Kento Takemura2020年02月06日 15:55
お久しぶりです。椎茸祭の竹村です。
いつもフィナンシェで応援頂きありがとうございます。
ただいまミッションやアクションプランを考えておりまして、皆様に共有させていただきます。
※もちろんご意見など頂きながら、内容の微修正、反映をしていくような形で考えております。

●目的
終わりゆく原木椎茸業界を需要喚起によって救う手立てを業界団体と力を募り、探る。*
・原木椎茸は、広葉樹を用いた椎茸であり日本で栽培方法を確立したものです。
・通常6ヶ月ほどでおが屑を使って菌床栽培できるのですが、原木と呼ばれる広葉樹を使って2年半かかる栽培方法です。
*今後3年ほどで日本から原木椎茸という個性的な栽培方法での椎茸がなくなるのではと業界団体では言われており、事実過去10年間で生産者数は半減し生産量が減っているにも関わらず価格は低いまま横ばいというのが現実です。

●アクションプラン
原木椎茸を用いた新製品開発を行い海外含めて展開する
生産者数の減少を止めるため新しい栽培方法を確立していく
椎茸の業界の現状や、山や林業の現状をお伝えする