あけましておめでとうございます。年末年始では、成田山新勝寺、香取神宮、鹿島神宮、明治神宮と回ってきましたので、なんとなくいい年になりそうな予感です。皆様におかれましてもよい年になりますように。

皆様メリークリスマス！僕はキリスト教ではないどころか、父方が寺の系列だったりするので、キリストに特に深い御縁もないのですが、PAXVOBIS的にはキリストの言葉を借りているだけに、この日を無視する訳にはいきません。なかなか争いの絶えない世界ですが、この日ばかりは平和であるといいですね。PAXVOBIS＝あなたがたに平和を。Peace to you。

シルバー925で作ったM4のペンダントトップです。ボディ左側に天然ブラックオニキスを8個、銃口には天然ルビーを1個埋め込んでいます。本体の長さは約6cm（約1cmのバチカン部含む）高さ約2cm、厚さ約5mm。シルバー925のチェーン（約50cm）が付属します。約19g　10個作って、あと2個になりました！

ミリコス作戦室にミリコスをやる場合に知っておくおくべきこと、というか法的な問題や、一般コスプレ界での常識に関してシェアさせてもらいました。

あと、自分で軍服のカスタムを作るほか、その前段階として、ミリタリーコスプレのイベントをできればと思って、いろいろ画策しております。まずは、都内の某有名ミリタリーイベントを間借りして、場内にいる本格的なミリコスの人を集めて、ファションショー形式で出来ればと思ってやってみようかと思っていますが、ぜひ「ミリコス作戦室」に皆さまからのアイデア頂けるとうれしいです！ https://financie.jp/communities/60/channels/395

今回、ミリタリーっぽい感じにするためにオーナーからのお知らせを大本営通達に名称変更してみました。

Tシャツが出来上がってきましたので、本日より発送開始させて頂きます！ご支援頂きました方で、まだ希望のサイズをお知らせ頂いてない方は、メールでお知らせ頂けると幸いです。引き続き、よろしくお願いいたします！

少し間空いてしまいましたが、ポロシャツできました。順次、発送させていただきます。

本日、しほりんさんとYu Kimiさんに運営のお手伝いを頂くマネージャーをお願いしました。ご快諾頂きましてどうもありがとうございます！

PAXVOBISの通販ストアを11月1日より、ひっそりとオープンしております。突貫で制作したため、まだ決済方法もコンビニのみですし、色々至らぬ点はありますが、お立ち寄り頂けると幸いです。また、ご意見を元にブラッシュアップしたいので、お気づきの点など、ご指摘頂けると助かります。https://paxvobis.stores.jp/

PAXVOBISでは袖、襟、裾、ポケットの蓋、肩章などに縁取りをしています。縁取りは元々民族衣装における装飾のほか、「素敵に見える」補強方法としても使われますが、野戦服（儀礼服は除く）には使われません。装飾の必要がないのと手間だからだと思います。補強は糸で何重にも縫い固めてる例がほとんどです。そう、必要のない装飾を軍服に施すのは、平和だからこそできる「遊び」。なので、積極的に取り入れています。写真はブレードと呼ばれる装飾を縫い付けたものですが、他にもバイアステープや革、チロリアンテープなどを使って装飾しています。

PAXVOBISに直接関係ないかもですが、来たる11／23( 土 )に僕がやってるサバゲー雑誌「Peace Combat」と銃器専門誌「ARMS MAGAZINE」が共同で400人限定のサバゲーイベント「めがさば」を開催します。http://sabage-union.com/1339.html

当日はタレント10人を隊長に据え、３フィールド横断で遊びます。豪華賞品付きのファッションコンテストや射撃コンテスト、全員対象の福引、参加無料のサバゲー講座、10数店舗のタイムセール販売、雑誌掲載撮影会などなど、盛りだくさんの内容です。

僕も主催者として、PAXVOBISを着て現場に居ますので、もし、いらっしゃっることがあれば、ぜひお声がけ頂けると光栄です！

ワッペンは、ほかにもハートや花、クロス、ピースマークなど、基本ピースやラッキーなモチーフを使いますが、例外的にネガティブやヘイトでなければ、それ以外の意匠も使うこともあります。例えば、このハートみたいなクラシカルなデザインのものです。

PAXVOBISはミリタリーカルチャーを踏襲しているので、ワッペンを使います。ただし、基本平和テーマが中心です。画像は天の軍を率いる大天使ミカエル（AMはArchAngel Michael、アークエンジェルミカエルの略）。

PaxVobis　-　ラテン語で「あなた達に平和を」を意味するこの言葉はゴルゴタの丘で礫刑に処されたイエスが復活の際に口にしたとされており、以後、現在に至るまでカソリック系教会で司祭がミサで語りかける言葉にもなっています（ヨハネの福音書20章19節）。

ミリタリーブランドにこの言葉を選んだのは、軍モノの機能美や雰囲気を愛しつつも、平和の大切さを感じたいからです。

また、不要になって放出された軍用品をカスタムして街着に「復活」させることが、キリストの復活イメージと重なったこともあります。

ミリタリーテイストを愛しつつも、他者を傷つけることの愚かさを知る人にこそ、身に付けて欲しい。それがPaxVobisです。

PAXVOBISのもう一つの特徴は刺繍です。これはよく見ると三段重ねの立体仕様になってることがわかるかと思いますが、こうした刺繍、特に花や植物などをモチーフにした刺繍を良く使います。ドクロやナイフなど威嚇するようなモチーフは特別な理由がない限り使いません。花など生命の象徴を配することで、間接的に平和の大事さを表しています。他にもPAXVOBISには特徴があるのですが、それはまた別の機会に。

PAXVOBISの製品はすべてシルバー925のボタンを使います。これは花型ですが、素材のイメージに合わせて丸や★型を使うこともあります。シルバーを使う理由は欧州で昔からドラキュラにしろ、狼男にしろ、銀の十字架、銀の弾丸などが有効で、銀に破魔の力が宿るとされているからです。平和を守るには魔を払う必要があるよねーっていう理屈です。

これはフランス軍のF2シャツをベースに黒染、花形純銀ボタン、ワッペン貼付、ステンシル、刺繍などの加工を行ったものです。こんな感じのものを作っていきます。

ご興味を持って頂き、ありがとうございます！佐々木と申します。軍服をキッカケに平和の大事さや、自分で着る服を
カスタムすることの楽しさについて一緒にお話できればと思います！ますは、よろしくお願いいたします！