「琉球コラソン」は、沖縄県を本拠地とし日本ハンドボールリーグに所属するハンドボールのクラブチームです。
クラブ設立14年目を迎える中、新型コロナウイルスの影響によりクラブ自身の活動に大きなダメージを被るも、『沖縄から世界へ』、『沖縄の発展』といったハンドボールを通じた地域貢献活動、クラブとしての活動を継続して行くため、【クラブトークン×ハンドボール】という新しい取り組みに参画し、クラブ・ファン・そして地元沖縄との絆をさらに強め、盛り上げてゆくべくFiNANCiEでのクラブトークン発行・ファンディングを実施いたします。

2020-21シーズン2021-22シーズンと新型コロナウイルスの影響により沢山の大会、公式戦が中止になる中で日本ハンドボールリーグは先日リーグが開幕しました。
先日行われたホーム開幕戦では新型コロナウイルス感染症対策のため、関係者のみの入場制限を行い10月より制限付きで一般入場を開始いたしました。
琉球コラソンの場合、年間売上約5,000万円のうち、9割近くをスポンサー収入・チケット収入・グッズ収入で賄っています。
昨シーズンから来場者数が減り、今期は昨年同様1,000万円以上の減収見込みとなり、チームの存続が危ぶまれる状況にあります。
琉球コラソンには、『沖縄から世界へ』、『沖縄の発展』という使命があります。
今回、この新しい取り組みであるトークン発行を通じ、是非多くの皆さまからのご支援ご参加を頂き、クラブとともに末永く琉球コラソンの取り組みを応援して下さるサポーターの皆さまを募集いたします。

”コラソントークン”を購入することで、琉球コラソンの活動を支援することができます。コラソントークンは、ポイントのように数量を持つもので、ニーズに応じて価格が上下します。今後、コラソントークンの保有者が増えるとトークン価値が高まる可能性もあり、ファンにとっても初期から応援している証や継続的に応援するモチベーションにも繋がる新しい応援の形です。
また、コラソントークンは保有することで琉球コラソンが発信するイベント等、コラソントークン保有者限定の企画へ参加することができます。