のり
2024年05月09日 15:20
【2024/5/9 スペースまとめ📻】

くまさん作成✍️(感謝🙏)

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【目次】
・本日のお知らせ
・【本題】ストック型フォロワーを増やそう
・私たちの消費行動は「心地よさ」を求めるように

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■本日のお知らせ

・Phaverのエアドロ情報
触っている人は以下を参照👇
https://x.com/Eiseim11/status/1788401127798841369

・うむコミュニティのコラム「気づけよ贈与」が更新

・にんケット情報
https://x.com/ninket0920/status/1786886037643612653

・Zen Coffeeの次回受注は5月11日〜
5/25〜 Midnight Zen Coffee受注できるかも?

・運営保有お迎えキャンペーン(0.19ETH/匹予定)
応募期間:5/13〜5/17
ミント期間:5/20〜5/26

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■ストック型フォロワーを増やそう。

□コロナ禍で業績上げた/下げた企業の違いは?

結論:「顧客リスト」を用意していたかどうか

・顧客リストとは?
会員・常連・SNSフォロワー・メルマガ読者など

ポイントはフロー型ではなく、ストック型であること。

コロナ以前は、人がいる場に商品を置けば売れた。
→フロー型ビジネス

例)たくさん人が通過する駅でタオルを売ると、誰かしらが買ってくれた

しかし、コロナ禍では緊急事態宣言によって人の流れ(フロー)が止まった結果、ビジネスが立ち行かなくなる企業があとを絶たなかった。

一方で…

売上を維持できた企業は、常連や地域の固定客といつでも連絡をとれる体制があった。
→ストック型ビジネス

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□SNSやネットビジネスの文脈における「ストック型フォロワーを増やす」とは?

大衆をターゲットとするマスマーケティング(テレビ・雑誌など)も大事だけど…

「ねこぬし」のようなコミュニティを応援してくれる、コアな関係性の人たちを増やすこと。

例)
・コミュニティの参加者数
・アクティブユーザー数
・音声メディアのリスナー数

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■私たちの消費行動は「心地よさ」を求めるように

・コロナ前後で行かなくなったお店ありませんか?

多くは、やむなく行っていただけかも。一方で、また通い始めたお店もあるはず。

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□その違いの根本にあるのは「人の行動の変化」

私たちは、心が豊かになる消費行動をとるようになってきた。

・このブランドが好き
・応援したい!
・心地良い体験をくれてうれしい!

などの感情が、消費行動にあらわれている。

たまたまコロナが契機になっただけで、どのみち消費行動の変化を迎えていたはず(※)。

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📝ここから学べること

ストック型フォロワーを増やすうえで大事なことは、

「自分たちのブランドや商品、発信者の人となりを気に入ってくれる人を1人でも増やすこと」

※参照:顧客消滅時代のマーケティング
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84866-2