滋賀レイクスは、「日本一のクラブとなることを通じて、滋賀の誇りとなる」をミッションに掲げる男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」1部リーグ（B1リーグ）所属のプロバスケットボールチームです。
B.LEAGUEは2026年を機に、最高峰のスポーツエンターテイメントへと進化するため、ハイレベルな参入要件を満たしたクラブによる「新B1リーグ」を再編します。
日本一壮大な琵琶湖を眺む滋賀を背負うレイクスは必ずこの舞台に上がり、日本一を勝ち取ります。
また、滋賀レイクスは今年創業15周年目にあたり、ここからを第二創業期と位置づけ、リブランディングを行い、滋賀県のSをモチーフとするエンブレムに変更いたしました。Sにはクラブの「VALUE」にも対応した4つの意味も込められています。

　滋賀レイクスは、①レイクスを軸としたSDGs活動コミュニティの形成、②トークンの活用によるコミュニティの永続を目的とし、「レイクスSDGsトークン」を発行します。

①レイクスを軸としたSDGs活動コミュニティの形成
　滋賀レイクスは、「Bリーグ1SDGsをリードするクラブ」を戦略テーマに、クラブ設立の2008年度以来、地域の皆さまと共に地域の社会課題を解決するための活動を続けています。これまで、琵琶湖畔を清掃する「クリーンウォーク」、学校訪問事業「レイクスキャラバン」などを実施して参りました。 今後は、トークンホルダーの皆様と共に「SDGs達成のためにレイクスファミリーができること」を議論しながら、さらなる取り組みを増やしていきたいと考えております。

②トークンの活用によるコミュニティの永続
　従来のクラウドファンディングは基本的に一度支援したら終わりで、継続的な繋がりを持てるような仕組みにはなっていませんでしたが、FiNANCiE（フィナンシェ）では、ブロックチェーン技術を活用して発行する「トークン」と呼ばれる仕組みによってオーナーと支援者が共に継続して活動するコミュニティができます。

滋賀レイクスが行うSDGs活動を価値の源泉とする「レイクスSDGsトークン」コミュニティを永続させるためには、サスティナブルな循環モデルが必須と考えております。レイクスのSDGs活動を応援したい！という人が増えると、トークンの需要が高まり価値が増大する仕組みです。
この価値の循環を健全に回していくために、クラブ自身もトークンを継続的に購入します。自社トークン買い実施後には皆様にもお知らせをさせて頂く予定です。