カマタマーレ讃岐2022年03月19日 17:14
【代表からのメッセージ】3/13(日)、開幕戦を振り返って
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
3月13日(日)、2022シーズンが開幕しました。今シーズン、一つでも上の順位をめざし最低でも1桁順位を目標としています。また、ホームゲームでの入場者数は、1試合2千人、年間17試合で3万4千人を目標としています。
松本山雅FCとの開幕戦、入場者数アップの目玉として「ピカスタを青く染めろ!」と題し、オリジナルTシャツ3千枚を配布しました。Tシャツデザインは、今シーズンの前期日程ポスターのコンセプト「まだ、飢えているか?」にあわせて、「Still Hungry!」のメッセージを胸に表現しました。開幕戦、スタジアムだけでの着用に終らないよう普段使いを意識し、「協力店舗・企業」様を募り、Tシャツ着用での来店にお店から特典を提供いただく年間タイアップも用意しました。現在、協力店舗・企業は飲食店、美容室など順調に数を増やしています。
今季目標の2千人は、昨季の1試合平均入場者数1,475人からすると、決して簡単な数字ではありません。自分たちでできることをやっているだけでは届かない目標であり、クラブに関係するあらゆる人たちの協力を得て、やっと達成できる目標であると捉えています。一人でも多くの方にPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)に足を運んでいただけるよう、シーズンを通して多くの人たちの協力を得て、試合日のイベントやグルメ、グッズを充実させます。
開幕戦では、浜田恵造香川県知事、松永恭二丸亀市長、加藤昭彦高松市副市長にお越しいただき、ご挨拶や激励品をいただきました。また、「レクザムPresents」の冠試合を演出いただいたレクザム様からは住田博幸副社長と女優の木内晶子様にお越しいただき、力強いキックインで試合前セレモニーを盛り上げていただきました。
広場ではJリーグタイトルパートナーである明治安田生命様に毎回好評の血管年齢測定ブースを出していただいたほか、トークイベントにはクラブOBである高木和正、福家勇輝元選手に出演いただきました。また木島良輔元選手が場内ハーフタイムトークショーに飛び入り参加するサプライズもありました。
グルメは、岡山県、徳島県、愛媛県からの出店もあり18のキッチンカーが集結してくれました。グッズ売場では、2022ユニフォームのデザインモチーフにちなみ、東かがわ市の銘菓「ランプロファイア」(てつや商店様)を販売しました。このお菓子は、今年2月に上村一郎東かがわ市長を表敬訪問した際に、市長からご紹介いただきました。さらに、クラブのオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」の販売協力店舗「FARMER’S SHOP」様(高松市常磐町)にも出店いただき、ジーンズと共にショップオリジナルのパーカーなどを販売いただきました。「SANUKI TZDER JEANS」はフィナンシェトークン初期販売10万ポイントコースの特典でもありました。
ご来賓総勢46名様にお越しいただき、また高松商業高校、尽誠学園高校、高松南高校のサッカー部のみなさんにも来場いただきました。
このような皆さまのおかげで、開幕戦は3,283名の方に入場いただきました。3千人を超えたのは、2019年5月以来、約3年ぶりになります。
試合は、新加入の松本孝平、小山聖也の躍動で先制したものの悔しい敗戦となりました。ここで下を向いて歩みを止めるわけにはいきません。改善すべき課題は修正し、残り33試合、「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」ことをやり続けます。
明日3/20(日)は、先週に続きPikaraスタジアムでのホームゲーム14時キックオフです。対戦相手はガイナーレ鳥取、チームもフロントもしっかり準備してのぞみます。イベントの目玉は「pikaraスタジアムに恐竜がやってくる!」です。春休みの頭の3連休、どうぞご家族そろってたくさんの方にご来場いただき、選手、スタッフへの後押しをお願いします。
引き続き応援ほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
いつもカマタマーレ讃岐を応援いただきありがとうございます。
3月13日(日)、2022シーズンが開幕しました。今シーズン、一つでも上の順位をめざし最低でも1桁順位を目標としています。また、ホームゲームでの入場者数は、1試合2千人、年間17試合で3万4千人を目標としています。
松本山雅FCとの開幕戦、入場者数アップの目玉として「ピカスタを青く染めろ!」と題し、オリジナルTシャツ3千枚を配布しました。Tシャツデザインは、今シーズンの前期日程ポスターのコンセプト「まだ、飢えているか?」にあわせて、「Still Hungry!」のメッセージを胸に表現しました。開幕戦、スタジアムだけでの着用に終らないよう普段使いを意識し、「協力店舗・企業」様を募り、Tシャツ着用での来店にお店から特典を提供いただく年間タイアップも用意しました。現在、協力店舗・企業は飲食店、美容室など順調に数を増やしています。
今季目標の2千人は、昨季の1試合平均入場者数1,475人からすると、決して簡単な数字ではありません。自分たちでできることをやっているだけでは届かない目標であり、クラブに関係するあらゆる人たちの協力を得て、やっと達成できる目標であると捉えています。一人でも多くの方にPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)に足を運んでいただけるよう、シーズンを通して多くの人たちの協力を得て、試合日のイベントやグルメ、グッズを充実させます。
開幕戦では、浜田恵造香川県知事、松永恭二丸亀市長、加藤昭彦高松市副市長にお越しいただき、ご挨拶や激励品をいただきました。また、「レクザムPresents」の冠試合を演出いただいたレクザム様からは住田博幸副社長と女優の木内晶子様にお越しいただき、力強いキックインで試合前セレモニーを盛り上げていただきました。
広場ではJリーグタイトルパートナーである明治安田生命様に毎回好評の血管年齢測定ブースを出していただいたほか、トークイベントにはクラブOBである高木和正、福家勇輝元選手に出演いただきました。また木島良輔元選手が場内ハーフタイムトークショーに飛び入り参加するサプライズもありました。
グルメは、岡山県、徳島県、愛媛県からの出店もあり18のキッチンカーが集結してくれました。グッズ売場では、2022ユニフォームのデザインモチーフにちなみ、東かがわ市の銘菓「ランプロファイア」(てつや商店様)を販売しました。このお菓子は、今年2月に上村一郎東かがわ市長を表敬訪問した際に、市長からご紹介いただきました。さらに、クラブのオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」の販売協力店舗「FARMER’S SHOP」様(高松市常磐町)にも出店いただき、ジーンズと共にショップオリジナルのパーカーなどを販売いただきました。「SANUKI TZDER JEANS」はフィナンシェトークン初期販売10万ポイントコースの特典でもありました。
ご来賓総勢46名様にお越しいただき、また高松商業高校、尽誠学園高校、高松南高校のサッカー部のみなさんにも来場いただきました。
このような皆さまのおかげで、開幕戦は3,283名の方に入場いただきました。3千人を超えたのは、2019年5月以来、約3年ぶりになります。
試合は、新加入の松本孝平、小山聖也の躍動で先制したものの悔しい敗戦となりました。ここで下を向いて歩みを止めるわけにはいきません。改善すべき課題は修正し、残り33試合、「ひたむきに、クレバーに、一つになって戦う」ことをやり続けます。
明日3/20(日)は、先週に続きPikaraスタジアムでのホームゲーム14時キックオフです。対戦相手はガイナーレ鳥取、チームもフロントもしっかり準備してのぞみます。イベントの目玉は「pikaraスタジアムに恐竜がやってくる!」です。春休みの頭の3連休、どうぞご家族そろってたくさんの方にご来場いただき、選手、スタッフへの後押しをお願いします。
引き続き応援ほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹