
かなたけ
2025年05月19日 07:13ぶっ壊れちゃって、キッチンカーが!
わんぱくな子どもが来ると、
キッチンカーが壊れちゃうこと、
よくあるんです。
カウンターにぶら下がって
遊んでしまって、
取り付け部分が外れてしまったり。
のぼりの上に、
無邪気によじ登ってしまって、
土台がへこんだり。
また、のぼりの棒がパリッと
折れまり、
土台ごとバキッといっちゃったり…。
土台の下は水タンクなんですが、
それが割れて、水がじわ〜っと
漏れてしまうこともありました。
実はこれまでに、3回壊れました。
もちろん、子どもたちに
悪気があるわけじゃありません。
むしろ、自分が子どもの頃も、
同じようなことをしていたと思います。
だから、怒る気なんて全くなくて。
「ああ、今日も元気だなぁ」って、
そんなふうに見守っています。
でも…やっぱり修理費は、
じわじわ響きます。
自分で直すこともあるんですが、
慣れないDIYはめちゃ時間がかかって、
気づけば4〜5時間。
下手すると、1日がまるっと
終わってしまうこともあります。
「ぶっ壊れちゃって、困ったなぁ」
なんて思いながら、
それでもどこか嬉しくもあるんです。
子どもたちが安心して、
気軽に立ち寄ってくれる場所に
なれているのかなって、そう思えるから。
とはいえ、1日の営業が終わって、
静かになったとき。朝起きた時。←今ココ
ふと修理のことを思い出して、
ちょっとだけ気持ちが凹むのも本音です。
ときどき、子どもたちが
キッチンカーの中に
入ろうとすることもあります。
さすがにそれは、
保健所の衛生指導もあるし、
火を使っている場所もあるので、
お断りするようにしています。
でも、興味津々な
気持ちはすごくよくわかるんです。
危ないから…と一言で
片付けるのも簡単だけど、
できればそのワクワクも
大切にしてあげたい気持ちもあって。
とはいえ、
もし怪我をさせてしまったら…
と思うと、
やっぱり慎重になってしまいます。
どうしたらいいのか、
正解なんてないとは思うんですが。
子どもたちと触れ合えるこの仕事の中で、
いつも少し悩んでしまうところです。
こどもたちにとって良い思い出に
なってくれれば、幸せだね。
今週も素晴らしい1週間にしましょう。

わんぱくな子どもが来ると、
キッチンカーが壊れちゃうこと、
よくあるんです。
カウンターにぶら下がって
遊んでしまって、
取り付け部分が外れてしまったり。
のぼりの上に、
無邪気によじ登ってしまって、
土台がへこんだり。
また、のぼりの棒がパリッと
折れまり、
土台ごとバキッといっちゃったり…。
土台の下は水タンクなんですが、
それが割れて、水がじわ〜っと
漏れてしまうこともありました。
実はこれまでに、3回壊れました。
もちろん、子どもたちに
悪気があるわけじゃありません。
むしろ、自分が子どもの頃も、
同じようなことをしていたと思います。
だから、怒る気なんて全くなくて。
「ああ、今日も元気だなぁ」って、
そんなふうに見守っています。
でも…やっぱり修理費は、
じわじわ響きます。
自分で直すこともあるんですが、
慣れないDIYはめちゃ時間がかかって、
気づけば4〜5時間。
下手すると、1日がまるっと
終わってしまうこともあります。
「ぶっ壊れちゃって、困ったなぁ」
なんて思いながら、
それでもどこか嬉しくもあるんです。
子どもたちが安心して、
気軽に立ち寄ってくれる場所に
なれているのかなって、そう思えるから。
とはいえ、1日の営業が終わって、
静かになったとき。朝起きた時。←今ココ
ふと修理のことを思い出して、
ちょっとだけ気持ちが凹むのも本音です。
ときどき、子どもたちが
キッチンカーの中に
入ろうとすることもあります。
さすがにそれは、
保健所の衛生指導もあるし、
火を使っている場所もあるので、
お断りするようにしています。
でも、興味津々な
気持ちはすごくよくわかるんです。
危ないから…と一言で
片付けるのも簡単だけど、
できればそのワクワクも
大切にしてあげたい気持ちもあって。
とはいえ、
もし怪我をさせてしまったら…
と思うと、
やっぱり慎重になってしまいます。
どうしたらいいのか、
正解なんてないとは思うんですが。
子どもたちと触れ合えるこの仕事の中で、
いつも少し悩んでしまうところです。
こどもたちにとって良い思い出に
なってくれれば、幸せだね。
今週も素晴らしい1週間にしましょう。
