「"したい"ができる世界を。」手話とダンスで世界をつなぐ映像制作プロジェクト 「"したい"ができる世界を。」UD LIVE 2025 × ドキュメンタリー動画制作プロジェクト10,000人UD万博(2027年)、そして平塚に“居場所”をつくるまでの物語
SilentQuest party Vol.1 Supported by Sasazuka Bowl 4/13(日) 笹塚ボウル SilentQuest 難聴ゆうき UD DANCERS JAPAN DJ SEIKA 難聴うさぎ 北村仁 チケットの購入はLivePocketで https://u.livepocket.jp/z1iA27 【SilentQuest party 開催決定!】Silent...
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〜誰かの拍手が、自分の未来を連れてくる〜
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できなかったことが、できるようになる瞬間。
それは、誰に見せるでもなく、
静かに、だけど確かに、世界が変わる音がする。
僕にとって、その瞬間は何度も訪れた。
でも、どれもひとりじゃ掴めなかった。
「できた!」の裏には、必ず“誰かの存在”があった。
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◆ はじめてのギネス挑戦、本番で泣いた理由
初めてギネス世界記録に挑戦した日。
朝からバタバタで、正直不安でいっぱいだった。
会場に集まったのは、小さな子どもからお年寄りまで。
耳の聞こえない人もいれば、ダンス初心者もいた。
レッスンが始まって30分、
会場中が手話で踊り出したとき――
僕は、言葉にならない感情で、涙が止まらなかった。
「できた」じゃなくて、「みんなで、できた」だったから。
自分の夢が、他人の「楽しい」や「誇り」に変わっていた。
そのとき、人生が一気に動き出した気がした。
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◆ 共感の拍手が、自分の価値を教えてくれた
あるイベントで、
手話ダンスを披露した後、
耳の聞こえない小学生が僕のところに来て、こう言った。
「僕、はじめて、ダンスが楽しいって思った」
僕は泣きそうだった。
それは、“評価”でも“フォロワー”でもなく、
共感という拍手だった。
SNSの数字じゃなく、目の前の誰かの表情が、
自分の「やってきた意味」を教えてくれる。
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◆ 小さな「できた」が、次の「したい」を生む
ギネス記録も、カフェも、イベントも、
全部、最初は「できない」だった。
でも、誰かが少しずつ信じてくれて、
応援してくれて、手伝ってくれて、
そして、ある日「できた!」って瞬間を迎える。
その瞬間に生まれるのは、達成感じゃない。
次の「やりたい」が、自然と湧き上がってくる感覚なんだ。
⸻
◆ ひとりじゃできない。でも、ひとりの想いから始まる
「できた!」は、決してゴールじゃない。
むしろ、誰かと繋がる“入口”になる。
僕の「できた!」が、次の誰かの「したい」を支えて、
またその「したい」が、誰かの「できた!」を生む。
そうやって、つながっていく。
それこそが、“エンタメで社会を変える”という意味。
⸻
◆ 君の「できた!」を、世界が待ってる
誰だって、自分の中に「できた!」の瞬間を持ってる。
たとえば、小さな勇気だったり、
「言えた」「断れた」「始められた」みたいな一歩だったり。
その一歩が、未来の景色を変える。
君の「できた!」は、君のためだけじゃない。
世界に必要とされてる「しるし」なんだ。
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【クラファン挑戦中!】
このnoteに綴っている想いは、全部リアルな挑戦に繋がっています。
2025年9月6日――
1000人の「できた!」を重ねて、
手話ダンスの世界記録をみんなで目指すイベント
《UD LIVE 2025》 を開催します。
この挑戦を支えてくれるクラウドファンディング、現在実施中です。
ぜひ、応援してもらえたら嬉しいです!
👉 詳細はこちら
https://camp-fire.jp/projects/854637/view
君の1クリックが、誰かの「できた!」につながるかもしれない。
第2章:「できない」って、誰が決めた?
〜無理だと思った瞬間が、実はスタート地点だった〜
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「できるわけがない」
「向いてない」
「それは無理だよ」
そんな言葉、君も聞いたことがあるだろう。
誰かに言われたことがあるかもしれないし、
自分で自分に言ってしまったことがあるかもしれない。
でも、僕がここまでやってこれた理由はひとつだけ。
「できない」と言われても、やめなかったからだ。
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◆ 初めてのギネス挑戦、「なんの意味があるの?」って言われた
ギネス世界記録に挑戦すると言ったとき、
まず返ってきたのは応援じゃなくて、
「それって誰のため?」
「記録取って、それで?」
「意味あるの?」だった。
正直、悔しかった。
でも僕の中には、はっきりとした想いがあった。
記録がほしいんじゃない。
“記録に挑戦する姿”を見せたかった。
耳が聞こえない子たちや、夢をあきらめかけている人たちに
「やればできる」を証明したかった。
だから、やった。
そして、本当に記録を取った。
⸻
◆ 「できない」と思っていた子が、目の前で変わった
僕の手話ダンスクラスに通っていた
ある聴覚障がいの子が、アルバイトを探していた。
でも、12回連続で落ちた。
履歴書には「耳が聞こえません」と書かれていた。
面接では「何かあったとき困る」と言われた。
その子は、僕にこう言った。
「やりたいって思っても、やれないんですよ」って。
そのとき、僕は悔しくてたまらなかった。
だから、自分で雇った。
その子のために、カフェをつくった。
やってみたら、本当にできた。
“できない”って思ってたのは、僕らじゃなくて、社会の方だった。
⸻
◆ 自分のことを信じるって、一番難しい
僕自身、何度も「無理だろ」って言われてきた。
手話ダンスも、カフェも、ギネスも。
でも、一番難しかったのは、
“自分で自分に言ってた”「どうせ無理」って言葉をやめることだった。
自分を信じられるようになるまで、
時間がかかった。
でも、ひとつずつ「できた」を積み重ねていったら、
だんだん変わっていった。
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◆ “できない”って言葉の裏にあるのは、ただの「まだ」だ
「できない」って言葉のほとんどは、
本当は「まだできてない」だけだ。
誰もが、最初はできなかった。
失敗して、間違えて、恥をかいて、
それでもやった人だけが「できた」にたどり着いた。
「できない」って、言われるたびに、
「じゃあ、見てろよ」って思えばいい。
君は、誰に「できない」って言われた?
もしくは、自分でどんな「できない」を決めつけてきた?
その答えが、君の「挑戦すべきもの」かもしれない。
⸻
◆ 終わりじゃない。むしろ、ここからだ。
「できない」って言葉は、終わりの言葉じゃない。
それは、まだ始まってないってだけの証拠だ。
僕は、できないことばかりだった。
でも、やり続けた。
そしたら、「できた」に変わっていった。
だから今、君にも伝えたい。
「できない」と思った時こそ、
それが本当のスタート地点だ。
⸻
【クラファン挑戦中!】
このnoteの背景にある大きな挑戦、
2025年9月6日、手話ダンスでギネス世界記録を奪還し、
誰もが「したい」を叶えられる社会をつくるためのイベント――
『UD LIVE 2025』
その開催に向けたクラウドファンディングに挑戦しています。
僕たちの挑戦に、ぜひ一度目を通してもらえたら嬉しいです。
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あなたの1クリックが、「したい」ができる世界を近づけます。
第1章:「したい」の声を、聞こえなくさせたもの
〜誤魔化してきた自分との決別〜
⸻
「将来の夢って、ある?」
この質問が苦手だった。
本当は声優になりたかった。
アニメが好きで、声で命を吹き込むあの仕事に憧れていた。
でも僕は、そう答えなかった。
「うーん…なんか普通の仕事かな、まだわかんない」
って、誤魔化した。
⸻
理由は簡単。
馬鹿にされるのがわかってたからだ。
子どものころから、僕はちょっと“普通”じゃなかった。
意見を言えば煙たがられる。目立つと変な空気になる。
誰かが僕をいじれば、周りが笑う。
そういう空気の中で育ってきた。
「仁だから」
そんなフィルター越しに見られることが多かった。
だから僕は、自分の「したい」を口にするのが、怖かった。
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◆ 居心地の悪い“普通”に、僕は耐えられなかった
僕は工業高校を出た。
周りはみんな、卒業と同時に就職。
安定した会社、正社員、ボーナス、福利厚生。
それが“正解”とされていた。
でも僕には、それがどうしても居心地が悪かった。
みんなの“普通”が、僕にとっては息苦しかった。
だから、僕はフリーターを選んだ。
いや、「したい」を選んだ。
⸻
◆ 誰に何を言われても、選んだ道だった
もちろん、誰にも理解されなかった。
「せっかく高校まで出たのに、なんで?」
「夢見てる場合じゃないよ」
「いつまでそんなことしてんの?」
それでも、心の中では決まっていた。
僕はダンスで生きていく、と。
そしてある日、「手話」と出会った。
聴こえない子たちと踊ったあの日、
「表現って、こんなに深くて強いんだ」と感じた。
僕はその瞬間、手話とダンスを組み合わせて生きていこうと決めた。
⸻
◆ それでも“無謀”って言われ続けた
手話ダンスを始めた時、
「ニッチすぎる」
「それってビジネスになるの?」
「見る人、いるの?」
と何度も言われた。
でも、もう慣れていた。
“理解されないものを選ぶ痛み”に。
そのあとも、
手話カフェを作る時に言われた「どうせ赤字になるよ」
ギネス世界記録に挑戦した時に言われた「で?意味あるの?」
そのすべてに対して、僕はもう揺れなかった。
⸻
◆ 本当はずっと、誤魔化したくなかった
あのとき、声優になりたいって言えなかった僕は、
“普通”に隠れて、本当の自分をずっと閉じ込めていた。
でも気づいた。
「したい」を誤魔化して生きることは、
誰かの価値観で、人生を消費していくことなんだと。
だから僕は、遠回りでも、不器用でも、
自分の「したい」に、正直に生きることを選んだ。
⸻
◆ 今、誤魔化してる君へ
君の中にも、
言いたかったのに飲み込んだ“したい”があるはずだ。
それは、馬鹿にされるかもしれない。
理解されないかもしれない。
でも、それでも、君だけが知ってる願いだ。
誤魔化さなくていい。
言い切れなくてもいい。
でも――
聞こえなくならないうちに、
その声を、拾ってあげてほしい
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やりたいことを語ると、笑われた。
ちょっと目立つと、「調子に乗ってる」と言われた。
「普通に生きなよ」って、何度も言われた。
だけど――
僕は、そんな“普通”にずっと違和感を感じてた。
工業高校を出て、フリーターになって、
手話ダンスなんて誰もやってないことを始めて、
手話カフェをつくって、ギネスに挑んで。
無謀だとか、意味ないとか、何度も言われたけど、
それでも僕は「したい」って気持ちを信じてきた。
そして気づいたんだ。
「したい」が叶う瞬間ほど、人生を動かすエネルギーはないってことに。
⸻
僕自身の「できた」までの道のりを、ありのままに綴っていきます。
夢を笑われた人へ。
やりたいことを諦めかけている人へ。
“普通”に押しつぶされそうになってるあなたへ。
このコラムが、
君の「したい」を、もう一度掘り起こすきっかけになったら嬉しいです。
人生は、「したい」を誤魔化さなかった人から動き出す。
では、はじめます。
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2025年9月6日、手話ダンスで世界記録を奪還し、
誰もが「したい」を叶えられる社会をつくるためのイベント――
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最近の動画平均再生数は15万再生
UDトークンと盛り上げていきます!
2025年9月6日(土)
ひらしん平塚文化芸術ホールで開催!
“手話とダンスで世界をつなぐ”
エンタメイベント《UD LIVE 2025》🌍
今年は…
1000人で「手話ダンスの世界記録」に挑戦!
年齢・経験・障がいの有無を問わず、
誰でも30分以上レッスンに参加すれば挑戦者に✨
あなたも“世界記録の一部”になれる日です。
📍本日17:00〜チケット販売スタート!
▶ https://t.livepocket.jp/e/udlive2025
リンクは1番最後
🔹一般チケット:1,000円
🔸スポンサー枠チケット:10,000円(お名前掲載つき)
⸻
🎤豪華ゲスト出演!
・bless4
・サルサガムテープ
・SilentQuest
・難聴ゆうき
・もっくん
・夏芽すず
・AMW
・立川志ら門
・UD DANCERS JAPAN
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💃出演チーム一覧(順不同)
・UD DANCE SCHOOL 発表会
・湘南ともいきかかり
・Üd Star’S
・withスロー
・Rabbit’s&Bunnys
・ファンキッズ平塚
・ジャギー開成
・LUCIS
⸻
🚀クラウドファンディングも実施中!
字幕・手話通訳・地方からの移動支援・
ドキュメンタリー映画制作などにご支援を!
▶ https://camp-fire.jp/projects/854637/view
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限定フォトブック、エンドロール名前掲載、
オンライン交流などリターンも充実📸
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🌈この日は、誰もが主役になれる日。
「したい」ができる社会を、
一緒に体感しよう。
野口社長のチャンネルでコラボんをさせていただきました!
「手話ダンスで世界をつなぐ」——ギネス世界記録、その先の未来へ
こんにちは、北村仁です。
今回は「手話ダンスってなに?」「なぜギネスに挑戦するのか?」という質問に真正面からお答えする、そんな記事をお届けします。
音楽を諦めなくていい——きっかけは一人の難聴の方の言葉
ある日、難聴の方からこう言われました。
「音楽を諦めなくてもいいって、自分を許せました」
この言葉が、今の僕の活動のすべての原点です。
聞こえる・聞こえないに関係なく、「やりたい」っていう気持ちは誰にだってある。
車椅子でも「歩きたい」と思うように、音楽やダンスだって本当はやってみたい人はたくさんいる。
手話ダンスはその「やりたい」を形にできる手段の一つだと思っています。
ただ“正しく”より、“楽しく”。それが一番“正しい”。
僕は生徒たちにいつもこう伝えます。
「正しくやろうとしないで、楽しくやっていこう」
結果として、それが一番“正しい”形になると信じてるから。
学校でつまずいた子、習い事で自信をなくした子……みんなそれぞれ違っていい。
自分のペースで、楽しみながら、気づいたら成長してる。
それが手話ダンスの空間であり、第三の居場所でありたいと思っています。
なぜギネスに挑戦するのか?
「ギネスって意味あるの?」
よく言われます。だけど僕は、**数字こそ“共生の証拠”**になると思っています。
昨年は694人。障がいの有無に関係なく、手話とダンスでつながった数です。
今年の目標は2,000人。
そして3年以内に1万人規模での記録を目指します。
ギネスという“ブランド”を掛け算することで、企業や行政との連携が生まれ、
将来的には就職・副業・進学など、障がいのある人もない人も新しい選択肢と出会える**EXPO(万博)**にしていきたいと考えています。
手話ダンスは「ジャンル」に、そして「文化」に
今はまだ、手話ダンスは“知らない人が多い”というジャンル。
でもいつか、ヒップホップやジャズのように、当たり前のように存在する「ダンスジャンル」にしたい。
そのためにも、アジア、世界へと発信していきます。
どんな人も、自分の“やりたい”を諦めなくていい社会に
ダンス業界もどんどん変わっています。
ジャンルや技術より、“人間性”が問われる時代。
だからこそ、SNSや表現力が強くなってきている中で、
僕たちエンターテイナーが率先して、こう伝えていきたい。
「障がいの有無なんて関係ない。“やりたい”は、みんな一緒なんだ」
最後に——手話×ダンスで悩んでいたら、僕に連絡してください
僕は今、たくさんの方から「どうすればいいか分からない」という声を受け取っています。
手話ダンスに興味がある。
でもどう始めたらいいか分からない。
障がいを持つ子どもに、ダンスを教えたいけど不安がある。
そんなときは、全部僕に連絡してください。
必ず、いい未来につながる道を一緒に見つけます。
⸻
次回予告:2025年9月6日、神奈川にて
ギネス世界記録挑戦イベント開催予定!
詳細はSNSとnoteで発表していきます。
あなたも、この記録の一部になりませんか?
手話ダンス文化のこれから
こんにちは!
UDを楽しんでくれているみなさん、本当にありがとうございます。北村仁です。
今日は水曜日。そう、オンラインUDスクールのレッスン日です!
今回は、先週みんなでつくった曲をもとに、手話を一緒に制作しながら学ぶ内容になっています。
この「オンラインUDスクール」、実は今後さらに進化していく予定です。
僕が目指しているのは、「手話で話せて、踊れる人」を育てること。
耳が聞こえる・聞こえないに関係なく、手話ダンスが“新しい学びの選択肢”として広がっていく未来を作りたいんです。
この手話パフォーマンスという文化そのものを、みんなと一緒に創っていきたいと思っています。
オンラインUDは、2019年から始まりましたが、これまでのように僕が振り付けを教えるだけでなく、これからは「自分たちで作品をつくり、発信できる人」を増やしていくステージへ進んでいきたいと考えています。
6月からは体制も少しずつ新しくなります。新しい発表も予定していますので、楽しみにしていてください!
だからこそ、今月のレッスンは特別。
“作品ができるまでの過程”や、“発信の方法”を大切に伝えていきたいと思っています。
最近では、イベントに出てくれる子がいたり、自分でイベントを探して参加してくれる子もいたり、本当に嬉しい限りです。
イベントって土日が多いけど、実は平日にもたくさん発信のチャンスがある。
SNSでの投稿の仕方や、動画編集のコツも含めて、6月までにみんなで次のステージへ進めるよう、全力で取り組んでいきます。
さて、最近大きな変化がありました。
これまでの「ろう・難聴クラス」を、「誰でもUDクラス」へと再編しました。
もともとこのクラスは一家庭2,000円で、主に聴覚障がいのあるご家族を対象にスタートしたものですが、もっと多くの人が手話とダンスに出会える場にしたいという想いから、誰でも参加できる形に見直しました。
体験の申し込みも増えてきて嬉しいのですが、一方で「同じスクールの中で料金体系が違うこと」についてのバランスや運営上の課題も感じるようになりました。
そこで新たに考えているのが、「こども夢基金」という補助金制度の活用です。
この制度を活かせば、期間を決めて「無料で」レッスンを提供することも可能になります。
聞こえる子も、聞こえない子も、障がいの有無に関係なく、みんなが一緒に「目標を持って取り組める」ような特別なプログラムにしたいと思っています。
5月1日から申請が始まるこの補助金。
今年のギネス世界記録への挑戦と並行して、夢基金プロジェクトも進めていきたいと考えています。
僕が大切にしたいのは、「手話パフォーマンスやエンターテイメントを通じて、自分の居場所や挑戦できる場に出会えること」。
そんな環境を、みんなと一緒につくっていきたいです。
それでは、今日のレッスンもよろしくお願いします!
『指文字手話ダンスシリーズ』が新しく更新されました!
今回の更新では
・「数字1〜10」
・「たちつてと」
・「らりるれろ」
など、楽しく覚えられる指文字手話ダンスを追加!
毎日1分で手話を学べる!
ダンスと一緒に楽しみながら、“伝わる喜び”を体感してください!
▶プレイリストはこちら
手話ダンスギネス世界記録挑戦イベントも準備中!
一緒に広げていきましょう!
#手話ダンス #指文字 #Financie #UDプロジェクト #10万人プロジェクト
コメントよろしくお願いします✨
僕の思いです!
観てください🙏
「記録は抜かれても、想いは続く」
でも、僕が信じているのは、数字じゃない。
目に見えない“想い”が、誰かの心に残っていくこと。
ギネスを獲ったことよりも、
ギネスに一緒に挑んでくれた人が、
「楽しかった」「またやりたい」と笑ってくれたこと。
僕の挑戦は、記録じゃ終わらない。
想いを、次につなげるために。
動き始めています。
僕にとってのギネスは、ただの“記録”じゃない。
僕のギネスは、“誰かのしたい”が始まる場所。
手話とダンスをきっかけに、
企業、教育、福祉がつながる「マッチングの場」をつくる挑戦。
ギネスはゴールじゃない。
社会を変える、スタート地点。
なぜ僕はギネスを目指したのか。
それは、一人の生徒の言葉がきっかけだった。
耳の聴こえないその子は、12回アルバイトに落ちた。
「働きたい」という願いすら、届かない社会だった。
だったら、僕が世界を変えるしかない。
手話とダンスで、「したい」が叶う世界をつくる。
そのための第一歩として、僕はギネスに挑んだ。
新ネタ作りました!
今回はいつもを使った手話表現の歌を作って手話ダンスしました!
これ観て手話表現覚えて欲しいです🙏
手話ダンスが、また世界記録に挑む。
文化が広がっていくのを感じるし、本気で取り組む仲間がいることが嬉しい。
僕もクラウドファンディングに協力させてもらいました。
手話ダンスという文化を、
もっと多くの人に知ってもらいたい。
僕は僕で、ギネスのその先に向けて動いています。
記録だけじゃない。
この挑戦が、未来につながるものにしたい。
DJ SEIKAが出演決定!
難聴うさぎのDJの師匠
そして有名クラブでも多数DJ経験をもつ
オールマイティなDJ!
当日は会場を盛り上げます!
【SilentQuest party 開催決定!】
SilentQuest presents “SilentQuest party”
Supported by Sasazuka Bowl
📅 開催日: 2025年4月13日(日)
📍 会場: 笹塚ボウル(東京都渋谷区笹塚1丁目57-10 笹塚駅前ビル3F)
⏰ OPEN: 15:00 / CLOSE: 18:00
🎫 チケット料金:
・一般: 3,000円(1ドリンク付き)
・UDトークン保有者: 2,000円(1ドリンク付き)
🎟️ チケット発売中!
https://t.livepocket.jp/e/silentquest
🎧 DJ:
NANCHOUUSAGI
DJ SEIKA
🎤 LIVE:
・SilentQuest @Silentxquest
・難聴ゆうき
・UD DANCERS JAPAN
・北村仁
🎨 BOOTH:
🌟 Instagramでバズった手話カフェ店員・謳歌によるライブペイント! 🎨✨
📸 小林航太による写真展も開催! 彼のレンズを通して映し出される世界をぜひ体感してください。
💡 イベント中、ボウリングを楽しむことも可能!(別途料金必要)
手話 × ダンス × DJ × LIVE × アートが融合する特別なイベント!
皆さんのご来場をお待ちしています!
いま手話ダンスが、またギネス世界記録に挑もうとしている。
僕も、かつてギネスを経験した1人として、
この流れがもう一度やってくることが純粋にうれしい。
でも今回は、ちょっと違う視点で伝えていきたい。
“世界記録”のその先に、何をつくるのか。
僕のギネスの「意味」を、今週から綴っていきます。
手話ダンスギネス世界記録保持者
北村仁が出演決定!
手話とダンスで世界をつなぐをテーマに活動をして
障がいの有無問わずエンタメで自然に繋がる居場所を作る事を目標に活動中。
【SilentQuest party 開催決定!】
SilentQuest presents “SilentQuest party”
Supported by Sasazuka Bowl
📅 開催日: 2025年4月13日(日)
📍 会場: 笹塚ボウル(東京都渋谷区笹塚1丁目57-10 笹塚駅前ビル3F)
⏰ OPEN: 15:00 / CLOSE: 18:00
🎫 チケット料金:
・一般: 3,000円(1ドリンク付き)
・UDトークン保有者: 2,000円(1ドリンク付き)
🎟️ チケット発売日:
📢 2025年3月15日(土)12:00~ 販売開始!
https://t.livepocket.jp/e/silentquest
🎧 DJ:
NANCHOUUSAGI and more…
🎤 LIVE:
・SilentQuest @Silentxquest
・難聴ゆうき@nanchoyuuki
・UD DANCERS JAPAN
・北村仁@JIN_UDDANCE
🎨 BOOTH:
・?????
・?????
💡 出演者情報は毎日発表!
詳細は一日ごとに公開していきますので、楽しみにお待ちください!
手話 × ダンス × DJ × LIVE × アートが融合する特別なイベント!
皆さんのご来場をお待ちしています!