プロフィール
○竹村について
株式会社 椎茸祭 代表取締役
椎茸と昆布の液体だし(ベジタリアン)作ってます。
1987年生まれ
2010年NTTコミュニケーションズ株式会社
2011年インド現地のIT企業入社
2012年ベトナムへ転勤
2013年チームラボ入社 システム開発〜デジタルアートまで経験
2017年 椎茸祭を起業
しいたけにこれからの人生100振ってます/椎茸で1000億目指します/飛行機の中でうちのだし採用されるのが今の夢/デジタルアートも作ります
○夢について
椎茸のおだしなど、動物性のものを使わないうまみだしを作り、宗教に関係なく飲むことのできるおだしを作り、美味しいをより多くの人と共感したい。おだしでほっと一息ついて、みんな癒やされてほしい。
メッセージ
だし・スープを開発して世界中に広めていく活動を通じて、争いを減らしていきたいです。
だからこそ、宗教上飲むことができないというハードルを乗り越える必要があり、ベジタリアンの方やビーガンの方など、様々な信条の方に対しても愛されるものを日本の食文化ともいえる「だし」を通じて作り上げていきたいと思っております。
現状既にイタリア、ドイツ、香港などに輸出をしておりますが、2020年度はインドを目指そうとおもいます。インドでは対中問題、対パキスタン問題など多くの問題が山積していると思いますが、そういった難易度の高い国で愛され、市場を撮りにいこうと思います。
また一方で椎茸島をつくりたいと思っています。
老若男女問わず楽しめる施設にしたいと思っております。椎茸の森のなかにデジタルアートがあり、温泉があり、サウナがあり、川がある。
つまりアッパー&ダウナーの同居した、リラックス島にしたいと思っています。
朝は椎茸を収穫したり、木を切ったり植えたり、農業などをして過ごし、夕方には温泉に入り、サウナで楽しみ、夜中はクラブで楽しみ、ぐっすりと宿で寝れる、そんな施設を日本では展開してみたいと思っています。
活動計画
たくさんあって、椎茸島もやりたいですし、椎茸の6次産業化をアップデートもさせたいです。
具体的には、海外まで含めて売れるサービス(3次産業)から農業(1次産業, なんなら元は"木"なので農業ですらなく林業)を考え直すことで、より早くPDCAを回せる6次産業化を進める。環境保護とビジネスを両立させるモデルを作りたいと思います。是非お知恵を貸してください!