日本パデル協会2026年01月29日 13:44
「アメリカ大陸のパデル概況」
アメリカ大陸は、パデル発祥の地であるスペインと共に、世界で最もパデルが盛んな地域の一つであり、競技者人口とコート数の増加において目覚ましい成長を遂げています。
国際パデル連盟(FIP)に加盟しているアメリカ大陸の国は12カ国です。
アメリカ大陸は、パデルがプレイされている国数の割合で世界の6.4%を占めています。
■大陸全体におけるデータ
| 指標 | データ |
| FIP加盟国数 | 12カ国 |
| アマチュアプレイヤー人口 | 南米: 世界全体の 23%、中米・北米: 世界全体の 7% |
| パデルコート数(推定) | 約 14,850コート (大部分がアルゼンチンなど南米に集中) |
| クラブ・施設数(推定) | 世界全体の 26% (南米 24%、中米・北米 2%) |
| 1クラブあたりのコート比率 | 2.9 |
| アマチュアプレイヤーとコートの比率 | 南米: コート1面あたり 467人、中米・北米: コート1面あたり 1,500人 |
| Cupra FIPツアー開催実績(2019年〜2024年4月) | 南米: 51大会、中米・北米: 22大会 (全世界355大会中) |
| 世界選手権開催実績(1992年以降)| 8回 |
■主要国のデータ概要(2024年4月時点の推定)
南米のパデルコート数は世界的に見ても非常に多く、アルゼンチンはスペインに次ぐ世界第2位のパデルコート数を誇ります。
| 国名 | FIP加盟年 | クラブ数 | コート数 | アマチュアプレイヤー数 | コート/クラブ比率 | アマチュア/コート比率 | FIPランク選手数 (2023年) |
| アルゼンチン | 1991 | 3,100+ | 7,000+ | 1,400,000+ | 2.3 | 200 | 526名 |
| ウルグアイ | 1991 | 57 | 117 | 100,000 | 2.1 | 855 | 42名 |
| メキシコ | 1992 | 320 | 1,500 | 1,000,000 | 4.7 | 667 | 134名 |
| パラグアイ | 1992 | 500 | 2,000 | 500,000 | 4.0 | 250 | 33名 |
| アメリカ合衆国 (USA) | 1994 | 71 | 227 | 90,000 | 3.2 | 396 | 21名 |
| カナダ | 1994 | 11 | 29 | 50,000 | 2.6 | 1,724 | 6名 |
| チリ | 1994 | 540 | 2,000 | 1,000,000 | 4.3 | 435 | 199名 |
| ブラジル | 1994 | 350 | 900 | 700,000 | 2.4 | 824 | 186名 |
| エクアドル | 2022 | 70 | 198 | 300,000 | 2.8 | 1,515 | 48名 |
| ベネズエラ | 2024 | 65 | 200 | 300,000 | 3.1 | 1,500 | 51名 |
| グアテマラ | 2014 | 2 | 3 | 500 | 1.5 | 167 | N/A |
| エルサルバドル | 2023 | 1 | 3 | 750 | 3.0 | 250 | N/A |
■競技実績
パデルの世界選手権(ナショナルチーム)の歴史において、アルゼンチンは男子で11回、女子で8回の優勝を飾っており、長年にわたり世界トップレベルを維持しています。
■将来の展望
アメリカ大陸は、オリンピックの正式種目化に向けたFIPの戦略において、アジアやヨーロッパと並ぶ重要な地域として位置づけられています。
1. 大陸競技会での採用
パデルはすでに南米オリンピック評議会(ODESUR)に正式承認され、南米競技大会の正式種目として導入されています。
また、アメリカ大陸全体を対象とするパンアメリカン競技大会(PAN American Games)でもパデルが採用されています。
2. 次世代の育成:FIP Promises Continental Tour
FIPは、2026年に「FIP Promises America Continental Tour」を立ち上げる予定です。
このツアーはU12、U14、U16、U18のカテゴリー(男女)で構成され、世界のジュニアサーキットへの予選段階として機能します。
3. オリンピックへの道
FIPは、アメリカ大陸での大陸競技会採用の成功を背景に、2032年ブリスベンオリンピックでのパデルの正式種目化を目指して活動を推進しています。
アルゼンチンはパデルの歴史において強力な中心地であり続けていますが、アメリカ合衆国やカナダといった北米でのパデル普及も加速しています。
北米市場でのパデルコート数の今後の増加予測や、FIP Promises America Continental Tourがアルゼンチンやメキシコの若手育成にどのような影響を与えるかなど、今後のアメリカ大陸のパデルビジネスと競技の成長について、さらに詳しく探求してみませんか?
アメリカ大陸は、パデル発祥の地であるスペインと共に、世界で最もパデルが盛んな地域の一つであり、競技者人口とコート数の増加において目覚ましい成長を遂げています。
国際パデル連盟(FIP)に加盟しているアメリカ大陸の国は12カ国です。
アメリカ大陸は、パデルがプレイされている国数の割合で世界の6.4%を占めています。
■大陸全体におけるデータ
| 指標 | データ |
| FIP加盟国数 | 12カ国 |
| アマチュアプレイヤー人口 | 南米: 世界全体の 23%、中米・北米: 世界全体の 7% |
| パデルコート数(推定) | 約 14,850コート (大部分がアルゼンチンなど南米に集中) |
| クラブ・施設数(推定) | 世界全体の 26% (南米 24%、中米・北米 2%) |
| 1クラブあたりのコート比率 | 2.9 |
| アマチュアプレイヤーとコートの比率 | 南米: コート1面あたり 467人、中米・北米: コート1面あたり 1,500人 |
| Cupra FIPツアー開催実績(2019年〜2024年4月) | 南米: 51大会、中米・北米: 22大会 (全世界355大会中) |
| 世界選手権開催実績(1992年以降)| 8回 |
■主要国のデータ概要(2024年4月時点の推定)
南米のパデルコート数は世界的に見ても非常に多く、アルゼンチンはスペインに次ぐ世界第2位のパデルコート数を誇ります。
| 国名 | FIP加盟年 | クラブ数 | コート数 | アマチュアプレイヤー数 | コート/クラブ比率 | アマチュア/コート比率 | FIPランク選手数 (2023年) |
| アルゼンチン | 1991 | 3,100+ | 7,000+ | 1,400,000+ | 2.3 | 200 | 526名 |
| ウルグアイ | 1991 | 57 | 117 | 100,000 | 2.1 | 855 | 42名 |
| メキシコ | 1992 | 320 | 1,500 | 1,000,000 | 4.7 | 667 | 134名 |
| パラグアイ | 1992 | 500 | 2,000 | 500,000 | 4.0 | 250 | 33名 |
| アメリカ合衆国 (USA) | 1994 | 71 | 227 | 90,000 | 3.2 | 396 | 21名 |
| カナダ | 1994 | 11 | 29 | 50,000 | 2.6 | 1,724 | 6名 |
| チリ | 1994 | 540 | 2,000 | 1,000,000 | 4.3 | 435 | 199名 |
| ブラジル | 1994 | 350 | 900 | 700,000 | 2.4 | 824 | 186名 |
| エクアドル | 2022 | 70 | 198 | 300,000 | 2.8 | 1,515 | 48名 |
| ベネズエラ | 2024 | 65 | 200 | 300,000 | 3.1 | 1,500 | 51名 |
| グアテマラ | 2014 | 2 | 3 | 500 | 1.5 | 167 | N/A |
| エルサルバドル | 2023 | 1 | 3 | 750 | 3.0 | 250 | N/A |
■競技実績
パデルの世界選手権(ナショナルチーム)の歴史において、アルゼンチンは男子で11回、女子で8回の優勝を飾っており、長年にわたり世界トップレベルを維持しています。
■将来の展望
アメリカ大陸は、オリンピックの正式種目化に向けたFIPの戦略において、アジアやヨーロッパと並ぶ重要な地域として位置づけられています。
1. 大陸競技会での採用
パデルはすでに南米オリンピック評議会(ODESUR)に正式承認され、南米競技大会の正式種目として導入されています。
また、アメリカ大陸全体を対象とするパンアメリカン競技大会(PAN American Games)でもパデルが採用されています。
2. 次世代の育成:FIP Promises Continental Tour
FIPは、2026年に「FIP Promises America Continental Tour」を立ち上げる予定です。
このツアーはU12、U14、U16、U18のカテゴリー(男女)で構成され、世界のジュニアサーキットへの予選段階として機能します。
3. オリンピックへの道
FIPは、アメリカ大陸での大陸競技会採用の成功を背景に、2032年ブリスベンオリンピックでのパデルの正式種目化を目指して活動を推進しています。
アルゼンチンはパデルの歴史において強力な中心地であり続けていますが、アメリカ合衆国やカナダといった北米でのパデル普及も加速しています。
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