
76yabe
2025年07月06日 08:51おはようございます。
球児の夏が始まりました。
温暖化の昨今は選手の負担を考えて、開催時期や場所を変更出来ないのかな。と思うこの頃です。
さて、第3回のファンディングも終了しモデレーターも決まりました。
10月ごろには、ファンディングした「ふくちゃん」の出荷になります。
期間はコミュニティを運営しつつ、山瀬牧場で肥育した牛を、肉屋が直接加工して、流通を通さず皆様の元に届ける仕組みをこの2年間で構築しました。
またファンディングしていただいた皆様へは、株主優待を目安として、それ相応をリワードで還元していきます。
収支も牛の出荷後に報告したいと思います。
一頭目の「やまこ」は、コミュニティ内で確認出来ます。
皆様の支援をもとに、当社レストランでも「ふくちゃん」を一頭いただく工夫をして、学んでいきたいと思っています。
スネ肉はフレンチで煮込みにしたり通販商品にします。焼肉屋ではバラ肉をカルビにしたりします。
「やまこ」は雌、「ふくちゃん」は雄です。
山瀬さんとも話しているのですが、例えば今回のお米。市場流通の商品ではなく、山瀬さんが肥育農家やりながら稲を植えて、もちろんそれも飼料にもなり、そして牛の堆肥を活用します。
そうやって営んできました。
昨今の政策に関しても生産者としては、思うところはあるようです。
なかなか都市にいると実感がわかないところはあります。
山瀬牧場に関しては、こちらのnoteへ
https://note.com/toyo_online/n/ndeb1ac976f4d?sub_rt=share_b
https://note.com/toyo_online/n/na73bfb7a52f6?sub_rt=share_b
当コミュニティは日頃いただいている食べ物に、少しでも関心や、またニュースなどもちらっと見ていただく機会になってもらいたいと思っています。
一次産業は、超高齢化、後継者不足です。
都市部の方は何も出来ないのが現状です。
↓
日本の農業従事者数は減少傾向にあり、特に基幹的農業従事者の減少が顕著です。2020年には136万3千人となり、2015年から22%減少しました。高齢化も進んでおり、2020年の基幹的農業従事者のうち65歳以上が7割を占める一方、49歳以下は1割程度となっています。
ところで新しくフォロワーになった方もいるので、私の自己紹介を再度します。
もともとのメンバーには、呑み会などをして結構自身のお話をさせてもらっております。
そろそろ呑み会も企画したいです。
引き続きよろしくお願いします。
■アメリカンフットボール
子供の頃から野球少年で、高校球児までしました。その後、法政大学に入り体育会のアメリカンフットボール部に入部し大学4年時には主将もしました。新卒でアサヒビールに入社し、社会人アメリカンフットボールXリーグに所属するシルバースターで、2008年度まで現役選手をしました。2003年には日本代表として、フランクフルトで行われたワールドカップにも出場しました。
■仕事の経歴
2007年にアサヒビールを退職し、同期だったアメフト仲間が起業した会社にジョインして、東京事務所を3名で立ち上げました。その後、M&Aを事業の柱として2014年まで創業メンバーとして売上約800億円までいき、傘下の上場企業の役員をつとめました。2012年から欧州進出と同時に行ったり来たりになり、1年半ほどパリに駐在をしました。その時に、Restaurant TOYOのオーナーシェフ中山豊光氏と出会い、今の事業になりました。
2015年に退任をして、その後ジョインベンチャーを起業し代表をして、事業承継のM&Aなどを行った後、傘下にあったTOYO JAPAN株式会社のMBOをして、完全独立をしました。
https://toyojapan.biz/
2020年3月、親族の会社を事業承継M&Aをして、現在ニューダイヤ産業株式会社の代表もしております。
https://newdia-sangyo.co.jp/
都内の中学校に、学校教材で技術科、家庭科等の卸をしております。教育産業もしております。
■フィナンシェとの出会い、そしてKYUKON WAGYUプロジェクト
フィナンシェを知ったのは、シルバースターがトークンを発行した事から知りました。
https://financie.jp/users/silverstar
スポーツにおけるファンマーケティングとして、fitする仕組みとだと感じました。そこで、自分達の商売に何かできるのではないかと、生産者である山瀬牧場の課題解決の一環として、このフィナンシェの仕組みを運用出来ないかと思いました。その辺りの詳細や、経緯はnoteで詳細をお伝えしております。
https://note.com/toyo_online/n/ne659e7c846d8

球児の夏が始まりました。
温暖化の昨今は選手の負担を考えて、開催時期や場所を変更出来ないのかな。と思うこの頃です。
さて、第3回のファンディングも終了しモデレーターも決まりました。
10月ごろには、ファンディングした「ふくちゃん」の出荷になります。
期間はコミュニティを運営しつつ、山瀬牧場で肥育した牛を、肉屋が直接加工して、流通を通さず皆様の元に届ける仕組みをこの2年間で構築しました。
またファンディングしていただいた皆様へは、株主優待を目安として、それ相応をリワードで還元していきます。
収支も牛の出荷後に報告したいと思います。
一頭目の「やまこ」は、コミュニティ内で確認出来ます。
皆様の支援をもとに、当社レストランでも「ふくちゃん」を一頭いただく工夫をして、学んでいきたいと思っています。
スネ肉はフレンチで煮込みにしたり通販商品にします。焼肉屋ではバラ肉をカルビにしたりします。
「やまこ」は雌、「ふくちゃん」は雄です。
山瀬さんとも話しているのですが、例えば今回のお米。市場流通の商品ではなく、山瀬さんが肥育農家やりながら稲を植えて、もちろんそれも飼料にもなり、そして牛の堆肥を活用します。
そうやって営んできました。
昨今の政策に関しても生産者としては、思うところはあるようです。
なかなか都市にいると実感がわかないところはあります。
山瀬牧場に関しては、こちらのnoteへ
https://note.com/toyo_online/n/ndeb1ac976f4d?sub_rt=share_b
「山瀬牧場」の肉、ついに販売開始!|TOYO JAPAN
2023年11月29日(良い肉の日) 私達の願いでもありました「山瀬牧場」の肉をはじめて皆様にお届け致します。 肉師®山瀬健策の実家である牧場にて愛情いっぱいに育てられた牛が競りにかけられ「牛肉」へと変わっていきました。 まずは美味しく食べつつ、命の尊さ、生産者の日々の努力などにも想いをめぐらせていただければ幸いです。 ■今回の商品ラインナップ 【①ていねいに調理されたローストビーフ】250g 5,000円 (税込) 熊本県菊池 「山瀬牧場」の和牛を目黒の「焼肉きゅうこん」の職人たちがローストビーフに仕上げました。 ローストビーフと一言で言っても様々な製法がありますが、今
https://note.com/toyo_online/n/na73bfb7a52f6?sub_rt=share_b
「やまこ」放牧開始!黒毛和牛を“せり、育て、いただく”。見届ける畜産×食育プロジェクト「KYUKON WAGYU プロジェクト」で遊牧場を設置。|TOYO JAPAN
はじめに 2022年9月、仔牛の生育から流通に至るまで、20ヶ月にわたる一連のプロセスを消費者と共有することで、次世代の畜産流通と収益モデルの実現を目指した「見届ける畜産 × 食育プロジェクト」“KYUKON WAGYU“を立ち上げました。2023年2月9日には競りが行われ、仔牛を迎えました。 〈競りの様子↓〉 https://www.youtube.com/watch?v=d925Wi0Efgc コミュニティ内で命名をして、「やまこ」と名付けられ、順調に肥育されています。 〈前回までのお話↓〉 ■この度、放牧場が完成。いよいよ放牧を開始しました。 山瀬牧場(入口)2
当コミュニティは日頃いただいている食べ物に、少しでも関心や、またニュースなどもちらっと見ていただく機会になってもらいたいと思っています。
一次産業は、超高齢化、後継者不足です。
都市部の方は何も出来ないのが現状です。
↓
日本の農業従事者数は減少傾向にあり、特に基幹的農業従事者の減少が顕著です。2020年には136万3千人となり、2015年から22%減少しました。高齢化も進んでおり、2020年の基幹的農業従事者のうち65歳以上が7割を占める一方、49歳以下は1割程度となっています。
ところで新しくフォロワーになった方もいるので、私の自己紹介を再度します。
もともとのメンバーには、呑み会などをして結構自身のお話をさせてもらっております。
そろそろ呑み会も企画したいです。
引き続きよろしくお願いします。
■アメリカンフットボール
子供の頃から野球少年で、高校球児までしました。その後、法政大学に入り体育会のアメリカンフットボール部に入部し大学4年時には主将もしました。新卒でアサヒビールに入社し、社会人アメリカンフットボールXリーグに所属するシルバースターで、2008年度まで現役選手をしました。2003年には日本代表として、フランクフルトで行われたワールドカップにも出場しました。
■仕事の経歴
2007年にアサヒビールを退職し、同期だったアメフト仲間が起業した会社にジョインして、東京事務所を3名で立ち上げました。その後、M&Aを事業の柱として2014年まで創業メンバーとして売上約800億円までいき、傘下の上場企業の役員をつとめました。2012年から欧州進出と同時に行ったり来たりになり、1年半ほどパリに駐在をしました。その時に、Restaurant TOYOのオーナーシェフ中山豊光氏と出会い、今の事業になりました。
2015年に退任をして、その後ジョインベンチャーを起業し代表をして、事業承継のM&Aなどを行った後、傘下にあったTOYO JAPAN株式会社のMBOをして、完全独立をしました。
https://toyojapan.biz/
TOYO JAPAN Co.,Ltd - 食にとって正しいプロセスを追求し、 お客様に食の感動を創造する。
食にとって正しいプロセスを追求し、 お客様に食の感動を創造する。
2020年3月、親族の会社を事業承継M&Aをして、現在ニューダイヤ産業株式会社の代表もしております。
https://newdia-sangyo.co.jp/
ニューダイヤ産業株式会社 | 学校教育教材のパイオニア
東京都及び首都圏において私立、公立中学校、高 校と学校教育教材を販売するニューダイヤ産業株式会社の公式ホームページです。
都内の中学校に、学校教材で技術科、家庭科等の卸をしております。教育産業もしております。
■フィナンシェとの出会い、そしてKYUKON WAGYUプロジェクト
フィナンシェを知ったのは、シルバースターがトークンを発行した事から知りました。
https://financie.jp/users/silverstar
silverstar_football | FiNANCiE
日本一奪還を目指す名門アメリカンフットボールクラブ
スポーツにおけるファンマーケティングとして、fitする仕組みとだと感じました。そこで、自分達の商売に何かできるのではないかと、生産者である山瀬牧場の課題解決の一環として、このフィナンシェの仕組みを運用出来ないかと思いました。その辺りの詳細や、経緯はnoteで詳細をお伝えしております。
https://note.com/toyo_online/n/ne659e7c846d8
レストランオーナーの僕がKYUKON WAGYUプロジェクトを取組んでいる理由|TOYO JAPAN
Restaurant TOYO Tokyoを運営しております、TOYO JAPAN株式会社代表の阿部でございます。初めてnoteに投稿します。 牛を“せり、育て、いただく”といったプロジェクトを、熊本県菊池市の山瀬牧場の肉師山瀬さんと行っております。 22年11月29日に、第一回のファンディングを行い、300万円を達成し、300名以上のコミュニティメンバーが集まりました。 黒毛和牛を ”せり、育て、いただく”。見届ける畜産 × 食育プロジェクト「KYUKON WAGYUプロジェクト」始動!「次世代の畜産流通と収益モデル」の実現にチャレンジ。 TOYO JAPAN株式会社の
