滋賀レイクス2022年10月12日 14:14
新たなSDGsプロジェクト始動!「レイクスSDGsトークン」の発行・販売開始


滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。

滋賀レイクスはこの度、新たなSDGsプロジェクトを始動することとなりました。

株式会社フィナンシェが提供するブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」上で、レイクスを軸としたSDGsコミュニティを形成し、永続的に発展・運営していくための「トークン」を発行し、2022年10月12日(水)11:00より、販売を開始いたします。

このSDGsコミュニティを活性化するため、フェンシングのオリンピックメダリストである太田雄貴氏に「レイクスSDGsアンバサダー」に就任していただきます。

滋賀レイクスはSDGsコミュニティを、トークンによって持続可能な形で発展させていくことにチャレンジして参ります。

滋賀レイクスNEWSリリース:https://lakestars.rcms-mng.jp/news/detail/?draftId=22590&openDraftFlg=1


〇トークン発行の目的

滋賀レイクスは、「日本一のクラブとなることを通じて、滋賀の誇りとなる」をミッションに掲げる男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」1部リーグ(B1リーグ)所属のプロバスケットボールチームです。

レイクスはこれまで、学校訪問事業「レイクスキャラバン」、琵琶湖畔を清掃する「クリーンウォーク」など「Bリーグ1SDGsをリードするクラブ」を戦略テーマに、クラブ設立の2008年度以来、地域の皆さまと共に地域の社会課題を解決するための活動を続けてきました。

今回、FiNANCiEの「トークン発行」と、トークンを基盤とした「共創型コミュニティ」を活用し、レイクスを軸としたSDGs活動コミュニティの形成とトークンの活用によるコミュニティの永続にチャレンジします。

これはトークンコミュニティの共創と永続的な発展により活動状況を可視化し、購入していただいたトークンの価値を高めることによってトークンホルダーへ還元するエコシステムを確立するという意味で、従来のプロジェクト単位で活動資金を募るクラウドファンディングとは一線を画す手法となります。

初回トークン販売ページURL:https://financie.jp/users/ShigaLakes/cards
初回トークン販売期間:2022年10月12日(水)11:00~2022年11月29日(火)21:00 予定




〇トークンホルダーの権利

レイクスSDGsトークンを購入・保有することで、クラブが主催するトークンホルダー限定のSDGsイベントに参加することができます。

また、一定以上のトークンを保有するホルダーは、クラブスタッフと一緒にレイクスファミリーが取り組むSDGs活動について議論する「レイクスSDGs会議」に参加することができるなどのメリットがあります。

〇滋賀レイクスについて

滋賀レイクスは、滋賀県で初のプロスポーツクラブとして創設され、国内男子プロバスケットボールの最高峰である「B.LEAGUE」に参戦しながら地域に根ざしたバスケットボールチーム運営を行っています。その一方、創設以来、地域の学校訪問や琵琶湖の清掃活動といったSDGsの取り組みを実践しているなど、スポーツを通した滋賀県の活性化に貢献しています。チーム活動開始から15周年を迎え、クラブではこの大きな節目を「第二創業期」の幕開けと位置づけ、2022-23シーズンよりチーム呼称を「滋賀レイクス」へ変更、「日本一となることで滋賀の誇りとなる」ことをミッションに掲げ、「憧れを拓く強いクラブ」となるべく活動して参ります。

■Twitter:https://twitter.com/shigalakestars
■Facebook:https://www.facebook.com/ShigaLakes
  • 1