伊豆ファン倶楽部

トークンを活用した官民連携型DAO

地域貢献で特別な体験が得られる官民連携のコミュニティ

  • メンバー434
    30日前比-%
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    -位
    先月-位
  • 時価総額¥0
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プロフィール

伊豆ファン倶楽部は、伊豆エリアの持続可能な産業活性化を目指す地域共創プロジェクトです。現在では、350を超える地域事業者・自治体・外部支援者が連携し、伊豆の多彩な魅力を掘り起こし、全国の“伊豆ファン”と共にその価値を育てていく仕組みを構築しています。

今回私たちは、FiNANCiEを活用した自治体と民間企業による官民連携型DAOとしては日本初(2025年7月11日時点)の事例となるプロジェクトを始動。地域のファンが、オンライン・オフラインの両軸から実際に関わることができる体験設計を通じて、新たな地域産業の創出と、地域に根ざした雇用機会の確保を目指します。
伊豆ファン倶楽部は、これまで多彩なプロジェクトを通じて伊豆エリアの魅力発信に取り組んできました。本プロジェクトではさらに一歩踏み込み、トークンの発行を通じて“貢献と還元”が循環する新しいコミュニティモデルの構築に挑戦します。
まず、伊豆が抱える「人口流出」や「観光客の季節・地域偏在」といった地域課題を“ミッション”として明確化。ユーザーは、イベント運営、特産品開発、PR活動などの多様な取り組みに参加・貢献することで、トークンを獲得できます。
トークンは保有量に応じて、投票権や地域体験などの特典機会が得られます。さらに、自治体や地元事業者との連携のもと、オンライン・オフラインの両面で伊豆のリアルな魅力に触れられる「限定体験」の場を用意。ユーザーはDAOという新しい枠組みの中で、地域づくりを主体的に“楽しみながら”体験できます。
この仕組みにより、地域住民と全国の伊豆ファンが持続的に「伊豆に関わり、貢献し、その対価として特別な価値を得る」循環を生み出し、地域産業の創出と雇用確保を目指していきます。

メッセージ

私たちが描く未来は、伊豆を愛するすべての人が単なる観光客ではなく、「地域の一員」として主体的に関わり合う社会です。誰もが伊豆の課題に対して応援・支援・共創のかたちで参画し、その貢献はトークンを通じて可視化され、行動に喜びと誇りがもたらされます。

トークンの保有量に応じて、限定イベントへの参加権や特別体験、地域との対話機会などが提供されることで、参加者の継続的な関与を後押しします。

こうした「参加の歓び」と「共に創る喜び」が循環する仕組みこそが、私たちの目指す地域DAOモデルです。そしてこのモデルは、官民が一体となって運営する“新たな地域共創のかたち”として、伊豆から全国へと広がっていく──地方創生の新たなスタンダードになると信じています。

活動計画

伊豆ファン倶楽部は、誰でもカンタンに参加できるプロジェクトです。
FiNANCiEでトークンを保有するだけで、あなたも伊豆の仲間に!
地域に貢献しながら楽しめる、さまざまな参加方法をご紹介します。

1. トークン保有者だけの特典コンテンツ&先行案内!
トークンの保有数に応じて、プロジェクトの運営ルームへの参加や、伊豆ファン倶楽部加盟店でのお得な体験、さらに新企画やイベントの先行情報もいち早くチェックできます。

2. あなたのアイデアが商品化?投票参加でトークンがもらえるチャンスも!
新商品案やパッケージのデザイン案などに投票するだけでプロジェクトに参加可能。採用されたアイデアを提案した方には、トークンのプレゼントもあるかも?

3. 特産品を予約購入して、応援しよう!
FiNANCiE上で販売される開発中の特産品をいち早く予約購入できる優先購入権が得られます。購入者には、トークンなどの特典やプレゼントのチャンスも?

4. 地域に貢献してトークンを獲得しよう!
地域イベントのお手伝いや、SNSでの発信、加盟店の体験レポート投稿など、日常の中でできる地域貢献を通じて、トークンがもらえる仕組みも検討中です。


参加の流れはとてもシンプル!

1. FiNANCiEで「伊豆ファン倶楽部」のコミュニティをフォロー(※7月14日オープン予定)
2. 公式サイトやSNSで最新の企画をチェック
3. FiNANCiEでトークンを購入
4. 投票・ミッション・予約購入などのアクションに参加
(アクションに応じて、トークンプレゼントなども計画しています!)
5. 次の企画にもどんどん参加!


【第一弾ミッション:伊豆の新たな特産品づくり】

記念すべき第一弾の地域貢献ミッションは、「伊豆の新しい特産品開発」です。

このプロジェクトには、北海道物産展の仕掛け人として知られ、全国の地域産品のプロデュースを手がけてきたマーケティングの第一人者・内田勝規氏、そして「地域×デジタル×共創」の第一人者で前デジタル庁 統括官・村上敬亮氏がアドバイザーとして参画。
伊豆の素材とストーリーを活かした、“ファンに推される”特産品づくりを目指します。

さらに、商品のパッケージデザインは、味の素、花王、カルピスなど数々の有名ブランドを手がけてきたデザイナー・森永正広氏が担当予定。デザインの力で、地域の魅力を新たな形に表現していきます。

プロフェッショナルたちとともに、伊豆の魅力をカタチにする特別な体験に、あなたも参加してみませんか?

一緒に、伊豆の仲間になってください!