プロフィール
ショットで飲むお酒といえば、どんなお酒をイメージしますか?
テキーラやイエーガーなど、海外のお酒ばかりが思い出されるのではないでしょうか?
そして、ショットで飲むお酒は、アルコール度数が高いこともあって、苦みやえぐみを感じるなど飲みづらいと感じたこともあるのではないでしょうか?
そこで、飲みやすく、世界中で愛される、ショットのためのMADE IN JAPANのお酒を造ることを目指し、プレミアム日本酒リキュールブランド「一気」を立ち上げました。
日本初のショットで楽しむ【一気】を全世界の人が飲んで頂けるようにコミュニティの皆さんと一緒に達成したい思いです。

メッセージ
国内の高アルコール度数のショットリキュール市場は、冒頭の通り、海外のお酒のみで占められています。
そして、ショットリキュールの代表格であるテキーラの生産量は、ハリウッドセレブらが続々とテキーラブランドを立ち上げるなどの後押しもあり、この10年で約2.5倍に増大しています。
また、日本のテキーラの輸入量だけでも約350万本(※720ml換算)、国内市場規模は約85億円、テキーラメーカーであるベクレ社の売上高は1社だけで約3,500億円あります。
これらのことから、ジャパニーズテキーラをイメージしつつ、ショットとして飲みやすく、日本酒をベースにした高アルコール度数のプレミアムショットリキュールを、酒蔵とコラボして創る「一気」ブランドを立ち上げました。

活動計画
ショットで飲む文化に着目し、日本酒をベースにした高アルコールリキュール「一気」を展開。伝統ある酒蔵と共同開発した全8種の商品は、飲みやすさと個性を兼ね備え、甲冑ボトルや盃付きで日本文化の魅力も発信。さらに、15mlショットボトルによるゲーム性あるパッケージ「一気BOX」で若年層やパーティーシーンへの訴求を強化。展示会出展やインフルエンサーを活用した試飲イベントを通じて、美味しさと楽しさを広め、日本酒市場の新たな需要創出を目指します。
