三浦 優希2021年12月30日 20:24
○数週間-数ヶ月戦線離脱することになりそうです
みなさんこんにちは!
今日は皆さんに大切な報告があります。
結論から話します。本日のTulsa戦にて、内臓を怪我してしまい、少し試合に出れないことになりそうです。
第2ピリオド中盤に、味方とカウンターで相手ゴールにスピードを持って迫っていました。ゴール前でパスを受け、「得点チャンス!」と思ったところで、追いかけてきた敵DFと接触し、シュートは打つもそのまま倒れ込み、かなりのスピードでフェンスに突っ込みました。
その際、右半身からフェンスに直撃する形になったのですが、そこでお腹や背中周りに強い衝撃を受け、しばらく立ち上がることができませんでした。
自分の感覚の中では、骨が折れたような痛みはなかったので、最初は打撲や筋肉系の痛みかと思っていました。
ベンチ裏に行った後、トレーナーにお腹あたりを確認のため触ってもらっていた際、少し気持ち悪くなり、軽く嘔吐しました。
脳震盪チェックなども行いましたが、記憶も全てあり、僕自身そもそも頭をぶつけていなかったので、その心配はありませんでした。
少量嘔吐した後、そのおかげでかなり楽になり、そのあとは再びベンチに戻って残りの試合も出場しました。
多少右のお腹周りに痛みがありながらも、プレイを続けました。
異変を感じ始めたのはこの後です。
2ピリ終了後、トイレに行った際、尿が少し赤く滲んでいました。最初は自分が試合中に摂取していた飲み物の影響かと思っていましたが、おそらくそれは血尿でした。
ただ、この場面ではそこまで大事だとは僕自身も思っておらず、3ピリもそのままプレイしました。
試合を終えた後、再びトイレに行くと、1回目よりは薄いものの、まだ尿は若干赤っぽくなっていました。
念のためそれをトレーナーに伝えたところ、チームドクターにすぐ話が伝わり、「内臓に異常がないかを確認するためにこの後すぐに病院に行こう」という話になりました。
防具を脱いで歩こうとすると、右のお腹が少し痛みました。(めちゃくちゃ痛い!というものではありませんでした)
また、真っ直ぐ立っていることが辛く、少し前屈みでトレーナーが運転してくれる車まで移動しました。
近くの病院に10分ほどかけて向かい、その後尿検査、血液検査、CTスキャンなどを行いました。
まだ全ての結果の報告は帰ってきていませんが、CTスキャンの写真を見たドクターによると「肝臓が切れてそこから出血している&血が溜まっている」と言われました。
この際、トレーナーがずっと僕につきっきりでいてくれました。22時半ごろに病院につき、そこから4時くらいまで、一緒にいてくれました。
今夜は、様子を見るためにこのまま病院に泊まることになりました。現在、手術をする必要があるかどうかの返事を待っているところです。(基本的には必要ないと思うけど、専門医に確認してる、とのことでした)
ということで、現在、病院からこちらのレポートを書いています。
僕自身、右腹に違和感と多少の痛みがあるものの、普通に元気にしてます。
トレーナーさんやお医者さんも「普通、内臓怪我したらもうちょっと痛がる人が多いのに、君は元気そうに見えるね」と言われました。
無理してるわけでもないので、もしかしたらホッケーをやってきたおかげで人よりも痛みに耐える力がついてるのかもしれないですね。笑
詳しい診断結果はおいおい出てくることになると思いますが、トレーナーに聞いたところ、少なくとも2-4週間は試合に出れないことになるだろう、とのことです。
なぜなら、この状態で再び内臓を痛めてしまった時、大事に繋がる恐れがあるからです。
とりあえず基本的には、安静に過ごすことになりそうです。
応援してくださっている皆さんに、こんな怪我の報告をすることになりとても残念ですが、起きてしまったことは仕方ありません。
今週は、3試合連続でどこかしらを痛める形になりました。(こんなの初めてです…なんて週だ!と叫びたい。笑)
いずれにしても、命に関わるような怪我にならずに済んだことにホッとしてます。まだこの先どうなるかわかりませんが、今の所は大丈夫そうです。
あっ、ちなみに試合結果は2-5で負けでした。僕はポイントもできませんでした!チャンスたくさん演出できたんですけどね!悔しい!
まあ今は、そんなことよりゆっくり休むことを意識したいと思います。
人生ではじめて点滴を打ったり、病院で一晩過ごしたりと、新しい経験をさせてもらってます。
とりあえず、無事でよかったです。
僕は必ず、より強くなって再び氷の上に立つので、その日まですこーし皆さんにも待っていただけると幸いです!ほんと、いつもご心配ばかりかけて申し訳ないです。笑
日頃の温かい声援に心から感謝します。沢山支えられてます!
また色々アップデートしますね。
ではまた!
みなさんこんにちは!
今日は皆さんに大切な報告があります。
結論から話します。本日のTulsa戦にて、内臓を怪我してしまい、少し試合に出れないことになりそうです。
第2ピリオド中盤に、味方とカウンターで相手ゴールにスピードを持って迫っていました。ゴール前でパスを受け、「得点チャンス!」と思ったところで、追いかけてきた敵DFと接触し、シュートは打つもそのまま倒れ込み、かなりのスピードでフェンスに突っ込みました。
その際、右半身からフェンスに直撃する形になったのですが、そこでお腹や背中周りに強い衝撃を受け、しばらく立ち上がることができませんでした。
自分の感覚の中では、骨が折れたような痛みはなかったので、最初は打撲や筋肉系の痛みかと思っていました。
ベンチ裏に行った後、トレーナーにお腹あたりを確認のため触ってもらっていた際、少し気持ち悪くなり、軽く嘔吐しました。
脳震盪チェックなども行いましたが、記憶も全てあり、僕自身そもそも頭をぶつけていなかったので、その心配はありませんでした。
少量嘔吐した後、そのおかげでかなり楽になり、そのあとは再びベンチに戻って残りの試合も出場しました。
多少右のお腹周りに痛みがありながらも、プレイを続けました。
異変を感じ始めたのはこの後です。
2ピリ終了後、トイレに行った際、尿が少し赤く滲んでいました。最初は自分が試合中に摂取していた飲み物の影響かと思っていましたが、おそらくそれは血尿でした。
ただ、この場面ではそこまで大事だとは僕自身も思っておらず、3ピリもそのままプレイしました。
試合を終えた後、再びトイレに行くと、1回目よりは薄いものの、まだ尿は若干赤っぽくなっていました。
念のためそれをトレーナーに伝えたところ、チームドクターにすぐ話が伝わり、「内臓に異常がないかを確認するためにこの後すぐに病院に行こう」という話になりました。
防具を脱いで歩こうとすると、右のお腹が少し痛みました。(めちゃくちゃ痛い!というものではありませんでした)
また、真っ直ぐ立っていることが辛く、少し前屈みでトレーナーが運転してくれる車まで移動しました。
近くの病院に10分ほどかけて向かい、その後尿検査、血液検査、CTスキャンなどを行いました。
まだ全ての結果の報告は帰ってきていませんが、CTスキャンの写真を見たドクターによると「肝臓が切れてそこから出血している&血が溜まっている」と言われました。
この際、トレーナーがずっと僕につきっきりでいてくれました。22時半ごろに病院につき、そこから4時くらいまで、一緒にいてくれました。
今夜は、様子を見るためにこのまま病院に泊まることになりました。現在、手術をする必要があるかどうかの返事を待っているところです。(基本的には必要ないと思うけど、専門医に確認してる、とのことでした)
ということで、現在、病院からこちらのレポートを書いています。
僕自身、右腹に違和感と多少の痛みがあるものの、普通に元気にしてます。
トレーナーさんやお医者さんも「普通、内臓怪我したらもうちょっと痛がる人が多いのに、君は元気そうに見えるね」と言われました。
無理してるわけでもないので、もしかしたらホッケーをやってきたおかげで人よりも痛みに耐える力がついてるのかもしれないですね。笑
詳しい診断結果はおいおい出てくることになると思いますが、トレーナーに聞いたところ、少なくとも2-4週間は試合に出れないことになるだろう、とのことです。
なぜなら、この状態で再び内臓を痛めてしまった時、大事に繋がる恐れがあるからです。
とりあえず基本的には、安静に過ごすことになりそうです。
応援してくださっている皆さんに、こんな怪我の報告をすることになりとても残念ですが、起きてしまったことは仕方ありません。
今週は、3試合連続でどこかしらを痛める形になりました。(こんなの初めてです…なんて週だ!と叫びたい。笑)
いずれにしても、命に関わるような怪我にならずに済んだことにホッとしてます。まだこの先どうなるかわかりませんが、今の所は大丈夫そうです。
あっ、ちなみに試合結果は2-5で負けでした。僕はポイントもできませんでした!チャンスたくさん演出できたんですけどね!悔しい!
まあ今は、そんなことよりゆっくり休むことを意識したいと思います。
人生ではじめて点滴を打ったり、病院で一晩過ごしたりと、新しい経験をさせてもらってます。
とりあえず、無事でよかったです。
僕は必ず、より強くなって再び氷の上に立つので、その日まですこーし皆さんにも待っていただけると幸いです!ほんと、いつもご心配ばかりかけて申し訳ないです。笑
日頃の温かい声援に心から感謝します。沢山支えられてます!
また色々アップデートしますね。
ではまた!