カマタマーレ讃岐2021年11月20日 18:29
【代表からのメッセージ】
11/20(土)、マルナカパワーシティレインボー店に行ってきました。

今朝、ジョギングをかねて、マルナカパワーシティレインボー店(高松市多肥下町)に行ってきました。

今日から11/28(日)まで、マックスバリュ西日本株式会社(マルナカ)様の協力で、ホーム最終戦(11/28ガイナーレ鳥取戦)に向けたキャンペーンが実施されています。
たくさんのレジスタッフの方がカマタマーレ讃岐のレプリカユニフォームを着用し、試合告知に協力くださっています。今季、これまでホームゲームの入場者数が最も多かったのは10/31(日)今治戦の2262人です。最終戦でこれを越えられるようトップスポンサーであるマルナカ様に協力いただいています。

香川県内のマルナカ、マックスバリュ、ザ・ビッグ様全店舗にて、1回のお買い物で3,000円(税込)以上をお買い上げの方を対象に、最終戦の招待券をプレゼントする企画(先着100名様)も実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kamatamare.jp/news/?id=2063&item=INFO
NEWS | カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト
カマタマーレ讃岐は市民と選手の交流の場をより多く設定し、サポーター組織を強化するなかで、だれもから愛される市民チームを目指してまいります。


さて、レインボー店に到着して、広い店内をぐるりと1周して、たくさんのユニフォーム姿のスタッフの方を拝見しました。大変ありがたく感謝の気持ちを伝えようと店長を探しました。しばらくして、接客中の佐藤店長を発見。品出しの途中だったのか、手には畳みかけの段ボールが。ご年配のお客様の話に熱心に耳を傾けていらっしゃいます。接客が終わってからお声がけしようと10mほど離れた場所で待ちました。途中、お客様がスマホで電話を始め、もう終わりかと思ったところ、お客様に代わって店長が電話で話し始めました。電話はすぐに終わりましたが、その後、またお客様との話が再開。お客様のお話に大きく頷き、相槌を打ちながら、店長は聞き役に回っておられました。結局、お待ちすること1時間弱。お客様は笑顔で立ち去っていかれました。
ようやく店長にお声がけでき、キャンペーンにたくさんの協力をいただいていることへのお礼をお伝えしました。店長からは「スタッフみんなで応援してますよ」と笑顔でお答えいただきました。

こんなことがあり、以前マルナカの役員の方とお話したことを思い出しました。
当時、選手やスタッフの栄養や生計に少しでも役に立てればというお考えで、マルナカのフードコートでの割引サービスを提供いただきました。その時、選手だけでなくスタッフ一人ひとりのことまで考えていただいたことへの感謝をお伝えしたところ、役員の方から「目の前のお一人ひとりを大事にすることが小売りの基本ですから」との言葉をいただきました。今でも胸に深く残っています。今日のパワーシティーレインボー店でその言葉を思い出しました。

カマタマーレ讃岐もスタッフ全員でお客様一人ひとりを大事にし、感謝の気持ちを行動でお示しできるよう努力していきます。

カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹