634. 海外挑戦を始めた時に毎日聴いていた曲 | 三浦優希/アイスホッケープレイヤー「三浦優希のパーフェクトライフ!」/ Voicy - 音声プラットフォーム 音声放送チャンネル「三浦優希/アイスホッケープレイヤー」の「634. 海外挑戦を始めた時に毎日聴いていた曲(2023年10月2日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
\📣新コラム公開 📣/#アイスホッケー 世界最高峰NHLを目指し🇺🇸でプレーする #三浦優希 選手(@yukimiura36 )のコラムを今日から全5回にかけて公開です👏初回は17歳でチェコに渡り、その後アメリカへと挑戦した理由や悩んだ末に出した答えの意味などについても伺いました❗️https://t.co/5xEPU4iRAC— SPORTSCORE@スポーツコア (@SportsCore88) August 14, 2023
\📣新コラム公開 📣/#アイスホッケー 世界最高峰NHLを目指し🇺🇸でプレーする #三浦優希 選手(@yukimiura36 )のコラムを今日から全5回にかけて公開です👏初回は17歳でチェコに渡り、その後アメリカへと挑戦した理由や悩んだ末に出した答えの意味などについても伺いました❗️https://t.co/5xEPU4iRAC
Returning players hope experience can help Heartlanders reach the next level Hockey hasn’t stopped for the Iowa Heartlanders. In addition to trying to grow the game in the Coralville area with their summer camps, they’re already putting their team together for year three.
Good job! ・フォアスケーティング・バックスケーティング・ワンタッチパス・ターン・パックプロテクション・ドリブル・シュートなど、様々な要素を組み合わせたドリルです!(ネットで見つけたものを改変)複数回やるうちにどんどん精度が上がりました。よくできました👏🏻 pic.twitter.com/G4Ucx3h8M9— Yuki Miura/三浦優希 (@yukimiura36) June 17, 2023
Good job! ・フォアスケーティング・バックスケーティング・ワンタッチパス・ターン・パックプロテクション・ドリブル・シュートなど、様々な要素を組み合わせたドリルです!(ネットで見つけたものを改変)複数回やるうちにどんどん精度が上がりました。よくできました👏🏻 pic.twitter.com/G4Ucx3h8M9
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皆さんお疲れ様です!今日は、この前Voicyで話した、僕の大好きな一曲について少しお話ししたいと思います。
僕はB'zが大好きとはよく言っていますが、実はそのほかにも好きな曲はたくさんあります。
そんな中で、僕の海外挑戦の第一歩を大きく支えてくれた曲があります。
それが、中島みゆきさんの「ファイト!」という曲です。
僕はこの曲を、それはもう毎日のように聴いていました。聴き始めたきっかけはあまり覚えていないのですが、とにかく、当時の自分に突き刺さる歌詞がたくさんあって、聴くたびに熱い気持ちになっていたのを思い出します。(今もですが笑)
「闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」
「冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ」
「いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね」
「勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました」
「ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく」
などなど、この歌に出てくるメッセージは僕自身を常に励ましてくれるものでした。
この歌の「ファイト」という言葉は、がんばれ〜という意味ではなく、まさしく「闘え!」という文脈ではないかと思います。
やっぱり、無理して頑張らないで、と言われるよりも、これくらいストレートに、闘え!と言ってもらえた方が僕は嬉しいのかもしれません。
中島みゆきさんの力強い声が僕はとても好きなのですが、とあることをきっかけに最近またたくさん聴くようになりました。
きっとここにいる皆さんもこの歌を知ってる方は多いかと思いますが、せっかくならこの機会にもう一度ゆっくりこの歌を聴いてみてください。
この歌を聴きながら、今年も頑張りたいと思います!
ちなみにですが、この歌のカバーバージョンも割と好きです。福山雅治さん、槇原敬之さん、竹原ピストルさんなど多くの方々がカバーをされていますが、僕が一番好きなのは女優の満島ひかりさんが歌う「ファイト!」です。力強い歌声や、サビの「ファイト!」の言い方がとても好きです!かなり背中を押されます!
ということで、今日は僕の好きな歌についてお話しさせて頂きました。🙏
https://voicy.jp/channel/1066/625699
みなさんこんにちは!お元気にお過ごしでしょうか?
今日はプロ3年目となるシーズンについてのお話です。
すでに試合スケジュールは発表されていますが、先日、チーム活動自体の開始スケジュールも発表されました。
ざっくり言えば、10月の2週目からチーム全体が集まり、練習が始まります。また今シーズンは、開幕前の練習試合(プレシーズンゲーム)も2試合行われるそうです。
去年はプレシーズンゲームはなかったので、違った流れとなりますが、僕としては開幕前に試合感を取り戻す上でも貴重な機会だと思っています。
チーム活動開始まで2週間ほどとなり、徐々に今後チームメイトとなるメンバーもこの街に集まってきました。
昨年からのチームメイト、今年初めて顔を合わせる選手など様々ですが、いずれにしても、ワクワクする気持ちが日に日に増えています。
今年は、すでにチームはロースター枠のほぼ全てを選手契約済みとなっています。つまり、チーム活動最初の週の活躍次第で、レギュラーになれるかどうかも決まると思います。
昨年度よりもさらにレベルの高い選手が集まっているため、競争はより激しくなります。
緊張もしますが、それ以上に、プロ3年目となるこのシーズンは自分史上最大の飛躍の一年にしたいです。
昨年達成できなかったAHL(2部)へのコールアップを目指して、day1から頑張ります!
またアップデートさせて頂きます!いつも応援ありがとうございます👏🏻
みなさんこんにちは!
今日は、今まであまり公共の場では話してこなかった、僕の父親についてお話をしたいと思います。
僕がアイスホッケーを始めたきっかけは、とても単純で、父がもともと選手だったからです。父は元々、西武鉄道という都内のチームでプロアイスホッケー選手としてプレーをしていました。また、1998年に行われた長野オリンピックにも日本代表として出場をしています。
そんな父が身近にいたこともあり、僕は、物心つく前からスティックを握り、アイスリンクにスケートを履いて立っていたそうです。(当時3歳くらい)
僕が、今のレベルでプレイできている理由や、今でもアイスホッケーが大好きでいられる理由は、間違いなく父のおかげだと思います(もちろん母もですが)。
父がいなければ、日本代表を経験することも、アメリカやヨーロッパでアイスホッケーをしていたこともなかったと思います。それくらい、自分の人生に大きな影響を与えた人物です。
父は、僕が小さいころから、つきっきりでアイスホッケーを教えてくれていました。しかし、正直な話、その時間は、決して楽なものではありませんでした。要は、厳しかったということですね。笑
今思い返すと、小学校、中学校、高校時代は、父と練習することは、「楽しい」よりも「緊張する」時間の方が長かったと思います。
それでも、一度も自分がアイスホッケーを投げ出すことがなかった理由は「この人に教われば上手くなれる」と信頼をしていたからだと思います。そこに対しての疑いは一切ありませんでした。
一対一で練習をする機会も多くありましたが、自分が一生懸命やってるつもりでも、「まだまだ足りない」と厳しく言われていたと思います。
また、小、中、高と、僕は父が教えているチームに所属していたわけですが、その期間は、よくみんなの前で叱られていました。「もっとやれる」とか「周りに任せず自分でやれ」といった形で、よく叱責されていたと思います。当時の私(特に若いころ)は、父親がなぜ私に対してこれほど厳しいのか、疑問に思っていました。
でも、父がこのように僕に厳しく接していた理由は、僕自身の夢に関係していたのだと思います。僕はホッケーを始めたころから「プロになりたい、オリンピックに出たい」という夢を持っていました。父の現役選手としての姿を見たり聞いたりしていたからこそ、この夢を持つことはある意味必然だったと思います。
父が僕を叱るときは、いつも決まっていました。それは、僕自身の言動が、僕がなりたい姿に見合わないものだったときです。つまり、「プロになりたい」と自分で言っているのにも関わらず、その夢を達成するためのアクションを起こしていない時に、叱られていたと思います。
逆に言えば、父の都合や気分で怒られたことは一度もなかったし、「僕が下手だから」という理由で怒られたことも一度もありませんでした。本当に、一度もなかったと思います。
実際、高校生まで父親の指導のもとで学び続けた理由は、彼の指導によってこれまで上達してきたからです。少しでも父からアイスホッケーを学び続けたいという思いがありました。
また、父は僕のことを一番近くでずっと見てきたからこそ、僕のことを一番理解してくれると信じていたし、自分の課題を見抜いて適切なフィードバックを提供してくれるところに大きな信頼を置いていました。
とにかく本当に、小さい頃は本当に毎日練習していたし、厳しかったし、ヘトヘトになるし、それでいざ試合でプレーしてもあまり褒められないし・・といった環境で育ちました。
でも、今思うとこのような日々があったからこそ、僕は今この場に立てている、と強く感じます。何より、多少辛い出来事や課題、スキル面や生活面での壁に直面したときに、そこから逃げ出さずに、その問題に対面し、自分で乗り越えようとする、という姿勢は、父から受けた指導の中で身についたものだと思います。
僕が、自分のアイスホッケー人生の中でも特に嬉しかった出来事が一つあります。それは、初めてシニア日本代表に選ばれた瞬間です。
2017年の平昌五輪予選の時で、当時私は20歳でした。父親は初めてシニア日本代表に選ばれたのが21歳のときだったそうです。その時父親から「俺より1年早く代表チームに入れることができたんだね。本当におめでとう」と言ってもらえたことがありました。
その時、僕はとても感動したことを覚えています。それこそあまり褒められる経験が記憶ではなかったので、当時とても嬉しい思いになったと同時に、父が戦っていた舞台に少しでも並ぶことができたかな、という気持ちになりました。とは言っても、父はオリンピックに出てるわけで、僕はまだそれを成し遂げていないので、実際のところは、まだまだ追いつけていないと感じています。
やっぱり僕にとって父は、世界で一番厳しいコーチでありながらも、世界で一番僕のことを理解してくれている人間であり、そして僕がずっと目指している存在なのだと思います。
僕がオリンピックに出ることへのこだわりが強い理由は、やっぱり父が長野大会に出場したことで、その舞台に立つことへの誇りをずっと聞いたり見てきたからだと思います。僕もその舞台に立ちたいという思いをずっと持っています。
今、僕が海外でプレーを続けられていることは、父親が自身の経験をもとに、小さいころから世界の広さと楽しさを教えてくれたおかげだと思います。僕にとって大きな影響を与えていることは、間違いないと言えます。
今回は父についての話をしましたが、そこにはずっと支えてきてくれてた母の存在も大きいです。それに、妹や姉も、ずっと小さいころから僕の夢をサポートしてくれました。みんなが私の夢を優先してくれたおかげで、今の自分があります。本当に、家族に感謝しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は「アスリートは競技だけに集中すべきかどうか」という議論について、僕なりの考えを皆さんにお伝えしたいと思います。
このFiNANCiEという場で皆さんにこのトピックについてお伝えするのも変かもしれませんが…笑 ぜひ僕の考えを聞いてください。
この議題はずっと前からあったものかと思いますが、特にSNSが世の中に浸透し始めてからより議論されるようになったと思います。
そもそもこれはどういうことかというと、読んで字の如く、
・サッカー選手だったらサッカーだけに集中すべき
・アイスホッケー選手であればアイスホッケーだけに取り組むべき
といったように、アスリートが自分のやっているスポーツ以外に何か時間を割くことに対して「あんたそんなことやってる場合じゃないでしょ」というような意見が出てくることです。
しかもここ最近の流れで言うと、議論の方向自体が逆転してきている節もあります。つまりビジネスや発信等など「競技以外にもいろんなことをやるべきだ」という考え方が、数年前に比べて広まってきているような感覚があります。
さて、それを踏まえた上での僕のこの議題に対する考えとしては「本人がやりたいようにすれば良い」ということです。
至極当たり前のことですが、人は、自分がやりたいと思うことに時間を使うべきです。競技だけに集中する、競技以外のこともやる、のどちらかが正解ということはないと思っています。
僕自身は、どちらかというと、競技以外のことも色々やってる選手の部類に入ると思います。自分でビジネスをやっているわけではありませんが、デュアルキャリアとしてスポーツエージェンシーでも働いているし、SNSでの発信等も割としている方だと思います。
でも、もちろん僕にとって一番大切なことはプロアイスホッケー選手としての活動であり、その優先度が変わることはありません。
僕自身は、自分の競技だけに一点集中している人も、競技以外に色んなことをやっている人も、どちらも尊敬されるべきだと思っています。
一つのことを突き詰めることは決して簡単なことではないし、同時進行で何かを両立させていくことも、難しいことです。
僕がとても大切だと思うことは、自分がどんな思いで競技に取り組んでいるのか、そして、その選手が誰を喜ばせたいのかです。アスリートが何のためにスポーツを行い、そしてどんな価値を世の中に提供したいかが重要なポイントだと思っています。
例えばSNSを使ってファンの方々と交流することや、自分のブランドを築くことも、現代のアスリートにとって重要な要素となっています。競技の場だけでなく、オンラインでつながる人々にも情報を提供したいという思いから、SNSを活用していることが多いのではないかと思います。
逆に、例えば、全く発信をしない選手でも、自分のプレーを見に来ていたたった一人の子どもがその選手を見て希望を得ることもあると思います。
極端な例えですが、フォロワー1000人を喜ばせることと、目の前にいる1人を喜ばせることのどちらが優れているとか、そういった評価は存在しないと思います。
僕がSNSで発信を始めた背景には、自分が成長していく姿を共有したいという思いや、海外にいるため直接姿を見せることが難しい人たちにも自分の挑戦の過程を伝えたい、という思いからです。
競技を続けていけばいくほど、そして競技レベルが上がっていけばいくほど、周りにいる人たちの支えを感じる機会が多くなります。
それと同時に、自分がそのような場でチャレンジを続けられることの特別さを理解するようになります。だからこそ、貴重な時間を過ごしていることを自覚し、それを自分の中だけにとどめるのではなく、周りの人たちにも自らの経験を伝えていくべき責任があると感じました。
これが、僕がアイスホッケーと並行して仕事や発信を続ける理由です。
僕の場合は、たまたま昔から読書が好きで文章を書くことを楽しいと感じていたこともラッキーだったと思います。
また、NCAA(アメリカの大学リーグ)で4年間プレイしたことも関係してるかと思います。ホッケーと勉強を両立しなければいけない状況だったので、「ホッケー以外に何かをやる」ことは当たり前になっていました。
英語は得意ではなかったからこそ、多くの時間を勉強(というか宿題の完成)に充てていました。というか充てざるを得ませんでした。
ホッケーに関しても、とてもレベルが高く、手を抜けるような環境ではありませんでした。
とにかく毎日必死でした。
結局これも「もしこの時期にホッケーだけに集中していたら今はもっと高いレベルにいた」と言われるかもしれなし、「ここでホッケーと勉強を両立していたからこそ今の自分がある」とも言えます。
つまり何が言いたいかというと、全ては本人次第ということです。
どちらの方法をとってもメリットデメリットはあります。
「プロならもっと練習しろ」
「もっと練習以外の時間を有効に使いなよ」
と言う人たちが必ず周りに出てくると思います。
だからこそ、周りの声や、自分自身の迷いに惑わされないためにも、自分がなぜその方針を選んだのか、そして、自分がアスリートとして挑戦を続ける目的が一体何なのか、をはっきりさせておくことが大切だとだと思います。
僕は、今の自分があるのは間違いなくこれまでの努力や、素晴らしい人々との出会いのおかげだと思っています。
全ては、これまでの自分の選択の結果であり、そこに後悔はありません。何より、今こうしてプロアイスホッケー選手として挑戦を続けられていることは、自分自身誇りに思っていることだし、本当に幸せなことです。
今後も、自分の信念に沿って、行動を続けていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は、僕の時間に対する考え方についてお話ししたいと思います。
時間が貴重なものである、というのは誰しもが理解していることだと思います。
自分の時間はもちろんそうですが、今日のテーマは「人の時間」です。
僕は、常に人の時間をもらっています。
例えば、アスリートとして。
練習に付き合ってくれるコーチ、試合を見に来てくれるお客さん、リンクの氷を準備してくれる人たち、トレーニングに付き添ってくれるトレーナーの人たち、僕から学びたいとレッスンを申し出てくれる人たち、試合で最大のパフォーマンスを発揮するためにスケートを研いでくれる用具マネージャさん…などなど挙げ出したらキリがありません。
アイスホッケーをするという行為の裏側には、確実に、自分以外の周りの人たちの時間が何かしらの形で捻出されています。
例えば、SNSの発信。
この投稿を読んでくれている人、Voicyを聴いてくれている人、写真や動画を見てくれている人、などなど、いろんな人が、限りある時間の中で僕の作品やコンテンツを生活に取り入れてくれています。
僕はそのことに対して、強い思い入れを持っています。そして、人の時間をもらう分、なるべく丁寧に仕上げる、ということを心がけています。
例えば、私は普段ツイッターなどで動画を発信していますが、ただ自分が見せたいものを載せるのではなくて、見てくれる人の手間が少なくなるように工夫をすることが多いです。スロー映像をつけたり、動画のズーム具合を変えたりします。
私は発信することが好きですが、ただ発信するだけではいけないと思っています。発信する以上、やっぱり周りの人が見たいと思うものや、求めているものを、できる限り高いクオリティで提供することが大切だと思っています。
もちろん、最初からそれができるわけではありません。それに、現在すべての作品を細部まで丁寧に仕上げているかと言われると、胸を張ってそうとは言えません。でも、大切なのは相手の目線に立って、自分のコンテンツを楽しんでもらえるように最大限の努力をすることだと思います。
そしてこれは、発信以外でも言えます。人から話を聞くときや、人にお願いをするとき、それに仕事をする上でも同じことです。
お願いをする=相手の時間をもらう、という考えが僕にはあります。例えば、事前に下調べをしたり、準備をしたりすることで、相手の負担が少なくなります。相手の時間をもらうということに対して、余計な負荷をかけないようにすることがとても大切だと思います。この点は、僕もまだまだ未熟なところで、毎日反省ばかりです。あともう少し自分で調べればわかるところを、人に任せてしまっていることがあります。
例えば、わからないことや確認しなければいけないことが出てきた時に「これどうすればいいですか?」と聞くのではなくて「自分はこうした方がいいと思うのですが、どうでしょうか?」だったり「AとBの方法を考えましたがどちらが良いでしょうか?」と言うように、なるべく相手側の負担を減らす工夫をすべきだと考えています。
「相手側の言語化のコストを減らす」という言葉をとあるインタビューで見たことがありましたが、まさしくその通りだと思います。
特に、チャレンジを続けるアスリートは、より相手の時間に対して、注意深く理解する必要があると思っています。なぜなら、必ずアスリートの周りには、それを支えている人たちがいるからです。
例えば、レベルが上がっていけば行くほど、アスリート自身が自分でやらないといけないことは減っていきます。用具マネージャーさんが洗濯をしてくれたり、水を用意してくれる人がいたり、試合を見に来てくれる人たちが増えたり、練習のために氷を整えてくれる人が現れたり、といった感じです。
アスリートは試合でのパフォーマンスを発揮することがいちばんの仕事であるがゆえに、周りの人たちがやってくれている、いわゆる「影の部分」の世話に気付かないことがあります。
一番尊敬されるべきはこういったアスリートが輝ける場所や機会を用意してくれている人たちだと、僕は心から思っています。
少し話が脱線してしまいましたが、他者の時間を考えることは、想像の範囲を少し広げる、ということだと思います。ほんの少しの工夫や気付きで、相手の立場に立てることもあると思います。
これからも、しっかりその点を理解した上で行動していきたいと思います。
FiNANCiEで言うと、みなさんはこの場所を通して僕のことを応援してくださっている、本当に大切な方々です。いつもみなさんの時間をいただき本当にありがとうございます!
シーズン開幕も近づいてきております。なんとか今年こそAHLコールアップされることを目指し、頑張りたいと思います。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさんこんにちは!
今日は、私が言語化能力を養うきっかけとなった出来事について話したいと思います。私は、よく周りの方から「言語化能力が高い」と言われることが多いです。
自分ではまだまだこの能力は伸ばさなければならないと感じていますが、現状の力を身につけるまでにどのような要素が関係していたかを、考えてみたいと思います。
まず一番は、単純に文章を書く機会だと思います。振り返ってみてまず最初に思い浮かぶのは、海外挑戦を始めてから毎月送っていたメールでの近況報告です。
これは、お世話になった方々や身近な人たちに向けて「今月はこんな出来事がありました」「その出来事からこんなことを感じました」という内容を報告するものでした。
17歳のときに、父から「海外に行ったら必ずお世話になっている方にメールを送りなさい」と言われて始めたことでしたが、それが自分自身を振り返るきっかけにとなっていたのだと思います。
自分の経験したことを振り返り、それを文字に起こし、文章にして人に伝えるという作業を何回も繰り返したことで、書くことに対する楽しさを感じるようになったと思います。
もう一つは読書です。私は小さい頃から読書が好きでした。特に小説が大好きでした。
読書は完成された文章を読む行為です。表現の仕方や心を打つ文章の作り方など、さまざまなことを色々な方の作品から学ぶことができます。
「こんな文章を書いてみたい!」と思う人もたくさんいますし、自分の文章で実際にその文体や構成を真似してみたりしたこともありました。(素人の真似事でしたが)
自分以外の人の書いた文章に触れることで、作者の当時の気分を想像したり、それをこのような言葉で表現しようと思った経緯は何だったのか、などを考えるようになりました。
さらにもう一つは指導の機会が増えたことだと思います。ホッケー歴が長くなるにつれて、自分が周りの選手を教える回数が多くなりました。
コーチングでは、頭の中で考えていることを言葉にすることが求められます。氷上以外にも、YouTubeでも初心者向けの動画投稿をしたり、ファンの方向けにイベントを開いたりと、自分の頭の中で考えていることを周りに分かりやすく説明することを常に心掛けていました。
感覚を言葉にする、という行為はなかなか難しいことですが、上手くなりたい人たちが求めていることは文字通り「上手くなるための方法」です。つまり、自分がこれまで感覚的にやってきたことを、できるだけわかりやすく、イメージを持ってもらえるように工夫して説明する必要があります。
これまで挙げてきた、文章を書くこと、文章を読むこと、頭の中の言葉を文字に起こすことの3つが、言語化能力を高める大きなきっかけになっていると思います。
またこのほかにも、人の話を聞くことが好きだったこと、メモを取る習慣があったこと、なども大きかったと思います。
また、ありがたいことにインタビューに答えさせていただく機会も多くなりました。新聞や雑誌などのメディアから取材していただいたり、自分の行動や過去の生活をもとに小中学校やビジネス系の方々向けに、講演をさせていただくようになりました。人前で自分の経験や意見をしっかり伝える機会があったからこそ、自分を振り返る時間が増えたのだと思います。
最後にもう一つ、大きな視点で言うと、挫折をたくさん経験したことです。うまくいかないことに直面すると、何が足りないのか、何をしなければいけないのか、自分とよく向き合う必要があります。
私は上手くいかない出来事に直面した際、よく頭の中で考えていることをひたすら文字に起こしていく作業を繰り返していました。小さい頃からそうでした。
ノートやパソコンにとにかく思い浮かぶ言葉を書き出していくと、自分の頭の中が整理されて気持ちが楽になることが多いです。本当に向き合わないといけない課題が目に見えるようになる感覚です。
また、もう一つポイントとして、自分の中だけで文字に起こすだけではなく、実際に何かを周りに対して伝える回数も重要だと思います。
noteやVoicyなどを通じて自分のコンテンツを周りに出していくことで「自分の作品を人に見てもらう」という体験を多くできるようになりました。見てくれた方々からのフィードバックも、すべてその後に活かせるヒントになります。
やっぱり今後も「書く」という行為を通して自分を表現していきたいです。
まだまだ学ばなければいけないことがたくさんありますが、実践を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
全5回とフルボリュームでお届けしていただきました。今回取材いただいたSPORTSCOREさんに心から感謝です。
海外挑戦のきっかけ、挫折、デュアルキャリアを始めた経緯など、細かく深掘りしていただいています。
ぜひ、読んでみてください👏🏻
https://sportscore.jp/tag/yuki_miura
スポーツメディア媒体の「SPORTSCORE」さんに取材いただきました。なんと、全部で5回に分けての記事公開となるそうです。
今回は1回目です!ぜひ、皆さんにもお読みいただけたら幸いです!
https://twitter.com/sportscore88/status/1690937313554305024?s=46&t=Zw-OZaREK7j8A4vSKbGyHQ
NHLのニューヨーク・アイランダースが主催する、小学生高学年向けの国際親善大会「インターナショナル・トーナメント 2024」の参加募集が始まりました。
2008年から始まったこの大会に、日本チームは2009年から参戦しています。そして実は、日本チーム1期生として、当時小学6年生だった僕もこの大会に参加していました!
今でもはっきり覚えていますが、父親が「こんな大会があるよ」と言ってくれて要項を見せてくれた時に「出たい!いきたい!」とすぐに思ったことを覚えています。
実際に参加した国際トーナメントでは、海外チームとたくさん対戦したり、NHL選手を目の前で見れたり、英語が全くできないなりに参加選手とのコミュニケーションが取れたりと、これまでに経験したことのない出来事がたくさんでした。
そのどれもが自分にとってはとても新鮮で、間違いなく、この時の経験が今の海外挑戦のきっかけになっています。「自分もこんな世界でアイスホッケーがしたい」と思わせてくれた大会だったと思います。
今小学4年生〜6年生の選手の皆さん、またはその年代のお子様を持つ親御さんには、ぜひ体験していただきたいイベントです。
その後海外に出ることを本気で目指すかどうかや、アイスホッケーをその先もずっと続けていくかどうかに関わらず、10代前半の頃にスポーツを通して国際交流をする経験は、その後の人生にも多くのポジティブな影響を与えてくれるものだと思っています。
本当に、心からおすすめしたいイベントです。興味のある方は、ぜひ参加してほしいです!小学校高学年のアイスホッケー選手を持つ親御さんなど、ぜひ👏🏻
定員にも限りがあるので、お申し込みはお早めに!
ご質問があれば、お気軽にお問合せください!👏🏻
大会日程や詳細はこちらになります↓
(※内容詳細は変更の可能性もありますのでご了承ください)
•主催:NHLニューヨーク・アイランダーズ
•大会協力:LeadOff Sports
•日程:2024年1月8日(月)または9日(火)日本出発 ~ 17日(水)日本到着
•場所:ニューヨーク州 ロングアイランド
•会場:Northwell Health Ice Center(アイランダーズ公式練習リンク)で調整中
•宿泊場所:マリオット・ホテル@ロングアイランド
•対象年齢および参加人数:10歳から12歳の選手。GK2名を含む最大20名
•参加費用:495,000円(税込み)
•費用に含まれているもの:往復航空費、現地での宿泊費、食費、交通費、コーディネート費、等
•費用に含まれていないもの:海外保険加入料金、日本国内交通費、お土産等の個人的な支出、パスポート取得に関する費用、等
•企画協力:Breakaway
※チームスタッフは1~2名を予定、現地では日本人コーディネーター帯同
※ご家族の同行も可能です。
※集合・解散は羽田空港を予定しています。
募集締切:2023年10月15日(日)
ただし、定員になり次第締め切らせて頂きます。ご了承ください。
https://t.co/0JJZka6tqC
みなさんこんにちは!
日本、とっても暑いらしいですがお元気にされているでしょうか?実はここアイオワも今週は気温が高く、35度近い日が1週間ほど続いています。
外に出たり、車に乗ったりしたらすぐに汗が噴き出てくるくらいで大変ですね。こういう時はインドアに限ります!笑
さて、実はこの前、自分でヘックスバーを購入しました。ヘックスバー、見たことあるでしょうか?ウエイトトレーニングで使う器具で、この円の中に入り、取手を持って上に持ち上げるようなエクササイズを行う時に使います。
実はこのヘックスバーは僕のトレーニングのお気に入りでした。デッドリフトという、重りを真上に持ち上げるときに、普通のまっすぐなバーに比べて、怪我のリスクがかなり低くなるからです。腰を痛めることが減ります。2ー3年近く、日本にいる時はこのヘックスバーをトレーニングの時にずっと使っていました。
今年はアメリカでトレーニングすることが決まりましたが、チームのウエイトルームにはこちらの器具はありませんでした。チームに買ってもらうようお願いしましたが、チーム予算に絡むことなので購入できるにしても時間がかかる、と伝えられていました。
ということで、だったら待ちきれないということで自分で購入しちゃいました。
郵送で届けられた時は建物のポストの近くにこの大きな器具が無造作に置いてあったのが面白かったです。笑
今回は自分で購入しましたが、チームにこちらの器具の代金を請求することは考えていないです。自分がやりたい&チームのみんながやりたい時に使ってくれたら嬉しい、と考えています!笑
いずれにしても、こちらの器具もきたことでトレーニングもさらにブーストできそうです!引き続き頑張ります!
自宅で奥さんもお祝いしてくれました!
みなさんこんにちは!
ここ最近、強く感じていることが、「人の話を聞きにいく」ということです。
前々から大切なことだとは感じていましたが、やはり、人から話を聞くことは学びがとっても多いです。
ここ最近は、時間の許す限り、積極的にオンラインセミナーに参加しています。特にビジネス系やスポーツ系が多いですね。
そのフィールドで活躍されている人の話を聞くことで、その方がどんなことに取り組んできたのか、その中での発見はなんだったのか、今後目指しているものは何なのか、といったところを知ることができます。
特に、「その人が経験してきたこと」は特に価値が高いと思います。その人だからこそ話せる内容にはやっぱり面白いし、当たり前ですが他では聞けない内容です。
これは読書にも通じることですね。
限りある時間の中で、すべての体験をすることは難しいので、代わりに他の人の体験談から学ぶ、という方法を取ることはとても大事だと思いました。特に今の時代はさまざまなツールのおかげでそれが実行しやすくなりました。
どうしても、僕は自分の経験ベースで物事を判断してしまうことが多いので、いろんな人の考えや決断に触れることで、自分自身の視野を少しでも広くしたいと考えています。
特に、一番面白いのはさまざまな人の失敗談ですね。その人がどんな挫折をしたのか、そこからどのように立ち上がったのか、という点は、非常に興味深いです。
人それぞれ考え方が違うからこそ、他の人の意見にも耳を傾けることで、よりさまざまな事象への理解が深まると感じています。
みなさんも、「この人の話は面白い」というものがあれば是非是非教えてください!💪🏼
皆さんお疲れ様です!
日本は猛暑日が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか?たくさんこまめに水分とってくださいね!外出の際はぜひお気をつけください。
さて、ここ最近の僕の生活の様子はというと…
・筋トレ
・仕事
・氷上練習
・釣り
・家でまったり
のどれかをやっています!笑
特に割合が多いのは、筋トレ、氷上練習、そして仕事ですね!
とある日の簡単なスケジュールとしては、
9時-11時:トレーニング
13時-17時: 仕事関連の作業
18時-20時: 氷上練習
21時-:ロディちゃんのお散歩&Netflixタイム
といった感じです。
ネットフリックスに関しては、最近ストレンジャーシングスにハマっています。(いまさら!!)
トレーニングに関しては、毎日自分をしっかり追い込むことはできていると思います。
常に、「今日も上手くなれたか」と自分に問い続けて、できる限りの努力を続けています。
ここ最近の氷上練習のテーマは、とにかくシュートを強くすることです。
アメリカに残ってよかったと思うのが、本当に毎日たくさん練習できることです。日本にいたら、練習するために遠くに移動したり、深夜練習があったりと体調を崩してしまうことがありましたが、こちらでは常識的な時間で練習があるので、そういう意味でとても健康的にトレーニングを続けられていると思います。
あとは、1人でトレーニングをすることが多い分、ロードマネジメント(負荷の管理)をしっかりしなければいけないとおもっています。
特に気をつけないといけないのが、オーバーワークによる怪我です。
どうしてもプッシュしすぎてしまうことがあるので、やり過ぎには注意しつつ、今後もトレーニングを続けていきたいと思います。
引き続き頑張ります💪🏼
https://www.kcrg.com/2023/07/04/returning-players-hope-experience-can-help-heartlanders-reach-next-level/
昨日、京都府アイスホッケー連盟さまとご協力させていただき、府内の小中高生を対象にオンライン講演を行わせていただきました。
テーマは、「海外挑戦を通して学んだ、逆境を乗り越えるための考え方」です。
ご参加いただいた方々は、
・京都府加盟アイスホッケー選手の皆様(小学生、中高生)
・保護者様
・コーチや京都府連盟のスタッフの方々
などです。
2部制となりましたが、総勢40名以上の方々にご参加頂きました。
講演の中では、実際に選手やスタッフの方々とも交流させていただき、とても楽しい時間でした!
自分自身が海外挑戦を続ける中で学んだマインドセットや経験を、若き現役選手の皆さん、特に地方でアイスホッケーを続けられている方々に伝えていくことの大切さを、強く感じています。
今後も、このように各都道府県連盟の加盟選手の皆様を対象としたオンライン講演を、積極的に続けていきます!
今年の10月から始まる2023-24シーズンについて、ECHL Iowa Heartlanders と契約させていただきました!3年目の挑戦となります。新たなチャレンジにとてもワクワクしています!
ついにアナウンスされました!飛躍の年にできるよう、頑張ります💪🏼💪🏼
地域のユースホッケー選手を対象としたキャンプで、僕もアシスタントとして参加します。
10時-11時 氷上
11-12時 昼食
12時-13時 りくとれ・講義
13時-14時 氷上
と、ガッツリです!笑
正直、自分のトレーニングよりも疲れが溜まりそうな気がしていて怖いですが、この素晴らしい機会をもらえたことに感謝して、頑張ってきます💪🏼
この夏をアメリカで過ごすことに決めた一つの要因である、コミュニティへの貢献も、こちらでしっかり果たせそうです!
また、子どもたちと触れ合う中で自分も色々吸収できるように頑張ります!
また報告します💪🏼
今日は、昨年のFiNANCiE第2回トークン販売の特典の一つ、1on1氷上練習を行いました!
今回は、応募してくれた方のお子さんが北米在住、かつ僕も今年はアメリカ滞在ということで、こちらでの練習が実現しました。
練習では、元々課題と聞いていたパックプロテクションやシュートについてを重点的に練習しました。
今回参加してくれたTaishi君は、とっても素直で上手でした!練習にも真面目に取り組み、とっても良い時間を過ごせていると思います!明日ももう一度一緒に氷に乗れる機会があるので、しっかり楽しんでもらえるように準備したいと思います👏🏻また、せっかくアイオワに来てもらっているので、アイスホッケー以外の部分でも色々と楽しんでもらえるように工夫しています!笑
この企画も、FiNANCiEがあって成り立ったことです。素敵なご縁をこのサービスが生んでくれました。
みなさんいつも本当に温かい応援をありがとうございます!
練習の様子のチラ見せはこちら!
https://twitter.com/yukimiura36/status/1669903028281913346?s=46&t=Zw-OZaREK7j8A4vSKbGyHQ
今回は、1ヶ月ほどあったアメリカでの一人暮らしの経験についてです!実はあと数日で妻がアメリカに帰国します。結論から言うと、大変なところあり、妻の力の実感あり、それでも充実した日々、といったところでしょうか。
まずは料理についてですが、こちらに関してはできる限り自炊を頑張りました!最初は色々レシピを探してこれまで作ったことのない料理をしてみたりしましたが。時間が経つにつれて後半は同じ料理が続きがちになっていました。笑 しかも僕は基本一品料理+味噌汁という感じでしたが、妻は毎日何品か作ってくれていたという点で、圧倒的なスキルの差を感じました。笑
掃除に関しては、どちらかというとサボり気味です。一人だと、どうしても「まだ掃除しなくていいか」となってしまいますね。ただ、最低限のことはよくやれたと思います!ゴミ出しや洗濯、食器洗い(食洗機だけど)は基本しかるべきタイミングで続けることができたので、これは自分的には合格点です!
新たな発見としては、久々の一人時間はそれはそれでかなり充実したということでした。寂しい思いはもちろんありましたが、毎日トレーニングに行ったり、家で仕事をしたり、午後はチームメイトと遊んだりこどもたちにホッケーを教えたりゆっくり読書をしたりと、結構充実していました。
もう一つ大事な点は、チンチラのロディちゃんと仲良くなれたことです。これまでは、明らかに妻と僕とでは反応が違い、毎日噛まれまくっていた(当たり前に出血していた)のですが、この1ヶ月間でたくさんなでなでさせてもらえるようになったし、噛まれることもなくなりました。前々から可愛かったですが、こうして触れ合えるようになるとより幸せは増しますね!妻が帰ってきてからも、ロディがこれまで通り僕にも優しくしてくれることを願っています。笑
とにかく、この1ヶ月間は新たな発見もたくさんありました。一番驚いたことは、妻ガイアないことでこれほど寂しい気持ちになるのか、ということでした。笑 長い海外生活の中でこんな気持ちになったことは初めてでした!笑
また色々みなさんに報告しますね!
今日は、最近の僕の取り組みについてお話したいと思います。
私は最近、主にTwitterで発信をしています。
その理由は、より多くの人に意見を届けたいと感じていること、そして自分自身のアウトプットの質をさらに高めるためです。
これまでも積極的に発信はしてきましたが、最近は特に文章を届けることに力を入れています。
現在私が行っていることは、過去にnoteに投稿した内容を再編してツイートすることです。
自分が過去に書いた文章を改めて見返し、それをより拡散性の高いTwitterに投稿することで、当時とは異なる意見を目にし、自分自身の価値観をより広げる良い機会になっています。
現役選手としての活動や、現役引退後の活動を見据えても、このように自分の意見を継続して述べることは重要だと思っています。
このスタンスを持ち続けつつ、人々の意見にもしっかりと耳を傾けていきたいです。
最近特に強く感じていますが、自分の考えを発信することは、他の方々の視点を得るために、本当にとても貴重な機会だと思っています。
中には、自分とは違った意見を持っている方がいたりするし、意見が違うことで尖った言い方をされることもありますが、それも自分を成長させる良い機会だと感じています。(悲しい思いをすることもありますが笑)
これからもしっかりと読書や人との対話を通してインプットを増やし、それを自らのアウトプットにも活かしていきたいと思います。
アスリートの発信といえば三浦優希、となれるよう、こちらもしっかりコミットしていきたいと思います。
もちろんアイスホッケーも頑張ります!相変わらずトレーニングで毎日ヒイヒイ言ってます💪🏼
引き続きよろしくお願い致します!