三浦 優希2022年05月23日 01:00
○現在ラーメン界で戦っている先輩に会ってきました
みなさんこんばんは！少し投稿が遅くなってしまい申し訳ありません！
実は今日、日本に帰ったら絶対にやりたかったことの一つを叶えてきました。
それは、Ramen FeeLというお店に行ってラーメンを食べることでした。
ラーメン好きの人はピンとくるかもしれないのですが、Ramen FeeL は、昨年2月に東京の青梅市にオープンしたラーメン屋さんです。
このお店の店主である渡邊大介さんは、日本国内でもトップレベルの人気を誇りファンの間では「ラーメンの聖地」とも呼ばれる行列店「らぁ麺飯田商店」さんで一番弟子として修行をされていた方です。
超有名店のお弟子さんが修行を終えいよいよ独立したということで、FeeLはラーメン業界の間でも今年1番の注目を浴びたお店だったそうです。ラーメン界の名誉ある新人賞アワード「第22回TRYラーメン大賞2021-2022」の新人大賞も受賞したり、最近はお店の味を再現したカップラーメンが発売されたり(全国のコンビニで買えるそうです)と、今まさに一番ホットなお店です。一日の提供杯数も決まっているため、開店前には整理券が全て売り切れるなんてこともあります。
さてここからが本題です。なぜ僕がみなさんにこんなことをお話しているのでしょうか？
それは…
店主の渡邊大介さんが、僕が鼓笛活動を行なっていた時の先輩だからです！！！
これは大介くんがラーメン屋さんで修行を始めるずっと前のことです。
みなさんにはちらっと過去にお話ししたかもしれませんが、僕は中学3年生まで鼓笛隊(マーチングバンド)に所属していました。そこに、大介くんもいました。
大介くんは当時スネアドラムをやっていました。僕とは歳は離れていたので、一緒に演奏したりすることはなかったのですが、卒業後には鼓笛隊の指導員としても活動されていて、僕のアイスホッケーのことも応援してくれていました。
当時は、そこまで深い交流があったわけではなかったのですが、大介くんはその後、スネアドラムの世界に没頭し、なんとアメリカへ音楽留学をします。
現地のマーチングバンドに自分が演奏しているところのビデオを送り、オーディションに合格し、実際にそのチームの一員として全国ツアーなども行なっていたそうです。
お互いに海外挑戦をしていたということもあり、そこからちょこちょこ連絡をとるようになっていました。
大介くんは日本に帰国後、マーチングバンドから方向転換をし、ラーメン屋さんを目指します。
いくつかのラーメン屋さんで経験を積んだ後、先ほど話した飯田商店さんに弟子入りし、そこでの厳しい修行を終えて、ようやく昨年に自分のお店をオープンしたとのことでした。
ちなみに、大介くんがラーメン屋さんを目指した理由は、「アメリカにいる時に、周りに最高の友達もいて本当に楽しかったけど、この生活には何か足りないものがあるなぁと思っていたのがラーメンだったから」と言っていました。
大介くんは、何年後かにはラーメン屋さんをアメリカで開くことを目指しているとのことでした。
とにかく、大介くんはバイタリティに溢れるチャレンジャーです。鼓笛隊を卒業してから楽器で海外挑戦に行くなんて前代未聞だったし、帰ってきたと思ったら今度はラーメンの道を極めようとしています。
その姿は、僕に常にたくさんの刺激を与えてくれています。
今日実際に当時の鼓笛隊の同級生とお店に行った際も、たくさんサービスをしていただいたり、閉店後にお店の中でゆっくりお話しすることができました。
会うこと自体本当に久々だったのですが、普段からよく連絡を取っていたためそんな気は全然しませんでした。
ラーメンを実際に食べさせてもらった時も、目の前のカウンター席に座らせてくれました。厨房で一杯一杯丁寧にラーメンを作るその姿は、まさしくプロそのものでした。
本当にかっこよかったです。そして、最高においしかったです。日本に帰ってきて、やりたかったことの一つを達成できて本当に大満足です。
大介くんの姿を見て、僕ももっともっと頑張らなきゃと強く感じました！
みなさん、ぜひぜひこのRamen FeeLさんのラーメンをいつか召し上がってみてください！
また、お店に行くことが難しい方は、最近発売されたカップラーメンを食べてみてください！(僕もこちらはまだ食べたことがないので早く食べます)
これからも、挑戦を続ける大介くんを僕は応援します！
https://news.yahoo.co.jp/byline/idetaicho/20210415-00232711
みなさんこんばんは！少し投稿が遅くなってしまい申し訳ありません！
実は今日、日本に帰ったら絶対にやりたかったことの一つを叶えてきました。
それは、Ramen FeeLというお店に行ってラーメンを食べることでした。
ラーメン好きの人はピンとくるかもしれないのですが、Ramen FeeL は、昨年2月に東京の青梅市にオープンしたラーメン屋さんです。
このお店の店主である渡邊大介さんは、日本国内でもトップレベルの人気を誇りファンの間では「ラーメンの聖地」とも呼ばれる行列店「らぁ麺飯田商店」さんで一番弟子として修行をされていた方です。
超有名店のお弟子さんが修行を終えいよいよ独立したということで、FeeLはラーメン業界の間でも今年1番の注目を浴びたお店だったそうです。ラーメン界の名誉ある新人賞アワード「第22回TRYラーメン大賞2021-2022」の新人大賞も受賞したり、最近はお店の味を再現したカップラーメンが発売されたり(全国のコンビニで買えるそうです)と、今まさに一番ホットなお店です。一日の提供杯数も決まっているため、開店前には整理券が全て売り切れるなんてこともあります。
さてここからが本題です。なぜ僕がみなさんにこんなことをお話しているのでしょうか？
それは…
店主の渡邊大介さんが、僕が鼓笛活動を行なっていた時の先輩だからです！！！
これは大介くんがラーメン屋さんで修行を始めるずっと前のことです。
みなさんにはちらっと過去にお話ししたかもしれませんが、僕は中学3年生まで鼓笛隊(マーチングバンド)に所属していました。そこに、大介くんもいました。
大介くんは当時スネアドラムをやっていました。僕とは歳は離れていたので、一緒に演奏したりすることはなかったのですが、卒業後には鼓笛隊の指導員としても活動されていて、僕のアイスホッケーのことも応援してくれていました。
当時は、そこまで深い交流があったわけではなかったのですが、大介くんはその後、スネアドラムの世界に没頭し、なんとアメリカへ音楽留学をします。
現地のマーチングバンドに自分が演奏しているところのビデオを送り、オーディションに合格し、実際にそのチームの一員として全国ツアーなども行なっていたそうです。
お互いに海外挑戦をしていたということもあり、そこからちょこちょこ連絡をとるようになっていました。
大介くんは日本に帰国後、マーチングバンドから方向転換をし、ラーメン屋さんを目指します。
いくつかのラーメン屋さんで経験を積んだ後、先ほど話した飯田商店さんに弟子入りし、そこでの厳しい修行を終えて、ようやく昨年に自分のお店をオープンしたとのことでした。
ちなみに、大介くんがラーメン屋さんを目指した理由は、「アメリカにいる時に、周りに最高の友達もいて本当に楽しかったけど、この生活には何か足りないものがあるなぁと思っていたのがラーメンだったから」と言っていました。
大介くんは、何年後かにはラーメン屋さんをアメリカで開くことを目指しているとのことでした。
とにかく、大介くんはバイタリティに溢れるチャレンジャーです。鼓笛隊を卒業してから楽器で海外挑戦に行くなんて前代未聞だったし、帰ってきたと思ったら今度はラーメンの道を極めようとしています。
その姿は、僕に常にたくさんの刺激を与えてくれています。
今日実際に当時の鼓笛隊の同級生とお店に行った際も、たくさんサービスをしていただいたり、閉店後にお店の中でゆっくりお話しすることができました。
会うこと自体本当に久々だったのですが、普段からよく連絡を取っていたためそんな気は全然しませんでした。
ラーメンを実際に食べさせてもらった時も、目の前のカウンター席に座らせてくれました。厨房で一杯一杯丁寧にラーメンを作るその姿は、まさしくプロそのものでした。
本当にかっこよかったです。そして、最高においしかったです。日本に帰ってきて、やりたかったことの一つを達成できて本当に大満足です。
大介くんの姿を見て、僕ももっともっと頑張らなきゃと強く感じました！
みなさん、ぜひぜひこのRamen FeeLさんのラーメンをいつか召し上がってみてください！
また、お店に行くことが難しい方は、最近発売されたカップラーメンを食べてみてください！(僕もこちらはまだ食べたことがないので早く食べます)
これからも、挑戦を続ける大介くんを僕は応援します！
https://news.yahoo.co.jp/byline/idetaicho/20210415-00232711
「飯田商店」初の公認独立店が青梅でラーメンを作る理由（井手隊長） - 個人 - Yahoo!ニュース
今年2月に青梅にオープンした「Ramen FeeL」。湯河原の名店「飯田商店」初の公認独立店ということで連日行列を作る話題店だ。店主の渡邊大介さんを取材した。
