日本パデル協会2026年01月22日 11:47
「パデルのアジア大陸における状況と将来の展望〜アジア大陸のパデル概況」
パデルはアジアにおいて目覚ましい成長を遂げており、国際パデル連盟(FIP)と大陸組織であるパデル・アジア(Padel Asia)との強力な連携により、その普及が加速しています。
■地域全体のデータ(2024年時点の推定を含む)
| 指標 | データ |
| パデル競技実施国数 | 30カ国以上(または26カ国)|
| FIP加盟国数 | 21カ国(日本の協会設立時より増加)|
| パデルコート数 | 4,600コート以上(約1,700クラブ) (または推定3,200コート)|
| クラブ・施設数 | 1,700クラブ以上 (または推定1,153施設) |
| アマチュアプレイヤー人口 | 世界全体の約7% |
| 1クラブあたりのコート比率 | 2.7 |
| アマチュアプレイヤーとコートの比率 | コート1面あたり875人のプレイヤー |
| プロランキング登録者(2023年) | 世界全体の4% |
| FIPツアー開催実績(2019年〜2024年4月) | 全世界355大会中、アジアで33大会開催 |
| 主要大会開催実績(2024年単年) | Cupra FIP Tour 24大会、Premier Padel 3大会、FIP Promises(ジュニア)8大会 |
*アジア主要国のデータ概要(2024年4月時点の推定を含む)
アジアのパデルコートの多くは中東に集中しています。
| 国名 | クラブ数 | コート数 | アマチュアプレイヤー数 | FIPランク選手数 (2023年) | FIPツアー開催実績(累計) |
| アラブ首長国連邦 (UAE) | 320 | 950 | 250,000人 | 19人 (女性9, 男性10) | Cupra FIP: 10大会 |
| 日本 | 23 | 43 | 10,000人 | 109人 (女性22, 男性87) | Cupra FIP: 5大会 |
| バーレーン | 58 | 166 | 50,000人 | N/A | N/A |
| カタール | N/A | N/A | N/A | N/A | Premier Padel: 4 Majors, Cupra FIP: 11大会 |
| オマーン | 54 | 119 | 50,000人 | 26人 (女性11, 男性15) | Cupra FIP: 2大会 |
| レバノン | 47 | 97 | 100,000人 | 3人 (女性1, 男性2) | N/A |
| サウジアラビア | 2 | 7 | 2,000人 | 2人 (男性2) | Premier Padel: 1 P1, Cupra FIP: 1大会 |
| 中国 | 15 | 39 | 50,000人 | 9人 (男性9) | N/A |
| タイ | 22 | 60 | 50,000人 | 9人 (女性7, 男性2) | Cupra FIP: 2大会 |
| クウェート | 4 | 15 | 10,000人 | 9人 (女性3, 男性6) | Cupra FIP: 2大会 |
| モルディブ | 18 | 20 | 2,000人 | N/A | N/A |
(コート数がトップ15にランクインしているアジアの国はアラブ首長国連邦(950コート)のみです。なお、トルコはFIP Promisesの2025年開催国に含まれています。)
■アジアにおける将来の展望
アジアにおけるパデルの将来的な目標は、オリンピックの経路を確固たるものにすることと、地域内での競技の普及を加速させることです。
1. オリンピックへの道とアジア競技大会への組み入れ
パデルはアジアオリンピック評議会(OCA)によって公式に承認され、今後のアジア競技大会の公式競技種目として含まれることになりました。
2030年にカタール(ドーハ)で開催される第21回アジア競技大会では、パデルが正式種目となることが決定しています。
日本パデル協会(JPA)は、この大会でのメダル獲得を目指しています。
将来的な目標として、2032年のブリスベンオリンピックでの正式種目決定を目指し、国際パデル連盟(FIP)とともに活動を推進しています。
今後の主要なアジアでのイベントとして、2026年4月22日~30日に中国・三亜で開催されるアジアビーチ競技大会、および2026年9月19日~10月4日に日本・愛知名古屋で開催されるアジア競技大会が予定されています。
2. 普及とコート数増加の予測
FIPに加盟しているアジアの国は現在21カ国ですが、今後10年で30→40→50カ国と急激に増加することが期待されています。
日本国内では、国内コート数が50コートを超えるとパデルが急増する「50コートの法則」が当てはまると見られており、2025年中に50コートを突破する見込みです(2025年5月現在49コート)。
JPAは、2031年までに日本の競技人口を35万人、コート数を350コートにまで拡大する目標を掲げています。
3. 次世代の育成
FIPは、世界中の若い才能を育成・促進するため、2026年に「FIP Promises Asia Continental Tour」を立ち上げる予定です,。この大陸ツアーは、グローバルなジュニアサーキットへの予選段階として機能し、U12、U14、U16、U18のカテゴリー(男女)で実施されます。
パデルはアジアにおいて目覚ましい成長を遂げており、国際パデル連盟(FIP)と大陸組織であるパデル・アジア(Padel Asia)との強力な連携により、その普及が加速しています。
■地域全体のデータ(2024年時点の推定を含む)
| 指標 | データ |
| パデル競技実施国数 | 30カ国以上(または26カ国)|
| FIP加盟国数 | 21カ国(日本の協会設立時より増加)|
| パデルコート数 | 4,600コート以上(約1,700クラブ) (または推定3,200コート)|
| クラブ・施設数 | 1,700クラブ以上 (または推定1,153施設) |
| アマチュアプレイヤー人口 | 世界全体の約7% |
| 1クラブあたりのコート比率 | 2.7 |
| アマチュアプレイヤーとコートの比率 | コート1面あたり875人のプレイヤー |
| プロランキング登録者(2023年) | 世界全体の4% |
| FIPツアー開催実績(2019年〜2024年4月) | 全世界355大会中、アジアで33大会開催 |
| 主要大会開催実績(2024年単年) | Cupra FIP Tour 24大会、Premier Padel 3大会、FIP Promises(ジュニア)8大会 |
*アジア主要国のデータ概要(2024年4月時点の推定を含む)
アジアのパデルコートの多くは中東に集中しています。
| 国名 | クラブ数 | コート数 | アマチュアプレイヤー数 | FIPランク選手数 (2023年) | FIPツアー開催実績(累計) |
| アラブ首長国連邦 (UAE) | 320 | 950 | 250,000人 | 19人 (女性9, 男性10) | Cupra FIP: 10大会 |
| 日本 | 23 | 43 | 10,000人 | 109人 (女性22, 男性87) | Cupra FIP: 5大会 |
| バーレーン | 58 | 166 | 50,000人 | N/A | N/A |
| カタール | N/A | N/A | N/A | N/A | Premier Padel: 4 Majors, Cupra FIP: 11大会 |
| オマーン | 54 | 119 | 50,000人 | 26人 (女性11, 男性15) | Cupra FIP: 2大会 |
| レバノン | 47 | 97 | 100,000人 | 3人 (女性1, 男性2) | N/A |
| サウジアラビア | 2 | 7 | 2,000人 | 2人 (男性2) | Premier Padel: 1 P1, Cupra FIP: 1大会 |
| 中国 | 15 | 39 | 50,000人 | 9人 (男性9) | N/A |
| タイ | 22 | 60 | 50,000人 | 9人 (女性7, 男性2) | Cupra FIP: 2大会 |
| クウェート | 4 | 15 | 10,000人 | 9人 (女性3, 男性6) | Cupra FIP: 2大会 |
| モルディブ | 18 | 20 | 2,000人 | N/A | N/A |
(コート数がトップ15にランクインしているアジアの国はアラブ首長国連邦(950コート)のみです。なお、トルコはFIP Promisesの2025年開催国に含まれています。)
■アジアにおける将来の展望
アジアにおけるパデルの将来的な目標は、オリンピックの経路を確固たるものにすることと、地域内での競技の普及を加速させることです。
1. オリンピックへの道とアジア競技大会への組み入れ
パデルはアジアオリンピック評議会(OCA)によって公式に承認され、今後のアジア競技大会の公式競技種目として含まれることになりました。
2030年にカタール(ドーハ)で開催される第21回アジア競技大会では、パデルが正式種目となることが決定しています。
日本パデル協会(JPA)は、この大会でのメダル獲得を目指しています。
将来的な目標として、2032年のブリスベンオリンピックでの正式種目決定を目指し、国際パデル連盟(FIP)とともに活動を推進しています。
今後の主要なアジアでのイベントとして、2026年4月22日~30日に中国・三亜で開催されるアジアビーチ競技大会、および2026年9月19日~10月4日に日本・愛知名古屋で開催されるアジア競技大会が予定されています。
2. 普及とコート数増加の予測
FIPに加盟しているアジアの国は現在21カ国ですが、今後10年で30→40→50カ国と急激に増加することが期待されています。
日本国内では、国内コート数が50コートを超えるとパデルが急増する「50コートの法則」が当てはまると見られており、2025年中に50コートを突破する見込みです(2025年5月現在49コート)。
JPAは、2031年までに日本の競技人口を35万人、コート数を350コートにまで拡大する目標を掲げています。
3. 次世代の育成
FIPは、世界中の若い才能を育成・促進するため、2026年に「FIP Promises Asia Continental Tour」を立ち上げる予定です,。この大陸ツアーは、グローバルなジュニアサーキットへの予選段階として機能し、U12、U14、U16、U18のカテゴリー(男女)で実施されます。