日本ボッチャ協会2022年06月15日 10:58
🚀Bラボに遠藤謙氏、太田慎也氏がサポーターとして加入!!🚀

ボッチャを盛り上げ、「一緒があたりまえの社会」を実現する。Bラボではメンバーの皆さんと共に、そんなソーシャルイノベーションの一端を担えるよう議論し、アクションを起こして行きます。その活動に素晴らしいお二人の有識者に加わわっていただきましたのでご紹介させていただきます😄

■遠藤謙氏
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エンジニア。株式会社Xiborg(サイボーグ)代表。ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー。慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了後、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ バイオメカニクスグループにて、乙武義足プロジェクトなど人間の身体能力の拡張に関わる研究開発に従事。2012年Ph.D.取得。2012年、MITの科学雑誌「Technology Review」の「35歳未満のイノベーター35人」に選出。2014年World Economic ForumのYoung Global Leaders選出。2014年に株式会社Xiborgを設立し、アスリート用義足の開発をおこなう。


■太田慎也氏
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株式会社WOWOW 制作局制作部
パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」チーフプロデューサー
2001年WOWOW入社。営業、マーケティング部門を経て、2005年に編成部に異動し、テニス、サッカー、ボクシングなど、海外スポーツコンテンツの調達、編成、中継に携わる。2008年、WOWOWオリジナルドキュメンタリー「ノンフィクションW」の立ち上げを担当。自身もドキュメンタリー番組のプロデューサーを務め、2013年、「ノンフィクションW 映画で国境を越える日」で日本放送文化大賞グランプリを受賞。2015年より、IPC&WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」のチーフプロデューサーを務める。2017年には、「WHO I AM」が日本民間放送連盟賞 特別表彰部門 青少年向け番組の優秀を受賞。2018年には「WHO I AM」シーズン2が第46回エミー賞ドキュメンタリー番組部門にノミネートされ、同シリーズよりパラリンピックに舞い降りた最強の不死鳥:ベアトリーチェ・ヴィオ(イタリア/車いすフェンシング)】が、ABU賞 テレビ・スポーツ部門最優秀賞を受賞した。


お二人とも言わずもがな、切り口こそ異なりますが、パラスポーツを通してソーシャルイノベーションに携わる方々。太田さんには先日のBラボMTGにも早速ご参加いただきました‼️

今後も複数の有識者や著名人の方々にもBラボに加わっていただく予定です。Bラボではこうした方々ともインタラクティブにコミュニケーションを取りながら「一緒があたりまえの社会」について考えて行きます。どんな方がBラボに参加するのか、是非是非ご注目下さい👀