Ruiko Monda
2024年03月05日 17:00今日はPLAS DAOのトークン発行の目的を「PLASが今までやってきた寄付の取り組みと何が違うのか?」という視点でお伝えしたいと思います😊
目次をつくってみました↓こんな感じ!
1⃣これまでの寄付者コミュニケーション
2⃣トークン発行で変化すること
3⃣まとめ
そうそう。
本題の前に、3/13のトークンセールについてよく質問をもらうので書いておきます。
たくさんの方に参加いただきたいとの思いから、現在のトークンセールの案は500円(500トークン)×4000人、というのを考えています。
まだ最終決定していなくて、メンバーの集まり具合や盛り上がりをみながらFiNANCiEさんと相談しながら決めていきます😊
それから嬉しい報告として、トークンセールの前日3/12にFiNANCiEの国光さんとスペースをしていただけることになりました!!!やったー🙌
さて、本題に戻します。
=====
1⃣これまでの寄付者コミュニケーション
PLASを設立して18年。名前を頂戴している範囲だと、これまで2000人ほどの方が寄付を通じて活動を支えてくださいました。本当にありがとうございます!
これまで、支援をしてくださったみなさんに隔週で現地報告をメール配信したり、毎月イベントを開催したりと、コミュニケーションをとってきました。
支援者のみなさんは活動を進める「仲間」である、との思いでやってきましたが、どうしてもPLASから支援者のみなさんへ、と一方通行のコミュニケーションになりがち。
支援者同士のつながりは温かく素晴らしいものの、特定のイベントでしかつくることができないという課題がありました。
また、「PLASの活動がちょっと気になるな」という方々へリーチすることが難しいことも課題でした。
=====
2⃣トークン発行で変化すること
そこで、トークン発行です!
トークン発行をすることで、「支援者」のみなさんは「ステークホルダー」となり、PLASが成長しアフリカで支援のインパクトを出し、トークン価値が上がることで、一緒に幾重にも喜びを共有することができる仲間になるのではないかと思っています。
また、FiNANCiEのコミュニティ機能を使って現地からの報告をリアルタイムに届け、メンバーで感想や思いを共有することで、今までにない手触り感のある支援体験を実現したいです。
それだけでなく、トークンギフトを使って、メンバー間の新しいコミュニケーションのあり方をつくることができる可能性もあります。これは地域通貨のようなものに近いかもしれません。DAOの中でトークンが行き来し、結束が強まっていくようなイメージです。
=====
3⃣まとめ
⭐️トークン発行前⭐️
✅寄付者は「仲間」
✅コミュニケーションは法人→個人への一方通行になりがち
✅法人からの一方通行な活動報告になりがち
✅「仲間」同士のつながりをつくりにくい
⭐️トークン発行後⭐️
✅寄付者は仲間であり「ステークホルダー」
✅コミュニケーションはメンバー間含めて双方向
✅コミュニティの中で感想を共有しやすく、リアルタイムで手触り感のある報告がしやすい
✅トークンを介したコミュニケーションが可能
「寄付×トークン」の試みは始まったばかり。
どんなことが起きるのか、みんなで体験していきましょう!
目次をつくってみました↓こんな感じ!
1⃣これまでの寄付者コミュニケーション
2⃣トークン発行で変化すること
3⃣まとめ
そうそう。
本題の前に、3/13のトークンセールについてよく質問をもらうので書いておきます。
たくさんの方に参加いただきたいとの思いから、現在のトークンセールの案は500円(500トークン)×4000人、というのを考えています。
まだ最終決定していなくて、メンバーの集まり具合や盛り上がりをみながらFiNANCiEさんと相談しながら決めていきます😊
それから嬉しい報告として、トークンセールの前日3/12にFiNANCiEの国光さんとスペースをしていただけることになりました!!!やったー🙌
さて、本題に戻します。
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1⃣これまでの寄付者コミュニケーション
PLASを設立して18年。名前を頂戴している範囲だと、これまで2000人ほどの方が寄付を通じて活動を支えてくださいました。本当にありがとうございます!
これまで、支援をしてくださったみなさんに隔週で現地報告をメール配信したり、毎月イベントを開催したりと、コミュニケーションをとってきました。
支援者のみなさんは活動を進める「仲間」である、との思いでやってきましたが、どうしてもPLASから支援者のみなさんへ、と一方通行のコミュニケーションになりがち。
支援者同士のつながりは温かく素晴らしいものの、特定のイベントでしかつくることができないという課題がありました。
また、「PLASの活動がちょっと気になるな」という方々へリーチすることが難しいことも課題でした。
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2⃣トークン発行で変化すること
そこで、トークン発行です!
トークン発行をすることで、「支援者」のみなさんは「ステークホルダー」となり、PLASが成長しアフリカで支援のインパクトを出し、トークン価値が上がることで、一緒に幾重にも喜びを共有することができる仲間になるのではないかと思っています。
また、FiNANCiEのコミュニティ機能を使って現地からの報告をリアルタイムに届け、メンバーで感想や思いを共有することで、今までにない手触り感のある支援体験を実現したいです。
それだけでなく、トークンギフトを使って、メンバー間の新しいコミュニケーションのあり方をつくることができる可能性もあります。これは地域通貨のようなものに近いかもしれません。DAOの中でトークンが行き来し、結束が強まっていくようなイメージです。
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3⃣まとめ
⭐️トークン発行前⭐️
✅寄付者は「仲間」
✅コミュニケーションは法人→個人への一方通行になりがち
✅法人からの一方通行な活動報告になりがち
✅「仲間」同士のつながりをつくりにくい
⭐️トークン発行後⭐️
✅寄付者は仲間であり「ステークホルダー」
✅コミュニケーションはメンバー間含めて双方向
✅コミュニティの中で感想を共有しやすく、リアルタイムで手触り感のある報告がしやすい
✅トークンを介したコミュニケーションが可能
「寄付×トークン」の試みは始まったばかり。
どんなことが起きるのか、みんなで体験していきましょう!