SEACLIFF 熱海蒸溜所2024年11月17日 13:43
こんにちは!
熱海の高級なホテルさんや旅館さんからも引き合いがありまして、これからそういう場でもSEACLIFFのジンを見かけることがあると思います😊
セカンドバッチの仕込みが始まります!
写真の左2枚は、ビャクシンの仕込みで、これが一番手間がかかります。
熱海から片道2時間の白濱神社まで行って、まず宮司さんに挨拶をして、神社にお参りをします。
それから草むらに入って行って、高い木のところに実っているビャクシンを脚立を立ててかなり危険な体制で収穫をするのですが、何時間もかけて取れるのはホントにわずか…
日が暮れるまで収穫をし、取ったビャクシンには葉っぱがたくさん付いているので、それを取り除いていく作業がまたこれも何時間もかかります。
そのあと、綺麗に洗って、特殊乾燥機を使って、40時間かけて乾燥をします。
そして、3日間以上アルコールに浸漬をし、蒸留をしていくのですが、
ビャクシン自体が少量なので、300Lのアーノルドホルスタインでは蒸留できません。
なので、小型の蒸留器で何回かに分けて蒸留をしていきます。
一回3〜4時間の蒸留なので、この蒸留にもかなり時間がかかります。
ようやく出来上がったビャクシンスピリッツを一つのパーツとしてブレンドとして使用していきます。
右から2番目の写真は、フレッシュのレモンバーベナ。こちらはフローラルのパーツに使用しています。洗浄している時は、蒸溜所全体が本当に良い香りでいっぱいになります。
一番右は、橙をピールにしている写真です。
この作業も何時間もかかるのですが、ピールによって味が変わるので、一枚一枚丁寧にピールにしています。(この作業は妻にやってもらってます…笑)
一部の仕込みの写真ですが、こうして丁寧に仕込みをして、SEACLIFFのジンは作られています。
熱海の高級なホテルさんや旅館さんからも引き合いがありまして、これからそういう場でもSEACLIFFのジンを見かけることがあると思います😊
セカンドバッチの仕込みが始まります!
写真の左2枚は、ビャクシンの仕込みで、これが一番手間がかかります。
熱海から片道2時間の白濱神社まで行って、まず宮司さんに挨拶をして、神社にお参りをします。
それから草むらに入って行って、高い木のところに実っているビャクシンを脚立を立ててかなり危険な体制で収穫をするのですが、何時間もかけて取れるのはホントにわずか…
日が暮れるまで収穫をし、取ったビャクシンには葉っぱがたくさん付いているので、それを取り除いていく作業がまたこれも何時間もかかります。
そのあと、綺麗に洗って、特殊乾燥機を使って、40時間かけて乾燥をします。
そして、3日間以上アルコールに浸漬をし、蒸留をしていくのですが、
ビャクシン自体が少量なので、300Lのアーノルドホルスタインでは蒸留できません。
なので、小型の蒸留器で何回かに分けて蒸留をしていきます。
一回3〜4時間の蒸留なので、この蒸留にもかなり時間がかかります。
ようやく出来上がったビャクシンスピリッツを一つのパーツとしてブレンドとして使用していきます。
右から2番目の写真は、フレッシュのレモンバーベナ。こちらはフローラルのパーツに使用しています。洗浄している時は、蒸溜所全体が本当に良い香りでいっぱいになります。
一番右は、橙をピールにしている写真です。
この作業も何時間もかかるのですが、ピールによって味が変わるので、一枚一枚丁寧にピールにしています。(この作業は妻にやってもらってます…笑)
一部の仕込みの写真ですが、こうして丁寧に仕込みをして、SEACLIFFのジンは作られています。