カマタマーレ讃岐2022年04月18日 08:14
【代表からのメッセージ】4/17(日)アウェイ八戸戦を振り返って
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
勝った!!
遠く八戸まで応援に駆けつけてくれたファン、サポーターと一緒に勝利の喜びを分かち合うことができました。大旗がなびくゴール裏のファン、サポーターと選手、スタッフ全員が一緒に写真撮影できてほんとうによかった。
今回、私は、今週ある株主総会の準備のため高松に残り、DAZNで観戦していました。試合後のDAZNに映りこんだシーンで印象に残ったことがスタンドのファン、サポーターとの記念撮影ともう一つありました。それはゴール裏スタンドの上部に張り出されている「うどん県バナー」の撤収に走るサポーターの姿でした。
アウェイ戦のほとんどで、ファン、サポーター席の近くに、「うどん県バナー」が張り出されているのをご存じでしょうか。これは、「讃岐うどん」や「それだけじゃない」香川の魅力を県外にPRするため私たちが香川県から受託している観光PR事業です。「うどん県バナー」をスタジアムへ張り出してスタジアム来場者やDAZN視聴者に「うどん県」を知ってもらうことと、さらに入場ゲートで香川県の観光地やイベントを案内するチラシを配り、「それだけじゃない」魅力を発信しています。今年は、3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」のチラシを配り、来場者の方々に「瀬戸芸」のことをもっと詳しく知ってもらうことに取り組んでいます。
Jリーグの試合はホームチーム主管で行われるため、アウェイチームはホームチームの円滑な試合運営に協力する形でかかわります。そのため、ホームゲームの運営はスタッフ総出で行うのに対して、アウェイゲームの運営は運営担当の神谷と強化担当兼地域連携リーダーの竹内が二人で協力して行っています。アウェイでの「うどん県PR」もこの二人でやっているのですが、二人は主にゲートでのチラシ配布の仕事を行い、スタンドへの「うどん県バナー」の張り出しや撤収はサポーターの方に手伝っていただいています。そして、DAZNに映っていたのが、「うどん県バナー」の撤収に協力してくださるサポーターの姿でした。
試合終了から、選手、スタッフがチームバスに乗り込むまで40分を目安にしています。そのため、試合後の後片付けは大急ぎで行う必要があります。その中に「うどん県バナー」の回収も含まれています。神谷からのお願いを守ろうと急いでくれたのでしょう。傾斜のある芝生席を駆け上がる3人の姿がDAZNに映りこんでいました。
私たちの活動は、ファン、サポーターの方に支えられている。そんなことを実感するシーンでした。とても勇気づけられました。なかなか結果が出ない中でも、チームを信じて応援してくれる人たち、この人たちの想いにひとつでも多くの勝利でお応えしたい。そのために自分たちのやっていることを信じて、一つひとつ積み上げていく。「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」。これからもファン、サポーターの想いを胸に、クラブ全員で頑張ります。
次は、4月30日(土)14時キックオフ、ホームPikaraスタジアムにてFC岐阜と戦います。ぜひ来場して応援してください。よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
勝った!!
遠く八戸まで応援に駆けつけてくれたファン、サポーターと一緒に勝利の喜びを分かち合うことができました。大旗がなびくゴール裏のファン、サポーターと選手、スタッフ全員が一緒に写真撮影できてほんとうによかった。
今回、私は、今週ある株主総会の準備のため高松に残り、DAZNで観戦していました。試合後のDAZNに映りこんだシーンで印象に残ったことがスタンドのファン、サポーターとの記念撮影ともう一つありました。それはゴール裏スタンドの上部に張り出されている「うどん県バナー」の撤収に走るサポーターの姿でした。
アウェイ戦のほとんどで、ファン、サポーター席の近くに、「うどん県バナー」が張り出されているのをご存じでしょうか。これは、「讃岐うどん」や「それだけじゃない」香川の魅力を県外にPRするため私たちが香川県から受託している観光PR事業です。「うどん県バナー」をスタジアムへ張り出してスタジアム来場者やDAZN視聴者に「うどん県」を知ってもらうことと、さらに入場ゲートで香川県の観光地やイベントを案内するチラシを配り、「それだけじゃない」魅力を発信しています。今年は、3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」のチラシを配り、来場者の方々に「瀬戸芸」のことをもっと詳しく知ってもらうことに取り組んでいます。
Jリーグの試合はホームチーム主管で行われるため、アウェイチームはホームチームの円滑な試合運営に協力する形でかかわります。そのため、ホームゲームの運営はスタッフ総出で行うのに対して、アウェイゲームの運営は運営担当の神谷と強化担当兼地域連携リーダーの竹内が二人で協力して行っています。アウェイでの「うどん県PR」もこの二人でやっているのですが、二人は主にゲートでのチラシ配布の仕事を行い、スタンドへの「うどん県バナー」の張り出しや撤収はサポーターの方に手伝っていただいています。そして、DAZNに映っていたのが、「うどん県バナー」の撤収に協力してくださるサポーターの姿でした。
試合終了から、選手、スタッフがチームバスに乗り込むまで40分を目安にしています。そのため、試合後の後片付けは大急ぎで行う必要があります。その中に「うどん県バナー」の回収も含まれています。神谷からのお願いを守ろうと急いでくれたのでしょう。傾斜のある芝生席を駆け上がる3人の姿がDAZNに映りこんでいました。
私たちの活動は、ファン、サポーターの方に支えられている。そんなことを実感するシーンでした。とても勇気づけられました。なかなか結果が出ない中でも、チームを信じて応援してくれる人たち、この人たちの想いにひとつでも多くの勝利でお応えしたい。そのために自分たちのやっていることを信じて、一つひとつ積み上げていく。「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」。これからもファン、サポーターの想いを胸に、クラブ全員で頑張ります。
次は、4月30日(土)14時キックオフ、ホームPikaraスタジアムにてFC岐阜と戦います。ぜひ来場して応援してください。よろしくお願いします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹