三浦 優希2022年01月13日 15:56
○伊坂幸太郎さんの好きな作品 

みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?

今日は、またまたゆる〜りトピックをお話ししていきます!今日のテーマは「伊坂幸太郎さんの好きな作品5選」です!

前にもちらっとお話ししたことがありますが、僕は作家さんだと伊坂幸太郎さんが大好きです。

僕が読書によりハマることになったきっかけが伊坂幸太郎さんでした。

正直、僕自身はたいそうに語れるほどのものではなく、全ての作品を読ませていただいたわけではないのですが、ここまで読んだ中で特に僕のお気に入りの作品を5つ紹介します!(本当はもっと紹介したい…!)

ではいきます!

・「陽気なギャングが地球を回す」
これは、友人からお薦めされた、僕が伊坂幸太郎作品にのめり込むきっかけとなった一冊です!それぞれ特徴を持った4人組が銀行強盗をするお話なんですが、とにかく会話がポップでウィットに富んでいてめっちゃ楽しいです!

伏線も最後にドバッと回収されるので読んでいて気持ち良い!映画化もされています。


・逆ソクラテス
自分自身がいつのまにか持っている先入観をひっくり返してくれる作品です!割と最近の作品ですが!読後感が気持ちいいということでも話題になりました。理不尽な出来事に立ち向かう小学生たちのお話しです!

・チルドレン
こちらは、陣内という、口先が達者なことだけが取り柄のような一人の男の物語です。この陣内の起こしていく変だけど正義感溢れる行動が、周りの運命を変えていく、爽快感あふれる内容です。

・砂漠
5人の大学生が送る、ザ・青春の物語です。「こんな大学生活がしてみたかった!」と思わせてくれる最高の作品です。5人それぞれに味があるのがいい。超能力のある子がいたり、とびきり美人がいたり、砂漠に雪を降らせようとするやつがいたり…彼らの織りなす日々が本当に素敵です。おすすめです!

・アヒルと鴨のコインロッカー
こらちも映画化されている作品です。大学入学のために引っ越してきたら、なぜか、隣に住む男と本屋さんで広辞苑を盗むことになってしまった主人公。「はい?」と思うかもしれませんが、話が進むうちに、その真意が明らかになっていきます。これも、「うわー!」と裏切られます!笑

このほかにも、
・ホワイトラビット
・残り全部バケーション
・重力ピエロ
・死神の精度
・グラスホッパー
・ゴールデンスランバー
・アイネクライネナハトムジーク

などなど、オススメしたい作品はたくさんあります!笑 正直絞れません!

アメリカにも、まだ読んでいない伊坂幸太郎作品をいくつか持ってきているので、時間がある時に読み進めようと思います!

というわけで今日は僕の好きなもの前回のお話となってしまいました!最後までお付き合いいただきありがとうございました!気になる本があったら読んでみてくださいね👏🏻