三浦 優希2022年09月09日 15:05
○ライターが偉いんじゃない、偉いのはインタビュー受けてる人

みなさんこんにちは!金曜日いかがお過ごしでしょうか?僕はこれからトレーニングです(毎日こればっかり言っている気がする…笑)

さて、実は昨日、日頃から応援していただいていて、僕のトークンも保有してくださっている方とお話をする機会がありました!その方は、ライターとして幅広く活躍をされている方で、特にアイスホッケーのことについても長きにわたって取り上げてくださっている方です。

さて、そんな中で、昨日その方から聞いたある言葉が印象に残りました。僕は、ライターさんなど「文章を書くことを仕事としている人」に対してかなり尊敬の念を抱いているのですが、それをお伝えしたら、「本当に偉いのは、ライターじゃなくて、インタビューを受けてくれる人だよ」という返事がありました。

つまり、自分自身のインタビュアーとしての仕事が存在するのは、自分の質問に対して答えてくれる回答者がいるから、ということです。

実はこの視点、僕もかなり近い感覚を持っていたのでこの話を聞いた時はとても共感しました。

アイスホッケーをはじめ多くのスポーツでは「選手が主役、選手がヒーロー」といった印象を持つ人が多いですが、「選手」はあくまでアイスホッケーというシステムを動かすための一部であり、その周りには自分が想像できないほどの人や仕事が存在し、そのおかげで試合が成り立っているという事実があるからです。

仕事が成り立つ=他者が存在するから

ということは、誰もがしっかり理解すべきことかなぁと、改めて感じました。

僕なんてまだまだペーペーですが、それらを理解した上で、自分が周りや社会に対して与えられる価値をもっともっと生み出していきたいと思いました!

そう思うと目の前のトレーニングもワクワクしてきますね。

がんばってきます💪🏼