アースデイアクション沖縄

SDGs

地球と人のウェルビーイングを考え実践するコミュニティ始動!

  • メンバー144
    30日前比-0.69%
  • Active Community
    ランキング
    -位
    先月-位
  • 時価総額¥213,902
    30日前比-53.06%

プロフィール

地球と人のウェルビーイングを考え行動する”ボトムアップアクション”を支援するプラットフォーム『アースデイアクション』が、人々の自発的な行動・連帯を促す新たなチャレンジの場として、沖縄県を皮切りに各都道府県を繋いでゆく、Web3プロジェクトをFiNANCiEにてスタートします。

2023年4月22日に初開催を迎える「アースデイアクション沖縄2023」に呼応する形で、9つの「エシカルテーマ」を軸に、各テーマに沿った取り組みを内外に発信していきます。

↓ボートde手ぶら貸切サーフィンの発祥の地・知念岬公園

メッセージ

第一弾には「南城市」と「八重瀬町」を有する”南沖縄エリア”が名乗りを上げており、サスティナブルな地域づくりの第一歩として、地域住民と自治体が手を取り合い、FiNANCiEコミュニティと連動した三位一体の取り組みで、地元漁師(海人/うみんちゅ)の新たな雇用機会となる『フラッグシップ艇事業』を立ち上げます。

海人がナビゲーターとなり、サーフィン、フィッシング、サップ、ヨガ、無人島BBQなどのアクティビティが手ぶらで楽しめ、同地域の知られざる歴史について学ぶことのできる、トークンエコノミーを活用した「次世代型アドベンチャーツーリズム」の発信地として注目を集める取り組みとなることが期待されると共に、世界で5つの地域しか選定されていないブルーゾーン※である沖縄で、その価値をこの南沖縄で体現していくことを目指します。

なお、将来的にこの取り組みで発生した事業収益の一部は、同地域で操業する漁船のEV化に向けた資金に充てられるほか、当プロジェクトで発行するCT(コミュニティトークン)のマーケットにも還元されていく予定となっています。

活動計画

▼第1弾は南沖縄からスタート!
沖縄県南城市と八重瀬町の後援を得て、新たなAT開発とビジネスモデルの構築を通じ、水産資源と環境保護及び持続可能な地域つくりを目的としたプロジェクトを始動します!

SDGsの取り組みを推進するのはもちろん、このプロジェクトではビジネスの構築も同時に行いながら「過疎地域から世界に向けて情報発信」を行ない、地域や組織の枠を越えた連携と協働により、地域全体の活性化を図ることが大きな特徴です。

高齢化や人口減少、生活産業の撤退や地方税収の減少による行政サービスの低下、地域コミュニティの機能低下など、日本の多くの地方都市がいずれ抱えるであろう課題に対し、課題解決を図るための先行好事例となることを目指します。

既存の地域資源や人的リソースを最大活用し、核となる人財やサービス、事業を開発し続けることでさまざまな関係人口を地域へ呼び込みます。新たなファン層の獲得は、将来的な移住希望者の受入体制の構築に向けての呼び水となります。南城市及び八重瀬町関係者の連携で踏み出すアースデイアクションは、地域の未来を守るプロジェクトへとつながっていきます。

ボトムアップアクションの証(あかし)となるCT発行とコミュニティ醸成で新たなファン層を獲得し、地方自治体との連携施策による持続可能な地域づくりやコンテンツ創出といった『コ・クリエーション』を促すと共に、今後も沖縄県に続いて各都道府県レベルで新たに関連プロジェクトを立ち上げていく予定です。