NEWS | カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト カマタマーレ讃岐は市民と選手の交流の場をより多く設定し、サポーター組織を強化するなかで、だれもから愛される市民チームを目指してまいります。
SANUKI PLAYER’S HISTORYに出る選手を決めよう！ | カマタマーレ讃岐 | FiNANCiE SANUKI PLAYER’S HISTORYに出る選手を決めよう！
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11/28(日)、2021シーズンホーム最終戦を終えて
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
昨日(11/28)、ガイナーレ鳥取とホーム最終戦を戦いました。結果は1−３の完敗でした。今シーズン、リーグ最下位が決定しました。3年計画でJ２昇格を目指したシーズンでしたが、このような不甲斐ない結果となりほんとうに申し訳ありません。
最終戦には、クラブの至宝である竹内彬、クラブのレジェンドである高木和正の二人がそろって先発のピッチに立ちました。試合前、スタジアムがいつもと違う高揚感に包まれていました。二人のこの勝負にかける想い、二人に勝利をプレゼントしたいというチームメートの想い、そしてスタンドにお越しいただいたカマタマーレ讃岐を応援する皆さまの想いがすべて重なる中での高揚感だったと思います。
結果は、和正が絡む形で生まれた先制点で1点をリードしたものの、その後、３失点して敗戦となりました。これがカマタマーレ讃岐の今の実力です。今季ホームゲームでの勝利は１つのみ。応援くださる皆さまにはたいへん悔しい想いをさせてしまいました。
今季のホームゲーム入場者数は、
のべ20,652人（すべて有観客試合14）平均1,475人となり、
昨シーズンののべ14,767人(有観客試合16、無観客試合1あり)、平均923人（有観客試合16の平均）より一定程度回復しました。
しかしながら、J３初年度であった2019シーズンののべ35,906人（コロナ禍前17試合）平均2,112人にはまだまだ及びません。
今季を振り返ると競技面では選手一人ひとりの頑張りを、事業面ではスタッフ一人ひとりの頑張りを、チームとしてクラブとして、応援くださる皆さまに納得いただける結果につなげることができませんでした。組織運営の責任はトップにあります。今シーズンの残念な結果は、競技、事業ともに、ひとえにクラブ代表である私の責任であると考えております。
来季に向けて、クラブの現状を正しく理解し、選手、スタッフ一人ひとりが一つの目標に向かって同じ考えで準備し、助け合い、心一つに行動する、そんな強くて魅力的な組織に変えていきたいと思います。
昨日の最終戦、今季最高の2,441人の皆さまにお越しいただきました。これは2019シーズンの各試合の入場者数と比較しても４番目の数字です。今季、最下位を争う試合にもこれだけ多くの方が来場くださいました。その期待に応えられなかったことが何より悔しいです。
来季こそは、皆さまの期待の応えられるよう覚悟を持って取り組みます。
引き続き応援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
そのサポーターの声を届けるべく募集した応援メッセージは竹内彬選手、高木和正選手にもバッチリご覧いただけました。
素晴らしいメッセージをいただいた皆様、あらためてありがとうございました！
スコア予想は100近くもの回答をいただき、トークンフォロワーもしっかりと増えております。
ここから、初期ファンディング終了まで全力で盛り上げて参ります！！！
引き続き、よろしくお願いします！
明日、11月28日は2021シーズン、ホーム最終戦となります。
この試合ではカマタマ・トークンを通じて集めた応援メッセージ企画が実施されています。
スタジアムで選手がアップをする室内練習場に、計50個のメッセージを掲示しています。
※マネージャーと相談して、一番みてもらえる室内アップ場となりました…！
メッセージをいただいた皆様、誠にありがとうございました！！
明日はさらに！
試合と連動した、現地の来場者も楽しめるトークン企画もご用意しています！！（明日あさ公開！）
今回は、ただの最終戦ではありません。
竹内彬、高木和正の最後のホーム。
最高のホーム最終戦にしましょう！
応援よろしくお願いします！！！
高木和正選手の引退発表を受けて
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
昨日(11/22)、讃岐の誇り高木和正が引退を発表しました。
たくさんの方から寄せられるメッセージを見て、あらためてたくさんのファン・サポーターに愛されている選手なのだと感じています。
和正は選手会の会長を長く務め、選手参加のイベントの調整や盛り上げ役を買って出てくれています。
今年のシーズンパス交流会が笑いの連続で、参加したみなさんから好評だったのは和正の存在があったからだと思っています。
若い選手が多いチームにおいて少し緊張感漂うミーティングでも、和正の一声で笑いが起こり、場の雰囲気が和んだことが何度もあります。単なるおふざけではなく、参加者がリラックスすることでミーティングの話を受け入れやすく、前向きにするための心遣いでした。
このトークンの企画【SANUKI PLAYER’S HISTORY】で和正のこれまでの歩みを読みました。
陽気で落ち着いた今の和正がたくさんの栄光や試練を経て、その時その時で何を考え、どう変わっていったのか、そして今、何を考えているのか、深く知ることができました。
“香川県でサッカーを始めてここまでこれたから、香川県でキャリアを終えて、地元に恩返しするのがこれからの役目やと思う"
香川県のクラブ、カマタマーレ讃岐で引退することを選んでくれて、ありがとう。
和正の志、夢の実現に向けて、これからも応援していきます。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
U18プリンスリーグ四国、優勝を決めて
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
昨日(11/20)、カマタマーレ讃岐U-18はプリンスリーグ四国で２−１の勝利をおさめ、２試合を残して優勝を決めました。12月に行われるU-18最高峰プレミアリーグ参戦プレーオフに向けてしっかり準備し、必ず来季のプレミアリーグを勝ち取りたいと考えています。
チーム発足から10年、選手集めにも苦労した初年度から、選手、スタッフたちの努力と保護者の皆様のご支援、ご協力を得て、毎年少しずつ積み上げた結果の初優勝です。2018シーズン以降は、毎年、トップチームへの昇格選手もしくは２種登録選手を輩出しています。来季は、現在、プリンスリーグ四国、得点ランキング1位のF W小山聖也、キャプテンのD F田尾佳祐がトップチーム昇格を決めています。
ユースチームの成果は、組織における経験の積重ね、継続性の大切さを教えてくれます。これからはユースとトップチームの一貫性、継続性をより一層大切にし、フロントを含めたクラブ全体で一体感を持てる組織づくり、組織運営に取り組んでいきます。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
11/20(土)、マルナカパワーシティレインボー店に行ってきました。
今朝、ジョギングをかねて、マルナカパワーシティレインボー店(高松市多肥下町)に行ってきました。
今日から11/28(日)まで、マックスバリュ西日本株式会社（マルナカ）様の協力で、ホーム最終戦(11/28ガイナーレ鳥取戦)に向けたキャンペーンが実施されています。
たくさんのレジスタッフの方がカマタマーレ讃岐のレプリカユニフォームを着用し、試合告知に協力くださっています。今季、これまでホームゲームの入場者数が最も多かったのは10/31(日)今治戦の2262人です。最終戦でこれを越えられるようトップスポンサーであるマルナカ様に協力いただいています。
香川県内のマルナカ、マックスバリュ、ザ・ビッグ様全店舗にて、1回のお買い物で3,000円(税込)以上をお買い上げの方を対象に、最終戦の招待券をプレゼントする企画（先着100名様）も実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kamatamare.jp/news/?id=2063&item=INFO
さて、レインボー店に到着して、広い店内をぐるりと１周して、たくさんのユニフォーム姿のスタッフの方を拝見しました。大変ありがたく感謝の気持ちを伝えようと店長を探しました。しばらくして、接客中の佐藤店長を発見。品出しの途中だったのか、手には畳みかけの段ボールが。ご年配のお客様の話に熱心に耳を傾けていらっしゃいます。接客が終わってからお声がけしようと10mほど離れた場所で待ちました。途中、お客様がスマホで電話を始め、もう終わりかと思ったところ、お客様に代わって店長が電話で話し始めました。電話はすぐに終わりましたが、その後、またお客様との話が再開。お客様のお話に大きく頷き、相槌を打ちながら、店長は聞き役に回っておられました。結局、お待ちすること１時間弱。お客様は笑顔で立ち去っていかれました。
ようやく店長にお声がけでき、キャンペーンにたくさんの協力をいただいていることへのお礼をお伝えしました。店長からは「スタッフみんなで応援してますよ」と笑顔でお答えいただきました。
こんなことがあり、以前マルナカの役員の方とお話したことを思い出しました。
当時、選手やスタッフの栄養や生計に少しでも役に立てればというお考えで、マルナカのフードコートでの割引サービスを提供いただきました。その時、選手だけでなくスタッフ一人ひとりのことまで考えていただいたことへの感謝をお伝えしたところ、役員の方から「目の前のお一人ひとりを大事にすることが小売りの基本ですから」との言葉をいただきました。今でも胸に深く残っています。今日のパワーシティーレインボー店でその言葉を思い出しました。
カマタマーレ讃岐もスタッフ全員でお客様一人ひとりを大事にし、感謝の気持ちを行動でお示しできるよう努力していきます。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
ロッカールームにメッセージを届けよう！！！
限定フィードにて、新企画がスタートしました。
11月28日ホーム最終戦、vsガイナーレ鳥取においてピカラスタジアムのロッカールームに皆さまのメッセージを掲示します。
【応募】フィードのコメント欄にて、選手への応援メッセージをお送りください！
締め切りは、11月23日（火）23：59まで！
★注意★
このフィードではなく、左上のメニューより、【応募】フィードにコメントください。【応募】フィードは、カマタマ・トークンを購入した支援者のみ閲覧可能となります。
メッセージを応募していただいた全員に5トークンプレゼント🎁
メッセージを応募してくれた方の中から抽選で1名さまに、選手サイン入り色紙をプレゼント！
このコロナ禍の中、選手に皆さまの声を届ける！というのがカマタマ・トークンを始めた１つの理由でもあります。
ぜひ、応援メッセージをください！
ホーム最終戦、全員で！
全力で戦いましょう！！！！
ゴールドラウンジで実施している、
SANUKI PLAYERS HISTORY
次回の登場選手を選ぶ投票企画が、昨日終了しました👀✨
計68票の投票をいただきました。110名の支援者の中なので約60%の投票率です。投票してくださった皆さま、誠にありがとうございました🙇🙇
その投票によって選ばれたのは…
33票を獲得した、
FW 13 重松健太郎選手でした❗️❗️
いつもクールで謎に包まれた重松選手について、深く知りたい方が多かったのでしょうか…？！
どのようなHISTORYを聞くことができるのか、
ご期待ください！
本日、高橋拓也選手、遠藤元一選手がフィナンシェのお姉さんからクラブトークンについて学びながら、わかりやすく解説するYouTube動画を撮影しております❗️
なんと、フリートークには実際に選手からのカキコミも👀👀👀
ぜひ、ご覧ください😎✨✨
動画もお楽しみに！
遠藤選手が返信待ってます✌️✌️✌️
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
昨日（11/15）、私たちのキャプテン竹内彬が引退を発表しました。
戦う前、だれよりも入念に準備して
だれよりもチームメンバー全員に目を配って
そして、いつもチームのことを一番に考えてくれる選手です。
自分がメンバー外になっても、ロッカーアウトの選手一人ひとりを鼓舞して送り出す、For the teamに徹する選手です。
そんな彬が来シーズンからフロントで働いてくれます。
複数クラブで中心選手としてプレーした彬の人的ネットワークをチーム強化の仕事に活かしてもらいます。
あわせて「地域連携リーダー」という役回りも務めます。「地域連携リーダー」って何？
【地域連携リーダーとは】
クラブが関わる法人、個人、行政などのステークホルダーを有機的につないで地域連携を創り、地域を元気にする役割を担います。（クラブのリリースより）
「地域のつながりで新しいことを始めたい」そんなことを考えている人と一緒に街を元気にしたい、彬にはそんな活動の中心にいてほしいと思いました。
最近、クラブリレーションズオフィサーとか、クラブリレーションズマネージャーとか、横文字の名称も耳にしますが、奇をてらわずに実直な彬にふさわしい名称にしました。
来シーズンのフロントへの転身は、慣れないことゆえ大変なこともあると思います。
彬にはそれを乗り越えるだけの意志と人を巻き込む人間力があります。
来季に行く前に、まだ3試合あります。彬はいつもと変わらない入念な準備をして、チームのために最善を尽くしてくれるはずです。
どうぞ私たちの誇り竹内彬を応援してください。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
カマタマ・トークン保有者の皆さまが参加いただける投票企画を実施します✨✨
今回は…
「SANUKI PLAYERS HISTORYに登場する選手を決めよう！」
投票ページはこちら
https://financie.jp/communities/135/token_votes/94
ゴールド・ラウンジにて実施中のSANUKI PLAYERS HISTORYは、カマタマーレの選手がどのようにプロになったのか、どのような経験を経て讃岐へと辿り着いたのかをインタビュー記事にして皆さまにお届けする企画です。
第1回は高木和正選手に登場してもらいました👍👍（いきなり神回とも言える内容なので、ぜひ今のうちに和正さんの記事もご覧ください…！）
次回、登場するのはどの選手か！？
決めるのは、カマタマ・トークン保有者の皆さまです❗️❗️
どしどし、投票してください！！！
カマタマーレ讃岐フィナンシェ担当の三宅です！
カマタマ・ゴールド・ラウンジ限定コンテンツとして、SANUKI PLAYER'S HISTORYの第1回を投稿しました。第1回は高木和正選手が少年時代からプロ選手になるまでを話していただきました。
香川で生まれ育ち、香川からプロの世界に入った高木和正選手のお話しはクラブスタッフの我々も、非常に興味深い内容でした👀👍
少年時代の過ごし方、高校への進学、U17日本代表となるまでの運命を変えた15分間…などなど！ここでしか聞けない話も満載です。次回は、プロになってからのお話しです。
ラウンジは現在すべてのカマタマ・トークン保有者に公開中ですので、この機会にぜひトークンホルダーとなり、ご支援をよろしくお願いいたします。
選手インタビュー以外にも、ラウンジ限定企画を用意しておりますのでご期待ください😎
引き続き盛り上げていきますのでよろしくお願いいたします🙇🙇🙇
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
11/7(日)、PikaraスタジアムにてJ3リーグ第26節テゲバジャーロ宮崎戦を戦いました。「かまたまつり2021」「高松市ホームタウンDAY」と２つの冠がついた試合となり、1,303名のお客様に観戦いただきました。ご来場いただいた皆さま、まことにありがとうございました。
「かまたまつり2021」は香川大学を中心とした学生のみなさんに企画、運営いただきました。スタジアム広場で行われたクイズや創作イベントには、親子の方を中心にたくさんの方に参加いただきました。
ハーフタイムには、学生のみなさんが主導して、ブルーの手袋をした来場者が大きく両手を振るカマタマブルー手袋大作戦も行われました。また、広場では香川短期大学の皆さんによるダンスパフォーマンスも披露され、学生のみなさんの笑顔や掛け声があふれ、いつもと違った光景が見られました。
「高松市ホームタウンDAY」では、高松市在住の学生さんを招待するキャンペーンが行われたほか、試合前セレモニーで高松市・大西秀人市長より熱い応援メッセージをいただきました。引き続き十川信孝議長によるキックインセレモニーが行われ、来場者からたくさんの拍手が贈られました。大西市長、十川議長には試合終了まで観戦いただきました。
さらに広場では、株式会社石垣、今治造船株式会社、JA香川県のスポンサーブースが出展されました。石垣様からは、学生向けの会社案内と記念品がもらえるクイズを実施いただきました。今治造船様は、建造中の船の様子を見れる貴重なVR体験を提供くださいました。
JA香川県様は、オリジナルキャラクター「JAマン」との記念撮影への参加者に香川県農産品がプレゼントされました。途中、カマタマーレ讃岐の選手6名（岩本和希、栗田マークアジェイ、中村駿太、澤田健太、池田航、杉山弾斗）がブースを訪れ、イベントを楽しむ皆さんと交流しました。
このように楽しんでいただけたイベントですが、反省もあります。
さぬぴーグッズや香川県特産品を景品とした「さぬぴー大抽選会」において、参加申込みを行う際のQRコードの読取りがうまくいかず、応募に手間取ることが起きました。その後、解消されたものの、ご迷惑をおかけした皆さままことに申し訳ありません。今後はシステム設定に問題がないことを慎重に確認いたします。
今回もたくさんのボランティアスタッフの皆さんに協力いただきました。急な募集にもかかわらず試合後の撤収ボランティアに参加いただいた皆さん、まことにありがとうございます。
あと、有志のみなさんによる座席のおそうじボランティアに、宮崎サポーターの方が参加くださいました。参加いただいた3名の皆さんありがとうございました。讃岐のおそうじボランティアの地道な活動がアウェイサポーターにも知られていること、とても素晴らしく思います。
試合は、前半2点を奪われ、ボールを支配される状況が続きました。後半は選手交代により宮崎ゴールに迫るシーンもありましたが最後まで得点を奪うことができず、0-2の敗戦となりました。応援くださったファン、サポーターの皆さま、残念で悔しい思いをさせてしまい、まことに申し訳ありません。
現在、順位は14位ですが、15位の鳥取とは同じ勝点で、得失点差で上回っている状況です。讃岐は次節（第27節）試合がなく残り3試合です。唯一のホームゲームを11/28（日）、鳥取と戦います。アウェイ、ホームともに一つひとつの試合に集中し、しっかり準備して、全力で戦います。
どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
カマタマーレ讃岐をいつも応援していただき、ありがとうございます。
現在、僕たちカマタマーレ讃岐は専用練習場がありません。
練習場を転々としており、シャワー環境が整っていない場所もあります。選手は屋外の水道で体を洗ったりアイスバスに入ったりしています。
僕は讃岐でのプレーは４年目です。好きなサッカーをさせていただけるだけで、感謝の毎日です。
ただ、数クラブでプレーさせていただきましたが、専用練習場やクラブハウスのないチームは初めてです。クラブハウスがないため、練習直後のマッサージケアなども十分に受けられません。
クラブとしては問題を解決すべく、宝山湖ボールパークで練習場環境の整備をするプロジェクトを進めています。宝山湖では香川県の子どもたちのサッカー大会や各種イベントを開催できます。クラブハウスがあれば、真夏の熱中症対策、真冬であっても快適にイベントが行えます。
環境整備のためクラブと共に、選手たちも努力をします。僕たち選手は試合で勝利し、多くの方に勇気や元気を与えられる存在になれるように日々、努力と継続を重ねてまいります。
カマタマーレ讃岐が強くなり、将来の香川県の子どもたちがカマタマーレ讃岐でプレーすることを夢見て、憧れられるように頑張ります。
繰返しになりますが、皆様のご協力やご支援がカマタマーレ讃岐や香川県のスポーツ、香川県の未来に繋がります。
トークンを通じてご協力よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 キャプテン 竹内彬
カマタマ・ゴールド・ラウンジ企画
SANUKI PLAYER'S HISTORY
第1回 高木和正 選手
カマタマ・トークン支援者のみが閲覧可能な「カマタマ・ゴールド・ラウンジ（おためし）」に、選手のロングインタビュー記事が掲載されます！
その名も…SANUKI PLAYER'S HISTORY
カマタマーレ讃岐に所属する選手の少年時代、青年時代、どのようにプロになったのか、どのようなドラマがあったのか、なぜカマタマーレ讃岐の選手となったのかなど、選手のサッカー人生をインタビュー形式で振り返ります。
記念すべき第1回は、
香川県出身・高木和正選手が登場します。
地元の少年チーム時代と恩師との出会い、
四国で敵がいなかった高校時代・人生を変えた15分間、
戦力外で地域リーグへ…Jの舞台へと戻るまで、
讃岐への移籍に対しての葛藤と決意。
見どころしかありません！
インタビュー記事は近日、カマタマ・ゴールド・ラウンジ（おためし）で公開します。
12/9までは、すべてのカマタマ・トークン保有者にご覧いただけますので、ぜひともカマタマ・トークンをゲットしてご覧ください。
ご期待ください！！！
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
このたびカマタマーレ讃岐、トップチームのゼムノビッチ監督が2021シーズンの終了をもって退任することになりました。
ゼムノビッチ監督は、シーズン途中の4月、開幕から4連敗にあったチームに合流し、立て直しに全力を注いでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。今のチームの成績は、十分にサポートできなかった私の責任であり、ゼムノビッチ監督やゼムノビッチ監督を信じてチームを応援してくださっているファン、サポーターの皆さまに申し訳なく思います。心よりお詫びいたします。
ゼムノビッチ監督は、高いプロフェッショナル意識をもって、最後の試合まで選手と一丸となって全力で戦うことを約束してくれています。どうぞこれまでと変わらない応援をお願いいたします。
来シーズンにむけ、より強いチームを作れるよう準備してまいりますので、ご支援と応援をお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
10/31(日)、Pikaraスタジアム（香川県丸亀市）にて、明治安田生命J３リーグ第25節今治戦を戦いました。FC今治とのダービー戦は、「百十四銀行presents」「香川県魅力体験DAY」「三豊市サンクスDAY」と3つの協賛をいただき、今シーズン最多2,262名のお客様に観戦いただきました。たくさんの皆さまにご来場いただき、まことにありがとうございました。
当日は、「三豊市サンクスDAY」のイベントとして、会場広場において「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」のパネル展示を行いました。パネルでは、宝山湖周辺の自然豊かな風景や、現在、三豊市と協議中の練習場整備に関して、J1仕様の理想形を描いたクラブハウスの図面やイメージイラストを展示しました。簡単なパネルでしたが、関心を寄せてくださる皆さまにクラブが目指す方向性、イメージをご覧いただくことができました。
また広場では、スポンサー企業である株式会社ヤマウチにより、筋肉量や体脂肪率を詳しく測定できる体組計「InBody」の体験会が行われました。「InBody」は、私たちがちとせグループと一緒に取り組んでいる腸内フローラに着目した体質改善、筋力強化プログラムにおいて、選手たちが使用しているものです。会場には、株式会社ちとせフローラの笠原堅代表取締役にもお越しいただきました。体験会では、キャプテンの竹内彬選手と松本直也選手も参加し、たくさんの皆さまに最新の体組計を体験いただくことができました。
さらにグッズ販売売場では、D-SEWING工房（香川県さぬき市津田町）との共同企画で、10/30より販売を開始したオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」のサンプル展示も行いました。
スタジアム場内のキックオフ前セレモニーでは、百十四銀行の綾田裕次郎頭取が私たちのマスコット「さぬぴー」とのＰＫ対決でゴール左隅に綺麗なシュートを決めた後、三豊市の山下昭史市長のご挨拶において、「三豊市は宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクトにおいてカマタマーレ讃岐を応戦しています」とのエールをいただき、会場から大きな拍手をいただきました。
そして何より嬉しかったのは、ボランティアスタッフの皆さんです。ボランティアスタッフは、私たちクラブスタッフだけでは決してできないホームゲーム運営を一緒に担っていただくパートナーです。今治戦では、今シーズンで一番多い66人の方に参加いただきました。そのボランティアの方から「宝山湖のプロジェクト楽しみにしています。」とお声がけいただきました。
「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」は、まだまだ乗り越えないといけないハードルがたくさんありますが、自分たちのチャレンジを応援してくださる人たちがすぐ近くにいることを知り、とてもありがたく、勇気づけられました。
応援くださるみなさまの声に勇気づけられるのは、ピッチを走る選手も事業に奮闘するスタッフも一緒です。FiNANCiEアプリをダウンロードいただき、カマタマーレ讃岐をフォローくださっている皆さま、ぜひ選手やスタッフへの応援メッセージをよろしくお願いします。
今治との試合は、選手の体をはった守備で最後まで自分たちのゴールを守り切りましたが、私たちも相手ゴールを奪うことができず、0-0の引分けに終わりました。たくさんのファンサポーターの皆さまに勝利をお届けすることができず、申し訳ありません。
今シーズン、ホームゲーム残り2試合、アウェイゲーム2試合となりました。最後まで戦う姿勢を貫き、全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
次々とご支援ありがとうございます！
本日はFC今治戦にそなえて、スタッフ一同でPikaraスタジアムでの前日準備を進めています。
肌寒くなってきたスタジアムにいると、カマタマーレ讃岐のJFL→J2参入戦を思い出します。あれは12月だったので、もっと寒かったはずですが、そんな記憶もないくらいに昇格の喜びが印象に残っています。
いまはJ3ですが、あの感動をみんなでまた味わうことがカマタマーレ讃岐の目標であり、夢です。
ロードマップとして、フィナンシェ内のページにも記載していますが、その夢のためにはその夢を叶えられる環境が必要です。
夢のため
香川県のため
全員で、全力でがんばります！
カマタマーレ讃岐
フィナンシェ担当 三宅
カマタマーレ讃岐フィナンシェ担当の三宅です。
本日はカマタマ・トークンのファンディング二日目でしたが、順調に支援が集まってきています！
ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます…！！
今後も盛り上がっていくようにコンテンツを充実させて参りますので、ご意見やアドバイス等こちらでいただければ嬉しいです。
さて、今週31日はFC今治とのダービーマッチとなります！その試合は宝山湖ボールパーク構想を共に進める“三豊市”が冠となった「三豊市サンクスDAY」です！
そこで、ホームゲーム当日は宝山湖ボールパーク構想をわかりやすく説明したパネルを展示します！
ホームゲームにご来場される方は、ぜひともご覧ください！（ホームゲームに来られない方にも、こちらで共有する予定です）
ご来場お待ちしております！！！
今治戦イベント情報はこちら
https://www.kamatamare.jp/match/event.php?year=2021&event=2021103105
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
このたびフィナンシェ様の協力によりカマタマ・トークンを発行させていただきます。
トークンの発行で、支援金収入を得ることは、コロナ禍で業績が厳しいクラブにとって、とてもありがたいことですが、それだけが目的ではありません。
目的は「香川県をもっと元気に」です。
「香川県をもっと元気に」するために、カマタマーレ讃岐がもっと強くならなければならない。
カマタマーレ讃岐を強くするために、トークン発行を最大限活用したいと考えています。
チーム成績はクラブの総合力を表している。これが私の持論です。
クラブが稼いでチームに投資する、チームが勝ってクラブが稼ぐ、そしてチームに投資する、クラブの総合力をあげるにはこの循環が必要です。
クラブが稼ぐ点については、選手やスタッフがもっと街にでていき、地域のみなさまともっと交流して関心をもっていただく、これを活動方針にしています。
チームへの投資については、チーム基盤である選手・スタッフの育成や練習環境の整備に優先的に取り組む、これを活動方針にしています。
トークンでできるコミュニティを通じて、クラブの実情を知っていただき、それに対して具体的にどんなことをやろうとしているのか、それにはどんな意味があるのか、これらを私自身や選手、スタッフの言葉として発信していきたいです。そして、みなさんの意見やご支援をいただきながら、活動を一層充実させるとともに、私、選手やスタッフが気づきを得て、成長につなげたいと考えています。
どうぞトークン発行の趣旨をご理解いただき、ご支援とご協力をお願いいたします。
株式会社カマタマーレ讃岐
池内秀樹