プロフィール
◆瀬戸内醸造所について
瀬戸内醸造所は、しまなみ海道を自転車で友人たちと渡っているときに、この島一つ一つにお酒があって、郷土の食材とペアリングができたら面白いなという発想からスタートしたプロジェクトです。
「瀬戸内の一次産業を次の世代に継承する」仕組みづくりをして、地域の食の多様性を次の世代に継承するべく、日々地域の方々と連携をしてお酒づくりをしています。
■会社情報
会社名: 瀬戸内醸造所株式会社
所在地:広島県竹原市本町3-10-37
代表者:代表取締役社長 太田 祐也
設立: 2019年
業務内容:果実酒製造・販売、レストラン運営
メッセージ
私たちは、ただお酒をつくるだけではなく、お酒を通して明日の地域づくりをしています。
地域の一次産業を盛り上げることは、私たちだけではなく、この国にとってもとても重要なことだと考えています。
また、私たちのお酒は、一本一本にストーリーと背景があります。そのストーリーもテロワールとして表現をしています。
今回、熟成ワインを作ることで、私たちが考えていること、瀬戸内の農業力の高さを表すお酒づくりができると確信をしています。
国内だけではなく、世界にもこの素晴らしい瀬戸内のテロワールを伝えることができればと考えています。
ぜひ、みなさんとその形づくりができればと思っています。
活動計画
■2024~
広島三原テロワールの熟成ワイン醸造と熟成開始
マリアージュを通じた漁業の価値化
ライフスタイルカンパニーと協業
■2028~
すでに動き始めている広島県竹原市を始めとして、瀬戸内エリアのワイナリーとして各地域のブランド化へ
■2030~
瀬戸内醸造所をモデルとして、他エリアでも地域の一次産業のブランド化を拡大