カマタマーレ讃岐2021年11月02日 12:05
10/31ホームゲームFC今治戦を終えて
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
10/31(日)、Pikaraスタジアム(香川県丸亀市)にて、明治安田生命J3リーグ第25節今治戦を戦いました。FC今治とのダービー戦は、「百十四銀行presents」「香川県魅力体験DAY」「三豊市サンクスDAY」と3つの協賛をいただき、今シーズン最多2,262名のお客様に観戦いただきました。たくさんの皆さまにご来場いただき、まことにありがとうございました。
当日は、「三豊市サンクスDAY」のイベントとして、会場広場において「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」のパネル展示を行いました。パネルでは、宝山湖周辺の自然豊かな風景や、現在、三豊市と協議中の練習場整備に関して、J1仕様の理想形を描いたクラブハウスの図面やイメージイラストを展示しました。簡単なパネルでしたが、関心を寄せてくださる皆さまにクラブが目指す方向性、イメージをご覧いただくことができました。
また広場では、スポンサー企業である株式会社ヤマウチにより、筋肉量や体脂肪率を詳しく測定できる体組計「InBody」の体験会が行われました。「InBody」は、私たちがちとせグループと一緒に取り組んでいる腸内フローラに着目した体質改善、筋力強化プログラムにおいて、選手たちが使用しているものです。会場には、株式会社ちとせフローラの笠原堅代表取締役にもお越しいただきました。体験会では、キャプテンの竹内彬選手と松本直也選手も参加し、たくさんの皆さまに最新の体組計を体験いただくことができました。
さらにグッズ販売売場では、D-SEWING工房(香川県さぬき市津田町)との共同企画で、10/30より販売を開始したオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」のサンプル展示も行いました。
スタジアム場内のキックオフ前セレモニーでは、百十四銀行の綾田裕次郎頭取が私たちのマスコット「さぬぴー」とのPK対決でゴール左隅に綺麗なシュートを決めた後、三豊市の山下昭史市長のご挨拶において、「三豊市は宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクトにおいてカマタマーレ讃岐を応戦しています」とのエールをいただき、会場から大きな拍手をいただきました。
そして何より嬉しかったのは、ボランティアスタッフの皆さんです。ボランティアスタッフは、私たちクラブスタッフだけでは決してできないホームゲーム運営を一緒に担っていただくパートナーです。今治戦では、今シーズンで一番多い66人の方に参加いただきました。そのボランティアの方から「宝山湖のプロジェクト楽しみにしています。」とお声がけいただきました。
「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」は、まだまだ乗り越えないといけないハードルがたくさんありますが、自分たちのチャレンジを応援してくださる人たちがすぐ近くにいることを知り、とてもありがたく、勇気づけられました。
応援くださるみなさまの声に勇気づけられるのは、ピッチを走る選手も事業に奮闘するスタッフも一緒です。FiNANCiEアプリをダウンロードいただき、カマタマーレ讃岐をフォローくださっている皆さま、ぜひ選手やスタッフへの応援メッセージをよろしくお願いします。
今治との試合は、選手の体をはった守備で最後まで自分たちのゴールを守り切りましたが、私たちも相手ゴールを奪うことができず、0-0の引分けに終わりました。たくさんのファンサポーターの皆さまに勝利をお届けすることができず、申し訳ありません。
今シーズン、ホームゲーム残り2試合、アウェイゲーム2試合となりました。最後まで戦う姿勢を貫き、全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹
日頃より、カマタマーレ讃岐を応援いたただきありがとうございます。
10/31(日)、Pikaraスタジアム(香川県丸亀市)にて、明治安田生命J3リーグ第25節今治戦を戦いました。FC今治とのダービー戦は、「百十四銀行presents」「香川県魅力体験DAY」「三豊市サンクスDAY」と3つの協賛をいただき、今シーズン最多2,262名のお客様に観戦いただきました。たくさんの皆さまにご来場いただき、まことにありがとうございました。
当日は、「三豊市サンクスDAY」のイベントとして、会場広場において「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」のパネル展示を行いました。パネルでは、宝山湖周辺の自然豊かな風景や、現在、三豊市と協議中の練習場整備に関して、J1仕様の理想形を描いたクラブハウスの図面やイメージイラストを展示しました。簡単なパネルでしたが、関心を寄せてくださる皆さまにクラブが目指す方向性、イメージをご覧いただくことができました。
また広場では、スポンサー企業である株式会社ヤマウチにより、筋肉量や体脂肪率を詳しく測定できる体組計「InBody」の体験会が行われました。「InBody」は、私たちがちとせグループと一緒に取り組んでいる腸内フローラに着目した体質改善、筋力強化プログラムにおいて、選手たちが使用しているものです。会場には、株式会社ちとせフローラの笠原堅代表取締役にもお越しいただきました。体験会では、キャプテンの竹内彬選手と松本直也選手も参加し、たくさんの皆さまに最新の体組計を体験いただくことができました。
さらにグッズ販売売場では、D-SEWING工房(香川県さぬき市津田町)との共同企画で、10/30より販売を開始したオリジナルジーンズ「SANUKI TZDER JEANS」のサンプル展示も行いました。
スタジアム場内のキックオフ前セレモニーでは、百十四銀行の綾田裕次郎頭取が私たちのマスコット「さぬぴー」とのPK対決でゴール左隅に綺麗なシュートを決めた後、三豊市の山下昭史市長のご挨拶において、「三豊市は宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクトにおいてカマタマーレ讃岐を応戦しています」とのエールをいただき、会場から大きな拍手をいただきました。
そして何より嬉しかったのは、ボランティアスタッフの皆さんです。ボランティアスタッフは、私たちクラブスタッフだけでは決してできないホームゲーム運営を一緒に担っていただくパートナーです。今治戦では、今シーズンで一番多い66人の方に参加いただきました。そのボランティアの方から「宝山湖のプロジェクト楽しみにしています。」とお声がけいただきました。
「宝山湖ボールパーク夢いっぱいプロジェクト」は、まだまだ乗り越えないといけないハードルがたくさんありますが、自分たちのチャレンジを応援してくださる人たちがすぐ近くにいることを知り、とてもありがたく、勇気づけられました。
応援くださるみなさまの声に勇気づけられるのは、ピッチを走る選手も事業に奮闘するスタッフも一緒です。FiNANCiEアプリをダウンロードいただき、カマタマーレ讃岐をフォローくださっている皆さま、ぜひ選手やスタッフへの応援メッセージをよろしくお願いします。
今治との試合は、選手の体をはった守備で最後まで自分たちのゴールを守り切りましたが、私たちも相手ゴールを奪うことができず、0-0の引分けに終わりました。たくさんのファンサポーターの皆さまに勝利をお届けすることができず、申し訳ありません。
今シーズン、ホームゲーム残り2試合、アウェイゲーム2試合となりました。最後まで戦う姿勢を貫き、全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
カマタマーレ讃岐 代表 池内秀樹