日本ボッチャ協会

一般社団法人 日本ボッチャ協会

ボッチャを通して「一緒があたりまえの社会」を創る。

  • メンバー382
    30日前比+0.79%
  • Active Community
    ランキング
    60位
    先月43位
  • 時価総額¥2,856,305
    30日前比-13.09%

プロフィール

ボッチャ協会は、日本国内の肢体不自由児者を中心とした障がいのある方の競技力向上を目指し、すべての障がいのある方、及び健常者に対して広く一般的にボッチャの振興と普及を図り、ボッチャを通じて障がいの有無関係が無いインクルーシブな社会を実現させる、更に、より密接に共生することのできる社会を創造することをミッションに活動する団体です。
障がいの有無、性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめるボッチャというスポーツだからこそ、それぞれの違いや個性を知り、そして尊重し、多様性について考えるきっかけになるはずです。する、みる、⽀える。誰もが楽しめる多様なアクティビティを創出することでインクルーシブな社会について考え、⾏動する⼈が集まるコミュニティをつくり、このムーブメントにプロアクティブに関わって下さる方を増やしていきたいと考えています。

メッセージ

パラリンピックの競技団体は、長い間、ボランティアの有志による活動に支えられ、団体の運営資金の調達に苦労してきました。2013年に東京オリンピックパラリンピックの開催が決定し、それ以降は徐々に補助金やスポンサー企業からの支援も集まるようになり、選手の育成や海外遠征、そして大会の開催などができるようになりました。そういった多くの皆様のサポートのおかげで、ボッチャは東京大会で個人と団体を合わせて金銀銅メダルを一つずつ獲得することができました。競技の認知度も50%に迫る勢いです。

この盛り上がりを2年後に迫ったパリパラリンピックへと繋げ、さらなるメダル獲得を実現するためにも、皆様のご支援が必要です。

私の個人の夢はボッチャをオリンピック競技にすることです。そして、オリンピックとパラリンピックの選手が戦う場を作りたい。是非、皆様と夢を叶えたいです。

42都道府県にボッチャ協会が存在し、子供から老人まで誰もが楽しめるスポーツとしてのボッチャの普及に、皆さん自発的に取り組んで頂いています。まさしく、この姿はDAO(分散型自律組織)だと感じています。

この活動をフィナンシェ上にも広げることで、より多くの方にご興味をお持ちいただき、ボッチャトークン活用した、新しい競技団体の姿を作っていきたいと思っています。

ぜひ、この新しい取り組みにご参加ください。

活動計画

ボッチャは障がいの有無、性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめるスポーツです。だからこそ、このスポーツを通して、それぞれの違いや個性を知り、そして尊重し、多様性について考えるきっかけになるはず。

今回のトークン発行を通して、トークン保有者の皆さまにボッチャというスポーツを楽しんでいただく機会を増やす事はもちろん、ボッチャというスポーツを活用して「一緒があたりまえの社会」を実現するための仲間になっていただきたいと考えています。

インクルーシブな社会について考え、行動する人が集まる。そして情報交換をしたり、新たな活動や企画の提案をしたりする事ができる、そんなコミュニティ「BOCCIA SOCIAL INNOVATION LAB “Bラボ”」を形成します。

このコミュニティの広がりと共に、トークン保有者の皆さまがボッチャというスポーツの楽しさを共有していただけたら嬉しいです。ボッチャをより多くの方々に触れていただくことで、選手の支援にも繋がり、「一緒があたりまえの社会」の実現に繋がると信じています。

トークン発行による販売売上はコミュニティで発案されたアクティビティや各種企画の実施へ活用させていただきます。