※『ONITOMO!!』は、
Office of “Narrative Intelligence and the Tales Of Mystical Onilike-characters!! ” の略❣️ξ☺️ξ

こちらは漫画家・イラストレーターの大辺璃 紗季（おおへんり さき）が運営するキャラクターコンテンツ【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトのコミュニティとなります。

【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトは、ゆかいで可愛いキャラクターたちと最先端の技術を用いて、日本の伝統文化をモチーフとしたコンテンツをみんなのチカラで創造、子どもたちや若い方々と共に楽しみ、育んでいくプロジェクトです。

このコミュニティは、プロジェクト所属キャラクターたちと種々様々な企画を「推す」ためのいわゆる『箱』。
運営のみならず、数多くのクリエイターの方々やファンの皆様、企業様や神社仏閣様、自治体様などと協業し、長期的な視野に立って、界隈を、日本を、更には世界を盛り上げていくのが目的です。

👹【鬼っ子ハンターついなちゃんプロジェクト】とは？

ついなちゃんは、日本古来の伝統文化の一つである『節分』の擬人化キャラクターです。14歳の鬼退治師の女の子。
「Kawaii」キャラクターの力で創作を楽しみながら若い人たちに伝統文化を広めることを目標に、2011年1月に運営の大辺璃により生み出され、以来13年以上の長きに渡る着実な運営実績を持ったキャラクターとプロジェクトになります（2024年現在）。

最初は一人の個人作家による野良キャラ活動だったものが、長い時間とたくさんの貴重な経験と、得難いご縁の力のおかげで、地道にその歩みを進め、ファンの皆さまだけでなく声優さんやイラストレーターさん、小説書きさん、コンポーザーさん、動画師さん、3D作家さん……などなど、今では非常に多くの関係者の方々に支えられる一大プロジェクトとなりました。

そしてこの度はFiNANCiE様の場を借りて、長年培われてきたコミュニティにはっきりと目に見える形を与え、クリエイターとクラスタの方々が渾然一体となる全く新しい時代のコンテンツ創作コミュニティの創出を目指します。

👹【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトの実績

ついなちゃんはご当地キャラクターならぬ、『文化』のキャラクターです。
当プロジェクトでは過去13年間以上の活動で、様々なジャンル、様々な技術レイヤーで多くの企画をファンとクリエイターの皆様とともに実現してまいりました。

2016年からは声優の門脇舞以様（https://twitter.com/kadomaita）をCV（キャラクターボイス）に迎え、ボイスドラマシリーズを展開。現在までに約50本もの物語を制作いたしました。
声とナラティブ物語の世界でキャラクターコンテンツを展開することで、単なるキャラクター設定では収まらない、活き活きとした世界観を創造し続けております。

2019年〜2021年にはクラウドファンディングにより合成音声ソフトを制作、非常に多くの方々から数千万近い篤いご支援を受け、メーカー様から最先端のAI技術を用いたハイクオリティな製品も開発・発売されました。

🎤 合成音声ソフト（トークソフト）『VOICEROID2 ついなちゃん』制作クラウドファンディング
　 https://greenfunding.jp/pub/projects/2625
🎤 合成歌唱ソフト（ソングソフト）『SynthesizerV ついなちゃん』制作クラウドファンディング
　 https://camp-fire.jp/projects/view/334914

これらのソフトを用い、YouTubeやニコニコ動画といった動画投稿サイトでは、ファンメイドの動画作品が多数公開されています。


また、そうしたWEB上での流れと並列して、現実の世界でも各種リアル企画を遂行。

・学術研究の推進
主人公キャラクター「ついなちゃん」のモチーフである古代の節分の儀式『追儺式（ついなしき）』とそちらに登場する謎の四つ目の鬼神『方相氏（ほうそうし）』の民俗学的・文化人類学的な学術研究を実際に進めており、研究書も定期的に制作・発表。

・寺社仏閣様とのコラボレーション
上の研究を通じて、全国各地の神社・仏閣と太いパイプを持ち、各種コラボレーション企画を実施。
一例を上げると、栃木県真岡市の大前神社様の節分大祭では公認キャラクターを努め、静岡県小山町須走の‪紅冨台寺‬様ではお寺の公式キャラに任命された上、実際に神様としても入魂式を執り行っていただき、お祭りも開かれました（この二社では毎年ついなちゃんの御朱印も授与されています）。
また2023年に幕張メッセで開催された株式会社ドワンゴ主催『ニコニコ超会議2023』では、徳島県小松島市の金長神社様を始め、全国から有名寺社4社をご招待する特別企画も催行。

・リアルのイベントや催し事を多数開催
‪紅冨台寺‬さまでのリアルのお祭り『如月追儺祭』、埼玉県川越でのキャラクター即売会『川越キャラクターベース』『ついなちゃんドゥルル祭り』などの定期開催の催しの他、講演会イベント、声優様を招いたトークイベントなど多数の催しを毎年行っており、多くのファンの方、また地元の方々に喜ばれています。

👹 当プロジェクトでは、声優さんと運営による週に一回のトーク番組配信やLINEスタンプ制作プロジェクトなど、ここでは紹介しきれないほどの数多くの企画を他にも毎日のように活発に行なっております。
その活動ぶりについては、今後当コミュニティでも逐一発表していく予定ですが、まず概要をお知りになりたい方は、以下のサイトをご照覧ください！

👉公式HP：https://ついなちゃん.com

👉公式X：https://twitter.com/Tuina_chan_PJ

👉公式Fantia：https://fantia.jp/fanclubs/326

そしてついなちゃんプロジェクトがこれら膨大な量の企画を遂行し、実現し続けていくことができたのには、実はひとつ大きな秘密があります。
それは……、ついなちゃんプロジェクトがファンやクリエイターの方の作品や企画を、（比喩ではなく）本当の意味で大幅に取り込み、公式として採用するシェアードワールド方式で運営されていることです！

👹 将来の夢に向かう想い

【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトでは、一般的な「みんなの力で」創作するという枠を大きく超え、本当に皆様の作品を一次創作として大幅に取り込み、健全な形で今まで成長してまいりました。

今回FiNANCiE様の場を借りて、多くのキャラクターたちを推す「箱」を用意しましたが、実はそこに登場するキャラクターの大半は、運営ではなく、実際にファンの皆さまや声優さん、絵師さんといったクリエイターの方々の手によって生み出され、成長してきたものなのです。
ついなちゃんの物語を軸に、誰かがキャラクターを生み出し、また他の誰かがアイディアを肉付けし、絵師さんがその姿を形にして、声優さんが声を吹き込み、動画師さんが動画を制作する……。
このようなプロセスが、当プロジェクトでは毎日活発に行われています。

皆様の二次創作やワンアイディアも、人気が出れば一次創作へ昇格することも普通によくあります。
比喩ではなく本当にみんなで世界を織り上げていくという…ムーブメントそのものが【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトの真の姿であり、カルチャーなのです！
（※作品の著作権は二次創作といえどその作品の作者様のものですが、ご投稿いただきました作品の設定やアイディアは、【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトに帰属することにご留意ください、念のため！）

こうしてファンもクリエイターも運営も、皆ができることを持ち寄り、キャラクターや物語やコンテンツを創作し、WEB上やリアルの世界で企画をどんどん遂行していく、このサイクルで当プロジェクトは成長してまいりました。

今回はこうしたムーブメントに「コミュニティ」としてはっきり目に見える形を与え、みんなのペイフォワードの形で回していく創作のサイクルをより大きくし、ゆくゆくは地上波アニメ化や更なる新展開を行い、十年二十年…、いや千年持つコンテンツを創出すること、それにより伝統文化が世界中の若い人や子どもたちに広まり、関わってくれた人たちみんなが笑顔になること、それがついなちゃんと当プロジェクトの願いです。

FiNANCiEでは、既に13年間培ってきた各種企画の情報をこのコミュニティ一箇所に集中させ、現在進行中の企画を一覧できるようにまとめます。

具体的には公式からのお知らせに加え、主についなちゃんプロジェクトの各キャラクターの部屋と、各種企画の専門の部屋をご用意。
それぞれの部屋では、クラスタによる自発的で自立的、創発的な創作活動、企画実施を行います。
（各部屋の詳細については、フィードにある「👹 【鬼っ子ハンターついなちゃん】プロジェクトとは」の項をまずご覧ください。わかりやすく説明しております！）

また各部屋では、各種企画の責任者やキャラクターの声優さんなどがマネージャーとして辣腕を振るってくださいます。

※ 参考：ついなちゃんプロジェクトのキャラクターについて
　 https://ついなちゃん.com/character/

このコミュニティは、エコーチェンバーにならないように、開かれた場・初心者の方にも優しい場を目指したいと考えております。
そして、すでに13年以上の運営実績があることからも分かる通り、短期に結果を求めるのではなく、長きに渡る視野を持った長期計画で、コンテンツをみんな制作、着実地道にキャラクターを成長させていく予定です。

活動が非常に多岐にわたるついなちゃんプロジェクトの情報センターとして、メディアハブとして活用できる、生きたコミュニティとしてご利用いただければ幸いです。