのモデルにしよう!
投票は25日(火)の23:59まで❗️❗️
投票企画詳細はこちら💁♂️
https://financie.jp/communities/135/token_votes/115
詳細はこちら👇
kamatamare.jp/news/?id=2179&…
開幕戦 松本山雅FC 戦は
3月13日(日)14:00!!
【選手名】
杉山 弾斗
【ポジション】
DF
【生年月日】
1999年5月20日
【出身地】
東京都
【経歴】
白百合SC - FC東京U-15むさし - 市立船橋高
- ジェフユナイテッド市原・千葉 - カターレ富山
- ジェフユナイテッド市原・千葉 - カマタマーレ讃岐
- ジェフユナイテッド千葉・千葉
【出場記録(カマタマーレ讃岐)】
2020シーズン J3リーグ 9試合出場
【選手名】
林 友哉 (はやし ともや)
【ポジション】
FW
【生年月日】
1999年8月27日
【身長/体重】
183cm / 73kg
【出身地】
鹿児島県
【経歴】
笠之原サッカースポーツ少年団 - アミーゴス鹿児島U-15 - アミーゴス鹿児島U-18 –
カマタマーレ讃岐 - 高知ユナイテッドSC – カマタマーレ讃岐 - Y.S.C.C.横浜
【出場記録(カマタマーレ讃岐)】
2018シーズン J2 2試合出場
2019シーズン J3 15試合出場
2020シーズン J3 15試合出場 2得点
2021シーズン J3 4試合出場
【選手コメント】
「2021シーズンでカマタマーレ讃岐を去ることとなりました。4年間本当にありがとうございました。カマタマーレ讃岐でプロとしてデビューさせていただきありがとうございます。この4年間で、色々な方々からご指導をいただき、私にとって貴重な財産となりました。また、クラブ、サポーター、カマタマーレ讃岐に関係する皆様にも感謝しかありません。本当にありがとうございました。2022シーズンは、Y.S.C.C.横浜で、プレーすることとなりました。カマタマーレ讃岐での経験を活かして、活躍出来るように頑張って参ります。4年間本当にありがとうございました。」
【名前】
金 正訓 (きむ ちょんふん)
【役職】
トップチームコーチ
【生年月日】
1986年5月15日
【出身地】
大阪府
【経歴】
2015年 サガン鳥栖トップチームコーチ兼通訳
2016年~2018年10月 サガン鳥栖 トップチームコーチ
2018年10月~ サガン鳥栖 強化担当
2019年 サガン鳥栖 強化部スポーツダイレクター
2020年~2021年 カマタマーレ讃岐 トップチームコーチ
【コメント】
「日頃からカマタマーレ讃岐を応援頂いているファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、明けましておめでとうございます。この度2021シーズンをもって退団することとなりました。2年間ありがとうございました。新たなチャレンジに向かいます。またお会いしましょう。」
【選手名】
中村 駿太 (なかむら しゅんた)
【ポジション】
FW
【生年月日】
1999年5月10日
【身長/体重】
170cm/66kg
【出身地】
千葉県
【経歴】
柏レイソルU-12 - 柏レイソルU-15 - 柏レイソルU-18 - 青森山田高校 - モンテディオ山形 - ザスパクサツ群馬 - モンテディオ山形
【出場記録(カマタマーレ讃岐)】
2021シーズン J3 25試合出場 3得点
【コメント】
「どんな状況でもいつも背中を押してくれるファン、サポーターの皆様のためにもこのチームでもっと勝ちたい、勝たないといけないと思っています。称賛や批判、そのすべてが自分を強くしてくれます。 カマタマーレ讃岐と中村駿太がもっと大きくなれるように自分らしく頑張ります。みんなで戦って、みんなで勝ちたいのでぜひスタジアムに足を運んでください。生でサッカーを観て少しでも応援してもらえると嬉しいです!!今年もよろしくお願いします!!」