カマタマーレ讃岐2022年01月08日 13:18
【代表からのメッセージ】
本社事務所の移転について
いつもカマタマーレ讃岐を応援くださりありがとうございます。
このたび、クラブの本社事務所が鶴尾中跡地(高松市松並町)に移転することになりました。
昨日の高松市大西秀人市長の定例記者会見で発表されました。
鶴尾中は昨年3月に閉校になっており、その校舎の一部を事務所として使用させていただくものです。
これまで私たちの事務所は、フロント、アカデミー・スクールのスタッフによる就業とトップチームのマネージャーによる用具管理や活動準備の場所にとどまっていました。
今後はこれらに加えて、トップチーム・コーチ、スタッフが試合や練習に向けたミーティングや分析ビデオの編集などデスクワークを行うほか、選手の活動拠点の一部として剣道場跡地を改修する「トレーニングルーム」とトレーナーによるマッサージを受けられる「ケアルーム」の機能を持ちます。
これまで選手は、練習場が転々とするなかで、練習終了後、ばらばらに帰宅し、それぞれがスポーツジムを利用し、さらに別の場所で身体のケアを受ける状況でしたが、これからは選手が一緒に筋トレをして、そのすぐ横でケアを受けることができるようになります。そこにはトップチーム、アカデミーのコーチ、スタッフやフロントスタッフもいることから、これまで以上にコミュニケーションを取りあうことで、クラブとしての一体感がつくれると考えております。
トレーニングルームの開設にあたっては、鶴尾中校区内に本社事務所がある株式会社ヤマウチ様(高松市田村町)よりトレーニングマシンの提供をいただきます。
これまでヤマウチ様は私たちのスポンサーとして、ヤマウチ様が運営するスポーツジムを選手、スタッフが利用させていただいているほか、ヤマウチ様の管理栄養士の方より選手の栄養管理の指導もいただいております。今回、この鶴尾中跡地で、選手のさらなる強化のためにトレーニングマシンの提供という一層踏み込んだご支援をいただくことになりました。まことにありがとうございます。
鶴尾中の体育館は、バスケットボールB2リーグのファイブアローズが専用練習場として活用することが決まっており、トレーニングルームはファイブアローズの選手との共用になります。ファイブアローズとカマタマーレ讃岐は、共通のスポンサーであるヤマウチ様から素敵なプレゼントをいただきました。
引越し後は、ヤマウチ様と2クラブが力をあわせて、地域の方が参加できるイベントを校庭で開催するなど地域交流活動にも取り組んでいきます。
また、引越しにあたっては、同じく鶴尾中校区内に本社事務所がある尾崎運送株式会社(高松市松並町)にも協力いただきます。尾崎運送様はこれまでもアウェイ戦での用具備品の搬送などでお世話になっており、今回、引越し荷物の搬送に協力いただけることになりました。まことにありがとうございます。尾崎社長は鶴尾中のOBであり、引越し後も地域交流活動などを一緒に行い、地元への恩返しに取り組んでいきます。
引越しの具体的な日取り(施設の供用開始日)は、現在、高松市と最終調整中です。決まり次第、お知らせします。
今回の学校跡地の利用については、実現にむけた関係各所との調整など高松市様には大変お世話になっております。
強いチームを作り、クラブ全員が総力を結集する場所として有効活用させていただくとともに、ファイブアローズや応援くださる皆さまと一緒に、たくさんの方によろこんでいただける地域貢献活動の拠点にしていきたいと考えております。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
※写真はオフィスになる予定の音楽室(11月撮影)
本社事務所の移転について
いつもカマタマーレ讃岐を応援くださりありがとうございます。
このたび、クラブの本社事務所が鶴尾中跡地(高松市松並町)に移転することになりました。
昨日の高松市大西秀人市長の定例記者会見で発表されました。
鶴尾中は昨年3月に閉校になっており、その校舎の一部を事務所として使用させていただくものです。
これまで私たちの事務所は、フロント、アカデミー・スクールのスタッフによる就業とトップチームのマネージャーによる用具管理や活動準備の場所にとどまっていました。
今後はこれらに加えて、トップチーム・コーチ、スタッフが試合や練習に向けたミーティングや分析ビデオの編集などデスクワークを行うほか、選手の活動拠点の一部として剣道場跡地を改修する「トレーニングルーム」とトレーナーによるマッサージを受けられる「ケアルーム」の機能を持ちます。
これまで選手は、練習場が転々とするなかで、練習終了後、ばらばらに帰宅し、それぞれがスポーツジムを利用し、さらに別の場所で身体のケアを受ける状況でしたが、これからは選手が一緒に筋トレをして、そのすぐ横でケアを受けることができるようになります。そこにはトップチーム、アカデミーのコーチ、スタッフやフロントスタッフもいることから、これまで以上にコミュニケーションを取りあうことで、クラブとしての一体感がつくれると考えております。
トレーニングルームの開設にあたっては、鶴尾中校区内に本社事務所がある株式会社ヤマウチ様(高松市田村町)よりトレーニングマシンの提供をいただきます。
これまでヤマウチ様は私たちのスポンサーとして、ヤマウチ様が運営するスポーツジムを選手、スタッフが利用させていただいているほか、ヤマウチ様の管理栄養士の方より選手の栄養管理の指導もいただいております。今回、この鶴尾中跡地で、選手のさらなる強化のためにトレーニングマシンの提供という一層踏み込んだご支援をいただくことになりました。まことにありがとうございます。
鶴尾中の体育館は、バスケットボールB2リーグのファイブアローズが専用練習場として活用することが決まっており、トレーニングルームはファイブアローズの選手との共用になります。ファイブアローズとカマタマーレ讃岐は、共通のスポンサーであるヤマウチ様から素敵なプレゼントをいただきました。
引越し後は、ヤマウチ様と2クラブが力をあわせて、地域の方が参加できるイベントを校庭で開催するなど地域交流活動にも取り組んでいきます。
また、引越しにあたっては、同じく鶴尾中校区内に本社事務所がある尾崎運送株式会社(高松市松並町)にも協力いただきます。尾崎運送様はこれまでもアウェイ戦での用具備品の搬送などでお世話になっており、今回、引越し荷物の搬送に協力いただけることになりました。まことにありがとうございます。尾崎社長は鶴尾中のOBであり、引越し後も地域交流活動などを一緒に行い、地元への恩返しに取り組んでいきます。
引越しの具体的な日取り(施設の供用開始日)は、現在、高松市と最終調整中です。決まり次第、お知らせします。
今回の学校跡地の利用については、実現にむけた関係各所との調整など高松市様には大変お世話になっております。
強いチームを作り、クラブ全員が総力を結集する場所として有効活用させていただくとともに、ファイブアローズや応援くださる皆さまと一緒に、たくさんの方によろこんでいただける地域貢献活動の拠点にしていきたいと考えております。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
※写真はオフィスになる予定の音楽室(11月撮影)