ぺぺ
2020年12月02日 14:00こんにちは!
ぺぺです?
企画書作りもいよいよ佳境に入ってきましたね!
今回、企画書に載せるための「日本のダンス市場(ダンス漫画を読むと想定される人数)」を調査しましたので、以下に共有します!
思っていたよりもダンス人口やダンスに関心のある人が多いということが分かって、驚きました?
______
日本のダンス市場について
(ダンス漫画を読む人数の想定)
①ダンス人口
→アノマリー
・2001年、7万人だったダンス人口は2015年には600万人になり、わずか15年で85倍増加している(野球730万人、サッカー750万人に近づきつつある)
( https://anomaly.co.jp/wp2019/wp-content/uploads/2019/06/promotion.pdf )
→Fineplay(政府統計を用いた推測)
・過去1年でダンスをしたであろう人数は約240万人(若年層(10代〜20代)は約90万人)
・ダンスを今後やるであろう人数は約440万人(若年層は約135万人)
・人気スポーツサッカーは過去1年で行ったであろう人が190万人(若年層約100万人)、今後やってみるであろう人が約120万人(若年層約45万人)
・サッカーと比べても特に若年層からのダンスの支持は規模感の大きいものになっている
( ( https://fineplay.me/others/44165/
)
②ダンス事業の拡大
・2011年に文部科学省の学習指導要領に導入される
・2024年からダンスがオリンピック競技に(ブレイクダンス)
・日本初のプロダンスリーグ、D.leagueの発足(2020年)
・K-POPや三浦大知など、ダンスをブラッシュアップしたアーティストの活躍
・TikTokやYoutubeなどの無料動画配信プラットフォームの隆盛によりダンスがより身近になる
→PRTIMES(全国1000人対象の意識調査)
・習い事でダンススクールに通う子供は全体の11.9%
・ダンススクールで習うダンスのジャンルは7割以上がストリートダンス
・ダンスを習っていた親世代が2.7%に対し、ダンスを習う子供世代は12.5%で約5倍増加している
( ( https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000075.000010414.html )
→Forbes
・潜在市場規模は600億円が推定される
( https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b2606de43d87ad71993e79b7ab14931730cfac
)
↑上記のような理由から、ダンス事業は今後も拡大していくと考えられる
③まとめ
日本のダンス人口は10〜20代を中心に600万人と言われ、野球(630万人)やサッカー(750万人)に近づきつつある。近年では、2011年にダンスが学校教育の指導要領に導入、2020年に日本初のプロリーグ「D.leagueの発足」、さらには2024年にはオリンピック種目(ブレイクダンス)に組み込まれる予定となっており、国内の市場規模は約600億円と推定されている。
TikTokやYoutubeなどの無料動画配信プラットフォームから手軽に発信できることからもダンスがより身近になりつつある。
今後もダンス人口は増加する見込みで、2025年には1000万人を到達すると想定されている。
ターゲットを10〜20代のダンス関係者と想定すると、かなり大規模な人数にアプローチができると考えられる。
ぺぺです?
企画書作りもいよいよ佳境に入ってきましたね!
今回、企画書に載せるための「日本のダンス市場(ダンス漫画を読むと想定される人数)」を調査しましたので、以下に共有します!
思っていたよりもダンス人口やダンスに関心のある人が多いということが分かって、驚きました?
______
日本のダンス市場について
(ダンス漫画を読む人数の想定)
①ダンス人口
→アノマリー
・2001年、7万人だったダンス人口は2015年には600万人になり、わずか15年で85倍増加している(野球730万人、サッカー750万人に近づきつつある)
( https://anomaly.co.jp/wp2019/wp-content/uploads/2019/06/promotion.pdf )
→Fineplay(政府統計を用いた推測)
・過去1年でダンスをしたであろう人数は約240万人(若年層(10代〜20代)は約90万人)
・ダンスを今後やるであろう人数は約440万人(若年層は約135万人)
・人気スポーツサッカーは過去1年で行ったであろう人が190万人(若年層約100万人)、今後やってみるであろう人が約120万人(若年層約45万人)
・サッカーと比べても特に若年層からのダンスの支持は規模感の大きいものになっている
( ( https://fineplay.me/others/44165/
アクションスポーツの人口を推測してみよう(上) |【連載】FINEPLAY INSIGHT 第五回 | FINEPLAY
かつてないほど注目を浴びるアクションスポーツシーン。その発展のために、FINEPLAYが送る多角的視点の連載「FINEPLAY INSIGHT」。
②ダンス事業の拡大
・2011年に文部科学省の学習指導要領に導入される
・2024年からダンスがオリンピック競技に(ブレイクダンス)
・日本初のプロダンスリーグ、D.leagueの発足(2020年)
・K-POPや三浦大知など、ダンスをブラッシュアップしたアーティストの活躍
・TikTokやYoutubeなどの無料動画配信プラットフォームの隆盛によりダンスがより身近になる
→PRTIMES(全国1000人対象の意識調査)
・習い事でダンススクールに通う子供は全体の11.9%
・ダンススクールで習うダンスのジャンルは7割以上がストリートダンス
・ダンスを習っていた親世代が2.7%に対し、ダンスを習う子供世代は12.5%で約5倍増加している
( ( https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000075.000010414.html )
→Forbes
・潜在市場規模は600億円が推定される
( https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b2606de43d87ad71993e79b7ab14931730cfac
潜在市場規模600億円! 「ダンス」のプロリーグ D.LEAGUE 開幕へ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
1992年に発足したサッカーのJリーグ。同じく2015年に発足したのがバスケットボールのBリーグだ。最近では、卓球のTリーグが2018年に発足したのが記憶に新しい。そして、この流れに続くのがダンスの
↑上記のような理由から、ダンス事業は今後も拡大していくと考えられる
③まとめ
日本のダンス人口は10〜20代を中心に600万人と言われ、野球(630万人)やサッカー(750万人)に近づきつつある。近年では、2011年にダンスが学校教育の指導要領に導入、2020年に日本初のプロリーグ「D.leagueの発足」、さらには2024年にはオリンピック種目(ブレイクダンス)に組み込まれる予定となっており、国内の市場規模は約600億円と推定されている。
TikTokやYoutubeなどの無料動画配信プラットフォームから手軽に発信できることからもダンスがより身近になりつつある。
今後もダンス人口は増加する見込みで、2025年には1000万人を到達すると想定されている。
ターゲットを10〜20代のダンス関係者と想定すると、かなり大規模な人数にアプローチができると考えられる。