稲見 マコト2021年08月31日 22:22
お待たせしました。
お待たせし過ぎたかも知れません。

再び昼の仕事が立て込んだのと、クラウドファンディングの準備、ここにきて体調崩して数日ダウンが重なりヘビーな状況でしたが、やっとクラウドファンディングを明日から開始する段取りが全て整いました。

9/1 18:00〜 うぶごえにてスタートです。

プレビューページ
https://ubgoe.com/projects/66?token=c2922cebbbab4c2684ff8c2594e78009&fbclid=IwAR2WbTFxghZU_7GSgTZiUvsEKFIGA1asGBGyirCEnlrChZcdU0_UCenRG5I
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稲見 マコト2021年08月17日 21:58
飛び込んできた案件の一つ。
独立して店を出す知り合いのバーテンに開店祝いで作ったオリジナルアイスピックです。

黒メノウと真鍮、鹿の角で出来てます。
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稲見 マコト2021年08月17日 21:55
大変永らくご無沙汰してしまい、すみません。
前回の展示会帰りから溜まりまくっていた昼の仕事に忙殺されたのと、飛び込んできた複数の案件、クラファン用PV撮影のロケハンやチーム作り、撮影、クラファンの準備、次の展示会の準備などなどなどでいっぱいいっぱいでした💧

少し落ち着いたので、ちょいちょいとアップしていきますね。

写真はPVのワンシーンです。
山中湖の湖畔で、天気も良く富士山も雲一つかからず最高のシチュエーションでした!
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稲見 マコト2021年06月16日 22:00
準備でバタバタと忙しくしていたのでお知らせしていませんでしたが、明日から3日間名古屋のポートメッセなごやで、アウトドアスタイルショウという展示会に出展します。
屋内ですが土を敷き詰めたカットしたドラム缶を用意したので、実際にサステーブルを刺す体験が出来ます。
ブースの場所は第一展示館の1H-2-20です。
お近くの方はネットで事前申請すると入場無料で入れるので是非。
1日中カンカン打込みと説明をしてると思いますw
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稲見 マコト2021年06月02日 00:20
番外編
今、サステーブルは広告宣伝戦略の立案と準備、アートディレクションの真っ最中で、お知らせするにはネタになりにくいので番外編として新宿三丁目でBARをやってる友達から依頼されたカウンター用のパーテーションを紹介します。

オーセンティックなBARなので店の雰囲気を損なわないよう、ヨーロッパの袖看板風なデザインに。
角のパーツは真鍮を使って造型、ロウ付けしてます。

テーブルで邪魔にならないよう、L型フレームをジェル吸盤で天板に貼り付ける仕様。
透明シートに店のロゴマークを入れました。
不要な時には簡単に分解出来て小さく片付けられます。
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稲見 マコト2021年05月24日 20:35
今日は宣材写真の撮影をしてきました。
以前一緒に仕事した方にサステーブルのアートディレクションをお願いしたので、ブランドの角度と湯加減を決めるキービジュアル用の写真撮影です。
午前中から公園、午後はスタジオで撮影とバタバタとした半日でした。

現場向かう途中で交通違反で捕まるしw
去年初めてゴールドになったのに、今年早くも二回も捕まってる😢
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稲見 マコト2021年05月21日 23:16
今日はモノづくりでなく、マーケティングの側面の話をしますね。

よく言われる言葉ですが、どんなに良い製品でもそれが必要な人にその情報が届かなければ無いのと同じです。

Spoonとしては量産第3弾となるSasuTableですが、実は第1弾、第2弾で広告宣伝で思うように結果が出なかったので
同じ轍を踏まないよう今回は慎重に進めています。

販売方法や営業先はもちろんメディア戦略をずーっと模索し、
数ヶ月前からマーケティングについて関連の書籍やネットで情報を取り入れてコピーを考えたりUSP作りをしていましたが、一度プロのマーケターの話を聞こうと先月相談しました。

そこで、まずはすぐに始める事として「機能等の説明よりも製品の根本である幹となるコンセプトを明確にすべき」とアドバイスをもらい、以降1ヶ月ほどSasuTableの本質ついて深く考えてみました。

で、今日ある知人に思考の壁打ち相手になってもらっている時にやっと思い出しました。
何故、SasuTableを作ったか?


SasuTableを作るきっかけになったのは、2018年のフジロックでして。
フジロックでは毎年グリーンステージ後方に基地を作ってそこでまったりしている事が多いのですが、
椅子の横に小物等をちょい置き出来るテーブルが欲しいと思い、出発前にお盆に長めのペグを組み合わせた簡易なミニテーブルを作って持って行きました。
ペグを地面に刺して上にお盆を取り付けて使ってみると、これがめちゃめちゃ快適かつ便利で、
気づくとグリーンステージエリアを見渡しながら、これを製品化した際の機能とデザインを考え、その時すでに基本的な姿が頭の中で出来ていました。
(立っても座っても使える高さ調整、工具不要で地面に打ち込める構造、天板は持ち運びしやすいよう折り畳み式、天板の下に荷物を掛けられる)

で、フジロックから帰って翌日には早速試作品を作り始めて現在に至ります。

話を元に戻すと。
何故、SasuTableを作ったか?

それは

「自分がアウトドアで快適に過ごしたいから」そして「そんな快適な製品をみんなにも使って欲しい」

に辿り着きました。

これが製品の幹ってやつだなと。
高さ調整だの荷物かけられる等の機能は、枝葉ということです。

以降、これを軸に広告宣伝の角度と湯加減を決めていきます。


写真は、フジロック2018でデビューしたSasuTable試作品第1号です。
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稲見 マコト2021年05月21日 01:40
そろそろsasutableのリアタイ進捗報告をしていくことにします。
(今後、ネタが無い時に過去作品アップします)

まずはsasutableの経緯をざっくりと。

今から約一年半前の2019年12月。
前年のフジロックをキッカケに17か月の開発を経て、一部中国を含めたsasutableの量産にメドをつけて資金調達を始めていました。

年明けて2020年1月、中国の武漢肺炎の状況を鑑みて量産を全面ストップ。
その後の中国の感染状況、世界と日本の動きを見てサプライチェーンを全て中国から引き揚げることに決め、東南アジア諸国の工場を調査。

結果、3月に全て日本国内で量産する決断をし、コストダウンの為に製品の素材と構造を1から見直し。

天板の竹の修正材は樹脂に変更。
それに伴い、ヒンジ機構も変更。
フレームは強度検証の結果、ステンレスから高強度のアルミに変更。

4月に見つけた国内の会社がまぁまぁのボンクラで8か月無駄にしたものの、2020年12月に新たに見つけたまともな会社と超スピードで量産段取りを進めてきました。

結果、オールメイドインジャパンにも関わらずコストを抑え、以前より軽くて扱いやすい製品に進化。
災い転じて福と為しました。

専用バッグはより使いやすくなり、
当初は別売予定だった室内用の専用三脚も、コストを抑えた設計によりセット販売が可能になりました。

とは言え、量産コストを抑える為に金型等のイニシャルコストでじゃんじゃん金が飛んでいき、財布はとうとうほぼ空っぽ…

現在はクラウドファンディングに向けて諸々の準備をしています。


写真は、ほぼ量産同等品のsasutable、with専用三脚(sasupod)
専用バッグに納めた姿は別途アップします。

地面に刺して設置&撤収する動画アップしたいのだけど、ここでは写真しかあげられないらしい。


今後はsasutableのリアタイ進捗報告と、この1年半の開発経緯をミックスしてアップしていきます。
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稲見 マコト2021年05月18日 01:07
#過去作品

友達から依頼されて製作した
ハイラックスのキャリア。
仕事で長い脚立を積むとの事。

ステンレスパイプを曲げて溶接。
年末に仕上げたけど車に詰めないので、工房まで車で来てもらって装着。
工房から出すのも一苦労でしたw
2年前の大晦日に納品。
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稲見 マコト2021年05月18日 00:54
#過去作品

試作止まり案件。
大型のウサギ(ロップイヤー系)を飼ってる人から、サイズに合う可愛い小屋が売ってないと相談されてシルバニアファミリーぽく作ってみたやつ。
掃除しやすいようにペットシートの上に被せる設計にしました。

はめ込むだけで簡単に組み立てられるので通販で発送しやすい。

売値6000円くらいで相談者と協業する計画でしたが、先方が忙しいのか話が進まず立ち消えました。。。
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稲見 マコト2021年05月18日 00:45
#過去作品 番外編

5年くらい前のハロウィンで、都内のクラブで仮装で賞金もらえる事を聞いてババっと1時間くらいで作った仮装。
作業場にあったダンボールだけで作ったので費用ゼロ円。

結果、優勝しました🏆
なんか知らないけど当日Twitterでも渋谷で撮られた写真がプチバズってたそうです。
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稲見 マコト2021年05月18日 00:31
#過去作品

量産第2弾。
最初の量産品、光るパーカーGLOWEARが某インディーズアイドルグループのツアーグッズに採用されて900着売れたのを機に、「ツアーグッズは売れる」と確信。
業界でもTシャツタオルリスバン以外の何かネタを探していると聞き、前から温めていたアイデアを具現化。
持ち手がギターのカタチをしたブランクキー。
鍵山の部分がネックになってます。
バンドならギタリストの使ってるモデルを作ればファンは喜ぶと思い、ボディを設計してキーブランクもメーカーと打合わせてて開発。


結果。
ツアーグッズは国内の某大手が完全に囲い込んでいて入り込む余地がない事が量産後に判明(パーカーはたまたま偶然。インディーズだったし。)
在庫3000個の山が残りました。
普通に店頭に並んでも売れない事は分かっていたので、そこが閉ざされたらなす術もなく…
細々とビレバンオンラインだけで取り扱ってます。
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稲見 マコト2021年05月17日 21:14
#過去作品
初めて量産したプロダクト、
光るパーカーGLOWEARです。
アパレルの経験も無いし、デザインの勉強もしてなかったけどw

最初、国内で60着試しに作って、
その後中国の工場と直接やり取りして1300着ほど作りましたが、最初から最後までトラブル続きでしたね。
今後、中国人の言う事は絶対信用しない、と学んだ経験でした。

ちなみに量産した後に、取引先の都合でこの時に法人化しました。
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稲見 マコト2021年05月17日 01:26
#過去作品

また長らく放置してすみません。
相変わらず使い方がよく分からないですが、最近イイねされたと通知がちょくちょくあり更新しないと悪いなーと思ったので、分からないなりにとにかく投稿していこうかと思います。

これはSCHWIN(シュゥイン)とういアメリカの自転車メーカーの古いビーチクルーザーを模してワンオフで作ったフレームに、カブのエンジンを載せたもので、別のとこに載せた銅メッキのバイクを作る時に場所を貸してもらっていたショップの製作を手伝ったものです。2012年頃ですね。
なので自分の作品ではなく携わっただけなのですが、多分に多くの時間と労力を注いでいたので紹介してます^^;
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稲見 マコト2019年12月09日 22:41
#過去作品

トールバイクという、まぁ二階建て自転車ですな。
三台の自転車のフレームを切った貼ったして作ってます。
普段の足に使用してます。
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