いわさきたかまさ2021年10月10日 17:02
本日10月10日は、わたしのお誕生日!

なんと!

モナコ国際映画祭からハッピーバースデーのメールとともに、「simulacrum」のセレクションのお知らせがきました!

大変うれしいです。

また、拙作「ふるさとに旅する」(英語題:My Hometown)が山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映されます。

https://online.yidff.jp/film/my-hometown/

10月11日18:00より。

しばらく見られない作品となるかも。お見逃しなく! どうかよろしくおねがいします。

「simulacrum」ポスターを先行公開いたします。みなさまの幸せを祈って!
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いわさきたかまさ2021年09月25日 13:25
山形国際ドキュメンタリー映画祭のオンラインのサイトがオープンしました。

サイト
https://online.yidff.jp

ふるさとに旅する
https://online.yidff.jp/film/my-hometown/

座談会もあるみたい。チェックよろしくおねがいいたします!
いわさきたかまさ2021年09月10日 21:11
オムニバス映画「ふるさとに旅する」が、山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されます。オンラインでの上映です。

山形国際ドキュメンタリー映画祭プログラム
https://www.yidff.jp/2021/program/21p7.html

オンライン視聴方法
https://www.yidff.jp/2021/info/21info.html#howto

チェックしてみてくださいませ。

映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/444611
牛久入管や都市封鎖の武漢を捉えた作品も、山形ドキュメンタリー映画祭全ラインナップ
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)2021の特別招待作品と特集プログラムが明らかになった。
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いわさきたかまさ2021年09月04日 19:00
こんばんは。

1年前! に発表した短編映画「simulacrum」が、アメリカ・アトランタの映画祭「peachtree village international film festival」(ピースツリーヴィレッジ国際映画祭)で、セレクションされましたのでご報告いたします。

オムニバス映画「ふるさとに旅する」も、近日中にいいご報告ができる予定。

「simulacrum」はfinancieでも見られます! ぜひご覧ください!

これからもがんばりまーす。
いわさきたかまさ2021年07月04日 20:20
こんばんは。かんとくのいわさきです。

本日ご紹介するのは、写真家の畠山直哉さんの写真論集「話す写真」(小学館)です。

彼はシュルレアリスムの流れを汲む大辻清司先生に師事した写真家です。都市と自然をテーマに写真作品を発表しています。日本を代表する写真家の1人です。

「話す写真」は、写真映像とは、作品とは何かを教えてくれる本です。畠山さんが撮った初期写真から、2010年くらいまでの仕事を語っています。

畠山さんは、2011年の3月11日に、陸前高田の生家を津波で流され、同時に母を亡くしています。わたしが畠山さんと出会ったのは2016年くらいのころでした。

畠山さんの、流された生家の跡にも行きました。
とても貴重なお話を聞けました。

わたしは、その頃、キヤノンの6Dというカメラでパチパチとスナップショットを撮影していました。この本の中には、大辻先生と学生時代の畠山さんのやりとりが書いてあります。

たしか、
パチパチ身近な好きなものを撮影しても、それは作品と呼べず、自分がすきなもののリストに過ぎない…
と、そんなことが書かれています。

おっしゃるとおり。簡単に撮れてしまうからこそ、どのように作品をつくっていくのかが問われます。その後、畠山さんとは個人的な交流もできて、今にいたるのですが…。

立派な作品をつくりたいとおもう今日このころです。
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いわさきたかまさ2021年06月26日 10:36
こんにちは。かんとくのいわさきです。

「ふだんどんな本を読んでいるのかきになる」。

と、言われましたので、ここで、読書録を公開していきたいとおもいます。むかし読んでいたり、いま、読んだ本の紹介をしていきます。

さて第一弾は、わたしが中学二年生のころに読んだ「青木雄二のジュニアのためのゼニ学講座」を紹介します。

本の著者は、「ナニワ金融道」を描いた漫画家です。

「ナニワ金融道」は、町工場をクビになった灰原達之が、街金に就職。お金にまつわる庶民の悲喜劇を、金貸しの立場で見ていく物語。これも、中学生のときに読んでとっても影響をうけました。

今回紹介するのは、青木さんが漫画家として成功した後に、ジュニア向けに書いた本です。

世の中であまり教えてくれない博打(ギャンブル)についてや、教育について、詐欺についてなど、義務教育では教えてくれないお金の話をしています。

彼は、やさしい言葉で本質を語る人でした。マルクス主義者を自認していました。わたしは彼の影響でマルクスを読みはじめました。マルクスが書いた本が置いてある高校に進学しようとおもったのでした。

世の中の本質をしっかり見きわめて、自分がこれからどうなりたいか。どんな家庭を築き、どんな仕事をしていきたいのか。

これからを生きるこどもたちに、ほんとうの生きる力を身につけてほしい。社会を変えるためにおもいきり熱くなってほしいと結ばれています。

今、読み返しても、胸が熱くなる本です。第一弾として、ご紹介します。
いわさきたかまさ2021年05月15日 08:26
岩崎孝正作品集 「NEW WORLD」

所収作品

-ふるさとに旅する-
「自然と兆候/4つの詩から」(日本語/韓国語/ドイツ語/カラー/50分/2015)
「MEMORIES」(日本語/カラー・モノクロ/6分/2018)
「カツテノミライ」(日本語/カラー/45分/2019)

-短編映画-
「simulacrum」(日本語/カラー/3分/2020)

いまのわたしの集大成! がんばってつくりました。ジャケット表紙は秋葉七海さん。まとまりましたので、ご報告です…(段ボールそのままですが)。
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いわさきたかまさ2021年02月14日 13:28
たのしい企画をかんがえ中! 

プロフィールを更新しました。

流行病に負けず、がんばるぞ!
いわさきたかまさ2020年09月11日 10:02
こんにちは。
お久しぶりです。

代官山で、リアルな上映会をします(人数限定!)。
そして、全国で見られるオンライン配信もしちゃいます。

チェックしてみてください。

【Peatix】10月9日ー10月16日23:59
https://iwasaki-mtv-201009-16.peatix.com/
【晴れ豆HP】
http://haremame.com/schedule/69573/

そしてそしてー!
新作短編が無事クランクアップしました。みんな、ありがとう!

みんなにみてもらいたいです!
またね!
いわさきたかまさ2020年08月07日 18:46
こんばんは。

このオーナーからのほうこくは、えいがのはなしばかりになっています。いえのはなしは? コミュニティは? どうなったのだ。

まあまあ、もうちょっと、おまちください。たのしいことは、もうちょっと後で、ね!

さいきん、いわさきかんとくは、おもうところが、ありました。

レバノンがばくはつしてしまいました。友人のかんとくがたすかって、ひとあんしん。ひがいに遭われた方のご冥福をお祈りします。

…ニュースをみて、社会派かんとくは、むずかしいとおもいました。

いままで、かたくて、むずかしい映画を撮ってきました。画面がしかくいから、しかたないや。とおもっていました。はんせい! しています。

社会派かんとくは、似合わないきがしていました。というか、社会派かんとくだったのだろうか。

なやみは尽きません。

なやんで、ちょっと、まるくなりました。こんどは、やわらかくてわかりやすい映画を撮ります。

しんさくをつくります。ご期待ください。

さて、いままでの映画をオムニバスでまとめたら、1時間41分になりました。

完成上映会をきかくしています。あそびにきてくれたら、うれしいなあ。自己紹介になるといいな!

ここにかくので、チェックしてください。またね!
いわさきたかまさ2020年07月30日 16:29
こんばんは。

おげんきですか。からだにきをつけてげんきに生きていますか。

いわさきかんとくはさいきん活動してないように見えます。

じつはstay homeで活動していました。どんなstayなのか気になりましたか?

本をよんでいました。「映画キャメラマンの世界」(渡辺浩著、岩波新書)という書籍です。

フィルム時代のはなしで、とっても興味ぶかい。

あとホンを書いていたのでした。きかくもですね。

いえ、についても、もちろん!

えいが制作者は、むかし活動屋と呼ばれていました。

これからも、たくさんかんがえて活動していきます。

おうえん、ありがとう。またね!

いわさきたかまさ
いわさきたかまさ2020年05月01日 18:29
いわさきたかまさです。

こんばんは。

今日は、お詫びと感謝をしなければいけません。

フェイスブックとか、ツイッターとかで、思いつきにちかい発言をチェックしていただき、ありがとうございます。そんな、ふだんの発言は、あまりきにしないでください。

えいがをつづけるために生きています。

どうせ、じゃなかった…ちゃんと、えいがをつくってしまいます。ありがとう。

よんでくれて、ありがとう…!

そんなこんなで拙作『カツテノミライ』が、アメリカとインドのこくさいえいが祭でセレクションされました。

これで、『自然と兆候/4つの詩から』『Memories』『カツテノミライ』と、つくった三作品が、世界8ヵ国(アメリカ、ポーランド、モナコ、ロシア、スペイン、台湾、ギリシャ、日本)で、10アワードをいただき、19セレクションされたことになります。

『カツテノミライ』は、これからも、アワードやセレクションがつづくとおもいます。

本作品をあたたかくみまもっていただけたらうれしいです。

この三作品は、けいぞくした仕事になっていて、じつは、つなげてみると一つの作品として見られるようになっています。

びっくり! 

げんきにがんばります。おうえんしてくれたら、うれしいなあ…!

しんさくも構想ちゅうです。

では、またご報告にあがります。げんきに、げんきに、いきましょう!

またね!
いわさきたかまさ2020年03月29日 17:09
ご無沙汰をしています。

3作目の監督映画「カツテノミライ」を海外映画祭へ応募しはじめました。芳泉文化財団さまの助成をいただいた映画作品です。

熊本県、三重県、富山県、新潟県、福島県の地域の人々の交流を描いた、大切な作品です。リサーチと撮影で日本各地をめぐりました。これから、世界へむけて発信していきます。
( http://www.oaff.jp/2019/ja/program/hs01.html )

数ヶ月後に、良い結果のご報告ができればとおもっています。

いま、世界中がコロナ危機で不穏な状況です。映画人や映画祭、映画館が、安全を第一に、危機感ある行動がなされています(映画祭から「コロナに気をつけてメール」も届きます…)。

大変な状況下ですが、乗り切って行きましょう!
いわさきたかまさ2020年03月24日 13:27
こんにちは。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

第一作となる中編ドキュメンタリー映画「自然と兆候/4つの詩から」をAmazonプライムで公開して約2年がたちます。

「自然と兆候/4つの詩から」
( https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0791VGPVW/ref=atv_dp_share_cu_r )

2年でどのくらいみんながみたのか、ちょっと計算しました。

2年(24ヶ月)で
5,000人

44,000分
見られています(日本のみ)。

映画館の動員数としてみた場合、どうだろうか。

サブスクリプション方式の映画の動員数としてみた場合、どうだろうか。

いろんな考えが浮かんできます。

長くご愛顧いただいているのは、みんなのおかげです。

5000人に感想を聞きたいところですが、それは難しいかもしれないですね!

最近は、アメリカ合衆国からの視聴も増えています。とてもありがたいです。

いろんな感想を聞きたい!
と、ご報告でした。今後とも、どうかよろしくおねがいいたします!
いわさきたかまさ2020年03月13日 01:14
こんばんは。いわさきたかまさです。

お知らせしていた「人となりムービー・プロジェクト」のホームページができました。

http://hitotonari-movie.com/

代表の小島真也さんをご紹介してもらったのは共通の仕事仲間からでした。はじめのミーティングから意気投合! たいへんありがたいとおもい、このプロジェクトの参加を決意しました。

それから半年間、何度もミーティングを重ねて、やっとホームページをローンチ! できました。

感謝でいっぱいです。

やはり「人との縁」があったのでしょう。「縁」を大切にしていきます!
いわさきたかまさ2020年01月28日 10:31
こんにちは。いわさきたかまさです。

さいきん、映像制作ユニット「人となりムービー」に参加しました。

都度都度で打ちあわせをしています。企画進行中です。これからいろんな仕事をはじめます。

ホームページ用、ランディングページ用に、代表の小島真也さんが、プロフィール写真を撮影してくださいました。

代表は、日本を代表する写真家である篠山紀信さんのお弟子さんです。写真家で、現在は映像の領域にも活動をひろげています。

小島真也さん
http://www.s-kojima.com/profile
profile - ShinyaKojima
写真家から、Still&Videographerに進化する小島真也を知っていただくサイトです。


ユニットのメンバーは現在5名。

映像の企画からディレクション、編集から納品までこなせるプレーヤーが集いました。バックオフィサーもいます。

案件お待ちしています。営業しにいきます。

さて、フィナンシェのカードの販売が、あと3日になりました。
https://financie.jp/users/iwasaki/cards
特典付きオーナーカード販売 | いわさきたかまさ | FiNANCiE
サポーター募集中!


ご興味ある方は、ぜひ、メンバーになってください。よろしくお願いします!
いわさきたかまさ2020年01月23日 00:06
MUSAクリエーターオーディションの最終審査が終わりました。審査員の方に興味を持っていただきました。これから面談が予定されています。応援してくださったみなさま、ありがとうございます。実現に向けて走っていこうとおもいます。

Financieの個人カードの売り出しは1/31までになります。お会いできればうれしいです。どうかよろしくおねがいもうしあげます。
いわさきたかまさ2020年01月20日 02:16
ホン(脚本)を書きます。ホンを読みます。

さて、書こう。読もう。という前に、知っておかなければならない基礎をお知らせします。

どんな壮大な物語も、この基礎の応用です。

基礎とは? ビジネス文章術でおなじみ、5W1Hです。あと、人称です。わたしとこれを読んでいるあなた。そして、この文章を書いているいわさきかんとく、というキャラクター。

ちなみに下記をもっと詳しく知りたい方は、なにかの教科書をさがして読んでください。

When(いつ)…それは、何年何月、何日何時何分のことだろうか?
Where(どこで)…その場所は、どこだろうか?
Who(だれが)…キャラクターは、どんなセリフを言っているだろうか? その意図は?
What(なにを)…キャラクターは、どんな動作をするのか?
Why(なぜ)…キャラクターは、なにを知り、なにを知らないのか?
How(どのように)…キャラクターは、どのように動くだろうか?

一人称(わたし、ぼく…他)
二人称(あなた…他)
三人称一元(キャラクター名…他)
三人称神の視点(キャラクター名…他)

一元と神の視点の違いは、そのキャラクターの心情を描くかどうか、です。とはいえ、ホンの場合は、ほとんど三人称ですね。

これだけ知っていればホンは書けるし、読めます(と、書きますが、これを実践するのは、とてもたいへんです)。

たとえば、いわさきかんとくは、ホンを書いて、きくちゆきさんと、セリフのみで、演じました。

「Memories」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07YN95GDH/ref=cm_sw_tw_r_pv_wb_zEwi0GMF2GNcp

「Memories」は、海外でいくつかセレクションされ、賞をとりました(上記は有料なのでご興味あればご覧ください)。

基礎は知らなければいけません。知らないと成立しませんよね。

ここまで書いて「あ、これは、ホンを書くまえの話だ」とおもいました。

「いわさきかんとくは、きゃくほんをかきはじめる前に、なにかをたしかめるために、これを書いた」。

という設定でした。(ホンを)書いていきます。
いわさきたかまさ2020年01月14日 09:04
えいがは、せかいのみんなに、メッセージをとどけるしごとです。

じだいによって、変わりつづけるでしょう。

でも、これからも、とどけつづけようとおもいました。

さいしゅうしんさ、おつかれさまでした。ありがとうございました。