ロハス、スローフード、SDGs、地方創生、関係人口…これまでソトコトは誌面やオンラインを通じて未来をより良くするさまざまなコンセプトをつくってまいりました。
そしてこの2023年、ソトコトのWeb3文脈として、「ソトコトDAO」プロジェクトが始まります!
コミュニティ・プラットフォーム「FiNANCiE」にて、日本の各地域の楽しいこと、素敵な人、おいしいものを「ソトコトDAO」がつないでいきます。
日本の各地域とつながれる、関係人口創出トークンを使った地方創生・ウェルビーイング・そしてSDGsな「ソトコトDAO」を立ち上げます。
ソトコトDAOでは、
" 日本の各地域の楽しいこと "
(マルシェやフェス、カフェなど)
" 素敵な人 "
(生産者やインフルエンサー、ローカルヒーローなど)
" おいしいもの "
(名産品や、まだ見ぬローカル食、クラフトなど)
これらと出会い、つながり、参加できるコミュニティを創出し、わたしたちの暮らしがご機嫌になる=ウェルビーイングなプロジェクトを数多く立ち上げていきます。
地域と色々な関わり合いを持つことで、地方創生や関係人口を創出し、日本の未来をもっと楽しく、ワクワクさせるトークンをつくり、推進していきます。
ウェルビーイングな社会をつくる、ソトコトの地方創生&関係人口創出プロジェクトがスタート!
第1弾プロジェクト

よい本との出会い。
よい本は、人生を左右する道しるべ。
よい本は、人生の師匠です。 師匠は、人それぞれによって違います。
よい本も、人それぞれによって違います。
そこでソトコトがきっかけとなって、みんなが読みたい本、よい本に出会える書店を、DAOに参加して、みんなでつくっていきませんか?
題して、「みんなの書店」をつくろうプロジェクト。 始動です!
よい本とは、おもしろかったり、感動したり、一行一行に想像力が掻き立てられたり、気の合う仲間とのつながりをもたらせてくれたり、短期的にも長期的にも「心に効いてくる」本。
「まだ見ぬワクワクドキドキするようなよい本に出会いたい」
「こんなおもしろい本があったんだ」
「自分の本を置いてみたい」
「本にまつわるグッズもつくってみたい」……
ソトコト書店(仮)の売り方、つくり方も千差万別です。
まちの小さな書店や専門書店は、世の中から消えつつあります。
大きなチェーン書店では、「売れる本」が中心になって販売されています。
そんなチェーン書店ではベストセラー以外に、新しくワクワクする本を発見し、出会うことは少なくなりました。
売れる作家の本以外は、ほとんど目につかなくなりました。
ネットで検索できない本、まだ見ぬよい本と出会えるきっかけを与えてくれるのが、書店です。 書店は、人生の師匠に出会える案内所でなければいけません。 そんな書店をDAOを使って、みんなでつくりませんか?
売れる本だけを大量に陳列しているチェーン書店ではけっして出会えない本を、ソトコト書店(仮)では取り扱っていきます。
音楽業界同様に、まちのレコード店がなくなり、大手CDショップもCDを販売しなくなり、音楽のメインは配信となりました。
しかし、クラフトとしての味わいのあるレコードは、いまだに愛好家に支持され、拡大しています。 音楽業界の人がレコードを売っているのではなく、本当にレコードが好きな人がクラフト感覚で売ったり、買ったり、つくったりしています。
だから、ソトコト書店(仮)も本当に本が好きな人たちが集まって、売ったり、買ったり、つくったり、コミュニケーションできる場所を、みんなで運営してまいります。
地方には、たくさんよい本が眠っています。 印刷部数は少ないよい本が、たくさんあります。
そんなよい本を、売り手と買い手を直接つないでコミュニケーションの場にするのが、ソトコト書店(仮)の役目。
資本力の高い大手出版社がチェーン書店と組んで、大量の本を販売するような……1970年代のアメリカの大量消費文化と変わらないような書店はつくれません。
ソトコト書店(仮)は、「みんなの書店」。
みなさんのご参加をお待ちしております。
ソトコト書店(仮)で目指すこと、目指すもの。
よい絵本は50年以上読み継がれています。
たとえば、「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」「しょうぼうじどうしゃ じぷた」など。
絵本はメジャー、マイナー、新刊問わずに読み継がれています。 時代背景が変わっても、絵本の中にあるストーリーはサスティナブルに変わりません。
子どもの頃に読んだ絵本は、大人になっても今も心に残っています。
そんな絵本に出会いたい……しかし、これからの未来をつくる新人作家や、部数が少ないけどよい絵本に出会えるきっかけは、少ないです。
子どもにとっても、大人にとっても、人生の道しるべになる絵本を語り手(出版社や作家)と、読み手(子ども)をつなぐ絵本案内所になる書店を目指します。
首都圏にある大きな資本力の出版社の本だけではなく、有名著者の本だけではなく、地方の小さな出版社やまだあまり知られていない著者の本をつないでいきます。
これまで地方創生や関係人口、サスティナブルやウェルビーイングというキーワードを特集してきたソトコトとして、サスティナブルな未来をつくるための答えの一つが、ここにあると思います。

新刊、古本の概念をなくした、みんなの復刊案内所。
経済合理性もあり、大手のチェーン書店の売り場は、ほとんどが新刊だけで固められています。
はたして新刊だけにしか出会えない書店だけでいいのでしょうか?
よい本は新刊、古本は関係ありません。
絶版本のなかにも、よい本はたくさんあります。
そんな絶版本でも本当にその本を欲しい人がいれば、ソトコト書店(仮)は復刊させる案内所となります。
"ソトコトと東京の有名カフェがタッグを組んで、地方創生の新名所をつくるプロジェクト"
カフェは人が集まる、人がコミュニケーションをする場所。東京の有名カフェを観光名所ではなく「関係名所」として推進していくプロジェクト。観光案内所ではない、地域とつながれる「関係案内所」となる場所をつくります。
"ソトコトとかわいい某キャラクターがタッグを組んで、地域活性化コンテンツ、プロダクトをつくるプロジェクト"
誰もが知る有名キャラクターとコラボして、地域の未来を楽しくするプロダクトをプロデュース!
"地域の醸造家とソトコトがサスティナブルなお酒をつくるプロジェクト"
地域のおいしいお酒をもっともっと活性化して広めたい…ローカルアーティストが手かげるボトルデザインにもこだわります!
"発酵食作家・園山真希絵さんほか著名人とソトコトがコラボしての商品開発プロジェクト"
発酵食作家にして料理研究家の園山真希絵さんが全国のうまい発酵食を見つけてプロデュース。園山真希絵さんのほかにも著名人が続々参加予定!
"日本の各地域のおいしい海産物を取りそろえるミシュラン寿司店とコラボするプロジェクト"
日本の各地域はもっともっとおいしいものがたくさんある!そんなおいしいものを提供しているミシュラン和食店(寿司・天ぷらなど)とソトコトが意気投合!何をやるかはお楽しみ…
さらに、誰もが知る有名ストアやメーカーと「売り場」をつくり、オリジナル商品を開発し、並べていくプロジェクトも構想中!
すべてのプロセスはコミュニティを通じて発信していきます。
FiNANCiEの『トークン発行型クラウドファンディング』とは、デジタル上のアイテム「トークン」を発行・販売して支援を募るかたちで進行する次世代型のクラウドファンディング。
トークンについてもっと知りたい方はコチラ
※別ページに遷移します
FiNANCiEで「CT(コミュニティトークン)」と呼ばれている、このトークンを持ち続ける(保有する)と、今後、保有数に応じてソトコトDAOが提供する様々な”限定特典”が受けられるようになり、さらにホールドすることで、株式会社フィナンシェが発行する暗号通貨”FNCT”を毎月もらえるチャンスも生まれます。
マーケット公開から3ヶ月後にホールド対象コミュニティになります
→CTのホールドについてはコチラ
※noteに遷移します
今回のトークン販売収益は、ソトコトDAOの活動資金として活用させていただき、その活動で得た収益の一部をマーケットの価格維持に充てようと考えています。
今回は「5,000pt/1口」の口数販売にてファンディングを実施します。※お一人様「100口」まで
ソトコトDAOが大切にしたいもの。それは「まずは参加してみること」。トークンを持っていると楽しい!得をする!そんな雰囲気を一緒につくっていきましょう。
『ソトコト』ならではのトピックで、コミュニティチャンネルを充実させると同時に、異なる背景を持つ人々が集まるWeb3コミュニティならではの「地域間・個人間交流」を促していきます。
ここで新たな出会いや交流が生まれ、予想もしない企画が誕生するかもしれません。その時はみんなで実現に向けて盛り上げていきましょう。
今後ソトコトDAOが発信源となる、たくさんのコラボ企画が立ち上がっていきます。トークンやNFTを持っていると、その”はじまり”の瞬間に立ち会えるのはもちろん、誰よりも早く関連情報や特典がもらえる仕組みをつくっていきます。
この仕組みを全国の皆さんに知ってもらい、あたらしい「ポイ活」として定着させていきたいと思っています。
トークンと共に「関係人口の証(あかし)」として積極活用していくアイテムがNFT。初期ソトコトDAOメンバーだけが手にすることのできる「メンバー証」の位置付け。
※画像はイメージです。お楽しみに
ソトコトDAO参加コースを1口購入で、通常カラーを1枚受け取ることができ、購入口数に応じて色違いのものを追加でプレゼント。最大で4種類受け取ることができます。
1口以上購入:通常カラー(※全員配布)
5口以上購入:通常カラー+1種(計2種)
10口以上購入:通常カラー+2種(計3種)
20口以上購入:通常カラー+3種(計4種)
ソトコト書店での割引購入権をはじめ、FiNANCiEのNFT専用サイト「FiNANCiE NFT」の"限定コンテンツ"機能を活用したコンテンツ配信、今後立ち上がるNFT企画の優先購入権(アロウリスト)や、無料配布(エアドロップ)など、様々な保有特典をお届けしていきます。
FiNANCiE NFTページサンプル
※保有者本人のみアクセスできます
『ソトコト書店(仮)での割引き購入権』
通常カラー:ソトコト書店の書籍3%OFF
シルバー:ソトコト書店の書籍5%OFF
ゴールド:ソトコト書店の書籍8%OFF
ブラック:ソトコト書店の書籍10%OFF
現時点では、上記サンプル画像のカラーリングでのご案内となります。仕様が決定次第、改めてお知らせいたします。
また、現在、ソトコト独自の「NFT専用ウォレット」も開発中。最新の開発状況などもコミュニティを通じてお届けしていきます!
ソトコトDAOの立ち上げにあたり、あたらしいコラボレーションのかたちとして、ソトコトオンラインによる取材と記事制作をパッケージ販売いたします。
取材→記事(NFT化)→外部拡散
コンテンツ制作と従来の外部拡散に加え、できあがった記事をNFT化し、気に入った読者がそれを所有できる、あたらしい付加価値を提供します。
DAOコミュニティを活用した、プロジェクト単位でのご相談も可能です。お気軽にご相談ください。
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマにした、未来をつくるSDGsマガジン。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。
雑誌『ソトコト』とは?
編集長の指出一正をはじめ、編集部一同、全国各地で新しい地域づくりの価値観をつくり始めている若者たちを訪ね、早くから地域に注目し、「関係人口」の考え方と、その重要性を提唱してきました。また地域や暮らしのサスティナビリティ、SDGsについて発信しています。2019年4月にはWeb版『ソトコトオンライン』をローンチ。多くの読者に情報をお届けします。
ソトコトオンラインとは?
「ソトコト」のコンテンツをより多くの方に届けたいという思いで、2019年4月にWeb版『ソトコトオンライン』をローンチ。本誌の記事転載やニュース記事、Web版のオリジナル記事を配信中です。
人生を変える本に出逢ったことがあります。
そういう本は大概自分の思考の埒外にあり、思考の範囲内で言語化して検索する必要があるインターネットでは、見つけるのが難しいのかもしれません。出逢いはいつも書店か人の紹介でした。
ソトコト書店は、通常の書店とは異なり、必ずしも「売れる本」を売る必要はありません。DAOのメンバーで決めた本を売ることができます。
本を売るだけではありません。カフェやマルシェを開くなど、書店という場所を利用していろんな遊びができます。DAOメンバーしか入れない秘密の部屋を作ることもできるかもしれません。店前にガチャガチャを置いても結構です。大人の本屋さんごっこを実現できるのがソトコト書店です。
大人だけではなく、こどもが本を売る「こども書店」も良いと思います。経営を通してリーダーシップや生きた算数、国語を学んでもらい、将来起業するという選択肢が増えたなら、ソトコト書店は「人生を変えた書店」と言ってもらえるかもしれません。
ただ、必ずしも経営に携わる必要はありません。好きな本や好きな作家について語らうことを楽しみとして参加される方も大歓迎です。トークンを持っていると良いことあるかも…と期待してトークンを所持してくださるだけの方も大歓迎です。
世界初?のDAOで運営する書店を皆様と作り上げていくことを楽しみにしております!
株式会社ソトコト・ネットワーク代表取締役
小野田隼人
ソトコトDAOは、居心地のいい、あたらしい共同体です。
思いをともにする仲間たちと本屋さんをつくってみませんか。
店主になるもよし、本の仕入れに熱中するのもよし、
おもしろいイベントを開くのも、もちろん大歓迎です。
本屋さんを通して、みんなで未来をやわらかくしていきましょう
指出一正
『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、高知県高知市「エディットKAGAMIGAWA」「高知・鏡川 RYOMA流域学校」メイン講師、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーターをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。

大久保清彦
プロフィール:
1993年
世界文化社に入社し、「Miss家庭画報」編集部配属。
2001年
主婦と生活社へ入社。『レオン』を創刊し、副編集長に就任。「ちょいワルオヤジ」など斬新なキャッチコピーを考え、大ヒットさせる。
2005年
セブンシーズホールディングスのメディア会社にて、『オーシャンズ』を企画し、創刊編集長に就任。創刊雑誌としてはギネス新記録となる、広告集稿3億円へ導く。
2010年
セブン&アイ出版の常務執行役員として、ヨガジャーナル日本版、ローリングストーン日本版を展開。雑誌のデジタル化、オムニチャネル戦略に携わる。
2018年
RRデジタルメディア(現ソトコト・プラネット)を創業。地方創生およびSDGsに取り組み、ウェルビーイングな社会を目指す。
・当プロジェクトで発行するトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、また、資金決済法上の暗号資産でもありません。
・販売期間の変更、各コースの制限個数の増減、および新たなコース追加の可能性がございます。また、既に購入済みのコースはキャンセル・変更できませんので、ご了承のうえ購入ください。
・トークンなどの受取り申請は2023年7月31日(月)締切です。それ以降の受取りは原則お受付けできません ※販売期間が延長した場合は変更予定
・各支援コース購入後の返金・返品は一切受け付けておりません、あらかじめご了承ください。
・プロジェクトの支援を目的に実施するファンディングとなりますので、オーナーの事情によりプロジェクト継続が困難となった場合の返金やトークンの買い戻しなどは行っておりません。
・すべての特典の実施はオーナーの主催によるもので、株式会社フィナンシェは一切の責任を負いません。
・新型コロナウィルスの影響、および天災等により、企画内容が一部変更となる場合がございます。
・特典の性質を鑑み、当社の判断でご支援をお断りする場合もございますので、あらかじめご了承下さい。また、判断理由に関するお問い合わせには応じかねます。
・FiNANCiEのトークン販売終了後のトークン配布数について詳細の仕組みが知りたい方はこちらをご覧下さい。
・サービスの関してのご質問はこちらへお寄せください。