profile - ShinyaKojima 写真家から、Still&Videographerに進化する小島真也を知っていただくサイトです。
特典付きオーナーカード販売 | いわさきたかまさ | FiNANCiE サポーター募集中!
共有
さいきん、映像制作ユニット「人となりムービー」に参加しました。
都度都度で打ちあわせをしています。企画進行中です。これからいろんな仕事をはじめます。
ホームページ用、ランディングページ用に、代表の小島真也さんが、プロフィール写真を撮影してくださいました。
代表は、日本を代表する写真家である篠山紀信さんのお弟子さんです。写真家で、現在は映像の領域にも活動をひろげています。
小島真也さん
http://www.s-kojima.com/profile
ユニットのメンバーは現在5名。
映像の企画からディレクション、編集から納品までこなせるプレーヤーが集いました。バックオフィサーもいます。
案件お待ちしています。営業しにいきます。
さて、フィナンシェのカードの販売が、あと3日になりました。
https://financie.jp/users/iwasaki/cards
ご興味ある方は、ぜひ、メンバーになってください。よろしくお願いします!
Financieの個人カードの売り出しは1/31までになります。お会いできればうれしいです。どうかよろしくおねがいもうしあげます。
さて、書こう。読もう。という前に、知っておかなければならない基礎をお知らせします。
どんな壮大な物語も、この基礎の応用です。
基礎とは? ビジネス文章術でおなじみ、5W1Hです。あと、人称です。わたしとこれを読んでいるあなた。そして、この文章を書いているいわさきかんとく、というキャラクター。
ちなみに下記をもっと詳しく知りたい方は、なにかの教科書をさがして読んでください。
When(いつ)…それは、何年何月、何日何時何分のことだろうか?
Where(どこで)…その場所は、どこだろうか?
Who(だれが)…キャラクターは、どんなセリフを言っているだろうか? その意図は?
What(なにを)…キャラクターは、どんな動作をするのか?
Why(なぜ)…キャラクターは、なにを知り、なにを知らないのか?
How(どのように)…キャラクターは、どのように動くだろうか?
一人称(わたし、ぼく…他)
二人称(あなた…他)
三人称一元(キャラクター名…他)
三人称神の視点(キャラクター名…他)
一元と神の視点の違いは、そのキャラクターの心情を描くかどうか、です。とはいえ、ホンの場合は、ほとんど三人称ですね。
これだけ知っていればホンは書けるし、読めます(と、書きますが、これを実践するのは、とてもたいへんです)。
たとえば、いわさきかんとくは、ホンを書いて、きくちゆきさんと、セリフのみで、演じました。
「Memories」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07YN95GDH/ref=cm_sw_tw_r_pv_wb_zEwi0GMF2GNcp
「Memories」は、海外でいくつかセレクションされ、賞をとりました(上記は有料なのでご興味あればご覧ください)。
基礎は知らなければいけません。知らないと成立しませんよね。
ここまで書いて「あ、これは、ホンを書くまえの話だ」とおもいました。
「いわさきかんとくは、きゃくほんをかきはじめる前に、なにかをたしかめるために、これを書いた」。
という設定でした。(ホンを)書いていきます。
じだいによって、変わりつづけるでしょう。
でも、これからも、とどけつづけようとおもいました。
さいしゅうしんさ、おつかれさまでした。ありがとうございました。
脚本に動線は書いていません。芝居場があるだけです。役者は、芝居場で、役を演じます。
リハ、場当たり、ドライなど、いろいろな用語がありますが、通常、本番前に芝居をしてから、カメラはまわります。
彼の席がそこで、浮気がばれて彼女が職場に怒鳴り込んできたシーンで、あなたは、それを端からみています、など…。
役者は、(脚本に書かれていない)設定ものみこんで演じなければなりません。
ドラマの場合は、役者の芝居(セリフ、動作)ベースでカットを割る傾向が強い気がします。
映画の場合は、それぞれかとおもいますが、監督と、カメラベースで割りが決まっていく傾向がある気がします。
CMの場合は、(絵)コンテベースでしょうか。上記、いろいろあげましたが、現場によって違うこともあるとおもいます。
さて、各部署において、一番まずいのは、わからないことをそのままにしておくことでしょう。事故の原因です。というか、役者の場合、演じられませんよね。
とはいえ、現場はまわっていくので、死にもの狂いでやらないといけないのですが…。
書いていて、ああたいへんだ…。という、記憶がよみがえります。
ドラマ、映画、CMにかぎらずなのですが、とにかく、つくるのはとても大変です。
でも、これ、わかってもらえるのかな…。
はっ! 新年早々、ぼやいていは、いかん!
ということで、明るい正月を迎えまして、おめでとうございます。そろそろ、仕事始めでしょうか。
今後とも、よろしくお付き合いください。また。
漫画のコマ割りと、読ませるテンポ感は、映画をつくっていこうとするとき、おおいに役にたつとおもいました。
一連の芝居を、たとえば漫画でいえば、どうコマ割りしていくのか。これは撮影と、編集に通じています。
演出したりすることと同様に、シナリオのカットを割ることは、監督の仕事のひとつでしょう。
脚本をかくばあいは、設計図からかんがえないといけません。なので、これから、積極的に漫画を読もうとおもっています。
と書いていて…。
たんにひまつぶしみたいなかんじで、漫画を読んでるとしか、思われないんだろうなあ、とちょっとおもいました。
想像していただきたい。
いわさきくんは(ベットに寝そべって、へらへら笑いながら)漫画を読んでいる。
いわさきくんは(机でメモを取りながら、まばたきもせず)漫画を読んでいる。
いわさきくんは(テレビの合間に、こたつでみかんを食べながら)漫画を読んでいる。
全てフィクションです。どれが設計図もかんがえている監督の、正しい姿でしょうか。漫画を読んでいることに変わりはないのですが、キャラクターによるよね! とおもいました。
これに解答はありません。解釈があるだけです。
いわさきかんとくは、どんなキャラクターだろう? せいかいは…お楽しみに!
ものづくり、はじめていきましょう! ことしも、よろしくおねがいします。
明日から2020年になります。
が、2019年の仕事を引きずったままで、年が明けそうにありません…。
なんてね! そんな人、いっぱいいないよね!
楽しい話をしましょう。いま、読んでいる本を紹介します。
冨樫森監督・著『俳優の演技術ー映画監督が教える脚本の読み方・役の作り方ー』です。
俳優部に必須な「脚本の読み方」を徹底的に教えてくれる本です。「ホンをいかに読むか」という基礎体力づくりを指南してくれる本です。
俳優部は、ホンを渡されて、少しの準備期間を経て、カメラの前で「はい、演じてください」と、なるそう(たいへんだ)。
きちんと理解して、動けているかどうか。俳優部じゃなくても、制作部でも、照明部でも、撮影部でも、というか、むしろどんな仕事でも、それは試されていく気がしました。
だから、タイトルに演技術とありますが、むしろ「俳優の仕事術」と、言いかえても良いのかもしれないなと、読んでいて、おもいました。
先端技術が持て囃される時代だからこそ、こちら側(人間側)やらなければいけないことが、たくさんある気がします。徹底的にアナログな認識方法かもしれない「本(ホン)を読む」という行為、基礎体力づくり。
読解能力が試されますね。ではでは、またー!
このたび、FiNANCiE×MUSAの最終オーディションにのこりました…のはいいものの、これから「宿」をどうしたいんだと、宿談議をせねばならぬとおもいたちました。
談義といっても、高校生が修学旅行の宿ではなしをしているかんじに似ている…きがしました。
「これからどうする?」
「就職する…?」
「進学する…?」
「どっちなの」
進路が曖昧なまま、みな、宿から、旅立っていきます。「とりあえず、〜でいいか」。
えーそんなことで進路決めちゃうのかー!! ちょっとまった!
と、たとえば、修学旅行をたとえにしました。(そんなきがしただけでした)。
進路が曖昧なら、その後の自分自身も曖昧なまま、です。
ぼくがつくろうとしている「宿」に、「とりあえず…。は、無しです」。
この「宿」は、どんな場所かと聞かれれば、こう答えます。
本気でつくることが好きな人たちが、本気でやりたいことをやり通すための場所。
あなたは、自分や、自分でつくったものを、本気で好きですか? 本当に愛していますか?
あなたは、自分や、自分でつくったものを、本気で人に好きになって欲しいとおもっていますか? 本当に愛して欲しいとおもっていますか?
ぼくは、「宿」で、そんなことをかんがえていきます。
しんじだいクリエイターはっくつオーディションMUSAのさいしゅうオーディションとして、FiNANCiEのオーナーデビューをしました!
さいしゅうオーディションでよいマッチングができるようがんばります。
商談は、えいが館で、えいがを一度見るねだんにしました。ためしに、みにきてみてください。