水蛍
2024年02月29日 16:17
🌟FiNANCiE Q&A
追加トークン販売、マーケット(2次流通)での購入との比較

《メリット》
①手数料10%がかからず固定額(基準単価)でトークンを購入できる。
※基準単価=前7日間の取引額合計÷前7日間のトークン取引量合計
②コレクションなど支援特典が付く場合がある。
③一定以上のトークン保有者限定コースが販売される場合がある。
※例えば、キョカコミュニティでは「5,000トークン以上保有者」限定で、コレクション付きコースを販売→ https://financie.jp/users/17028/cards/show_auction/376

《デメリット》
❶売却には初期トークン販売と同じような売却制限がかかる🔐→90日ごとに25%ずつロック解除


⚠️メリットにもデメリットにもなりうるところとして、追加トークンでトークンが売れると、販売されたトークンが市場の流通量に加算される他、トークン在庫が販売トークン数に応じて(おそらく一定の割合で)増えます。
→ 「トークン発行数増加によるトークン流動性向上」というメリットにもなるし、「トークン発行数が増加することによるトークン価値の希薄化」というデメリットにもなります。

※オーナーさんにとっては、トークン販売収益の方が、マーケットでのトークン売買による手数料収益よりも「収益率は高い」はずです。

上記のように簡潔にまとめてみましたが、FiNANCiEにおける追加トークンの仕様については、FiNANCiE公式から発表されていること以上には正確にお伝えすることができません。「よくある質問」や公式Note等に記載されていない内容で正確な情報が欲しい場合、FiNANCiE運営側へ直接お問い合わせ頂くようお願いいたします。

<参考資料>
追加トークン販売について解説!
https://note.com/financie/n/nf2ee8759e5ab
【最新版】追加トークン販売について解説!|FiNANCiE(フィナンシェ)
皆様こんにちは。 いつもFiNANCiEをご利用いただきありがとうございます。 本noteでは、FiNANCiEの追加トークン販売について解説いたします。以前も追加トークン販売についての解説noteをご紹介しましたが、オーナーとサポーターの皆様により分かりやすい販売形式に改善を行いましたので、変更点を中心に、マーケットプレイスとの比較を交えて、改めて追加トークン販売についてご説明いたします。 1. 追加トークン販売とは? 初期トークン販売終了後、オーナーやプロジェクトが追加で支援を募りたい時にトークンを販売できる仕組み(クラウドファンディング)です。 (初期トークン販売につい

※2021年の仕様変更時の公式案内です。