プロフィール
瀬戸内牡蠣トークンは、コミュニティとトークンで漁業のアップデートを目指すプロジェクトです。
「このままだと100年後、日本で魚を食べることができないかもしれない」
普段、スーパーや居酒屋で魚を当たり前に食べている私たちの世代。でも100年後の子どもたちにとって、それは失われてしまう食文化かもしれません。
海という環境をサスティナブルにするのは当たり前になりました。でも、「漁師の労働環境」は未だに過酷なまま。日本の魚を愛でる食文化を次の世代に残すためには、漁業の現場からアップデートしなければいけません。
このプロジェクトでは、衰退していく瀬戸内の漁業の現場から、新手法の牡蠣養殖とこのFiNANCiEトークンコミュニティを組み合わせて、そのアップデートを目指します。
「このままだと100年後、日本で魚を食べることができないかもしれない」
普段、スーパーや居酒屋で魚を当たり前に食べている私たちの世代。でも100年後の子どもたちにとって、それは失われてしまう食文化かもしれません。
海という環境をサスティナブルにするのは当たり前になりました。でも、「漁師の労働環境」は未だに過酷なまま。日本の魚を愛でる食文化を次の世代に残すためには、漁業の現場からアップデートしなければいけません。
このプロジェクトでは、衰退していく瀬戸内の漁業の現場から、新手法の牡蠣養殖とこのFiNANCiEトークンコミュニティを組み合わせて、そのアップデートを目指します。
メッセージ
「お前は漁師じゃない」
伝統的な底引き網漁をやりながら、スキマ時間で苦手なパソコンでYouTubeをスタート。コツコツ更新して、4年で登録者20万人・総再生回数8,500万回までチャンネルが育ちました。
※メインチャンネルとサブチャンネル合算
年々魚が獲れなくなり、減っていく漁師の収入。漁の様子を配信するYouTubeの収益でなんとか食い繋いできました。そんな中、地元の先輩漁師からは「お前は漁師をやるんかYouTuberなんかハッキリしろ」と指摘をもらうことも…。正直、「もう漁師をやめてもいいかな」と思ったことも少なくありません。でも、やっぱりこの瀬戸内の魚をみんなに食べて欲しい。漁師という生き方を、次の世代に選択肢としてちゃんと残したい。そんな想いで、漁師を12年続けてこれました。ただ想いだけでは、島の魚を増やすことはできません。
そこで、2022年から島で牡蠣養殖をスタートさせました。旧来の方法とは違うバスケット方式での牡蠣養殖は、海への環境負荷が少ないと言われています。また、現場の働き手にとっても通年で安定した仕事につながりやすい養殖方法でもあります。
YouTube視聴者さんに動画を通してこの牡蠣を知ってもらい、クラウドファンディングでは800万円の支援をいただきました。そうした実績をもとに、さらに今回トークンとコミュニティを活用して、瀬戸内牡蠣のブランド化にチャレンジします。
トークンホルダーを中心としたコミュニティで、もっと近い距離で漁業のアップデートに参加できるようになります。おそらくこうした牡蠣の育成・販売方法は、世界規模で見ても稀です。もちろん簡単な道ではありませんが、FiNANCiEに集まってくれているみなさんとならできると信じています。次の世代の漁の担い手の育成、日本の魚を愛でる食文化の継承をぜひ一緒に進めていきましょう。
伝統的な底引き網漁をやりながら、スキマ時間で苦手なパソコンでYouTubeをスタート。コツコツ更新して、4年で登録者20万人・総再生回数8,500万回までチャンネルが育ちました。
※メインチャンネルとサブチャンネル合算
年々魚が獲れなくなり、減っていく漁師の収入。漁の様子を配信するYouTubeの収益でなんとか食い繋いできました。そんな中、地元の先輩漁師からは「お前は漁師をやるんかYouTuberなんかハッキリしろ」と指摘をもらうことも…。正直、「もう漁師をやめてもいいかな」と思ったことも少なくありません。でも、やっぱりこの瀬戸内の魚をみんなに食べて欲しい。漁師という生き方を、次の世代に選択肢としてちゃんと残したい。そんな想いで、漁師を12年続けてこれました。ただ想いだけでは、島の魚を増やすことはできません。
そこで、2022年から島で牡蠣養殖をスタートさせました。旧来の方法とは違うバスケット方式での牡蠣養殖は、海への環境負荷が少ないと言われています。また、現場の働き手にとっても通年で安定した仕事につながりやすい養殖方法でもあります。
YouTube視聴者さんに動画を通してこの牡蠣を知ってもらい、クラウドファンディングでは800万円の支援をいただきました。そうした実績をもとに、さらに今回トークンとコミュニティを活用して、瀬戸内牡蠣のブランド化にチャレンジします。
トークンホルダーを中心としたコミュニティで、もっと近い距離で漁業のアップデートに参加できるようになります。おそらくこうした牡蠣の育成・販売方法は、世界規模で見ても稀です。もちろん簡単な道ではありませんが、FiNANCiEに集まってくれているみなさんとならできると信じています。次の世代の漁の担い手の育成、日本の魚を愛でる食文化の継承をぜひ一緒に進めていきましょう。
活動計画
・牡蠣養殖の様子を限定動画などで毎月レポート
・牡蠣養殖や島での漁場について、質問回答
・一定以上のトークンホルダーには、牡蠣の優待購入権
・島での牡蠣養殖体験、牡蠣パーティ(オフ会)など開催
など
※運営状況によって変更などあります(リクエストもぜひください)
・牡蠣養殖や島での漁場について、質問回答
・一定以上のトークンホルダーには、牡蠣の優待購入権
・島での牡蠣養殖体験、牡蠣パーティ(オフ会)など開催
など
※運営状況によって変更などあります(リクエストもぜひください)