ゼムノビッチ監督、今シーズン終了をもって退任のお知らせ

日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。

このたびカマタマーレ讃岐、トップチームのゼムノビッチ監督が2021シーズンの終了をもって退任することになりました。

ゼムノビッチ監督は、シーズン途中の4月、開幕から4連敗にあったチームに合流し、立て直しに全力を注いでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。今のチームの成績は、十分にサポートできなかった私の責任であり、ゼムノビッチ監督やゼムノビッチ監督を信じてチームを応援してくださっているファン、サポーターの皆さまに申し訳なく思います。心よりお詫びいたします。
ゼムノビッチ監督は、高いプロフェッショナル意識をもって、最後の試合まで選手と一丸となって全力で戦うことを約束してくれています。どうぞこれまでと変わらない応援をお願いいたします。
来シーズンにむけ、より強いチームを作れるよう準備してまいりますので、ご支援と応援をお願いいたします。

カマタマーレ讃岐　代表　池内秀樹

10/31ホームゲームFC今治戦を終えて

日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。

10/31(日)、Pikaraスタジアム（香川県丸亀市）にて、明治安田生命J３リーグ第25節今治戦を戦いました。FC今治とのダービー戦は、「百十四銀行presents」「香川県魅力体験DAY」「三豊市サンクスDAY」と3つの協賛をいただき、今シーズン最多2,262名のお客様に観戦いただきました。たくさんの皆さまにご来場いただき、まことにありがとうございました。

当日は、「三豊市サンクスDAY」のイベントとして、会場広場において「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」のパネル展示を行いました。パネルでは、宝山湖周辺の自然豊かな風景や、現在、三豊市と協議中の練習場整備に関して、J1仕様の理想形を描いたクラブハウスの図面やイメージイラストを展示しました。簡単なパネルでしたが、関心を寄せてくださる皆さまにクラブが目指す方向性、イメージをご覧いただくことができました。

また広場では、スポンサー企業である株式会社ヤマウチにより、筋肉量や体脂肪率を詳しく測定できる体組計「InBody」の体験会が行われました。「InBody」は、私たちがちとせグループと一緒に取り組んでいる腸内フローラに着目した体質改善、筋力強化プログラムにおいて、選手たちが使用しているものです。会場には、株式会社ちとせフローラの笠原堅代表取締役にもお越しいただきました。体験会では、キャプテンの竹内彬選手と松本直也選手も参加し、たくさんの皆さまに最新の体組計を体験いただくことができました。

さらにグッズ販売売場では、D-SEWING工房（香川県さぬき市津田町）との共同企画で、10/30より販売を開始したオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」のサンプル展示も行いました。

スタジアム場内のキックオフ前セレモニーでは、百十四銀行の綾田裕次郎頭取が私たちのマスコット「さぬぴー」とのＰＫ対決でゴール左隅に綺麗なシュートを決めた後、三豊市の山下昭史市長のご挨拶において、「三豊市は宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクトにおいてカマタマーレ讃岐を応戦しています」とのエールをいただき、会場から大きな拍手をいただきました。

そして何より嬉しかったのは、ボランティアスタッフの皆さんです。ボランティアスタッフは、私たちクラブスタッフだけでは決してできないホームゲーム運営を一緒に担っていただくパートナーです。今治戦では、今シーズンで一番多い66人の方に参加いただきました。そのボランティアの方から「宝山湖のプロジェクト楽しみにしています。」とお声がけいただきました。

「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」は、まだまだ乗り越えないといけないハードルがたくさんありますが、自分たちのチャレンジを応援してくださる人たちがすぐ近くにいることを知り、とてもありがたく、勇気づけられました。

応援くださるみなさまの声に勇気づけられるのは、ピッチを走る選手も事業に奮闘するスタッフも一緒です。FiNANCiEアプリをダウンロードいただき、カマタマーレ讃岐をフォローくださっている皆さま、ぜひ選手やスタッフへの応援メッセージをよろしくお願いします。

今治との試合は、選手の体をはった守備で最後まで自分たちのゴールを守り切りましたが、私たちも相手ゴールを奪うことができず、0-0の引分けに終わりました。たくさんのファンサポーターの皆さまに勝利をお届けすることができず、申し訳ありません。

今シーズン、ホームゲーム残り2試合、アウェイゲーム2試合となりました。最後まで戦う姿勢を貫き、全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

カマタマーレ讃岐　代表　池内秀樹

カマタマ・トークン、ファンディング終了まであと40日となりました！

次々とご支援ありがとうございます！

本日はFC今治戦にそなえて、スタッフ一同でPikaraスタジアムでの前日準備を進めています。

肌寒くなってきたスタジアムにいると、カマタマーレ讃岐のJFL→J2参入戦を思い出します。あれは12月だったので、もっと寒かったはずですが、そんな記憶もないくらいに昇格の喜びが印象に残っています。

いまはJ3ですが、あの感動をみんなでまた味わうことがカマタマーレ讃岐の目標であり、夢です。

ロードマップとして、フィナンシェ内のページにも記載していますが、その夢のためにはその夢を叶えられる環境が必要です。

夢のため
香川県のため
全員で、全力でがんばります！


カマタマーレ讃岐
フィナンシェ担当　三宅

こんばんは！

カマタマーレ讃岐フィナンシェ担当の三宅です。

本日はカマタマ・トークンのファンディング二日目でしたが、順調に支援が集まってきています！

ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます…！！

今後も盛り上がっていくようにコンテンツを充実させて参りますので、ご意見やアドバイス等こちらでいただければ嬉しいです。

さて、今週31日はFC今治とのダービーマッチとなります！その試合は宝山湖ボールパーク構想を共に進める“三豊市”が冠となった「三豊市サンクスDAY」です！

そこで、ホームゲーム当日は宝山湖ボールパーク構想をわかりやすく説明したパネルを展示します！

ホームゲームにご来場される方は、ぜひともご覧ください！（ホームゲームに来られない方にも、こちらで共有する予定です）

ご来場お待ちしております！！！

今治戦イベント情報はこちら
https://www.kamatamare.jp/match/event.php?year=2021&event=2021103105

トークン発行にあたって

日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。

このたびフィナンシェ様の協力によりカマタマ・トークンを発行させていただきます。
トークンの発行で、支援金収入を得ることは、コロナ禍で業績が厳しいクラブにとって、とてもありがたいことですが、それだけが目的ではありません。

目的は「香川県をもっと元気に」です。
「香川県をもっと元気に」するために、カマタマーレ讃岐がもっと強くならなければならない。
カマタマーレ讃岐を強くするために、トークン発行を最大限活用したいと考えています。

チーム成績はクラブの総合力を表している。これが私の持論です。
クラブが稼いでチームに投資する、チームが勝ってクラブが稼ぐ、そしてチームに投資する、クラブの総合力をあげるにはこの循環が必要です。

クラブが稼ぐ点については、選手やスタッフがもっと街にでていき、地域のみなさまともっと交流して関心をもっていただく、これを活動方針にしています。
チームへの投資については、チーム基盤である選手・スタッフの育成や練習環境の整備に優先的に取り組む、これを活動方針にしています。

トークンでできるコミュニティを通じて、クラブの実情を知っていただき、それに対して具体的にどんなことをやろうとしているのか、それにはどんな意味があるのか、これらを私自身や選手、スタッフの言葉として発信していきたいです。そして、みなさんの意見やご支援をいただきながら、活動を一層充実させるとともに、私、選手やスタッフが気づきを得て、成長につなげたいと考えています。

どうぞトークン発行の趣旨をご理解いただき、ご支援とご協力をお願いいたします。

株式会社カマタマーレ讃岐
池内秀樹