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📌九州探検隊×FINANCiE～未来共栄プロジェクト～第３弾
【水上ウイスキープロジェクト】
熊本県産"山桜”の樽で熟成させたモルトウイスキーの購入権をトークン化！！

「大石酒造場で作ったウイスキーが飲みたい」という要望にお応えするプロジェクトとしてトークンを発行・販売します。販売収益は原料、樽の調達費用に活用させて頂きます。

球磨川の最上流の蔵で清澄な水と焼酎づくりで培った蒸留技術、樽貯蔵技術を生かして、日本最小クラスの蒸留所(＝マイクロディスティラリー)のウイスキーを皆様と一緒に成長させて行きたいと思います。

📌大石酒造場について
１８７２年（明治５年）創業、熊本県の南西部、宮崎県との県境で、霊峰市房山の麓、球磨川の源流に一番近い蔵元です。創業以来、米焼酎（球磨焼酎）を製造しておりますが、約５０年前から樽貯蔵を開始して、現在では約１３００樽で貯蔵をしております。

焼酎で培った蒸留技術、樽貯蔵技術、ブレンド技術を生かしたいと思い、２０２２年６月にウィスキー免許を取得して、ウィスキー製造を開始ししました。

📌球磨焼酎とは
日本に4つしかない産地呼称が認められた焼酎ブランドのひとつ。ウイスキーでは「スコッチ」、ブランデーでは「コニャック」、ワインでは「ボルドー」「シャブリ」「シャンパーニュ」のように、球磨焼酎は地名を冠することを世界的に認められている数少ないブランドです。

※球磨焼酎酒造組合HPより
https://kumashochu.or.jp/

大石酒造場は、単式蒸留機を用いた伝統的な蒸留技術と醸造(発酵)技術でウイスキーづくりにもチャレンジしており、国内外の品評会やバイヤー様から高く評価いただいております。

２０２２年６月にウィスキー免許を取得し、ウイスキーを製造しておりますが、原料の麦芽や貯蔵予定の山桜樽の価格が高騰しており、お客様のご期待に添うかたちで製造できない状況が続いております。かねてよりご注目くださっていた博多大丸様にお声がけいただき、FiNANCiEを通じた安定供給の仕組みづくり、そして、大石酒造場をご贔屓くださる皆様との絆づくりの機会をいただきました。

熊本県水上村では春には市房ダム湖周辺で１万本の桜が咲きます。熊本県産山桜とアメリカンホワイトオーク樽貯蔵にしてウィスキーを知ってもらうのと同時に、是非地元水上村にもお越し頂きたいと思っております。それと同時に、お越し頂いた皆様のお迎えにあたり、来訪者様専用でご用意しているテイスティングルームの整備を行いたいと思っております。床材は桜の木で整備予定です。これらを実現するためにトークンを発行して未来へ向けて躍進します。

共に歩み、共に世界を獲る！そんなプロジェクトにしていきたいと思っています。末長く見守っていただけましたら幸いです。

一定数以上のトークン保有者に「水上ウィスキー(桜)※仮称」の優先購入権に加えて、大石酒造場の通常商品がお得に購入できる優待販売への参加権を付与します。本プロジェクト立ち上げにあたり、初期から参画いただくメリットとして「ニューポット熟成キット」の販売を行うことにいたしました。

①水上ウィスキー「ニューポット熟成キット※」（1年目～）
　※ウイスキー原酒＋桜(樽材)フレーバースティック
②水上ウィスキー(桜)　３年貯蔵（３年目～）
③水上ウィスキー(桜)　５年貯蔵（５年目～）
④水上ウィスキー(桜)　10年貯蔵（10年目～）

上記ラインナップを予定しております。

①の「ニューポット」とは、ウィスキーを蒸留して樽に貯蔵する前の透明なウィスキーです。そこに貯蔵樽と同じ素材の「フレーバースティック」を入れることで樽熟成を体感していただきます。ご家庭で樽熟成を簡易的に楽しんでいただきながら、3年物の味わいについて大いに盛り上がっていただければと思います。環境によってウイスキーの色づき具合も異なってきますので、写真投稿による品評会チャンネルの立ち上げも検討しています。

この熟成キットは見学会にお越しくださった皆様にのみ、米焼酎と共に提供しているものとなりますので、特別な権利であると感じていただけましたら幸いです。また、先んじてFiNANCiEでプロジェクトを展開中の盟友「高田酒造場」のトークン保有特典としてホワイトラムとセットで提供できるよう、博多大丸様と調整中です。球磨焼酎の伝統を守り続ける２つの蔵元の挑戦を見守ってください。

水上ウィスキーの途中経過等はコミュニティを通じてお知らせいたします。また見学会、試飲会を不定期に開催予定です。
この取り組みを皆様と一緒に共有しながら、またご意見を聞きながら成功へと繋げて行きたいと思います。

※優待販売は「大丸松坂屋オンライン」を通じて行われます。